【國學院大学】第99回箱根駅伝2023振り返りと、次年度へ向けて

<p>2月・3月上旬は、箱根駅伝出場チームの振り返りや、次年度への簡単な分析をしていきたいと思います。<&sol;p>&NewLine;<p>続いて、<br &sol;>&NewLine;新戦力も活躍！手応えある4着！<br &sol;>&NewLine;<span style&equals;"color&colon; &num;ff0000&semi; background-color&colon; &num;000000&semi;"><strong><span style&equals;"font-size&colon; 20px&semi; background-color&colon; &num;000000&semi;">國學院大學<&sol;span><&sol;strong><&sol;span>です<&sol;p>&NewLine;<p><amp-twitter data-tweetid&equals;"1611705704032649218" layout&equals;"responsive" width&equals;"600" height&equals;"480"><&sol;amp-twitter><&sol;p>&NewLine;<p><&excl;--more--><&sol;p>&NewLine;<h1>【國學院大學】第99回箱根駅伝2023振り返りと、次年度へ向けて<&sol;h1>&NewLine;<p>　今シーズン開始時から、ダークホース候補と注目されていました。実業団ハーフで山本選手が好タイム、日本学生ハーフで平林選手が優勝すると、関東ICハーフでは伊地知選手が優勝、4年生エース中西大選手が日本IC5千m2位など、エースが大活躍！<&sol;p>&NewLine;<p>　出雲駅伝では、これにルーキー青木選手を1区に配置、エース中西大選手を向かい風が予想された4区に投入。これが的中し4区で2位争いに浮上すると、5区初駅伝藤本選手が粘り、6区伊地知選手が単独2位浮上し、最後まで追いかける構えを見せた。見事な準優勝だった。<&sol;p>&NewLine;<p>　全日本大学駅伝では、1区で遅れるも、2区山本3区中西大選手の主力で上位争いに巻き返してくる。5区青木選手が区間賞を獲得すする好走！一気に2位まで浮上します。他校が恐れた7区平林8区伊地知選手も、好走し総合2位。両駅伝ともに準優勝します。<&sol;p>&NewLine;<p>　その後の上尾ハーフでは新戦力選手が62分台～63分台前半で好走、甲佐10マイルでは主力選手が好走。絶好調と思われましたが、その後、主力選手に故障者が出て、万全のオーダーが組めない中で迎えました。<&sol;p>&NewLine; <h2><span id&equals;"2022">箱根駅伝2023振り返り<&sol;span><&sol;h2>&NewLine;<p><strong>4位國學院大學10時間55分01秒<br &sol;>&NewLine;<&sol;strong>往路4位5時間27分10秒・復路8位5時間27分51秒<&sol;p>&NewLine;<div class&equals;"scrollable-table">&NewLine;<div class&equals;"scrollable-table"><table>&NewLine;<tbody>&NewLine;<tr>&NewLine;<td><span style&equals;"font-size&colon; 12px&semi;"><strong>区間<&sol;strong><&sol;span><&sol;td>&NewLine;<td><span style&equals;"font-size&colon; 12px&semi;"><strong>区間順位<&sol;strong><&sol;span><&sol;td>&NewLine;<td><span style&equals;"font-size&colon; 12px&semi;"><strong>名前学年<&sol;strong><&sol;span><&sol;td>&NewLine;<td><span style&equals;"font-size&colon; 12px&semi;"><strong>区間タイム<&sol;strong><&sol;span><&sol;td>&NewLine;<td><span style&equals;"font-size&colon; 12px&semi;"><strong>通過順位<&sol;strong><&sol;span><&sol;td>&NewLine;<td><span style&equals;"font-size&colon; 