レース速報します。
#全日本大学駅伝
8時5分、熱田神宮の前をスタートしました!#全日本大学駅伝53 #伊勢で決まる日本一 pic.twitter.com/0lxXfA7EKT— 4years. (@4years_media) November 6, 2021
どこが勝つか最後まで分かりません!
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全日本大学駅伝2021速報
順位変動&区間賞
※総合順位は選抜を含みません。
順位 | 1区 | 2区 | 3区 | 4区 | 5区 | 6区 | 7区 | ゴール |
1位 | 駒大 | 順大 | 東国 | 東国 | 早大 | 東国 | 駒大 | 駒澤大 |
2位 | 中大 | 法大 10秒 |
早大 1分01秒 |
早大 37秒 |
順大 17秒 |
順大 19秒 |
青学 18秒 |
青山学大 8秒 |
3位 | 國學 1秒 |
早大 11秒 |
順大 1分02秒 |
明大 1分04秒 |
青学 19秒 |
明大 1分21 |
東国 41秒 |
順天堂大 1分22秒 |
4位 | 青学 5秒 |
明大 14秒 |
法大 1分31秒 |
順大 1分14秒 |
東国 33秒 |
駒大 1分36 |
明大 1分37秒 |
國學院大 1分55秒 |
5位 | 法大 11秒 |
國學 15秒 |
拓大 1分36秒 |
法大 1分18秒 |
東洋 58秒 |
青学 1分36 |
順大 1分40秒 |
東京国大 2分15秒 |
6位 | 日本選 12秒 |
東国 21秒 |
明大 1分38秒 |
青学 1分24秒 |
法大 1分15秒 |
法大 1分36 |
早大 2分25秒 |
早稲田大 3分31秒 |
7位 | 早大 13秒 |
駒大 45秒 |
國學 1分49秒 |
國學 1分31秒 |
明大 1分19秒 |
早大 2分05 |
國學 2分34秒 |
明治大 3分48秒 |
8位 | 第一 14秒 |
東洋 50秒 |
青学 2分01秒 |
東洋 1分35秒 |
中大 1分39秒 |
國學 2分24 |
中大 3分50秒 |
中央大 4分08秒 |
以上、 シード権 | ||||||||
9位 | 明大 16秒 |
中大 53秒 |
東洋 2分12秒 |
駒大 1分53秒 |
駒大 1分51秒 |
東洋 2分44 |
法大 4分18秒 |
法政大 4分41秒 |
10位 | 東国 18秒 |
青学 1分13秒 |
中大 2分16秒 |
拓大 2分18秒 |
國學 1分53秒 |
中大 2分48 |
東海 4分25秒 |
東洋大 5分00秒 |
11位 | 順大 20秒 |
拓大 1分22秒 |
駒大 2分20秒 |
中大 2分22秒 |
東海 2分21秒 |
東海 3分04 |
東洋 4分40秒 |
中央学大 6分11秒 |
12位 | 東洋 22秒 |
東海 1分23秒 |
帝京 2分59秒 |
東海 2分44秒 |
拓大 3分07秒 |
帝京 3分20 |
帝京 5分12秒 |
東海大 6分12秒 |
13位 | 拓大 29秒 |
帝京 1分38秒 |
東海 3分08秒 |
帝京 2分59秒 |
帝京 3分35秒 |
拓大 4分15 |
中学 5分37秒 |
帝京大 6分53秒 |
14位 | 札学 29秒 |
日本選 1分40秒 |
日本選 3分48秒 |
日本選 3分34秒 |
日本選 4分03秒 |
中学 4分48 |
拓大 7分09秒 |
拓殖大 9分33秒 |
15位 | 立命 40秒 |
中学 1分52秒 |
中学 4分14秒 |
中学 4分02秒 |
中学 4分06秒 |
日本選 5分55 |
日本選 8分37秒 |
日本選抜 11分17秒 |
16位 | 東海 59秒 |
立命 2分27秒 |
立命 4分49秒 |
日体 5分25秒 |
日体 6分22秒 |
日体 8分09 |
日体 8分37秒 |
日本体大 15分00秒 |
17位 | 中学 63秒 |
日体 2分54秒 |
日体 5分03秒 |
立命 6分43秒 |
立命 8分00秒 |
立命 10分50 |
立命 14分26 |
関西学大 18分03秒 |
18位 | 日体 67秒 |
第一 3分04秒 |
関学 5分44秒 |
関学 7分18秒 |
関学 10分11 |
関学 13分03 |
皇學 15分10 |
皇學館大 18分11秒 |
19位 | 帝京 70秒 |
環太 3分49秒 |
大経 7分02秒 |
大経 8分37秒 |
大経 10分33 |
皇學 13分08 |
関学 16分49 |
立命館大 18分30秒 |
20位 | 信州 82秒 |
信州 3分52秒 |
皇學 7分08秒 |
第一 9分14秒 |
皇學 11分21 |
大経 13分38 |
大経 17分30 |
大阪経大 20分19秒 |
21位 | 関学 86秒 |
大経 3分57秒 |
第一 7分29秒 |
皇學 9分20 |
岐協 12分11 |
札学 14分41 |
札学 18分25 |
札幌学大 24分15秒 |
22位 | 皇學 95秒 |
関学 4分04秒 |
札学 7分34秒 |
東海選 10分10 |
札学 12分11 |
環太 15分37 |
岐協 19分23 |
岐阜協大 25分20秒 |
23位 | 東海選 1分43秒 |
皇學 4分18秒 |
信州 8分02秒 |
札学 10分29 |
第一 12分32 |
岐協 15分54 |
環太 20分34 |
環太平大 27分22秒 |
24位 | 環太 1分47秒 |
札学 4分29秒 |
東海選 8分05秒 |
環太 10分36 |
東海選 13分14 |
第一 16分23 |
東海選 23分16 |
東北大 28分54秒 |
25位 | 岐協 1分54秒 |
岐協 4分39秒 |
環太 8分08秒 |
岐協 10分43 |
環太 13分29 |
東海選 17分52 |
第一 23分18 |
東海選抜 29分06秒 |
26位 | 大経 1分56秒 |
東海選 5分02秒 |
岐協 8分53秒 |
信州 12分27 |
信州 16分17 |
信州 20分10 |
信州 24分35 |
第一工大 29分19秒 |
27位 | 東北 2分53秒 |
東北 7分21秒 |
東北 12分55 |
東北 15分30 |
東北 19分02 |
東北 23分51 |
東北 27分47 |
信州大 32分10秒 |
1区佐藤条二① 駒澤大
2区三浦龍司② 順天堂大
3区イエゴン ヴィンセント③ 東京国際大
