2021年12月10日(金)が
箱根駅伝2022(第98回)の16人エントリー発表の日になります。

月陸1月号情報(12/14発売)✨

表紙は #田澤廉 選手（#駒大）
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— 月刊陸上競技／月陸Online (@Getsuriku) December 5, 2021

12月の第1周目の土日で、エントリー発表前の最後の記録会が終わりました。

というわけで、
各大学の箱根駅伝2022の16人エントリー予想してみます。

エース選手や、応援している選手は無事に入ってくるかどうか！？

箱根駅伝2022の16人エントリー予想してみました！

駒澤大学

　2年生がやはり多くなるのでしょうかね。試合に出ていませんが、往路宣言している鈴木選手は入れて予想しています。多くは駅伝出走者、あとは世田谷246ハーフ64分台の円・新矢選手あたりを入れています。、

創価大学

　11月東海大記録会を、見てる側として、どう捉えればいいのか迷いましたね。駅伝未経験者では28分台を出した吉田、山森選手は入れました。また世田谷246ハーフまずまずの本田・石井選手、榎木監督がロード力で推していた中武・小暮選手を入れています。

東洋大学

　東洋大は、今年の駅伝メンバーに、世田谷246ハーフ好走の村上・熊崎・荒生選手、直前の日体大記録会好走の及川・木本選手、陸マガ本では間に合う見込みの蝦夷森選手も入れて予想しています。

[追記]児玉選手入れ忘れていました。追記します。

青山学院大学

　青学大は、まだまだ入れるべきだろう選手が多くいる状況なのですよね。大澤・小原・山内・目片・鈴木・倉本・白石選手らも本来入れるべき実力を有しているのですが…。湯原選手は少しずつ上がっているので、入ってくると見ます。

追記：2年佐藤選手入れてませんでした。少し予想変えています。

11月24日に初開催された #MARCH対抗戦 で #青山学院大学 は全5組でトップになり、戦力の充実度を見せつけました。主将の #飯田貴之 は「箱根駅伝に向けていい流れができた」と話します。#箱根駅伝 16人のメンバー争いも激しくなっています。#山内健登 #若林宏樹https://t.co/m893MqpA1D

— 4years. (@4years_media) December 6, 2021

東海大学

　東海大も16人の争いは激しいですよね。石原選手は厳しいかもということなので、もう最初から外して予想。そして、出雲や全日本駅伝メンバー関係なく、安定して走れるのではないかと思った選手や、山登り候補かなと思う選手を入れています。

全日本後に若い戦力が台頭 最終決戦を見据える東海大

大きなトピックは松崎が復帰したこと。今季は6月の記録会で復帰し、実戦での感覚を確かめてから夏合宿で強化を開始。日を追うごとに本来の力を取り戻している。#森永製菓 #inゼリー #東海大 #PRhttps://t.co/L4MKMsrytd

— 月刊陸上競技／月陸Online (@Getsuriku) December 6, 2021

早稲田大学

　早稲田大は、主力選手の不調の復帰し台になってくるのでしょうかね。スピードのある小指・半澤・桝本選手が入ってくるかどうかでも変わってきそうな感じがします。河合・室伏選手ら上級生になるのか果たして。

順天堂大学

　山候補じゃないかと思う選手が試合に出ていなかったりで、予想が難しいところですね。服部・小島選手をひとまず入れて予想。1万m28分台を持っている選手では吉岡・浅井選手を外して予想しています。

帝京大学

　帝京大も11月になってからぐっと選手層が厚くなってきていますよね。例年通り4年生中心かな。5区候補言われる新井選手や、練習でロードの結果を出したらしい末次・元永選手を予想に入れています。

國學院大學

　國學院大も16人目争いが激しくなってきていますね。12月日体大29分06秒の松延選手は果たして逆転で入ってくるのかどうか。10月あたりで結果を出した鶴・沼井選手に、山下り候補と思った鈴木選手あたりを優先して予想しました。

東京国際大学

　東京国際大は、山登り・山下りはどちらも新戦力になってくるそうなので、そう考えると難しくなってきますね。試合出場少ない中で、川畑・松尾選手あたりを入れています。他に新戦力候補入ってくるかどうか。

明治大学

　明治大は、基本的に箱根予選出走メンバーに、さらに加えていく形ですかね。山を狙っている下條・佐久間選手に、世田谷246ハーフ好走の新谷選手や、MARCH対抗戦頑張った曳田選手あたりで構成しています。

中央大学

　中央大は、直近5千mで好記録を出したメンバーをどうするのか…。ひとまず居田・梶山選手あたりは外して予想していますがどうなるか。また、園木選手は間に合う予想、千守選手は外して予想しています。

日本体育大学

　日体大も争い激しいですね。全日本駅伝で起用された大森・水金選手や、1万m28分台を出した廣澤・高津選手、世田谷246ハーフ64分台の田中選手あたりも入ってくるのかな？山候補の吉冨選手らも入れると中々難しい。

山梨学院大学

　箱根予選や直近の記録会で結果を残している選手を中心に考えると、このあたりのメンバーになってくるかな？山下り候補の選手や、前回3区の島津選手、前回予選好走の橘田選手あたりが間に合うかどうか。

神奈川大学

　神大は、故障者がどこまで復帰してくるかにもよるのでしょうね。呑村選手や、箱根予選不調だった安田選手は入れて予想。前回10区好走の佐々木選手を外して、予選後体操した有村・大岩選手を入れて予想します。

法政大学

　法政大は、11月以降一部出場していない中堅選手がどうなるかですね。稲毛・細迫・扇選手は、本来入るところですが、ぶっつけで箱根ということもあるでしょうか。あとは、山などの兼ね合いも考えながらになりました。

中央学院大学

　中央学院大は、直前まで記録会に出場する選手も多くて、それも連続でしたので、果たして誰が入ってくるのか？？瀬沢・蒲田選手や、このところ試合に出ていない松島選手あたりどうなのか。

駿河台大学

　初出場の駿河台大もメンバー争いが激しくなってきていますね。4年生が何人入ってくるか。他にも佐々木選手がしますかね。あとは長谷部選手ら新戦力候補の選手が入ってくるかどうかですかね。

専修大学

　専修大は、直近の大会で主力の木村選手が復帰レース自己ベストで間に合いそうで良かった。その代わり高瀬選手が試合欠場続いているのが気がかりですが…。あとは前回出走の金久保・成島選手も気になるところです。

国士舘大学

　国士舘大も1万m30分付近を記録する若手選手が増えてきていますので、その選手と、ラストを狙う4年生の選手らとの争いになるのかな？長谷川・望月・西田選手と学年まんべんなく選んでいます。

※関東学生連合は発表済みのため、外しています。

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