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出雲駅伝2022【青山学院大学】戦力分析&区間エントリー予想

いよいよ、三大駅伝の開幕戦!出雲駅伝が近づいてきましたね。エントリーも発表されています。コロナ禍も徐々に緩和され、手拍子応援での有観客となりました。

駅伝ファンとして、優勝候補や上位校の有力チームの区間エントリー予想をしていきますので、お付き合いください。

続いて、箱根王者・出雲駅伝も総合力で制覇なるか青山学院大学です。

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出雲駅伝2022【青山学院大学】について

エントリーは10人となります。
なお出雲駅伝2021前日に、出走メンバー6名・補欠2名に絞られ、当日補欠2名と変更もあります。

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エントリーメンバーと戦力分析

エントリーメンバー

出:出雲駅伝、全:全日本駅伝、箱:箱根駅伝、高:高校駅伝、予:箱根予選、全予:全日本予選、IC:インカレ

近藤幸太郎④13分34秒88/28分10秒50
≪22:日本IC5千1位(連覇)、箱2区7位、21:全7区2位、出1区1位、箱7区3位、20:全2区13位≫
目片将大④13分37秒93/28分53秒40≪22:日本IC5千、関東IC5千6位≫
中村唯翔④13分45秒82/28分29秒43
≪22:日本IC1万5位、箱9区1位、21:全2区14位、箱2区14位、20:全3区3位≫
横田俊吾④13分46秒81/28分57秒28
≪22:日本IC1万7位、関東IChalf5位、21:出6区3位、関東IC2部half11位≫
宮坂大器④13分52秒15/28分34秒23

山内健登③13分46秒25/28分34秒12≪22:関東IC1500m1位、20:全6区9位≫
志貴勇斗③13分53秒39/28分50秒54≪22:箱1区5位、21:全1区4位≫

鶴川正也②13分43秒96/≪22:関東IC5千3位≫
野村昭夢②13分48秒83/
田中悠登②13分56秒25/28分46秒51≪22:関東IChalf7位≫

エース近藤選手ら4年生を中心に、今年も優勝候補の一角
 強大な戦力を誇る青山学院大は、今年も非常に楽しみなメンバーが揃いました。前年の出雲駅伝1区区間賞、今年の箱根駅伝でもエース区区間2区を任されていた近藤選手の調子が戻ってきました。前半戦は複数回故障してしまいましたが、夏合宿で急浮上!

 日本IC5千mを2年連続で優勝。その後の記録会では13分43秒の好タイムでチームトップの成績でした。もう一人のエース格岸本選手や、ロード巧者の3年佐藤選手が、故障でまだ上がり切っていない状況でしたので、非常に頼もしいですね。

 これに、9月絆記録会では、4年生の選手に好タイムが続出しました。今年の箱根駅伝9区で区間記録をマークした中村選手が完全復活を告げる13分45秒自己ベスト、前回の出雲駅伝アンカーで好走している横田選手が13分46秒とこれもベスト。前半戦で13分40秒切の目片選手も健在でした。このあたりは合宿明けでもタフでした。

 また、今年初開催だった第1回奥球磨駅伝には4年宮坂3年山内2年野村選手が出場。野村選手が10㎞区間を29分55秒の区間2位と実業団選手と混じって好走。鶴川選手らと並ぶ高校時代の実力者が戻ってきました。

 僅かな不安要素は、3年生以下の主力選手の調子にバラつきがあったこと。箱根1区好走の3年志貴選手と、ハーフマラソンで安定感がある田中選手が絆記録会で14分10秒台にとどまったこと。三大駅伝1区を強く希望する鶴川選手は、秋の大会は不出場ということでしょうか(とはいえ、夏合宿直後のコンディションなので、また変わるでしょうが)。

 総合優勝に絡んでいく力は、もちろんありますが、区間配置をどうしていくかは、ちょっと悩むところかなぁ?

区間オーダー予想

こうなると、やはり序盤からつぎ込んで、流れを作って、チャンスをうかがう。昨年と似た展開になるのかなと思います。

1区(8.0㎞)近藤幸太郎④13分34秒88
2区(5.8㎞)目片将大④13分37秒93
3区(8.5㎞)中村唯翔④13分45秒82
4区(6.2㎞)鶴川正也②13分43秒96
5区(6.4㎞)田中悠登②13分56秒25
6区(10.2㎞)横田俊吾④13分46秒81

1区近藤選手…2年連続で近藤選手を予想します。前年は日本IC5千m優勝⇒出雲1区区間賞、そこから大活躍でした。今年も、昨年同様仕上げてきていると思います。しっかりトップもしくはトップ付近の襷リレーで優位にレースを進められるはずです。

2区目片選手…流れを続けたい2区には、前半戦でブレイクした4年目片選手で予想します。特に5千m13分37秒チーム2番手の記録はびっくりしましたね。9月大会もおおむね好調でしたので、さらに流れを加速出来れば。

3区中村選手…主要区間3区に、箱根9区区間記録保持者の中村選手と予想します。日本ICでは、最後まで留学生に食いついて5位入賞。これだけ心身充実していていれば、他校のエースとも勝負できそうです。

4区鶴川選手…総合力高いチームほど、繋ぎ区間の予想は迷います。ひとまず主要選手で9月に大会に出場してない鶴川選手で予想します。万全なら1区か2区でも活躍できるはずです。

5区田中選手…この区間も難しいですね。2年田中選手のデビューを予想します。まだ下級生ですが、ハーフマラソンは何度も好走しています。比較的アップダウンもある区間ですので、この区間なら出走あると思います。

6区横田選手…昨年この大会でブレイクした横田選手の調子が上がってきましたね。日本IC7位入賞、その後5千m13分46秒の自己ベスト!持ち前のレース勘に、磨きがかかったところで、2年連続出雲アンカーどうでしょうか。

 勿論、鶴川・志貴選手の心配が杞憂なら、彼らどちらかを1区や2区に置くこともあると思います。そうすると、近藤選手を1区より長い、3区や6区に配置することができます。

 他強豪校は、3区や6区にエースを置いて、一発逆転を狙うチームもありますので、そこに優位な状態で近藤選手を配置することができれば…青学大の優勝のチャンスが広がります。

まとめ

・今年もエース近藤選手、1区かはたまた3区6区も?
・中村横田目片選手ら、4年生がおおむね好調
・鶴川野村選手ら実力者2年生の出番はあるのか

 総合優勝候補の一角に、今年もあげられる青学大。現時点では、4年生が非常に調子がよく、エース近藤選手を中心に総合力が高くなってきています。

 前半戦ブレイクした目片選手、さらに箱根9区ホルダーの中村選手に、前回出雲6区好走の横田選手が好調になっていて頼もしいですね。

 このほかにも、今年箱根1区好走の3年志貴選手。実力がありながら、昨シーズンは怪我に泣かされた2年生鶴川・野村選手らも、エントリーメンバーに食い込んできました。

 鉄板は、昨年の1区近藤6区横田選手でしょうが、彼らの調子次第では、エース近藤選手を中盤以降に温存することもできるので、優勝へ向けてオーダーの幅が広がります。

 選手層が厚いので、基本的には、区間と距離が増える全日本・箱根駅伝の方が、持っているチーム力を生かせるのですが、出雲駅伝での戦いに注目ですね。