4区石田洸介① 東洋大 & 髙橋勇輝④ 青山学大
5区佐藤一世② 青山学院大
6区丹所 健③ 東京国際大
7区田澤 廉③ 駒澤大
8区伊地知賢造② 國學院大
1区速報
スタート直後から、第一工科大サレー選手が飛び出していく展開。2位集団は札幌学院大グレ選手が引っ張り、全体的にハイペース。1㎞過ぎ東北大や大阪経済大が遅れ始める。
サレー選手と2位集団は10秒~15秒程まで広がるも、そこからは変わらず。1㎞2分50秒程のペースで進んでいく。地方の大学は他にもどんどん零れ落ちていっています。
サレー選手は7㎞20分10秒ほどで通過。2位集団との差は9秒程。有力校の中では、東海大・帝京大・中央学院大あたりがすでに遅れています。
8㎞にきて、サレー選手が苦しそうな表情。2位集団は中大・青学あたりを中心にペースアップ。一気に詰め寄りにかかる。ここで順大平・東国大佐藤・札学大グレ・東洋佐藤・拓大工藤選手らが脱落。
8.4㎞でサレー選手を吸収。残り1㎞で青学志貴・駒大佐藤・中大吉居・國學島崎選手らが先頭集団、次いで、サレー・明大手嶋選手と続く。
残り500m、駒大佐藤選手が仕掛けて先頭へ、これに中大吉居選手や國學島崎選手が食らいついていく。青学志貴選手は単独4番手。駒大と中大ほぼ同時リレー。
1区は駒大の佐藤条二選手が29分05秒の区間新。区間2位の吉居大和選手も同タイムの区間新でした。従来の記録は三浦龍司選手(順大)が昨年出した29分07秒。#全日本大学駅伝 pic.twitter.com/06BjlglAVW
— 月刊陸上競技/月陸Online (@Getsuriku) November 6, 2021
2区速報
あっという間に大集団が出来ました。早大井川選手が引っ張り、駒大・中大・青学・日本選抜・國學院・東洋・法大・明大・東国大。これに順大三浦選手が2㎞ほどで追いついてきました。後方は、中学栗原選手が東海松崎選手を引き連れながら追っています。
5㎞手前までに、日本選抜と駒大青柿選手が遅れだして、集団は早大井川・青学中村・東洋前田・國學木付・東国山谷・順大三浦・明大児玉・中大阿部・しんがり法大鎌田選手の9名。
6㎞を過ぎて、法大鎌田選手がすっと前に出て引っ張り始めます。これに東洋前田選手がついていけず脱落。先頭集団は8名となっています。
8㎞手前今度はまた早大井川選手が引っ張ります。つくのは順大三浦・法大鎌田・明大児玉・東国山谷・國學木付選手で6人の集団。青学中村・中大阿部選手は遅れていっています。
9㎞手前順大三浦選手がついに前に。これに東国山谷選手がついていけない展開。戦闘は4名に。後ろでは、駒大青柿選手が冷静に走っていて、先に遅れた青学大や東洋大らを交わしました。後方は、東海松崎&拓大合田選手が頑張って浮上。まもなく日本選抜を捉えそうな様相。
そして10㎞過ぎ、つまり残り1㎞、順大三浦選手がついにロングスパート。早大井川選手が付こうとするが付けず。長い長いストライドで一気に2位集団を突き放していきます。2位集団は法大鎌田選手が前へ。国学早大明大懸命につく展開。
三浦選手がそのまま先頭でリレー。2位集団に10秒程、6位東国大に22秒ほどの差。7位駒大は45秒、8位東洋50秒、10位青学は1分13秒の差がついた
3区速報
1㎞通過したところで、順大伊豫田選手に、早大中谷選手が追いつく。中谷選手の1㎞は2分43秒で急追。3位集団も法大を中心に少し近づいた形。そして東国ヴィンセント選手もひたひたおっています。後方では、拓大ラジニ選手が東海市村選手を連れて猛追。青学大岸本選手が前に見えています。
2㎞で一気に東国大ヴィンセント選手が追いついて先頭に。少しだけつくが、2.2㎞で早大中谷順大伊豫田選手が離れます。東国大が早くも先頭に。4番手は法大小泉選手、5番手國學中西・明大富田選手となっています。
後方、2.5㎞で拓大ラジニ選手が、青学岸本選手を捉えて10位浮上。前7位集団東洋九嶋・駒大佃選手、9位中大中野選手を少しずつ追い上げていっています。
5㎞を過ぎて、1位東国大、2位早大中谷・順大伊豫田、4位法大小泉、5位明大富田、6位國學中西、7位東洋九嶋・駒大佃、9位中大中野、10位拓大ラジニ・青学岸本、12位東海市村選手の展開。
なお、6㎞を過ぎて、拓大ラジニ選手がさらにペースアップ。一気に7位に浮上。8位集団中大が追いつき駒大東洋と3人。青学岸本選手は11位に下げてますが、10秒程後方にまで迫っています。
3区7.4㎞
1位東国1:19:25、2位早大順大32秒、4位法大46秒、5位明大1分00秒、6位國學1分13秒、7位拓大1分24秒、8位青学東洋駒大中大1分33秒
個人では東国ヴィン、拓大ラジニ選手がワンツー、日本人は早大中谷・青学岸本選手がほぼ同じ、次いで順大伊豫田選手、法大ルーキー小泉選手が大健闘。
ヴィンセント選手は10㎞を過ぎて区間新記録ペース。2位争いは早大中谷選手がスパート。2位早大3位順大、拓大ラジニ選手は、国学中西選手を捉えて6位浮上。さらに前を追っていっています。岸本選手も集団を抜け出して、國學院が見える位置に。エースの戦いが暑い。
ヴィンセント選手は32分46秒の区間新!東洋相澤選手の33分01秒を上回りました。2位は早大・順大が最終的に競る形で1分01秒02秒の貯金。法大が粘って4位、5位拓大が1分36秒、明大・國學院が続き、青学岸本選手2分01秒の8位、9位東洋中大、11位駒大2分20秒差となっています。
青学大・岸本大紀が復活の走り!3区で日本人トップの区間3位で2つ順位を上げる/全日本大学駅伝
岸本大紀が大けがから復活を印象づける日本人トップ!#全日本大学駅伝
|月陸Onlinehttps://t.co/GcNniM9VGB— 月刊陸上競技/月陸Online (@Getsuriku) November 7, 2021
4区速報
戦前、青学原監督は、3区終了時で東国大と2分まで。2分01秒差ということでギリギリのライン。4区髙橋選手は1㎞2分41秒と突っ込んでいます。少しずつ前、國學藤木選手が近づいてきています。
1位東国堀畑選手は5㎞14分32秒、2位早大菖蒲順大石井選手は通過は分かりませんが目測見えているほど、それぞれ堅実に走っている模様。ここから詰まってくるかどうか。後方、青学高橋選手が、拓大山田・国学藤木選手を交わして6位浮上しています。
4区6㎞
1位東国1:49:30、2位早大53秒、3位順大54秒、4位明大法大1分23秒、6位青学1分38秒、7位國學1分41秒、8位拓大1分43秒、9位東洋1分54秒、10位駒大中大2分16秒