12px&semi;"><strong>トップ差<&sol;strong><&sol;span><&sol;td>&NewLine;<&sol;tr>&NewLine;<tr>&NewLine;<td><span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">1区&lpar;21&period;3㎞&rpar;<&sol;span><&sol;td>&NewLine;<td>12位<&sol;td>&NewLine;<td>青木瑠郁①<&sol;td>&NewLine;<td>63分16秒<&sol;td>&NewLine;<td>12位<&sol;td>&NewLine;<td>0&colon;32<&sol;td>&NewLine;<&sol;tr>&NewLine;<tr>&NewLine;<td><span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">2区&lpar;23&period;1㎞&rpar;<&sol;span><&sol;td>&NewLine;<td>7位<&sol;td>&NewLine;<td>平林清澄②<&sol;td>&NewLine;<td>67分32秒<&sol;td>&NewLine;<td>6位<&sol;td>&NewLine;<td>1&colon;24<&sol;td>&NewLine;<&sol;tr>&NewLine;<tr>&NewLine;<td><span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">3区&lpar;21&period;4㎞&rpar;<&sol;span><&sol;td>&NewLine;<td>5位<&sol;td>&NewLine;<td>山本歩夢②<&sol;td>&NewLine;<td>62分07秒<&sol;td>&NewLine;<td>4位<&sol;td>&NewLine;<td>1&colon;40<&sol;td>&NewLine;<&sol;tr>&NewLine;<tr>&NewLine;<td><span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">4区&lpar;20&period;9㎞&rpar;<&sol;span><&sol;td>&NewLine;<td>4位<&sol;td>&NewLine;<td>藤本　竜④<&sol;td>&NewLine;<td>61分48秒<&sol;td>&NewLine;<td>5位<&sol;td>&NewLine;<td>2&colon;18<&sol;td>&NewLine;<&sol;tr>&NewLine;<tr>&NewLine;<td><span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">5区&lpar;20&period;8㎞&rpar;<&sol;span><&sol;td>&NewLine;<td>7位<&sol;td>&NewLine;<td>伊地知賢造③<&sol;td>&NewLine;<td>72分27秒<&sol;td>&NewLine;<td>4位<&sol;td>&NewLine;<td>4&colon;00<&sol;td>&NewLine;<&sol;tr>&NewLine;<tr>&NewLine;<td><span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">6区&lpar;20&period;8㎞&rpar;<&sol;span><&sol;td>&NewLine;<td>12位<&sol;td>&NewLine;<td>島崎慎愛④<&sol;td>&NewLine;<td>59分59秒<&sol;td>&NewLine;<td>4位<&sol;td>&NewLine;<td>5&colon;37<&sol;td>&NewLine;<&sol;tr>&NewLine;<tr>&NewLine;<td><span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">7区&lpar;21&period;3㎞&rpar;<&sol;span><&sol;td>&NewLine;<td>6位<&sol;td>&NewLine;<td>上原琉翔①<&sol;td>&NewLine;<td>63分21秒<&sol;td>&NewLine;<td>3位<&sol;td>&NewLine;<td>5&colon;40<&sol;td>&NewLine;<&sol;tr>&NewLine;<tr>&NewLine;<td><span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">8区&lpar;21&period;4㎞&rpar;<&sol;span><&sol;td>&NewLine;<td>13位<&sol;td>&NewLine;<td>高山豪起①<&sol;td>&NewLine;<td>65分32秒<&sol;td>&NewLine;<td>3位<&sol;td>&NewLine;<td>6&colon;35<&sol;td>&NewLine;<&sol;tr>&NewLine;<tr>&NewLine;<td><span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">9区&lpar;23&period;1㎞&rpar;<&sol;span><&sol;td>&NewLine;<td>10位<&sol;td>&NewLine;<td>坂本健悟④<&sol;td>&NewLine;<td>69分14秒<&sol;td>&NewLine;<td>7位<&sol;td>&NewLine;<td>7&colon;23<&sol;td>&NewLine;<&sol;tr>&NewLine;<tr>&NewLine;<td><span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">10区&lpar;23&period;0㎞&rpar;<&sol;span><&sol;td>&NewLine;<td>4位<&sol;td>&NewLine;<td>佐藤快成②<&sol;td>&NewLine;<td>69分45秒<&sol;td>&NewLine;<td>4位<&sol;td>&NewLine;<td>7&colon;50<&sol;td>&NewLine;<&sol;tr>&NewLine;<&sol;tbody>&NewLine;<&sol;table><&sol;div>&NewLine;<&sol;div>&NewLine;<p><strong>1区青木選手<&sol;strong>…1年生ながら出雲駅伝に引き続き、2度目の1区となった青木選手。