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【結果】新潟ハーフマラソン2023+α(3月19日)

2023年3月19日(日)に、
・新潟ハーフマラソン
・ニューヨークシティハーフ
・2022年度関東学連春季オープン競技会

が行われました。

大学生中心の結果とまとめになります。

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【結果】新潟ハーフマラソン2023

1位森下翔太①63分26秒 明治大
2位吉川 響①64分00秒 明治大
3位鈴木大貴64分15秒 YKK
4位富永椋太②64分16秒 日本体育大
5位平島龍斗①64分21秒 日本体育大
6位細川翔太郎64分28秒 YKK
7位櫻岡 駿64分34秒 NTN
8位平 和真64分44秒 Kao
———————-
9位杉彩文海③65分08秒 明治大
忠内侑士③66分11秒 立教大
中角航大③66分14秒 大阪経済大
横山昇太郎④67分21秒 新潟大
島野和志③67分40秒 大阪経済大
橘谷祐音②67分49秒 慶應義塾大
大谷 翼②67分57秒 日本体育大
横田俊吾④68分08秒 青山学院大
渡部遼太郎②68分34秒 新潟医療福祉大
小林弘人③68分54秒 新潟医療福祉大
久保田雄也①69分17秒 新潟大
山本唯翔③69分29秒 城西大
本島尚緒①69分39秒 日本体育大
岸本大紀④73分25秒 青山学院大

 新潟ハーフにも学生ランナーが参加。ゲストランナーも豪華で楽しい雰囲気もある中、明大のルーキーがワンツー。森下・吉川選手と、いずれも往路を担った選手ですね。森下選手はしっかりと1㎞3分ペースをキープ。往路3区で好走していましたし、しっかり走れましたね。箱根5区で苦戦した吉川選手も次にまとめていますね。箱根7区走った杉選手もいました。

 あとは日体大の若手選手も走りましたね。YKK鈴木選手に続く4位5位で、富永・平島選手がフィニッシュ。平島選手は箱根予選でも好走していて、箱根本戦も出場するかもとうところでした。次年度、主力となって迎えたいところ。他、新潟大や北信越地区の大学や、大阪経済大も主力選手が出場。まずまずまとめたかなぁ?

 ゲストランナーに、5区山登り区間記録の城西大山本選手や、青学大主力の横田・岸本選手も出場していました。山本選手は、次は4年生主力、横田・岸本選手は、実業団でマラソンでやりあう予定。今後もこの世代は楽しみです。

【結果】ニューヨークシティハーフ

🥇J.キプリモ61分31秒 ウガンダ
🥈J.チェプテゲイ62分09秒 ウガンダ
🥉Z.タルビ62分18秒 モロッコ
———————-
14位赤星雄斗③63分49秒 駒澤大
18位円 健介④65分01秒 駒澤大

 上尾ハーフ上位者が派遣されるニューヨークシティハーフ。そういえば、箱根駅伝優勝校の駒澤大が、日本人でワンツーでしたね。個が強かった。次年度4年生となる赤星選手が63分台でまずまず走り切りました。

 これで引退となる円選手も、その中でまとめましたかね。本当に、主力となったのは4年生になってからですが、最後は三冠に欠かせない選手でした。お疲れ様です。

 それから、現地までいった大八木監督も、駒大の監督として、実質最後の仕事だったそうですね。本当にお疲れ様…なのですが、田澤選手の指導など、まだまだ個人で世界へ…御大はこれからの方ですね。

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【結果】2022年度関東学連春季オープン競技会

関東学生陸上競技連盟

【長距離抜粋】

17日(金)
9時30分:男子5000m1組2組
19日(日)
9時30分:男子10000m
13時20分:男子1500m
15時15分:男子3000m障害

5000m
島津太一①14分37秒97 桜美林大
志村鉱祐①14分42秒26 桜美林大
関野稜介③14分54秒47 山梨学院大
福田夢将③14分55秒41 山梨学院大
森田和裕14分56秒76 滑川走友会

 初日に桜美林大の1年生の選手が出場。14分40秒前後で島津・志村選手がまとめました。学生ハーフでエース選手も出てきていましたし、ここにきてチームの調子も上がってきていますね。

1500m(1組+4分以内)
1組
井内優輔(M1)3分53秒20 筑波大
馬場勇一郎③3分53秒63 明治大
林 晃燿②3分53秒76 城西大
石川 心③3分54秒30 東洋大
堀口颯亮①3分54秒57 順天堂大
甲木康博②3分54秒74 東洋大
髙木駿太③3分54秒91 山梨学院大
兼原尚也③3分55秒62 東洋大
浦田陽聖②3分55秒77 城西大
小島優輝③3分56秒87 城西大
坂本達哉③3分56秒87 早稲田大
和田隼斗②3分56秒98 桐蔭大
服部 尊③3分57秒15 順天堂大
二見優輝②3分58秒11 筑波大
藤宮 歩①4分00秒85 東洋大
佐藤怜音①4分06秒59 順天堂大
2組
山中秀真③3分56秒27 城西大
斎藤将也①3分57秒10 城西大
平林 樹②3分57秒46 城西大
八鍬拓斗①3分57秒46 山梨学院大
池田 蓮①3分59秒15 神奈川大
大倉靖萌①3分59秒94 順天堂大
大沼良太郎①4分00秒23 城西大
3組
石橋優希②3分59秒77 成蹊大

 1組はで4分を切るタイムが続出。このあたりは中距離中心の選手が多く出場しているので、やはりレベルが高くなりましたね。筑波大井内選手、明大馬場選手や東洋石川選手ら関東IC常連、その中に城西大箱根駅伝出走メンバーの林選手が3番目の好タイム。この距離も得意な選手なんですよね。1500mでの走りも楽しみ。

 そして2組は、城西大の駅伝主力メンバーが出場。山中・斎藤・平林選手が、1500mでトラックシーズンイン。箱根駅伝走るランナーも、このくらいのスピードはありますね。トラックでも昨年秋記録を出している選手ですので、トラックシーズンでの飛躍楽しみです。

3000m障害
中込 空③9分02秒16 山梨学院大
諸冨 湧②9分08秒00 早稲田大
安達京摩③9分17秒29 国士舘大
打木耕平③9分29秒93 成蹊大
樋本雄大③9分32秒76 帝京大

 3000m障害は、中込選手が勝利。続いて早大諸冨選手。9分一桁台でした。ここからどこまで上がってくるか。国士大安達選手ら、まもなく最上級生の選手も多いですね。最後の関東ICでもう一つ花を咲かせられるか。

10000m
秋吉拓真①29分49秒78 東京大
菅野大輝③30分07秒62 東洋大
丸山翔太郎(M1)30分57秒34 東京大大学院

 10000mは駒大の主力選手がエントリーしていて、一瞬盛り上がりましたが、やっぱりDNS(^^;
 そんな中、東大1年生の秋吉選手が、29分47秒好走!東洋大の駅伝経験者を振り切っての全体トップということで、やっぱり強いですね。関東ICなどで、どこまで上位校の中に割って入れるか注目です。