9㎞を過ぎて、2位は早大菖蒲選手が順大石井選手を突き放して単独2位、明大小澤選手も法大松本選手を使い話して単独4位、その松本選手の背後に青学高橋選手が迫る、7位国学藤木選手の背後に東洋石田選手が迫る展開。ただ、藤木選手もここは粘っている状況です。
10.3㎞青学高橋選手が、法大松本選手を交わして5位に浮上。さらに、前では2位早大菖蒲選手の後ろに、明大小澤選手が20秒程に詰めています。順大石井選手はその後方やや不調となっています。
東国堀畑選手は苦しそうな表情もそのままトップキープで中継。2位早大は37秒、3位明大1分03秒、4位順大5位法大6位青学7位國學8位東洋が1分10秒~1分30秒点々と繋ぎ、9位駒大が1分53秒となっています。
5区速報
6位青学佐藤選手が突っ込んで入っています。2.5㎞順大野村・法大川上・明大尾崎選手の集団を捉えて、一気に3位まで浮上。区間記録保持者がやはり強い。後方では4.5㎞東洋梅崎選手が國學沼井選手を交わして7位浮上。東洋大も怖い存在です。
5㎞を過ぎて、1位東国生田選手と2位早大石塚選手がかなり詰まってきました。5.5㎞地点で15秒程。生田選手が少し苦しそうな表情になって、ぐっと詰まってきた模様。石田選手は5㎞14分10秒かなり突っ込んでいます。
3位グループは青学佐藤・順大野村選手が追っています。明大尾崎選手が置いて行かれた模様。後方法大や東洋大も確認できます。青学佐藤選手は7㎞20分05秒、ただ前はまだ近づいてこない
トップ争いが激しくなってきて、8㎞で3秒程。そして8.3km首位交代。1位早大浮上、東国大が2位に後退します。石塚選手はそのまま単独トップに。単独走の方が得意という早大ルーキーが先頭を突っ走る展開に変わりました。
早大がトップ中継!5区でルーキー石塚陽士が再び快走!順大、青学大が浮上、東京国際大は4位/全日本大学駅伝
出雲駅伝4区区間賞の石塚が2大会連続快走を見せた。#全日本大学駅伝
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後方では動きが。9年ぶり出場の中央大が、三浦選手が11位から急追。9㎞過ぎに、駒大東山選手を交わして8位に浮上。予選会の不調は脱したか。また、5位に東洋梅崎選手が浮上、明大尾崎選手はここで踏ん張れるかどうか。
3位争いm青学佐藤選手が順大野村選手を引き連れながら、懸命にトップを追っています。11㎞でトップと30秒程、そして東国生田選手を一気に捉えて2位に浮上。早大との差もじわじわ詰まってきている模様。
早大石塚選手も最後は切り替えてトップをキープして中継します。2位順大3位青学17秒~20秒差。4位東国33秒。5位東洋大57秒健闘。6位法大75秒、7位明大80秒、8位中大1分40秒、9位駒大1分52秒、10位國學1分53秒
6区速報
早大佐藤選手は1㎞3分00秒ゆったり進み、後方は急追。3㎞ちょうどで青学若林・順大牧瀬選手が追いついてくる。さらに東国大丹所選手が急追。出雲の後1週間ほど練習ができなかったそうですが、やはり強そうだ。
後方では3㎞過ぎ、駒大安原選手が中大山口選手を捉えて8位浮上、いったん追いついてきた國學坂本選手も突き放しています。
4kmを過ぎて、丹所選手が早大佐藤選手を交わして3位浮上。4.4㎞で丹所選手が追いついて、青学若林・順大牧瀬選手とともにトップ集団を形成。早大佐藤選手はそのまま後退。5位争いは東洋菅野・法大宗像選手の並走に、明大鈴木選手が追いついたところ。まだまだ混戦です。
5㎞14分25秒ほどで東国丹所選手は通過。その中で、6㎞過ぎ青学若林選手が後退し単独3位。東国丹所・順大牧瀬選手が先頭。また4位早大の後方、単独5位に明大鈴木選手が急追。6区にエースを置いたチームが躍動しています。
そして7.5㎞東国丹所選手のペースに、順大牧瀬選手がついていけない。東国大が再び先頭に。8㎞地点で2位順大は3秒差、3位青学は20秒差、4位早大はほとんど見えなくなりました。8.2㎞その早大佐藤選手を、明大鈴木選手が交わしていって4位浮上。佐藤選手はわき腹を抑えて非常に苦しい走りだ。
やや雨が降り始めて6区終盤9㎞過ぎ。後方では、駒大安原選手が激しい追い上げ。東洋菅野選手はすでに捉えて、10㎞地点で法大宗像早大佐藤選手を捉えて、一気に5位まで浮上。9位から5位まで順位を上げました。
トップ東国丹所選手は11㎞通過変わらない走りでトップ、順大牧瀬選手が5秒少しで粘っています。が、青学若林選手が急速に見えなくなってちょっと不調の走り。さらに後方では東洋菅野選手にアクシデント。一度立ち止まって屈伸するアクシデント。中大に交わされ10位へ転落。
前方では11.5㎞で3位に明大鈴木選手が浮上。7位から3位に上げてエースの役割を果たす。青学若林選手は力がこもらない走り。後方には駒大安原選手が迫ってきています。7区8区多くの大学がまだ分からない状態でのリレーになりそう。
その中で最後まで順調だった東国丹所選手が37分12秒と、従来の37分22秒はもっと気象条件が良かったので価値あるタイムです。。2位順大19秒、3位明大1分21秒、4位駒大・青学・法大1分36秒、7位早大2分05秒、8位國學2分25秒、
9位アクシデント合った東洋が中大を交わして、9位2分44秒、10位中大2分48秒、11位東海3分05秒、12位帝京3分20秒続いています。
7区速報
4位駒大田澤選手が、青学近藤選手を引っ張る展開で前を追いかけます。そして、3㎞過ぎ2人で引っ張りあいながら、3位明大橋本選手に追いつきました。後方では8位國學院平林選手に、東洋松山選手が猛追。1㎞2分45秒で突っ込んで、3.4㎞ついに追い抜き8位東洋が浮上します。
トップ東国野澤選手、順大近藤選手は1㎞3分を少し切るイーブンペースで5㎞を通過。差は25秒でやや広がったか。3位争いとなった駒大田澤・青学近藤選手の争いが視界からは入るようになってきた形。
その3位争いは、6.2㎞で決着。駒大田澤選手が単独3位に浮上、4位青学近藤選手、5位明大橋本選手に。かなり後ろで6位早大鈴木、7位法大中園選手まで確認できるところ。8位争いはなんと7㎞ほど國學平林選手が再び前へ、9位再び東洋松山選手となっています。
10.1㎞駒大田澤選手が、順大近藤選手を交わして2位浮上!10㎞通過は28分25秒とやはり速い。10秒以内の差で粘っている青学近藤選手もいい調子。11㎞で交わして3位に浮上します。
11㎞東国野澤選手は35分36秒。1㎞3分00秒をひた走る形になっています。なので、ここにきて一気に駒大田澤・青学近藤選手が詰めてきました。一気に20秒を切って、15秒詰まってきています。
