ニューイヤー駅伝(男児実業団駅伝)2022に向けて、
各地区で予選が行われています。
2021年11月7日(日)には、中部地区と北陸地区の
NY駅伝の予選が行われました。
同じレースで行われています。
中部地区は6チーム、北陸地区は1チームです。
動画:
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1位トヨタ紡織3時間54分16秒
区間距離 | 区間順位 | 名前 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区12.0㎞ | 4位 | 大池 達也 | 34分31秒 | 4位 | 7秒 |
2区8.3㎞ | 1位 | エバンス ケイタニー | 23分05秒 | 1位 | -18秒 |
3区12.2㎞ | 4位 | 西山 凌平 | 35分45秒 | 2位 | 10秒 |
4区15.5㎞ | 2位 | 聞谷 賢人 | 45分06秒 | 1位 | -9秒 |
5区12.2㎞ | 2位 | 山田 滉介 | 36分32秒 | 2位 | 26秒 |
6区8.5㎞ | 3位 | 小島 大明 | 25分10秒 | 2位 | 23秒 |
7区11.8㎞ | 2位 | 小野田 勇次 | 34分07秒 | 1位 | -39秒 |
色んな展開があった中、何とか勝ち切りましたね。2区エバンス選手の好走で単独トップ。3区で2位になりますが、4区マラソンでも活躍している聞谷選手がトップ奪回します。ですが、5区山田選手が区間2位奮闘も、トヨタ自動車に交わされ26秒差をつけられます。
やはり優勝は厳しいかと思われましたが、23秒差で襷をつけたアンカー小野田選手げ激走!他チームにアクシデントがあったとはいえ、8年ぶり地区駅伝優勝は嬉しいところですb。
2位トヨタ自動車3時間54分55秒
区間距離 | 区間順位 | 名前 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区12.0㎞ | 4位 | 藤本 拓 | 34分31秒 | 4位 | 7秒 |
2区8.3㎞ | 8位 | ビダン カロキ | 25分24秒 | 7位 | 2分19秒 |
3区12.2㎞ | 1位 | 西山 雄介 | 35分03秒 | 7位 | 1分37秒 |
4区15.5㎞ | 1位 | 太田 智樹 | 43分38秒 | 2位 | 9秒 |
5区12.2㎞ | 1位 | 田中 秀幸 | 33分57秒 | 1位 | -26秒 |
6区8.5㎞ | 4位 | 西山 和弥 | 25分13秒 | 1位 | -23秒 |
7区11.8㎞ | 6位 | 山藤 篤司 | 35分09秒 | 2位 | 39秒 |
アクシデントがあったのがトヨタ自動車。2区カロキ選手が途中で急に遅れ始めるとバランスの悪い走りでぐっと順位ダウン。終盤は右側の臀部を抑える走りで区間8位。ここで枠外の7位、トップと2分19秒差に落ちます。
それでは終わらないのがトヨタの選手層。西山選手が区間賞で前との差を詰めると、4区太田選手が凄まじい走り。なんと過去の区間記録を50秒も更新する走りで、あっという間にトップの背後へ。久々Aチームで走った田中選手が、トヨタ紡織に競り勝ち一気にトップに躍り出ます。ここはさすがですね。
ですが、ここからは相手も強かった。ルーキー西山選手が後半ややペースダウン。山藤選手が区間6位と不本意な走りで、2位に転落。連覇は途切れてしまいました。とはいえやはり一時トップに戻るチーム力は凄い。カロキ選手が戻ってくれば、今年も優勝候補です。
3位愛三工業3時間56分25秒
区間距離 | 区間順位 | 名前 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区12.0㎞ | 1位 | 藤井 寛之 | 34分24秒 | 1位 | -4秒 |
2区8.3㎞ | 3位 | フィレモン キプラガット | 23分30秒 | 2位 | 18秒 |
