2022年4月16日(土)には、
第1回世田谷陸上競技会が行われます。
4 月16日(土)開催『第1回世田谷陸上競技会』について【レース名簿・注意事項等】のお知らせを更新しました。
— (公財)世田谷区スポーツ振興財団 (@setagaya_sports) April 14, 2022
この他、先週から今週かけて各地記録会が行われました。その結果を、チーム別にまとめます。
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【結果】第1回世田谷陸上競技会
4/16 世田谷競技会
17:00 男子3000m2組
17:35 男子5000m1組
17:55 男子5000m2組⏱タイムテーブルhttps://t.co/vXvM97UtTp
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— 大学駅伝のトリセツ (@ekiden_boy_jp) April 14, 2022
サンベルクス
3000m
モーセス ジョロゲ8分06秒91
折居卓哉8分18秒12
桃澤大祐8分21秒20
5000m2組
桃澤大祐14分11秒60
新留学生のジョロゲ選手が日本でデビュー。8分06秒ながら全体トップなのでまずまず走れましたかね。エースの桃澤選手は、3000mと5000mで連戦。5000mは全体の2番目のタイム。ある程度いい練習になったでしょうか?
コモディイイダ
3000m
田島 光8分38秒27
5000m2組
横田佳介14分11秒16
黒田雄紀14分13秒97
稲田翔威14分14秒00
大久保陸人14分16秒89
梶山拓郎14分20秒72
木田貴大14分23秒56
小林宏輔14分27秒39
工藤 颯14分28秒87
青木雄貴14分48秒38
コモディイイダは主力選手が多く出場しました。黒田・稲田・大久保選手らがまずまずのタイムで駆け抜ける中、新入部員の横田選手が14分11秒で、部内のみならず全体ップの成績!幸先良い実業団スタートになりました。
警視庁
3000m2組
濱野優太8分34秒07
5000m1組
柱 欽也14分41秒51
2組
山田 攻14分26秒44
宮川慎太郎14分33秒98
くしくもNY駅伝東日本地区のライバル同士が出場しました。山田・宮川選手ら主力選手が出場、この時期にしてはそこまで悪くないのかなと思います。
その他
3000m2組
茂木亮太(住友電工)8分17秒25
梶原有高(ひらまつ病院)8分18秒70
杉山魁声(カネボウ)8分19秒05
大久保誠吾(朝霞市役所)8分21秒51
井下裕貴(川越市陸協)8分23秒21
松下 稜(三好市陸協)8分32秒76
5000m2組
佐藤達也(岩手陸協)14分27秒58
岩田悠希(one’s)14分38秒31
大久保誠吾(朝霞市役所)14分44秒18
3000mに主力選手が出場。住友電工茂木選手やひらまつ病院梶原選手がまずまず。梶原選手は故障明けだそうなので、これから。カネボウ杉山選手は新卒ルーキー、まずは無事にデビュー戦を終えました。
5000mは市民ランナーも健闘していました。昨年まで警視庁に所属していた佐藤選手が、元チームメイトと競い合いました。また、大久保選手が連戦でどちらもまとめあげました。
明治大学
5000m
黒髪悠太郎④14分44秒82★
下條乃將④14分55秒76
黒髪選手がベスト、競技以外に就職活動なども並行しながらだそうなので、また一段と充実感があったのではないでしょうか。また、箱根5区山登りの下條選手がレース復帰しています。
専修大学
3000m2組
手塚太一①8分26秒14
樋口拓海①8分41秒28
5000m1組
増田悠希④14分53秒03
2組
田島洸樹③14分14秒64★
新井友裕①14分28秒87★
山城弘弐③14分29秒81★
箱根エントリーに入っていた田島選手が14分14秒と、自己ベストを10秒更新する好タイム!これでチーム3番手ですね。このスピードは魅力です。山城選手も更新しました。
また、ルーキーたちも早くからレースデビュー。専大としては、始動が早いように思います。新井選手が5千m自己ベスト!3000m出場の手塚選手もまずまずのタイムに見えます。
その他の大学
3000m
柴田瀬允(東京工業大)8分35秒54
竹内遥大②(関東学院大)8分35秒54
【結果】筑波大学内TT
2022年4月9日(土)-10日(日)に、筑波大学内で行われたそうです。
1500m
小林竜也④3分51秒69
吉田海渡②3分51秒95
平山大雅③3分52秒59
坂見一将④3分54秒47
藤原潤乃佑③3分54秒75
福谷颯太④3分54秒92
國井辰磨④3分54秒97
岩佐一楽④3分55秒66
堀口花道①3分58秒27
宮代和騎②3分58秒89
長谷川健太②3分59秒80
大津勇人①4分01秒18
富山翔太③4分01秒20
長井隆星③4分03秒35
以上4分10秒以内
スピードある小林・吉田選手や、実力者の平山選手はさすがの成績ですね。坂見・藤原選手が3分54秒と健闘。ロードのエース副担・岩佐選手らも同じくらいのタイムでまとめました。堀口・大津選手ら1年生も早速デビューしました。
3000m
吉田海渡②8分11秒02
福谷颯太④8分13秒11
平山大雅③8分14秒46
國井辰磨④8分17秒73
小林竜也④8分22秒32
岩佐一楽④8分22秒65
藤原潤乃佑③8分27秒86
大津勇人①8分34秒93
堀口花道①8分35秒58
長谷川健太②8分40秒02
富山翔太③8分40秒14
長井隆星③8分41秒38
永山龍吉④8分41秒52
宮代和騎②8分46秒59
以上9分以内
続いて、3000m。スピードランナー吉田選手が8分11秒でトップ。調整中と思うので、まずは関東ICが楽しみになってきますかね?
また、福谷・平山選手が8分13秒と17秒、小林・岩佐選手が8分22秒。主力がまとめる中、國井選手が健闘8分17秒。全体的に筑波大充実していたように思います。
【結果】海外レース
マウントサックリレー
4月14日に行われた海外レースです
1位青木涼真(Honda)8分33秒33
2位E.Jager8分34秒89
青木選手見事に8分33秒33の好タイムで、全体トップ。タイムより順位にこだわっていくそうです。
Bryan Clay Invitational
1位Brian Fay13分16秒52
18位清水歓太(SUBARU)13分51秒04
SUBARU清水選手はちょっと息切れかな。順位もブービーでした。日本選手権が楽しみな選手の一人、これからですね。
箱根駅伝ファンのための情報集
【箱根駅伝ファンのためのリンク集】
【【結果も!】2022年度箱根駅伝ファンのための競技会日程】