シード権争いはまた新たな展開に、國學平林選手が7位に浮上、法大中園選手が8位に落ちて、すぐ後ろに9位に浮上した中大中澤選手が急追。東洋松山選手は10位に落ちてしまった。中澤選手は勢いよく、11.6㎞で8位に浮上。9年ぶりの出場でシード権確保なるか非常に注目になりました。
トップは13.5㎞ついに入れ替わり。駒大田澤選手が先頭に。ただ、優勝はまだ分からない。ガンガン引き離します。しっかり粘っている青学近藤選手も14㎞過ぎ2位に浮上。東国野澤選手はちょっと苦しいか。
これが王者のエース!7区で駒大・田澤廉が逆転で一気にトップに立つ 18秒差で青学大が追走
大きくレースが動いた7区。駒大のエース田澤廉が快走でトップに立ち、青学大が追う。#全日本大学駅伝
|月陸Onlinehttps://t.co/PJQz89DFdf— 月刊陸上競技/月陸Online (@Getsuriku) November 7, 2021
さて勝負所、16㎞過ぎてから少しずつ1位と2位の差が広がり始め15秒差。田澤選手が切り替えて、優勝に向けて貯金を作りにかかります。しかし、近藤選手も苦しい表情ながら15秒でピタリ。懸命に粘ります。
駒大田澤選手はトップ中継。日本人最高記録だそうだが、後ろ青学大との差は18秒。必死にこらえた。3位東国大は41秒差。4位は明大浮上し1分37秒、5位順大1分40秒、6位早大2分25秒、7位國學2分34秒
後ろシード権争い、8位中大3分50秒、9位法大4分18秒、10位東海4分25秒、11位東洋4分39秒、8位から11位は50秒差となっています。
8区速報
駒大1㎞2分53秒と落ち着いた入り。後方青学大は3㎞過ぎで18秒差全く変わらず。どちらも落ち着いた入りで様子を見ている形か。3位東国宗像選手はしっかり見えています。後方では、6位早大山口選手に、國學伊地知選手が追いつき、6位並走する形。まだまだ順位変動を予感させました。
そして…5㎞過ぎてから、1位駒大花尾選手に、2位青学飯田選手がすっと近づいてきました。7㎞地点で3秒差に。そして8㎞地点で、飯田選手が花尾選手の背後にピタリと付けました。精神的には、駒大がプレッシャー、青学大が有利かもしれません。
シード権争いでは動きがあり、東洋宮下選手が9位に浮上。東海竹村・法大河田選手を捉え、8位中大手島選手を懸命に追っているとのこと。酒井監督態勢になってからシード権落ちはない東洋大の粘りに注目です。
トップ争いは変わらない。駒大花尾選手が前、青学飯田選手が斜め後ろ。8㎞で差がなくなってから、10㎞までずっとそういう形。駆け引き上は青学飯田選手は有利か。飯田選手は後ろを確認。1㎞3分ペースまで落ちているところ、飯田選手は斜め横につきつづけています。
後方は動き。國學院大伊地知選手がなんと5位に浮上、6位明大加藤選手後退。7位早大鈴木・8位中大手島選手を挟んで、9位争い東洋宮下法大河田選手。中大の背中は見えるけど小さい。まだ我慢の展開です。
渡会橋13.6㎞
1位駒大青学4:49:07、3位東国54秒、4位順大1分24秒、5位國學2分03秒
6位明大2分28秒、7位早大2分33秒、8位中大3分53秒/9位東洋法大4分26秒、11位東海4分55秒、12位中学帝京5分42秒
順大四釜・國學伊地知選手がハイペース、明大がスローダウン中。シード権は中大手島選手を、東洋宮下法大河田選手が少しずつ詰めてきているという状況。ですが、どうでしょうか。
先頭は、駒大花尾選手前、青学飯田選手前のまま15㎞を通過。ちょっとずつ、どちらが優位とか言える状況でもなくなってきました。もう根性の叩き合いになりそうな様相です。また後方では、3位東国宗像選手に、順大四釜選手が追いついたところ。そして15.3km四釜選手が一気に前へ。どうやら順大が表彰台確保か。
17.8㎞ついにレースが動き始めた。花尾選手が淡々と走っているように見えますが、青学飯田選手が口が空いて、少しずつ少しずつ差が付き始めてきた。息が詰まるような接戦でしたが、粘った凌いだ花尾選手がそのままゴール2連覇!青学飯田選手は史上最少差の僅差8位に崩れ落ちました。
さらに3位まで飛躍した順大、そしてまさかの区間賞の伊地知選手が走った國學院大が4位浮上、5位は見せ場を2度作った東国大、6位早大、7位は明治大。最後のシード枠は、9年ぶり中央大が逃げ切り、10年ぶりシード権獲得!9位法大、10位東洋大は14年ぶりシード権喪失となりました。
【 #全日本大学駅伝 】 #駒澤大学 が連覇 #青山学院大学 との激戦制する「男前大作戦」許さず…2位 #青山学院大学 に8秒差 https://t.co/jkp8RViDXp #箱根駅伝 #スポーツ報知 pic.twitter.com/izfca0P95p
— スポーツ報知・箱根駅伝情報 (@hochi_hakone) November 7, 2021
全日本大学駅伝2021各大学詳細結果
優勝校・シード校(1位~8位)
1位駒澤大学5時間12分58秒
区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区9.5㎞ | 1位 | 佐藤条二① | 27分05秒 | 1位 | -0秒 |
2区11.1㎞ | 10位 | 青柿 響② | 32分35秒 | 7位 | 45秒 |
3区11.9㎞ | 12位 | 佃 康平④ | 34分42秒 | 11位 | 2分20秒 |
4区11.8㎞ | 4位 | 赤星雄斗② | 34分18秒 | 9位 | 1分53秒 |
5区12.4㎞ | 8位 | 東山静也③ | 37分00秒 | 9位 | 1分51秒 |
6区12.8㎞ | 2位 | 安原太陽② | 37分30秒 | 4位 | 1分36秒 |
7区17.6㎞ | 1位 | 田澤 廉③ | 50分36秒 | 1位 | -18秒 |
8区19.7㎞ | 4位 | 花尾恭輔② | 59分12秒 | 1位 | -8秒 |
見事な継走でした!1区1年生佐藤選手が区間賞デビュー。出入りの激しい2区3区青柿・佃選手が順位を落としますが最低限で踏ん張ると、4区赤星・5区東山選手が連続区間一桁。前が見える9位で繋ぎます。
そして今回MVPと言える安原選手が区間2位快走!出雲駅伝で能力の高さを見せていましたが、強さを見せました。5人抜いてトップと1分36秒。そして青学大に追いついたのが大きかったです。
2年ぶり7区出走の大エース田澤選手は、自信を持って前を追っていきました。13.5㎞で一気に先頭に立つと、粘る青学大も突き放し、18秒の貯金でアンカーへ。
花尾選手は、8㎞で青学大に後ろに付かれますが、ずっと前を向いたままレース推移。自信のあった残り2㎞からロングスパート。見事に決まりましたね!2連覇おめでとうございます!!