3区12.2㎞ | 2位 | 中西 玄気 | 35分17秒 | 1位 | -10秒 |
4区15.5㎞ | 6位 | 東 瑞基 | 45分57秒 | 3位 | 41秒 |
5区12.2㎞ | 6位 | 鈴木 洋平 | 37分19秒 | 3位 | 1分54秒 |
6区8.5㎞ | 2位 | 石川 裕之 | 24分56秒 | 4位 | 1分37秒 |
7区11.8㎞ | 5位 | 山口 浩勢 | 35分02秒 | 3位 | 2分09秒 |
良いスタートを切ったのは愛三工業の1区藤井選手。しっかり勝負所でスパートをかけてトップ中継。キプラガット選手はトップを譲るも18秒差の2位。3区中西選手がトップを奪い返す力走。ここまではトップ争いでした。
4区東5区鈴木選手と中盤の長距離区間の選手が区間6位と苦しみ、トップ争いからは後退。それでも3位争い、6区石川選手が区間2位と頑張ると、3000m障害で東京五輪出場の山口選手が、ラストスパートで3位争いを制する貫録。しっかりとNY駅伝出場を決めました。
4位NTN3時間56分33秒
区間距離 | 区間順位 | 名前 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区12.0㎞ | 2位 | 小森 稜太 | 34分28秒 | 2位 | 4秒 |
2区8.3㎞ | 2位 | カマウ チャールズ カランジャ | 23分28秒 | 3位 | 20秒 |
3区12.2㎞ | 3位 | 櫻岡 駿 | 35分40秒 | 3位 | 25秒 |
4区15.5㎞ | 5位 | 押川 裕貴 | 45分46秒 | 4位 | 55秒 |
5区12.2㎞ | 5位 | 齋田 直輝 | 37分06秒 | 4位 | 1分55秒 |
6区8.5㎞ | 1位 | 峐下 拓斗 | 24分54秒 | 3位 | 1分36秒 |
7区11.8㎞ | 7位 | 横井 裕仁 | 35分11秒 | 4位 | 2分17秒 |
昨年はニューイヤー駅伝出場を逃したNTN。1区小森選手が途中で飛び出す思い切ったスタート!追いつかれますがその中で区間2位。カランジャ選手が3位で繋ぐと、3区櫻岡選手も区間3位でこの時点3位。いい流れが序盤でできます。
4区ベテランの押川選手、5区は斎田選手が区間5位と最低限の走りで3位争いの4位。6区峐下選手が競り合いながら区間賞を獲得し再度3位に。アンカー横井選手が競り負けて4位となりますが、2年ぶりに古豪がNY駅伝に帰ってきます。
5位トーエネック3時間56分48秒
区間距離 | 区間順位 | 名前 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区12.0㎞ | 3位 | 服部 弾馬 | 34分29秒 | 3位 | 5秒 |
2区8.3㎞ | 6位 | 竹内 大地 | 24分10秒 | 5位 | 1分03秒 |
3区12.2㎞ | 8位 | 中西 亮貴 | 36分06秒 | 6位 | 1分34秒 |
4区15.5㎞ | 4位 | 河合 代二 | 45分31秒 | 6位 | 1分49秒 |
5区12.2㎞ | 7位 | 小山 裕太 | 37分29秒 | 6位 | 3分12秒 |
6区8.5㎞ | 5位 | 河村 一輝 | 25分15秒 | 6位 | 3分14秒 |
7区11.8㎞ | 1位 | 難波 天 | 33分48秒 | 5位 | 2分32秒 |
上位校の中では唯一留学生がいないトーエネック。1区服部選手が区間3位とまずまずのスタート。2区竹内選手が頑張って5位通過。3区で6位とギリギリのラインに落ちますが、ここから踏ん張ります。
4区エースの河合選手が区間4位、6区では1500m日本記録保持者の河村選手が区間5位と粘って6位キープ。アンカーは絶好調だったというルーキー難波選手が区間新記録の快走!順位を一つ上げ、3位まであと一歩の走り。まだ伸びしろがある中のNY駅伝出場です。
6位中央発條3時間57分15秒