全日本5区で突っ走って区間賞も魅力でしたが、他選手の兼ね合いもあり、再び大役を担いました。<&sol;p>&NewLine;<p>　スローで進む大集団の中での走り。18㎞付近の六郷橋を過ぎる所まではしっかりついていきます。ただ、残り1㎞手前から少しずつ遅れます。トップと32秒差の区間12位にまとめますが、マークするチームからは少し後方になりました。<&sol;p>&NewLine;<p><strong>2区平林選手<&sol;strong>…前回裏の9区で区間2位の好走を見せていた平林選手が、今度はエースとして華の2区に登場しました。学生ハーフ優勝から、力をつけていて、出雲駅伝3区全日本駅伝7区で他校のエースと戦っていました。<&sol;p>&NewLine;<p>　追い上げる展開でしたが、横浜駅前10位権太坂9位と少しずつ順位を上げていました。権太坂以降を定点間5位にまとめて、順大や法大など実力ある選手をも追い抜いて、6人抜き総合6位浮上&excl;<&sol;p>&NewLine;<p>　実は12月上旬に怪我をしていて、万全ではなかったのですが、それをも感じさせない走り。個人としても67分32秒の区間7位で、追い上げムードを作ります。<&sol;p>&NewLine;<p><strong>3区山本選手…<&sol;strong>2年連続3区となった山本選手。前回当時1年生ながら区間5位好走、その後実業団ハーフで60分台を出したのは衝撃でした。今年度も全日本駅伝2区で、1区の出遅れをリセットする走りを見せていました。<&sol;p>&NewLine;<p>　前を追いかけるため、突っ込んでいき、山学創価を瞬く間に交わして総合4位に浮上。先頭争いの3校を追いかけます。とはいえ、1分以上前の相手を詰めるのは簡単ではありませんでした。粘りますが、区間5位62分07秒は、ちょっと悔しい走りとなりました。<&sol;p>&NewLine;<p><strong>4区藤本選手<&sol;strong>…元々過去2度この区間を走っている中西大選手が、出走予定でした。4年間主力選手として引っ張り、直前の甲佐10マイルでも実業団選手に交じって好走。でしたが、その後に故障、年末まで様子を見ましたが出走を断念。<&sol;p>&NewLine;<p>　代わりに、最初で最後、そして現役ラストランとなる4年生藤本選手が抜擢。4年目にぐっと力を付けた選手で、出雲駅伝5区全日本駅伝4区で、準優勝に貢献していました。<&sol;p>&NewLine;<p>　単独走となりますが、区間上位の走りをキープします。東国大の留学生にこそ交わされますが、後方は寄せ付けません。61分48秒区間4位は、過去の中西選手とほぼ変わらないくらいのタイムで走り切ります。<&sol;p>&NewLine;<p><strong>5区伊地知選手<&sol;strong>…総合優勝に向けて勝負をかけての配置でした。前回はエース区間2区を担当、その後関東IC2部ハーフ優勝、出雲・全日本ではともにアンカーを走り区間2位の好走を見せていました。前田監督も「パワー型」と期待は高かった。ただ、11月中旬に故障して、強い練習は踏めていませんでした。<&sol;p>&NewLine;<p>　そんな中、序盤はさすがの走力の高さを見せて、あっという間に東国大を交わして4位に浮上します。でしたが、宮ノ下を過ぎてから脚色が鈍ります。汗で体が冷えてしまい、思うように動かせません。<&sol;p>&NewLine;<p>　下りに入ってから、何とか切り替えて往路4位でゴールしたものの、区間7位72分27秒は、予定通りとはいかず。トップとの差も4分開いてしまい、目標の総合優勝は厳しくなります。<&sol;p>&NewLine;<p><strong>6区島崎選手<&sol;strong>…5年生の島崎選手が3度目の山下りに挑みます。前回は1区の予定でしたが直前に故障。実業団が決まっていましたが、箱根出場権がもう一度あり、留年を決意。今年は調子が上がってませんでしたが、経験ある特殊区間になりました。<&sol;p>&NewLine;<p>　本格的な下りに入って、区間賞ペースの早大の選手に抜かれますが、暫く秒差をキープ。道中で青学大も交わします。ですが、途中で脚にアクシデントがあり、耐え忍ぶ走りに。倒れ込みながら、何とか総合4位でリレーします。<&sol;p>&NewLine;<p><strong>7区上原選手<&sol;strong>…沖縄県出身ランナーが久々に出場。しかも、高校時代県勢初の5千m13分台を出して、國學院大としてもエース候補として期待。満を持しての初出場でした。<&sol;p>&NewLine;<p>　序盤から、区間一桁のペースで走り始めると、中盤で早大を捉えます。そこから激しい3位争い。二宮～大磯間は3番目の走りをします。終盤に振り切り総合3位に浮上！