#全日大学駅伝#駒澤大学 が2連覇を果たし、最多優勝記録を14回に伸ばしました。6区 #安原太陽 が9位から4位へ、7区 #田澤廉 が首位に立ち、8区 #花尾恭輔 は青山学院大学・飯田貴之とのアンカー勝負を制しました。「選手たちをほめたい」と #大八木弘明 監督は言いました。https://t.co/6bZzUIi0Wr
— 4years. (@4years_media) November 7, 2021
2位青山学院大学5時間13分06秒
区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区9.5㎞ | 4位 | 志貴勇斗② | 27分10秒 | 4位 | 5秒 |
2区11.1㎞ | 14位 | 中村唯翔③ | 32分58秒 | 10位 | 1分13秒 |
3区11.9㎞ | 3位 | 岸本大紀③ | 33分55秒 | 8位 | 2分01秒 |
4区11.8㎞ | 1位 | 髙橋勇輝④ | 34分08秒 | 6位 | 1分24秒 |
5区12.4㎞ | 1位 | 佐藤一世② | 35分57秒 | 3位 | 19秒 |
6区12.8㎞ | 12位 | 若林宏樹① | 39分02秒 | 5位 | 1分36秒 |
7区17.6㎞ | 2位 | 近藤幸太郎③ | 50分54秒 | 2位 | 18秒 |
8区19.7㎞ | 3位 | 飯田貴之④ | 59分02秒 | 2位 | 8秒 |
惜しいレースでした。初駅伝1区志貴選手が見事なスパートで4位スタート。2区中村選手が失速も、3区岸本選手が久々でも高い駅伝力を発揮!日本人トップの区間3位で順位を上げました。
すると4区髙橋選手がガンガン前を追っていき区間賞の獲得で6位浮上。2年連続5区となった佐藤選手がどんどん前を追っていき、これまた区間賞の走りで3位浮上!トップと19秒差で青学大に流れがいきかけました。
ですが、6区で落とし穴。急遽出走となった若林選手が苦しみ5位後退。さらに駒大に追いつかれます。7区近藤選手は、駒大のエース選手に食いつく走りを見せ区間2位。18秒差で凌いでアンカーに望みをつなぎます。
8区飯田選手は、自分のペースで走りながら8㎞で駒大の背後に。”後ろについて、脚をためろ”の監督の指示に従うも、ややリズムが狂ったか。勝負所で脚が残っておらず悔しい8秒差敗戦。箱根に全てをかけます。
【第53回全日本大学駅伝対抗選手権大会】
準優勝🥈 5時間13分06秒
男前大作戦大成功!とはいきませんでしたが、皆さんの応援のおかげで準優勝することが出来ました!
箱根駅伝は優勝できるようにチーム一丸となって今一度取り組んでいきたいと思います!#青学駅伝#深緑の襷#男前大作戦 pic.twitter.com/EbejxbqzOz
— 青学大陸上競技部(長距離ブロック) (@aogaku_rikujyou) November 7, 2021
3位順天堂大学5時間14分20秒
区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区9.5㎞ | 11位 | 平 駿介③ | 27分25秒 | 10位 | 20秒 |
2区11.1㎞ | 1位 | 三浦龍司② | 31分30秒 | 1位 | -10秒 |
3区11.9㎞ | 5位 | 伊豫田達弥③ | 34分09秒 | 3位 | 1分02秒 |
4区11.8㎞ | 14位 | 石井一希② | 34分57秒 | 4位 | 1分14秒 |
5区12.4㎞ | 2位 | 野村優作③ | 36分05秒 | 2位 | 17秒 |
6区12.8㎞ | 4位 | 牧瀬圭斗④ | 37分47秒 | 2位 | 19秒 |
7区17.6㎞ | 9位 | 近藤亮太④ | 53分33秒 | 5位 | 1分40秒 |
8区19.7㎞ | 2位 | 四釜峻佑③ | 58分54秒 | 3位 | 1分22秒 |
出雲駅伝から見違えるような走りで見事表彰台!1区平選手がトップと20秒差でスタート。2区三浦選手が先頭集団に追いつくと、残り1㎞で満を持してスパート!狙ったレースでこの時点でトップに立ちます。
3区伊豫田選手が区間5位まずまずの走りで3位中継。4区位石井選手が珍しく外しますが、出雲失速から5区起用の野村選手が、区間2位粘りの走り。2位に浮上します。6区牧瀬選手も区間賞相手に粘って19秒差の2位。一瞬長門監督も優勝が頭をよぎります。
7区初駅伝の4年近藤選手が後半ややペースダウンする区間9位。順位を5位に落としトップと1分40秒差になります。ですが、ブレイク中四釜選手が区間2位力走で、15㎞を過ぎてから3位に浮上!収穫の多い表彰台でした。
4位國學院大學5時間14分53秒
区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区9.5㎞ | 3位 | 島崎慎愛④ | 27分06秒 | 3位 | 1秒 |
2区11.1㎞ | 6位 | 木付 琳④ | 32分04秒 | 5位 | 15秒 |
3区11.9㎞ | 11位 | 中西大翔③ | 34分41秒 | 7位 | 1分49秒 |
4区11.8㎞ | 7位 | 藤木宏太④ | 34分27秒 | 7位 | 1分31秒 |
5区12.4㎞ | 11位 | 沼井悠斗① | 37分24秒 | 10位 | 1分53秒 |
6区12.8㎞ | 7位 | 坂本健悟③ | 38分16秒 | 8位 | 2分24秒 |
7区17.6㎞ | 3位 | 平林清澄① | 52分22秒 | 7位 | 2分34秒 |
8区19.7㎞ | 1位 | 伊地知賢造② | 58分33秒 | 4位 | 1分55秒 |
長距離区間を下級生というびっくりなオーダーでしたが、選手の状態を見極めたうえでの配置でした。
1区島崎選手が区間3位、2区木付選手も好調で、この時点でトップと15秒差の5位中継。3区中西4区藤木選手は驚きの采配でしたが、まだ本調子でない中での起用でした。何とか7位とどまります。
5区沼井選手がうまく走れず区間11位で10位に落ちますが、6区坂本選手がいい走り。区間7位でシード権内ギリギリ8位に浮上し、下級生の長距離区間へ。
平林選手は、3㎞過ぎで東洋大に追いつかれますが、得意の中間走で突き放していくと1つ順位を上げ7位中継。ルーキーながら区間3位好走。さらにサプライズは8区伊地知選手、どんどん順位を上げていくと4位まで浮上して58分33秒区間賞獲得!収穫が多かったですね。
5位東京国際大学5時間15分13秒
区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区9.5㎞ | 10位 | 佐藤榛紀① | 27分23秒 | 10位 | 18秒 |