区間距離 | 区間順位 | 名前 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区12.0㎞ | 7位 | 竹内 颯 | 34分59秒 | 7位 | 35秒 |
2区8.3㎞ | 5位 | ルンガル ジェームスギタヒ | 23分41秒 | 6位 | 1分04秒 |
3区12.2㎞ | 5位 | 坂田 昌駿 | 35分55秒 | 5位 | 1分24秒 |
4区15.5㎞ | 3位 | 樋口 大介 | 45分23秒 | 5位 | 1分31秒 |
5区12.2㎞ | 3位 | 冨田 直樹 | 36分49秒 | 5位 | 2分14秒 |
6区8.5㎞ | 6位 | 吉岡 幸輝 | 25分31秒 | 5位 | 2分32秒 |
7区11.8㎞ | 3位 | 瀬戸 祐希 | 34分57秒 | 6位 | 2分59秒 |
中央発條がつかみ取りましたね。1区竹内選手がやや遅れた中、3区終了時で5位となります。頑張ったのがルーキーたち。4区明治大卒の樋口選手がエース区間で区間3位好走。5区富田選手も区間3位好走で5位をキープします。
7区は山学大卒のルーキー瀬戸選手。すぐ後方にいた選手が区間賞で一つ順位を落としますが区間3位力走。最後の6番目でしたが、前が点々と見える中のゴールです。全体的に今年は中部地区が固まっていました。
7位愛知製鋼3時間59分13秒
区間距離 | 区間順位 | 名前 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区12.0㎞ | 6位 | 山田 泰史 | 34分35秒 | 6位 | 11秒 |
2区8.3㎞ | 4位 | マチャリア ディラング | 23分34秒 | 4位 | 33秒 |
3区12.2㎞ | 5位 | 秋山 清仁 | 35分46秒 | 4位 | 44秒 |
4区15.5㎞ | 8位 | 内藤 圭太 | 47分15秒 | 7位 | 2分43秒 |
5区12.2㎞ | 8位 | 角出 龍哉 | 37分30秒 | 7位 | 4分07秒 |
6区8.5㎞ | 7位 | 真砂 春希 | 25分35秒 | 7位 | 4分29秒 |
7区11.8㎞ | 4位 | 佐々木 守 | 34分58秒 | 7位 | 4分57秒 |
なんと愛知製鋼が6枠からこぼれました。1区日本文理大卒ルーキーの山田選手が、6位ながらトップと11秒差。2区ディラング選手と3区秋山選手もしっかり繋いでこの時点で4位。手中に収めたかと思われました。
でしたが、4区最長区間で苦しみます。抜擢された内藤選手が区間8位失速。順位を落とし、6位と1分もの差がついてしまいました。5区6区も流れを掴めず後退。アンカー佐々木選手が区間4位と健闘しますが、6位の背中は遠かった。17年連続出場なりませんでした。
OP中部実業団選抜
区間距離 | 区間順位 | 名前 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区12.0㎞ | 8位 | 三輪 晋大朗 | 35分03秒 | 7.5 | 39秒 |
2区8.3㎞ | 7位 | 佐藤 敏也 | 24分17秒 | 7.5 | 1分44秒 |
3区12.2㎞ | 6位 | 堀尾 謙介 | 35分54秒 | 7.5 | 2分03秒 |
4区15.5㎞ | 7位 | 畔上 和弥 | 46分16秒 | 7.5 | 3分03秒 |
5区12.2㎞ | 4位 | 河村 知樹 | 36分55秒 | 6.5 | 3分52秒 |
6区8.5㎞ | 8位 | 河合 拓巳 | 25分41秒 | 6.5 | 4分20秒 |
7区11.8㎞ | 8位 | 蟹沢 淳平 | 35分15秒 | 7.5 | 5分05秒 |
中部でも、実業団選抜が組まれるようになったのですね。1区三輪選手からスタート、2区佐藤3区堀尾4区畔上選手がトヨタ自動車リレー。佐藤選手はカロキ選手を交わしていますのですが、これどう思っていたのやら…。
その後、優勝したトヨタ紡織の控え、河村選手が5区で区間4位。これが最高順位。やはり優勝したチームの控えも強かったですね。
