いよいよ、全日本大学駅伝2022になりますね。
もうスタートまで6時間となっています。

【#54全日本大学駅伝】
こんにちは🌞
秩父宮賜杯第54回全日本大学駅伝対校選手権大会の全27チームの襷が出揃いました✨
明日8時05分号砲となります🔥
テレビ朝日系列で放送されますので、テレビの前や沿道から選手への暖かな応援をよろしくお願いいたします📣#青春に駆けろ pic.twitter.com/2bmI7a0Px8

— 日本学生陸上競技連合 (@iuauj) November 5, 2022

一駅伝ファンとして、優勝校やシード校など順位予想をしていきます。

全日本大学駅伝2022最終順位予想！！

当日の気象条件

　レース展開を読むのに気象条件も大事です。出雲駅伝2022では向かい風で、大きく展開が動きました。

8時(名古屋)：晴れ、11度、北2m
9時(四日市)：晴れ、15度、北4m
10時(鈴鹿)：晴れ、17度、北西2m
12時(津)：晴れ、18度、北西4m
13時(伊勢)：晴れ、19度、北2m

参照サイト：ウェザーニュース

縦長になってくる3区4区あたりからぐっと気温が上がってくることには注意ですが、概ね良さそうな気象条件です。風も横風～追い風。選手を後押しする場面もあるかもです。

順位予想！【優勝校・シード8校は！？】

1位駒澤大学
2位青山学院大学
3位國學院大學
4位中央大学
5位早稲田大学
6位順天堂大学
7位東洋大学
8位明治大学

　全体的に、概ね順当な予想になっていると思います。駒澤大がずば抜けて強いと思います。序盤がいい流れを作って、大事な終盤区間が万全な感じがしています。6区安原選手以降は、昨年よりいい位置で襷が繋がると思っています。

　それから、青学大が士気上がっていると思います。近藤選手は、田澤選手並みに強いと思いますし、佐藤・岸本選手と言った流れを変えられるランナーがいます。出雲も向かい風での後退だったので、上がってくるかなと。國學院大・中央大は、表彰台に関わってくると思います。7区8区の総合評価で國學院大を3位入賞にしています。とはいえ、中大も勿論怖い。

　あとはサプライズ起こす可能性として、早大かなぁ。一部調整心配な選手もいますが、核となる選手がしっかり走れていると思います。近年の実績も評価しています。東洋大は出雲は流れ失ったという事で、シード権内には入ってくる予想。明大も主力選手がしっかり当日は要れば行けるかな？

9位創価大学
10位東京国際大学
11位大東文化大学
12位東海大学
13位神奈川大学
14位中央学院大学
15位日本大学
OP日本学連選抜

　8位以内に入れなかったチームでは、創価・大東大は本当に結構注目。中盤区間に重点を置いた配置をしていますが、これがどうでるか。東海大もメンバーは揃っているので、調整がどこまでいくかです。

16位関西学院大学
17位立命館大学
18位大阪経済大学
19位愛知工業大学
20位皇學館大學
21位環太平洋大学
22位札幌学院大学
OP東海学連選抜
23位新潟大学
24位第一工科大学
25位東北大学

　関東地区以外では、やっぱり関西学院大かな？全日本の関東食いは、もうちょっとと思います。今回は、関西地区が上位順当にとっていく予想。愛知工大が流れに乗ったら、ちょっと面白そうと思っています。

皆様も、最終予想楽しんでください！

名古屋駅には #全日本大学駅伝 の特設コーナーも！

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— 月陸Online／月刊陸上競技 (@Getsuriku) November 5, 2022