2区11.1㎞ | 5位 | 山谷昌也③ | 31分53秒 | 6位 | 21秒 |
3区11.9㎞ | 1位 | Y. ヴィンセント③ | 32分46秒 | 1位 | -1分01秒 |
4区11.8㎞ | 11位 | 堀畑佳吾③ | 34分45秒 | 1位 | -37秒 |
5区12.4㎞ | 13位 | 生田琉海② | 37分35秒 | 4位 | 33秒 |
6区12.8㎞ | 1位 | 丹所 健③ | 37分12秒 | 1位 | -19秒 |
7区17.6㎞ | 6位 | 野澤巧理④ | 52分53秒 | 3位 | 41秒 |
8区19.7㎞ | 12位 | 宗像 聖③ | 60分46秒 | 5位 | 2分15秒 |
出雲駅伝優勝の東国大。エースの走りで2度先頭に立つ見せ場を作るも、5位。シード権獲得も課題を残しました。
1区佐藤・2区山谷選手は終盤まで先頭集団にピタリ。しっかりトップと20秒前後の差をキープします。今回は3区起用となったヴィンセント選手は、2㎞で先頭に立つとあとは独走。区間記録を更新する走りで今回もエースの役割を果たします。
4区堀畑・5区生田選手が頑張りますが、5区途中で早大らに捕まり4位に落ちます。ひっくり返したのが、当日変更で6区に入った丹所選手。怪我明けでしたが、中盤で単独先頭に躍り出ます!区間新記録の力走で再び群青のタスキを盛り上げます。
7区8区は準備していたという野澤・宗像選手。4年初駅伝の野澤選手が区間6位と頑張りますが、他校のエースの前に3位にダウン。宗像選手はトップを追いますが、後半やや息切れで5位にフィッシュとなります。収穫と課題も残った総合5位でした。
6位早稲田大学5時間16分29秒
区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区9.5㎞ | 7位 | 伊藤大志① | 27分18秒 | 6位 | 13秒 |
2区11.1㎞ | 2位 | 井川龍人③ | 31分48秒 | 3位 | 11秒 |
3区11.9㎞ | 4位 | 中谷雄飛④ | 33分57秒 | 2位 | 1分01秒 |
4区11.8㎞ | 5位 | 菖蒲敦司② | 34分21秒 | 2位 | 37秒 |
5区12.4㎞ | 4位 | 石塚陽士① | 36分25秒 | 1位 | -17秒 |
6区12.8㎞ | 17位 | 佐藤航希② | 39分50秒 | 7位 | 2分05秒 |
7区17.6㎞ | 5位 | 鈴木創士③ | 52分32秒 | 6位 | 2分25秒 |
8区19.7㎞ | 9位 | 山口賢助④ | 60分18秒 | 6位 | 3分31秒 |
今年も途中で単独走に躍り出た早大でしたが、総合6位に留まりました。力を見せた1区伊藤選手がトップと13秒差、2区井川選手は先頭集団の先頭に立ち主導権を握った上で区間2位。4年連続3区となった中谷選手は、しっかりと単独2位に立ちます。
ここから若手が追い上げます。4区菖蒲選手は、単独走で先頭との差を詰めて区間5位で37秒差。5区石塚選手は単独走が好きというルーキー。じわじわトップとの差を詰めて、逆転!2位に17秒差をつけて単独トップ。昨年のような展開に持ち込みます。
しかし、急遽出走となった6区佐藤選手が体調不良で区間17位。7位後退とシード権争いへ。それでも7区鈴木8区山口選手と前年メンバーが奮闘。特に練習詰めていたわけでない鈴木選手が区間5位。何とか6位でゴール。故障者が多い中、踏みとどまりました。
7位明治大学5時間16分46秒
区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区9.5㎞ | 9位 | 手嶋杏丞④ | 27分21秒 | 9位 | 16秒 |
2区11.1㎞ | 2位 | 児玉真輝② | 31分48秒 | 4位 | 14秒 |
3区11.9㎞ | 10位 | 富田峻平③ | 34分31秒 | 6位 | 1分38秒 |
4区11.8㎞ | 3位 | 小澤大輝③ | 34分11秒 | 3位 | 1分04秒 |
5区12.4㎞ | 10位 | 尾崎健斗① | 37分17秒 | 7位 | 1分19秒 |
6区12.8㎞ | 4位 | 鈴木聖人④ | 37分47秒 | 3位 | 1分21秒 |
7区17.6㎞ | 4位 | 橋本大輝④ | 52分28秒 | 4位 | 1分37秒 |
8区19.7㎞ | 15位 | 加藤大誠③ | 61分23秒 | 7位 | 3分48秒 |
前半にスピードランナーを詰め込んだ明治大、箱根予選上がりながら、今年も存在感を示しましたね。1区エース級の手嶋選手でスタート、2区児玉選手が先頭集団でうまく粘って区間2位。3区故障明けの富田選手は区間10位。この時点で総合6位につけます。
4区はついに初の駅伝3年小澤選手が躍進!区間3位の走りで先頭もうかがえる3位に浮上。やはり楽しみな選手です。5区ルーキー尾崎選手は調整合わなかったか区間10位で7位後退。6区エントリーのエース鈴木選手はさすがの走り。じわじわ順位を上げていき。再び3位まで進出します。
長距離2区間にはロードの方が光る選手。7区には一般入試からスピードランナー集う、明大の主力に割って入った橋本選手。しっかりペースを刻んで区間4位。3位の見える4位で繋ぎます。アンカー加藤選手はやや調整不足か区間15位となりますが、収穫もあった総合7位でした。
8位中央大学5時間17分06秒
区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区9.5㎞ | 2位 | 吉居大和② | 27分05秒 | 2位 | |
2区11.1㎞ | 12位 | 阿部陽樹① | 32分43秒 | 9位 | 53秒 |
3区11.9㎞ | 9位 | 中野翔太② | 34分30秒 | 10位 | 2分16秒 |
4区11.8㎞ | 13位 | 助川拓海③ | 34分51秒 | 11位 | 2分22秒 |
5区12.4㎞ | 3位 | 三浦拓朗④ | 36分19秒 | 8位 | 1分39秒 |
6区12.8㎞ | 11位 | 山口大輔① | 38分54秒 | 10位 | 2分48秒 |
7区17.6㎞ | 8位 | 中澤雄大③ | 53分14秒 | 8位 | 3分50秒 |
8区19.7㎞ | 5位 | 手島 駿④ | 59分30秒 | 8位 | 4分08秒 |
関係者を初め、多くの駅伝ファン沸きましたね。古豪中大が9年ぶり出場で10年ぶりシード権獲得です。
満を持して1区起用の吉居選手はトップと0秒差区間2位とまずまずの走り。2区抜擢のルーキー阿部選手はやや苦しみ9位まで落とします。その後、3区中野・4区助川選手のスピードランナーが頑張るも、この時点で11位となります。