OP RUNCOLLE4時間12分16秒
区間距離 | 区間順位 | 名前 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区12.0㎞ | 10位 | 四辻 剛 | 36分10秒 | 7.7 | 1分46秒 |
2区8.3㎞ | 10位 | 西川 凌矢 | 25分59秒 | 7.6 | 4分33秒 |
3区12.2㎞ | 9位 | 酒井 一 | 36分32秒 | 7.6 | 5分30秒 |
4区15.5㎞ | 9位 | 松岡 直希 | 48分47秒 | 7.6 | 9分01秒 |
5区12.2㎞ | 11位 | 掛布 晃 | 39分52秒 | 7.6 | 12分47秒 |
6区8.5㎞ | 10位 | 村山 悠斗 | 26分51秒 | 7.6 | 14分25秒 |
7区11.8㎞ | 11位 | 柴田 憲志 | 38分05秒 | 7.6 | 18分00秒 |
クラブチームの中では一番いい成績となりましたね。四辻選手はハーフでも64分台経験あります。2区西川選手は龍谷大卒ですかね。3区酒井選手4区松岡選手区間9位健闘がありました。
8位御殿場滝ケ原自衛隊4時間13分33秒
区間距離 | 区間順位 | 名前 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区12.0㎞ | 11位 | 宮平 健太郎 | 39分30秒 | 8位 | 5分06秒 |
2区8.3㎞ | 9位 | 宮原 徹 | 25分41秒 | 8位 | 7分35秒 |
3区12.2㎞ | 11位 | 川崎 雄哉 | 38分17秒 | 8位 | 10分17秒 |
4区15.5㎞ | 10位 | 湯澤 亮太 | 48分48秒 | 8位 | 13分49秒 |
5区12.2㎞ | 9位 | 原 由幸 | 38分25秒 | 8位 | 16分08秒 |
6区8.5㎞ | 9位 | 佐竹 一弘 | 26分40秒 | 8位 | 17分35秒 |
7区11.8㎞ | 10位 | 八嶋 宏晃 | 36分12秒 | 8位 | 19分17秒 |
富士山駅伝でかつて有名でしたね。1区日本薬科大宮平選手が出遅れてしまい、この時点で苦しくなりました。その後、2区宮原選手と5区原選手6区佐竹選手と、箱根ファンなら僅かに記憶がある選手たちが区間9位と頑張りますが、上位は苦しかったですかね。
OP I.A.R.C & HATENKO4時間17分29秒
区間距離 | 区間順位 | 名前 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区12.0㎞ | 9位 | 水野 裕司 | 36分00秒 | 7.6 | 1分36秒 |
2区8.3㎞ | 11位 | マイナ ディション カルクワ | 26分31秒 | 7.7 | 4分55秒 |
3区12.2㎞ | 10位 | 塚本 亮司 | 37分46秒 | 7.7 | 7分06秒 |
4区15.5㎞ | 11位 | 緒方 樹 | 53分48秒 | 8.5 | 16分38秒 |
5区12.2㎞ | 10位 | 高橋 佳希 | 39分34秒 | 8.5 | 19分06秒 |
6区8.5㎞ | 11位 | 佐藤 佑 | 27分51秒 | 8.5 | 21分44秒 |
7区11.8㎞ | 9位 | 川嶋 拓弥 | 35分59秒 | 8.5 | 23分13秒 |
2つのクラブチームの連合ですね。2区のカルクワ選手がHATENKO、他のランナーはI.A.R.Cだそうです。
1区では、昨年の信州大の主力選手だった水野選手が、途中まで先頭集団で奮闘。1分36秒差で頑張りましたね。その後は区間最下位も多く出てしまいましたが、アンカー川嶋が区間9位。繰り上げ組でトップで帰ってきています。
1位YKK3時間59分10秒