個人としての区間6位63分21秒の上場のデビューでした。<&sol;p>&NewLine;<p><strong>8区高山選手<&sol;strong>…ここで1年生リレーをしたのですね。箱根駅伝では、あまりいいとされない配置なのですが、上尾ハーフで62分台を出してた高山選手。実力で選ばれました。<&sol;p>&NewLine;<p>　区間中位のペースをキープして単独3位を走行。遊行寺坂付近から早大に並びかけられますが、ここで粘りを見せ、最後のスパートで3位をキープします。ただ、区間13位だったため、後方にはかなり詰め寄られます。<&sol;p>&NewLine;<p><strong>9区坂本選手<&sol;strong>…全日本大学駅伝6区で2年連続堅実な走りをしている選手。箱根は最終学年の今年9区で掴み取りました。最も、前日に痙攣を起こすなど色々大変だったそう。それでも、走れなかった同期中西大選手のサングラスをかけて、意気込んで臨みました。<&sol;p>&NewLine;<p>　後方の選手が次々追いついてきて5人による3位集団を形成。それを青学大が追い抜いていき一気にペースアップ。区間2位争い程のペースに15㎞まで食らいつきます。最終的に区間10位69分14秒とまずまず。ただ、総合7位まで順位が下がります。<&sol;p>&NewLine;<p><strong>10区佐藤選手<&sol;strong>…元々、中西選手がこの区間で何とか調整を続けていたそうです。ですが、31日に痛みが悪化して断念。抜擢となったのが2年佐藤選手。<&sol;p>&NewLine;<p>　高校時代からロードの走りの評価は高く、前田監督「本来なら5区山登り」と言うほど。怪我が非常に多かったですが、上尾ハーフで63分少しの成績。調子をあげつつありました。<&sol;p>&NewLine;<p>　思い切って突っ込んでいき、ほぼ同時スタートの早大を振り切り6位、勢いのまま法政大にも追いつきます。新八ツ山橋までには突き放して、総合5位へ。失速気味の創価大を交わして4位に浮上します。終盤はさすがに苦しくなりましたが、根性で粘り切って総合4位キープしてゴールします。<&sol;p>&NewLine;<p><amp-twitter data-tweetid&equals;"1611112442641395712" layout&equals;"responsive" width&equals;"600" height&equals;"480"><&sol;amp-twitter><&sol;p>&NewLine;<p>　出雲・全日本2位からの、箱根駅伝4位。悔しさもありますが、直前で大黒柱が故障した、2区平林5区伊地知選手も、練習を外れていた期間があったことを考えると、かなり粘ったのではないでしょうか。<&sol;p>&NewLine;<p>　何より、主力が懸命の走りをしながらも、往路4位。後ろもちらつく中で、7区上原8区高山選手と1年生が続いた場面で総合3位に浮上、9区で後退するも、10区新戦力佐藤選手が総合4位に浮上した。<&sol;p>&NewLine;<p>　主力選手と新戦力の選手と噛み合っての成績と言うのが、大きな収穫と言えるでしょう。前田監督が&&num;8221&semi;101回目プロポーズ大作戦&&num;8221&semi;と称して、平林世代が4年生になる第101回箱根駅伝で総合優勝を狙っていく宣言をしていますが…<&sol;p>&NewLine;<p>　次年度の大学駅伝も國學院大は、優勝候補の一角として扱われてもおかしくはないかもしれません。<&sol;p>&NewLine;<p>&ensp&semi;<&sol;p>&NewLine;<h2>次年度へ向けて<&sol;h2>&NewLine;<p>その次年度のメンバー、かなり強力ですよ。<&sol;p>&NewLine;<p>&ensp&semi;<&sol;p>&NewLine;<div style&equals;"border&colon; 3px solid &num;c4ff00&semi; padding&colon; 10px&semi; background&colon; &num;f2ffd5&semi;">&NewLine;<p><span style&equals;"color&colon; &num;ff0000&semi;"><strong>残る今年の箱根メンバー<&sol;strong><&sol;span><br &sol;>&NewLine;<strong>平林清澄②28分12秒16<&sol;strong><br &sol;>&NewLine;<span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">&ll;23ç®±2区7位、22全7区4位、出3区6位、関東IC1万6位、箱9区2位、21&colon;全7区3位、出6区5位&gg;<&sol;span><br &sol;>&NewLine;<strong>伊地知賢造③28分29秒95<&sol;strong><br &sol;>&NewLine;<span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">&ll;23ç®±5区7位、22全8区2位、出6区2位、関東IChalf1位、箱2区12位、21&colon;全8区1位、出5区2位、箱8区9位、20&colon;全6区10位&gg;<&sol;span><br &sol;>&NewLine;<strong>山本歩夢②28分41秒59<&sol;strong><br &sol;>&NewLine;<span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">&ll;23ç®±3区5位、22全2区7位、出2区6位、関東IC5千9位、箱3区5位&gg;<&sol;span><br &sol;>&NewLine;<strong>高山豪起①29分39秒31<&sol;strong><span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">&ll;23ç®±8区13位&gg;<&sol;span><br &sol;>&NewLine;<strong>青木瑠郁①5千13分48秒61<&sol;strong><br &sol;>&NewLine;<span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">&ll;23ç®±1区12位、22全5区1位、出1区7位&gg;<&sol;span><br &sol;>&NewLine;<strong>上原琉翔①5千13分56秒84<&sol;strong><span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">&ll;23ç®±7区6位&gg;<&sol;span><br &sol;>&NewLine;<strong>佐藤快成②half63分12秒<&sol;strong><span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">&ll;23ç®±10区4位&gg;<&sol;span><&sol;p>&NewLine;<p><strong><span style&equals;"color&colon; &num;0000ff&semi;">残る補欠メンバー<&sol;span><&sol;strong><br &sol;>&NewLine;<strong>嘉数純平①28分58秒44<&sol;strong><br &sol;>&NewLine;<strong>鶴　元太②29分07秒53<&sol;strong><span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">&ll;22関東IChalf8位&gg;<&sol;span><br &sol;>&NewLine;<strong>瀬尾秀介③29分13秒24<&sol;strong><br &sol;>&NewLine;<strong>木村文哉②29分17秒84<&sol;strong><&sol;p>&NewLine;<p><span style&equals;"color&colon; &num;008000&semi;"><strong>その他有力選手<&sol;strong><&sol;span><br &sol;>&NewLine;<strong>沼井悠斗②29分19秒33<&sol;strong><span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">&ll;21&colon;全5区11位&gg;<&sol;span><br &sol;>&NewLine;<strong>三潟憲人②29分20秒81<&sol;strong><span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">&ll;22関東IC1500m&gg;<&sol;span><br &sol;>&NewLine;<strong>板垣俊祐②29分21秒44<&sol;strong><br &sol;>&NewLine;<strong>鈴木景仁③29分22秒10<&sol;strong><span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">&ll;22関東IC1500m4位&gg;<&sol;span><br &sol;>&NewLine;<strong>原　秀寿②29分26秒05<&sol;strong><span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">&ll;22関東IC5千、箱6区17位&gg;<&sol;span><br &sol;>&NewLine;<strong>後村光星&lpar;仙台育英&rpar;<&sol;strong><span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">&ll;23全国4区8位、22高校1区9位、国体16位&gg;<&sol;span><br &sol;>&NewLine;<strong>野中恒亨&lpar;浜松工&rpar;<&sol;strong><span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">&ll;23全国5区36位、22国体17位&gg;<&sol;span><br &sol;>&NewLine;<strong>山田雅貴&lpar;八頭&rpar;<&sol;strong><span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">&ll;23全国1区26位、22高校1区25位&gg;<&sol;span><br &sol;>&NewLine;<strong>廣瀬弘汰&lpar;今治北&rpar;<&sol;strong><span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">&ll;23全国1区42位、22高校1区38位&gg;<&sol;span><br &sol;>&NewLine;<strong>田中愛睦&lpar;八千代松陰&rpar;<&sol;strong><span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">&ll;22高校7区1位&gg;<&sol;span><br &sol;>&NewLine;<strong>吉田蔵之介&lpar;埼玉栄&rpar;<&sol;strong><span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">&ll;22高校7区4位&gg;<&sol;span><&sol;p>&NewLine;<&sol;div>&NewLine;<p>&ensp&semi;<&sol;p>&NewLine;<p>　まずは、今回往路を走った選手が中心核になってきますね。エース区間2区を経験している平林・伊地知選手は、非常に強力。平林選手は早くも67分半ばまで走力アップ。次年度さらに短縮するはず。<&sol;p>&NewLine;<p>　伊地知選手は、箱根こそ調整不足でしたが、長距離ロードの実力は屈指。どちらかが2区か5区に配置できるでしょうし、今から楽しみになってきます。<&sol;p>&NewLine;<p>　これに2年連続3区好走している山本選手も柱として数えられるでしょう。三大駅伝全て序盤区間を走り続けている、チーム屈指のスピードランナーです。<&sol;p>&NewLine;<p>　面白い存在なのが、2年佐藤選手。怪我が多いですが、本来なら5区山登りに適性が高いという選手。前田監督も、ぶっつけとはいえ主力の伊地知選手がうまくいかなかったことは、考える所はあるという。彼が5区山登りいければ、主力を往路平地に固められるので、より強力な布陣を組めるようになるはずだ。<&sol;p>&NewLine;<p>　また現1年生の成長が目覚ましい。三大駅伝全て走っている青木選手は、1区でも別の区間でも走れる選手で、もうチームのエース格だ。箱根で7区8区リレーした上原・高山選手は将来有望。丸亀ハーフでは高山選手が61分42秒、青木選手が62分02秒好成績だ。これに、夏前に1万m28分台を出している嘉数選手がいますので、この世代からは目が離せない。<&sol;p>&NewLine;<p>　他にも力をつけている選手がいて、関東IC8位入賞していて、今回も走ってもおかしくなかった鶴選手、一度駅伝を走っている沼井選手に、ほぼ持ちタイムは変わらない木村選手。スピードのある鈴木・三潟選手らも距離対応しつつある感じ。<&sol;p>&NewLine;<p>　他、伊地知選手の世代が選手層薄いですが、瀬尾選手が2年連続で箱根エントリーと実力を付けつつあります。選手層と言う面では、だいぶ厚くなっている感はありますかね。<&sol;p>&NewLine;<h2>まとめ<&sol;h2>&NewLine;<div style&equals;"border&colon; 3px solid &num;c4ff00&semi; padding&colon; 10px&semi; background&colon; &num;f2ffd5&semi;">・2区平林3区山本選手2年生が懸命に追いかける<br &sol;>&NewLine;・勝負をかけて投入した5区山登り伊地知選手<br &sol;>&NewLine;・最初で最後、4年生藤本・坂本選手それぞれの4区と9区<br &sol;>&NewLine;・1区青木選手に、7区8区リレー、1年生も躍動<br &sol;>&NewLine;・10区佐藤選手3人抜き総合4位ゴール、覚醒の兆し<br &sol;>&NewLine;・101回目…の前の100回大会だって楽しみ<&sol;div>&NewLine;<p>&NewLine;　箱根駅伝は、ずっと三大駅伝を駆け抜けてきていた中西大選手が12月以降に故障してしまい走れず。平林・伊地知選手も一時故障離脱があった中迎えました。<&sol;p>&NewLine;<p>　1区青木選手が粘るも区間二けたでスタート。2区平林3区山本選手の2年生主力選手が簡明に追い上げます。平林選手で6位に、山本選手で4位に浮上します。<&sol;p>&NewLine;<p>　4区は、最初で最後となる藤本選手が区間4位と好結果で繋ぎます。5区山登りには、前回エース区間2区の伊地知選手が走りますが、思うような走りとはならず。トップと4分差の往路4位となります。<&sol;p>&NewLine;<p>　復路は、6区島崎選手が何とか繋ぐと、7区8区上原・高山選手の1年生リレーで見せ場。上原選手が前に追いつき総合3位、高山選手も区間二けたながら、順位をキープする粘りを見せます。<&sol;p>&NewLine;<p>　9区最初で最後となった坂本選手が混戦の中順位を落としますが、10区直前で決まった佐藤選手が快走。本来なら5区山登りもいける素質のある佐藤選手が、3人抜きで総合4位。直前でバタバタした中で、価値ある総合4位となります。<&sol;p>&NewLine;<p>　前田監督は、今の平林世代が4年生になる第101回箱根駅伝での総合優勝を狙っていますが、正直次年度もかなり楽しみなメンバーです。<&sol;p>&NewLine;<p>　箱根出走者で見ると卒業生は4区と9区の2人のみ。