流れを変えたのは、5区エース三浦選手。持ち前のスピードを発揮して区間3位の走りで総合8位シード権内に進出します。全日本予選で活躍も、箱根予選は不調。それでも起用した藤原監督の期待に応えます。6区山口選手は10位に落としますが、混戦の中でのリレーとなります。
ここで活きたのが、長距離に高い安定感のある中澤・手嶋選手。中澤選手が安定した走りで総合8位浮上。アンカー手島選手は、後方に選手が転々する中でも、冷静な走りを披露。区間5位の走りで、後方を寄せ付けず見事8位獲得!本戦でやっと報われる結果です。
【記事更新・陸上競技部】
「全員駅伝でつかんだ10年ぶりのシード 名門復活への第一歩踏み出す」ー第53回 #全日本大学駅伝#中央大学#全日本大学駅伝 の記事を更新しました。#伊勢で決まる日本一#真紅の襷に個を刻め#中大スポーツhttps://t.co/9TAlM6su8t— 「中大スポーツ」新聞部 (@chuosports) November 7, 2021
地区枠確保(9位~18位)
9位法政大学5時間17分39秒
区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区9.5㎞ | 5位 | 内田隼太③ | 27分16秒 | 5位 | 11秒 |
2区11.1㎞ | 4位 | 鎌田航生④ | 31分49秒 | 2位 | 10秒 |
3区11.9㎞ | 6位 | 小泉 樹① | 34分28秒 | 4位 | 1分31秒 |
4区11.8㎞ | 9位 | 松本康汰③ | 34分32秒 | 5位 | 1分18秒 |
5区12.4㎞ | 7位 | 川上有生③ | 36分59秒 | 6位 | 1分15秒 |
6区12.8㎞ | 6位 | 宗像直輝② | 38分06秒 | 6位 | 1分36秒 |
7区17.6㎞ | 15位 | 中園慎太郎③ | 54分54秒 | 9位 | 4分18秒 |
8区19.7㎞ | 7位 | 河田太一平③ | 59分35秒 | 9位 | 4分41秒 |
惜しくもシード権奪取はなりませんでしたが、見事な継走でしたね。1区初駅伝内田選手が最後までついて11秒差の5位。2区起用のエース鎌田選手は、先頭集団で冷静な位置取りで2位に浮上。チームを流れに載せます。
3区小泉選手が素晴らしかった。他校力のある上級生相手に一歩も引かない走りで区間6位。総合4位で繋ぎます。今年の箱根を走っている4区松本・5区川上選手も区間一桁で繋ぎ6位。まだ混戦だった6区で宗像選手が区間6位好走。4位のチームとタイム差なしの6位で繋ぎます。シード権が見えてきました。
でしたが、7区で落とし穴。清家選手から当日変更で入った中園選手が徐々にペースダウン。粘り切れず8位と28秒差の9位でリレー。アンカー、予選未出走の河田選手が区間7位と粘りますが、惜しくも届かず。それでもここ2年から一気にチーム力が上がっていることを示しました。
10位東洋大学5時間17分58秒
区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区9.5㎞ | 12位 | 佐藤真優② | 27分27秒 | 11位 | 22秒 |
2区11.1㎞ | 8位 | 前田義弘③ | 32分18秒 | 8位 | 50秒 |
3区11.9㎞ | 8位 | 九嶋恵舜② | 34分29秒 | 9位 | 2分12秒 |
4区11.8㎞ | 1位 | 石田洸介① | 34分08秒 | 8位 | 1分35秒 |
5区12.4㎞ | 4位 | 梅崎 蓮① | 36分25秒 | 5位 | 58秒 |
6区12.8㎞ | 13位 | 菅野大輝② | 39分31秒 | 9位 | 2分44秒 |
7区17.6㎞ | 13位 | 松山和希② | 54分08秒 | 11位 | 4分40秒 |
8区19.7㎞ | 6位 | 宮下隼人④ | 59分32秒 | 10位 | 5分00秒 |
んー、大混戦の中のアクシデント…東洋大でも立て直しが効きませんでした。1区当日変更の佐藤選手が12位ながら、何とか22秒差。2区前田選手が急追して先頭集団につくもやや疲れましたかね。3区九嶋選手を終えた段階で総合9位となります。
ここでルーキーが頑張ります。4区石田選手が、出雲に引き続き区間賞の走り。順位は一つ上げる8位に留まるも流れを作ります。すると5区梅崎選手が区間4位の好走。3つ順位を上げ総合5位に。トップとの差も1分を切り、表彰台以上が見えてきていました。
ですが6区で落とし穴。初出場の菅野選手が、脚にアクシデント。途中で立ち止まるなど苦しい走り。一旦10位に落としから懸命のガッツを見せるも9位となります。7区松山8区宮下選手と万全ではない中、突っ込んで入って浮上を狙いますが、無念シード権落ち。あの柏原選手入学前の年以来となります。
昨年の全日本大学駅伝のフィニッシュ地点で東洋大宮下選手が酒井監督に「こんこんと」説かれている姿をみて彼が次のキャプテンになるんだなあと思った。今年はテーピングでぐるぐる巻の脚で必死でシード権を追った。
その1秒をけずりだせ!|EKIDEN News @EKIDEN_News https://t.co/jzGRqPhhbS pic.twitter.com/cR8Y8C4Y3X
— EKIDEN News (@EKIDEN_News) November 7, 2021
11位中央学院大学5時間19分09秒
区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区9.5㎞ | 17位 | 松井尚希④ | 28分08秒 | 16位 | 63秒 |
2区11.1㎞ | 11位 | 栗原啓吾④ | 32分39秒 | 14位 | 1分52秒 |
3区11.9㎞ | 17位 | 川田啓仁③ | 35分29秒 | 14位 | 4分14秒 |
4区11.8㎞ | 10位 | 吉田礼志① | 34分35秒 | 14位 | 4分02秒 |
5区12.4㎞ | 9位 | 伊藤秀虎② | 37分04秒 | 14位 | 4分06秒 |
6区12.8㎞ | 8位 | 武川流以名③ | 38分27秒 | 14位 | 4分48秒 |
7区17.6㎞ | 7位 | 吉田光汰④ | 53分01秒 | 13位 | 5分37秒 |
8区19.7㎞ | 8位 | 吉本光希③ | 59分46秒 | 11位 | 6分11秒 |
序盤で遅れて、エースもやや不調。準エース格は不出場、その中で、終盤はいい走りが見れたのではと思います。