区間距離 | 区間順位 | 名前 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区12.0㎞ | 1位 | 森山 真伍 | 34分51秒 | 1位 | -20秒 |
2区8.3㎞ | 1位 | ニコラス コシンベイ | 23分07秒 | 1位 | -1分34秒 |
3区12.2㎞ | 1位 | 内田 光 | 35分41秒 | 1位 | -1分42秒 |
4区15.5㎞ | 1位 | 細森 大輔 | 45分33秒 | 1位 | -2分19秒 |
5区12.2㎞ | 2位 | 山田 直弘 | 37分25秒 | 1位 | -2分05秒 |
6区8.5㎞ | 3位 | 藤平 義仁 | 26分52秒 | 1位 | -40秒 |
7区11.8㎞ | 2位 | 及川 佑太 | 35分41秒 | 1位 | -26秒 |
途中までは中部勢にも食って掛かっていましたが…危なかったですね。1区山学大卒の森山選手がまずは北陸地区トップ。コシンベイ選手が頑張って中部の5番手付近に追いつきます。3区内田選手・4区細森選手が頑張って中部勢と互角に渡り合い、第1中継車からも見える位置でした。
5区大ベテランの山田選手もしっかり入りましたが、6区若手藤平選手が大苦戦。一気に北陸2位が視界に入る位置に。7区及川選手が追われながらも、愛知製鋼らと絡みながら何とか逃げ切りました。やれる手ごたえも感じながらも、悔しい通過です。
2位セキノ興産3分59秒36秒
区間距離 | 区間順位 | 名前 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区12.0㎞ | 2位 | 宮澤 真太 | 35分11秒 | 2位 | 20秒 |
2区8.3㎞ | 2位 | サムエル ムワンギ | 24分21秒 | 2位 | 1分34秒 |
3区12.2㎞ | 2位 | 米田 智哉 | 35分49秒 | 2位 | 1分42秒 |
4区15.5㎞ | 2位 | 細川 翔太郎 | 46分10秒 | 2位 | 2分19秒 |
5区12.2㎞ | 1位 | 狩野 琢巳 | 37分11秒 | 2位 | 2分05秒 |
6区8.5㎞ | 1位 | 中井 槙吾 | 25分27秒 | 2位 | 40秒 |
7区11.8㎞ | 1位 | 山田 大輔 | 35分27秒 | 2位 | 26秒 |
惜しかったですね。1区宮澤選手が20秒差で繋ぐも、ムワンギ選手で1分以上開き1分34秒差。その後、米田・細川・狩野選手が頑張るも2分以上差がついきました。
ですが6区中井選手が堅実な走り。前が苦戦する中40秒様まで追い上げました。アンカー山田選手も、実業団選抜ら絡みながら懸命の力走。ですが、僅か26秒届かずに本戦切符を逃しました。ただ、ここ最近で一番近づいたかな?
3位高田自衛隊4時間13分01秒
区間距離 | 区間順位 | 名前 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区12.0㎞ | 3位 | 村瀬 佳樹 | 36分40秒 | 3位 | 1分49秒 |
2区8.3㎞ | 3位 | 村山 実徳 | 25分52秒 | 3位 | 4分34秒 |
3区12.2㎞ | 3位 | 村山 京平 | 37分47秒 | 3位 | 6分40秒 |
4区15.5㎞ | 3位 | 朝賀 勇也 | 46分41秒 | 3位 | 7分48秒 |
5区12.2㎞ | 3位 | 滝川 尚輝 | 39分50秒 | 3位 | 10分13秒 |
6区8.5㎞ | 2位 | 小濱 郁巳 | 26分48秒 | 3位 | 10分09秒 |
7区11.8㎞ | 3位 | 満澤 辰祥 | 39分23秒 | 3位 | 13分51秒 |
増枠時に出場がありましたね。麗澤大卒の村瀬選手が1分49秒差で頑張ってます。名岩塩エースの朝賀選手もほぼ1㎞3分のペースで走り切っています。6区は松陰大卒の小濱選手が区間2位健闘。いつかまた見れたらなと思います。
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