毎年、12月10日は、箱根駅伝16人のエントリー発表と決まっています。

もう明日になりますね。例年通りなら、15時～16時に発表されるはずです。

いよいよ明日、エントリー発表！！！
候補選手名鑑をチェックしておこう✨#箱根駅伝https://t.co/fc0vvY55uN pic.twitter.com/BQNQNnoyYK

— 月陸Online／月刊陸上競技 (@Getsuriku) December 9, 2022

　駅伝ファン、気になるところは、まず入るべき主力選手が、16人に入っているかどうか。故障していた主力選手が入っているかどうか、或いは故障者がいないか…。

　そんなドキドキの前に、駅伝ファンとして16名予想してみました。

[予想してみた！]箱根駅伝2023(第99回)の16人エントリー

青山学院大学

　非常に多い4年生エントリーになるのではないでしょうか。近藤選手ら、前回の優勝メンバーでも、当落線上に近い選手もいますね。あとは佐藤・若林選手に、全日本駅伝でうまくいかなかった選手が入るかどうかにまず注目です。

順天堂大学

　順大も強い4年生が多いですね。伊豫田・野村・四釜・西澤選手に、3年三浦・石井選手と主力選手が、上級生ん固まっています。さらにエントリーでは浅井・海老澤選手ら2年生も多いかな。山下り候補の選手誰が入ってくるでしょうか。

駒澤大学

　駒大は、花尾・安原・鈴木選手ら3年生がエントリーに多く入るも、田澤・山野・円選手ら非常に実力のある4年生が、締めるというエントリーになってくるでしょう。2年1年も篠原・佐藤・山川選手ら強い。あとは山次第で、少しエントリーが変わるかな？

東洋大学

　東洋大は故障で出雲・全日本を飛ばした松山選手がエントリーに入るか、エントリーするも試合に出ない1年緒方選手に、16人の段階で注目でしょうか。あとは児玉・前田・柏・石田選手ら駅伝経験豊富な主力選手らを予想します。

東京国際大学

　東国大は、まずは4年生ｳﾞｨﾝｾﾝﾄ・丹所・山谷選手が万全にエントリーしているかどうかは注目。彼らが往路に入れると破壊力が違います。全体的に4年生が多いかな？山候補も含めて、4年生と2年生がエントリー多くなるはず。

中央大学

　中央大も選手層厚くなってきましたね。全日本で欠場した中では、溜池選手は復活、あとは中野選手が無事に入ってくるかどうか、それから上尾好走の助川選手らや、するする伸びてきた白川選手らが入るかどうか。

創価大学

　創価大も4年生の主力選手が多くなりそうです。ムルワ・嶋津・葛西選手ら主力の選手に、山候補や過去駅伝経験者で相当埋まりそうか。2年生以下も、山森・吉田選手ら実力ある選手で埋まりそうです。

國學院大學

　上尾ハーフで62分台～63分前半ラッシュとなった國學院大ですが、そのあたりがボーダーになって来そうで、総合力上がりましたね。中西選手ら実力者がいる4年生だけでなく、青木選手らの1年生も比較的多いエントリー？

帝京大学

　上尾ハーフと1万m記録挑戦会中心に予想でしたのですが、4学年4選手の予想しました。3年小野2年小林選手らだけでなく、1年生も勢いがあるのが特徴です。

法政大学

　法政大は、内田選手ら主力選手を中心に学年が上がるごとにエントリー人数が増えてくいく形になるのではと思っています。あとは、上尾・世田谷・MARCH対抗戦の上位選手です。河田選手がエントリーに入ってくるかどうかは気になります。

大東文化大学

　大東大は、ﾋﾟｰﾀｰ・久保田選手ら主力選手に、大野選手らがいる4年生が結構入るのではないかと予想。この世代から箱根遠ざかっていたこともあり、監督も頑張ってほしいとコメント。あとは2年生が多いですが、1年が入濱選手以外に入ってくるかも？？

明治大学

　明治大は、実力者で揃えられそうじゃないでしょうか。4年生は小澤・富田・櫛田選手ら力のある選手に、児玉・森下選手ら、そして山の候補に挙がっている1年生吉川・堀選手ら、16人みんな走りそうです。

城西大学

　城西大は、各学年に主力がいますよね。山本・野村選手の3年生が主力下が、1年生からキムタイ・斎藤選手、他にも小島・平林選手が出てきました。直前の大会の様子からすると、1年生結構多いかな？

早稲田大学

　早大は、主力がほぼ固定なので、結構予想しやすい方ですかね。井川・鈴木選手の力のある4年生に、石塚・伊藤・山口選手らエース候補の下級生らになりますかね。さすがに16人目くらいはちょっと迷いましたが…。

日本体育大学

　日体大は、藤本選手が無事入りそうな感じですね。盛本・名村選手ら4年間予選走った4年生に、山崎選手ら新しい戦力もいますね。直前の日体大記録会で、調子を上げてきた選手もいますので、16人目の予想は難しいですね。

立教大学

　55年ぶり出場の立教大。関口・林・國安選手と各学年に主力がいますね。MARCH対抗戦で欠場した中山選手が入ってくるかどうか？？それと、山候補に…4年生が食い込めるかどうかも。

山梨学院大学

　山学大も育成チーム。4年生が多くなってきますかね。ムルア選手に木山選手ら、新エースになってきた3年北村選手に、新本・島津選手がしっかりエントリーされていれば、予選会から戦力アップです。

専修大学

　専修大も上級生中心に、エントリーを組む感じですかね。髙瀨・木村・キサイサ選手ら主力選手に、山候補や、11月下旬の記録会で良かった選手を中心に予想しています。

東海大学

　東海大は選手層が厚くて、ある意味強豪校よりもエントリーが読みにくいチーム。なんだかんだ上級生が長い距離結果を出しているので、4年生中心のエントリーになるのかな？？越選手がエントリー間に合うか、箱根予選好走の1年鈴木選手の状態も気になります。　

国士舘大学

　国士舘大も、バランスが取れたオーダーになってくるのかなと思います。カマウ、綱島、山本、川勝選手と、各学年核となる選手がいますね。あとは、1万m記録挑戦会の結果など参考にしていました。1年岩下選手はどうなのかなぁ。

※関東学生連合は、すでに発表されています

 

以上です。明日を楽しみに待ちたいですね

 

駅伝の風物詩　 #青山学院大学 の原晋監督が「○○大作戦」発令準備…箱根駅伝連覇へ https://t.co/qnS2OrBDuO #箱根駅伝 #スポーツ報知 pic.twitter.com/Hjty4NdN0P

— スポーツ報知・箱根駅伝情報 (@hochi_hakone) December 9, 2022

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