2区経験者は平林・伊地知選手に、往路は青木・山本選手がいます。素質高い佐藤選手が覚醒すると、それだけで往路は埋まってきます。<&sol;p>&NewLine;<p>　復路も、鶴・瀬尾選手ら長い距離で安定している選手が出てきていますし、何より現1年生世代が青木選手以外に、上原・高山・嘉数選手ら揃ってきています。<&sol;p>&NewLine;<p>　いうて、出雲駅伝・全日本大学駅伝の準優勝に貢献したメンバーも結構います。2位・2位・4位より、さらに高い順位を狙って取っていきたいところです。<&sol;p>&NewLine;<hr &sol;>&NewLine;<div style&equals;"padding&colon; 16px&semi; border&colon; dotted 3px &num;4169e1&semi; border-radius&colon; 10px&semi; background-color&colon; &num;f0f8ff&semi; margin-top&colon; 30px&semi; margin-bottom&colon; 30px&semi;">&NewLine;<p>箱根駅伝ファンのための情報集<br &sol;>&NewLine;【<a href&equals;"https&colon;&sol;&sol;hakonankit-fd&period;com&sol;page-20" target&equals;"&lowbar;blank" rel&equals;"noopener">箱根駅伝ファンのためのリンク集<&sol;a>】<br &sol;>&NewLine;【<a href&equals;"https&colon;&sol;&sol;hakonankit-fd&period;com&sol;page-479" target&equals;"&lowbar;blank" rel&equals;"noopener">【結果も！】2022年度箱根駅伝ファンのための競技会日程<&sol;a>】<&sol;p>&NewLine;<p>姉妹サイトより<br &sol;>&NewLine;【<a href&equals;"https&colon;&sol;&sol;sportspirits-fd&period;net&sol;archives&sol;category&sol;&percnt;e9&percnt;a2&percnt;a8&percnt;e3&percnt;81&percnt;8c&percnt;e5&percnt;bc&percnt;b7&percnt;e3&percnt;81&percnt;8f&percnt;e5&percnt;90&percnt;b9&percnt;e3&percnt;81&percnt;84&percnt;e3&percnt;81&percnt;a6&percnt;e3&percnt;81&percnt;84&percnt;e3&percnt;82&percnt;8b&percnt;e3&percnt;82&percnt;a2&percnt;e3&percnt;83&percnt;8b&percnt;e3&percnt;83&percnt;a1" target&equals;"&lowbar;blank" rel&equals;"noopener">箱根駅伝アニメ：風が強く吹いている完走<&sol;a>】<br &sol;>&NewLine;<a href&equals;"https&colon;&sol;&sol;sportspirits-fd&period;net&sol;archives&sol;category&sol;&percnt;e3&percnt;82&percnt;a6&percnt;e3&percnt;83&percnt;9e&percnt;e5&percnt;a8&percnt;98&percnt;e3&percnt;80&percnt;90&percnt;e7&percnt;ab&percnt;b6&percnt;e8&percnt;b5&percnt;b0&percnt;e9&percnt;a6&percnt;ac&percnt;e5&percnt;85&percnt;83&percnt;e3&percnt;83&percnt;8d&percnt;e3&percnt;82&percnt;bf&percnt;e8&percnt;a7&percnt;a3&percnt;e8&percnt;aa&percnt;ac&percnt;e3&percnt;82&percnt;b7&percnt;e3&percnt;83&percnt;aa&percnt;e3&percnt;83&percnt;bc&percnt;e3&percnt;82&percnt;ba&percnt;e3&percnt;80&percnt;91" target&equals;"&lowbar;blank" rel&equals;"noopener">ウマ娘【競走馬元ネタ解説シリーズ】<&sol;a><&sol;p>&NewLine;<&sol;div>&NewLine;&NewLine;<&excl;-- WP QUADS v&period; 2&period;0&period;95 Shortcode Ad -->&NewLine;<div class&equals;"quads-location quads-ad" id&equals;"quads-ad" style&equals;"">&NewLine;<&sol;div>&NewLine;&NewLine;