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【結果】第7回国士舘大学競技会(2022年3月24日~27日)+α

3月の最終週から徐々に記録会がはじまります。

トラックシーズンが近づいています。

2022年3月24日(木)~27日(日)
第7回国士舘大学競技会のほか、早大記録会など、様々な記録会が行われています。

ここでは、
✅国士舘大記録会
✅早大記録会
✅小林市長距離記録会
✅院カレ

あたりを取り上げます。

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ページコンテンツ

2021年度第7回国士舘大学競技会

競技日程【男子長距離抜粋】
24日(木)
15時00分:3000m1組2組
15時40分:3000m3組
25日(金)
14時05分:1500m1組2組3組
14時35分:1500m4組
26日(土)
15時30分:5000m1組2組

※判明次第追記していきます。

[全体の結果]

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国士舘大学

1500m
2組⇒4組
安達京摩②4分05秒23⇒3分51秒81
山本龍神②4分05秒21⇒3分54秒51
中島弘太①4分05秒27⇒3分57秒10
福井大夢③4分04秒71⇒4分00秒49
望月 武③4分05秒54⇒4分05秒17

3000m
影山裕己①8分32秒54
福士陽都③8分34秒75
野中創太②8分35秒12
美谷佳輝①8分41秒76
矢野朱馬①8分43秒92
香取拓壱①8分44秒68
菊池竜馬③8分46秒24
松元 司③8分50秒15

5000m
田中佑樹③14分42秒00
山本雷我②14分46秒97
渡辺大喜①14分52秒42
清水悠雅③15分01秒31

 1500mに今年の主力選手が多く出場しましたね。2度走るというものでした。3000m障害が強い安達選手がやはりスピード抜群ですね。山本龍選手が好調をキープ、また主力の間に中島選手が割って入ったのが収穫と言えます。

 長い距離では、5000mで田中選手がチームトップ。箱根本戦メンバーに入っていた選手、今年伸びてくるでしょうか。

東京経済大学

5000m
下田大翔①14分33秒33
小山優輝①14分38秒98
村田悠樹②14分40秒38
石川晃大②14分50秒22
蟹江達樹②14分56秒45
益子翔太郎③15分00秒21
下津開生①15分00秒89
後藤亮介①15分31秒88

 東経大が5000mでトラックシーズン始動開始しました。下田・小山選手ら新2年の選手が14分30秒台とまずまずのスタート、村田選手以降が次のレースで上がってくるかですね。

芝浦工業大・桜美林大

芝浦工業大学
1500m
森本博文①3分55秒42
長谷川琉斗①4分01秒57
小林飛斗③4分09秒18

桜美林大学
5000m
盛重完英③14分47秒01

 芝浦工業大は森本選手が3分55秒、関東ICでも姿が見れるでしょうか。

2021年度第19回早稲田大競技会

[全体の競技結果]

SUBARU
鈴木勝彦8分01秒74
川田裕也8分04秒27
梶谷瑠哉8分06秒95
照井明人8分22秒42

 勢いに乗るSUBARU。鈴木選手がSGホールディングスから加入して、しかもいきなり8分01秒好記録でチームトップ。いきなり勢いに乗っていきそうですね。

東洋大学
1500m
石川 心②3分49秒75
3000m
前田義弘③8分10秒06
西村真周(新)8分12秒63
兼原尚也②8分12秒96
岸本遼太郎(新)8分14秒51
佐藤真優②8分16秒67
大宮大虎(新)8分17秒11
村上太一②8分17秒78
柏 優吾③8分18秒18
奥山 輝②8分19秒76
小林亮太①8分23秒32
清野太雅③8分24秒63
山下 翼(新)8分24秒71
梅崎 蓮①8分26秒69
吉村聡介(新)8分28秒45
藤宮 歩(新)8分28秒69
吉田 周①8分29秒50
網本佳悟③8分31秒51
渡辺亮太②8分36秒92
下山田稜①8分49秒84

 東洋大は新入生交えて、かなり多く3000mに出場しましたね。新チームの4年生主力となる前田選手がチームトップの81分10秒、他に出雲・全日本エントリーの兼原選手が8分12秒まずまず、この他、佐藤・村上・柏選手と概ね主力選手は走れた形ですかね?

 この間に割って入っているのが、西村・岸本・大宮選手と言った新入生の選手。これから本格的なシーズンですが、この時期に8分10秒台で走れるのは楽しみですね。

早稲田大学
3000m
伊藤大志①8分12秒89
菖蒲敦司②8分16秒54
井川龍人③8分27秒82
草野洸正①8分43秒88

 早大は、早大の組だけで参戦。順調な伊藤・菖蒲選手がしっかりと終盤まで引っ張ったそうで、最後伊藤選手が引き離したそうです。井川選手もひとまずレース復帰一安心です。

明治大学
1500m
漆畑瑠人③3分47秒01
富田峻平③3分47秒18
曳田道斗①3分48秒81
加藤大誠③3分49秒16
小澤大輝③3分50秒05
児玉真輝②3分52秒19
橋本基紀②3分56秒45
角南隆行②4分05秒76

3000m1組
児玉真輝②8分03秒60
小澤大輝③8分03秒86
漆畑瑠人③8分06秒53
富田峻平③8分10秒21
加藤大誠③8分12秒61
杉彩文海②8分28秒15
2組
橋本基紀②8分19秒10
角南隆行②8分58秒42

 明治大は1500mと3000mに主力がそれぞれ出場。1500m漆畑・富田選手とスピード豊かな選手が3分47秒差さすがの記録。これに曳田選手が続いたのは収穫です。

 3000mは新3年生主力選手、児玉選手が8分03秒の好記録!やはりスピードは抜群ですね。小澤・漆畑選手らも続きました。スタミナ型とみられる加藤選手もまとめているのは収穫です。

令和3年度小林市長距離記録会

[3000m5組結果]

3000m
新家裕太郎③8分09秒98
吉田 凌①8分29秒84
横山魁哉③8分30秒51
桑田大輔②8分30秒70
溝口泰良②8分31秒15
石丸惇那(新)8分33秒41
野沢悠真(新)8分34秒09
山下 蓮(新)8分38秒93
有田伊歩希②8分40秒48
松田爽汰③8分50秒06
吉田悠良②8分54秒95

 創価大は、こちらの記録会に出場。4年生主力選手にアンる新家選手が8分09秒の好記録で断トツトップ!この時期としてはかなり早いかな?

 あとは、吉田・横山選手らが8分30秒付近。石丸選手ら新入生の選手たちもしっかりまとめることができました。