2023年4月21日(金)~23日(日)にかけて
日本学生個人選手権が開催されます
【#2023学生個人】
2023日本学生陸上競技選手権大会の様子は「あすリートチャンネル」からご覧いただけます。是非ご覧ください!!🔥https://t.co/MitCUNFp65— 日本学生陸上競技連合 (@iuauj) April 21, 2023
男子の中長距離の結果や、駅伝チームのまとめを記載します。
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【長距離結果】2023日本学生個人選手権
4/21〜23 #日本学生個人選手権 @平塚
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【男子長距離抜粋】
21日(金)
11時40分:男子1500m予選
15時50分:男子1500m決勝
17時55分:男子10000m決勝
23日(日)
11時20分:男子3000m障害
14時40分:男子5000m決勝
21日と23日にありますね
1500m予選1組
1位宇田川瞬矢②3分46秒85 青山学院大 Q
2位栗原直央③3分48秒28 城西大 Q
3位石川 心④3分49秒14 東洋大 Q
4位山田俊輝④3分49秒19 中央大 Q
5位大野聖登①3分49秒43 順天堂大 Q
6位小渕稜央④3分50秒08 岐阜大 Q
7位二宮 秀(M2)3分51秒00 富山大 q
8位熊井渓人①3分54秒76 青山学院大
9位一ノ瀬結人④3分55秒09 皇学館大
10位小手川聖修3分58秒03 鹿屋体育大
11位林 亮佑(M1)3分58秒17 北海道大
12位浦田陽聖③4分07秒58 城西大
青学大宇田川選手が抜けた結構になりましたが、2位以降も3分50秒を切ってくるなどハイレベルな組になりました。
1500m予選2組
2組
1位高村比呂飛③3分49秒99 日本体育大 Q
2位山内健登④3分50秒22 青山学院大 Q
3位東 秀太②3分50秒39 広島経済大 Q
4位矢口陽太①3分50秒55 東海大 Q
5位奥山 輝④3分50秒56 東洋大 Q
6位乙守勇志①3分50秒78 明治大 Q
7位中野倫希③3分50秒80 中央大 q
8位松本颯真②3分52秒21 東海大 q
9位兼原尚也④3分57秒219 東洋大
日体大、昨年も各大会好走していた高村選手が3分49秒99で制しました。少しペースが遅かったので3分50秒台に選手が雪崩れ込み、上位8人が決勝進出となりました。
1500m決勝
#日本学生個人選手権
男子1500m
高村比呂飛(日体大) 3.43.70
宇田川瞬矢(青学大)3.44.03
大野聖登(順大)3.44.28
以上、大会新✨✨ pic.twitter.com/FvNtIjsWzX— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) April 21, 2023
🥇高村比呂飛③3分43秒70 日本体育大
🥈宇田川瞬矢②3分44秒03 青山学院大
🥉大野聖登①3分44秒28 順天堂大
4位中野倫希③3分45秒79 中央大
5位山田俊輝④3分47秒49 中央大
6位東 秀太②3分47秒70 広島経済大
7位小渕稜央④3分47秒94 岐阜大
8位栗原直央③3分48秒19 城西大
9位石川 心④3分49秒26 東洋大
10位矢口陽太①3分51秒90 東海大
11位乙守勇志①3分52秒34 明治大
12位二宮 秀(M2)3分53秒77 富山大
13位奥山 輝④3分55秒39 東洋大
14位山内健登④3分58秒39 青山学院大
15位松本颯真②4分03秒26 東海大
見事に制したのは日体大高村選手!前年の関東IC1部2位入賞の実力者が、さらに走りに磨きがかかっていましたね。勢いある若手も多い中、見事に勝利しました。関東ICに弾みがつきそう。
2位は青学大宇田川選手。前年関東IC2部2位に入ってるのですよね。関東IC1部2部表彰台のメンバーが上位を占めた形。3位に順大ルーキー大野選手が食い込んで名を上げましたね。他、地方で広島経済大東選手や岐阜大小渕選手らも健闘しました。
10000m決勝
ユニバ10000m選考は異例の2人レース!城西大の山本唯翔が関大・亀田仁一路を抑える/学生個人
残り4周を切ったところで山本がペースアップ。「得意のロングスパートで」勝ちきった。#日本学生個人選手権 #山本唯翔#亀田仁一路#あすリート月陸
|月陸Online https://t.co/pJZGRZPLBJ— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) April 21, 2023
🥇山本唯翔④29分29秒98 城西大
🥈亀田仁一路④29分45秒52 関西大
エントリー時点で3名、最終出走は2名となった1万m。多くの選手は、関東ICに照準を絞った形になりましたかね?城西山本・亀田選手のマッチレースとなりましたが、28分前半のタイムを持っている山本選手がしっかり勝利した形になりました。
3000m障害
🥇菖蒲敦司④8分38秒94 早稲田大
🥈村尾雄己②8分42秒19 順天堂大
🥉花谷そら④8分45秒92 福岡大
4位中込 空④8分48秒20 山梨学院大
5位服部壮馬③8分49秒14 順天堂大
6位諸冨 湧④8分51秒25 早稲田大
7位内田賢利④8分53秒72 立教大
8位山下悠河④9分01秒23 青山学院大
9位大沼良太郎②9分04秒13 城西大
10位山口翔平②9分12秒05 帝京大
11位黒田朝日②9分29秒07 青山学院大
12位青木 颯④9分41秒41 湘南工科大
3000m障害は、かなり選手が集まりましたね。前年の日本選手権で戦った選手もいた中、優勝したのは、早大の主将菖蒲選手。2年生頃から、大活躍していましたが、箱根も走り、さらに何か磨きがかかったような感じ。
すでに8分40秒を切る、8分38秒と関東ICの枠を超えるほどのタイム!5月6月と、大きな舞台が続いていきますが、どこまで上がっていくか!?
#日本学生個人選手権
男子3000m障害
菖蒲敦司(早大)8.38.94=大会新 pic.twitter.com/pLxsKFMt6B— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) April 23, 2023
2位に入ったのは、順大2年村尾選手。昨シーズンは大きく目立てませんでしたが、今シーズンは8分42秒大きく自己ベストを出して2位!今年一気にブレイクなるか。同じ順大は服部選手も復調してきていますね。
さらに、福岡大主力選手花谷選手3位。箱根予選の関係で長い距離にも取り組みながらも、3障でさらにタイムを短縮!これは凄いことでは…。山学大中込選手らも関東IC表彰台見える位置ですね。ここから1か月弱で、さらに上がってくる選手がいるか。
5000m決勝
🥇安原太陽④13分59秒16 駒澤大
🥈石原翔太郎④13分59秒67 東海大
🥉伊藤大志③14分03秒41 早稲田大
4位梶谷優斗③14分13秒72 東海大
5位中原優人③14分24秒19 神奈川大
5000mはほかに記録会もあった関係か、例年より少なりましたね。東海大の実力者石原選手を、駒大安原選手が抑えて13分59秒16のタイムで優勝!名前を見ると、タイム以上に価値のある優勝ではないでしょうか。先日の記録会からさらに勢いが乗りそうですね。
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