1区1500mスピードある松井選手でしたが、ハイペースの展開に付けず、先頭と1分以上。2区箱根予選日本人トップ大エースの栗原選手が懸命に上げるも、14位に留まります。3区川田選手もスピードを上げられず、前と離れた14位となります。
ですが、こ子から上がります。4区吉田礼選手が区間10位と頑張ると、5区伊藤選手が区間9位、何とか間に合った6区武川選手が区間8位、初の主要区間となった7区吉田光選手が区間7位と頑張り13位浮上します。そしてアンカー抜擢吉本選手が区間8位好走。最後のスパートで一気に11位へ!終盤は区間一桁が並びました。粘りは出てきています。
12位東海大学5時間19分10秒
区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区9.5㎞ | 16位 | 喜早駿介② | 28分04秒 | 15位 | 59秒 |
2区11.1㎞ | 7位 | 松崎咲人③ | 32分14秒 | 12位 | 1分23秒 |
3区11.9㎞ | 14位 | 市村朋樹④ | 34分52秒 | 13位 | 3分08秒 |
4区11.8㎞ | 5位 | 川上勇士③ | 34分21秒 | 12位 | 2分44秒 |
5区12.4㎞ | 6位 | 神薗竜馬② | 36分39秒 | 11位 | 2分21秒 |
6区12.8㎞ | 9位 | 入田優希② | 38分28秒 | 11位 | 3分04秒 |
7区17.6㎞ | 9位 | 本間敬大④ | 53分33秒 | 10位 | 4分25秒 |
8区19.7㎞ | 14位 | 竹村拓真③ | 60分59秒 | 12位 | 6分12秒 |
東海大は、シード権へ向けていいところもありつつも、凸凹駅伝になってしまいました。
1区は、走力が高い喜早選手がついにデビューでしたが、高速展開につけずトップと59秒差で遅れます。2区、1年時の箱根以来の駅伝となった松崎選手が区間7位好走し12位へ。ですが、3区市村選手が区間14位と今回も伸び悩み、上位とは差が出来てしまいました。
ここから良かったのですよね。4区川上選手が区間5位と悪い流れを断ち切ると、5区神薗選手が、出雲に引き続き好走の区間6位で11位浮上、6区初出場入田選手が区間9位で繋ぎます。そして7区本間選手が区間9位と粘りの走り、総合10位浮上で浮上。シード権とも35秒差まで詰めました。
ですが、8区竹村選手が後半失速し区間14位。シード権を手放すことになりました。エース選手が故障しているのもありますが、主要区間で走れる選手が不足しているのかなぁという印象でした。
13位帝京大学5時間19分51秒
区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区9.5㎞ | 19位 | 小野隆一朗② | 28分15秒 | 18位 | 1分10秒 |
2区11.1㎞ | 8位 | 橋本尚斗④ | 32分18秒 | 13位 | 1分38秒 |
3区11.9㎞ | 6位 | 遠藤大地④ | 34分28秒 | 12位 | 2分59秒 |
4区11.8㎞ | 11位 | 森田瑛介④ | 34分45秒 | 13位 | 2分59秒 |
5区12.4㎞ | 14位 | 西脇翔太② | 37分38秒 | 13位 | 3分35秒 |
6区12.8㎞ | 2位 | 中村風馬④ | 37分30秒 | 12位 | 3分20秒 |
7区17.6㎞ | 11位 | 小林大晟① | 54分04秒 | 12位 | 5分12秒 |
8区19.7㎞ | 13位 | 細谷翔馬④ | 60分53秒 | 13位 | 6分53秒 |
ここ数年シード権争いに競り勝っていた帝京大ですが、今年は涙をのみました。今年も1区を任された小野選手が高速展開についていけず、1分10秒差の18位と出遅れます。それを2区橋本選手が区間8位、3年遠藤選手が区間6位と頑張って、12位まで順位を上げてきます。
ですが新戦力候補が続きません。4区森田選手が区間11位、5区西脇選手が区間14位と苦しみ再び12位に。ここでもう一人主力選手の中村選手が区間2位力走。終盤に望みを繋げます。
7区はルーキー小林選手が抜擢。区間11位と粘って、12位のままアンカーへ。前回好走した細谷選手が走りますが、追い上げるにはいたらず総合13位でのゴール。箱根に向けて不安が残りました。
14位拓殖大学5時間22分31秒
区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区9.5㎞ | 13位 | 工藤 翼③ | 27分34秒 | 12位 | 29秒 |
2区11.1㎞ | 12位 | 合田 椋④ | 32分43秒 | 11位 | 1分22秒 |
3区11.9㎞ | 2位 | ジョセフ ラジニ③ | 33分21秒 | 5位 | 1分36秒 |
4区11.8㎞ | 16位 | 山田拓人③ | 35分27秒 | 10位 | 2分18秒 |
5区12.4㎞ | 15位 | 新井遼平④ | 37分51秒 | 12位 | 3分07秒 |
6区12.8㎞ | 10位 | 小山晴空① | 38分53秒 | 13位 | 4分15秒 |
7区17.6㎞ | 17位 | 山崎晃志郎④ | 55分06秒 | 14位 | 7分09秒 |
8区19.7㎞ | 16位 | 桐山 剛④ | 61分36秒 | 14位 | 9分33秒 |
よもやの箱根駅伝予選落ちで、これが今シーズン最後の大学駅伝レース。1区工藤選手が13位スタート、2区合田選手がトップと1分22秒差の11位。3区当日変更のラジニ選手が爆走!強豪校を次々と交わしていき、総合5位まで進出。チームとして一矢報います。
4区山田5区新井選手と区間15位付近と苦しみ、12位まで低下。6区で1年生小山選手が区間10位と頑張ったのが日本人最高区間順位。7区8区は山崎・桐山選手の4年生が頑張りましたが、14位でのゴールとなりました。
OP日本学連選抜5時間24分15秒
区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区9.5㎞ | 6位 | 亀田仁一路②・関西大 | 27分17秒 | 5.5 | 12秒 |
2区11.1㎞ | 15位 | 松倉唯斗④・山梨学大 | 33分18秒 | 13.5 | 1分40秒 |
3区11.9㎞ | 15位 | 巻田理空②・神奈川大 | 35分15秒 | 13.5 | 3分48秒 |
4区11.8㎞ | 8位 | 久保田徹②・大東大 | 34分31秒 | 13.5 | 3分34秒 |
5区12.4㎞ | 12位 | 福永恭平③・広経大 | 37分31秒 | 13.5 | 4分03秒 |
6区12.8㎞ | 16位 | 時岡宗生③・京産大 | 39分37秒 | 14.5 | 5分55秒 |
7区17.6㎞ | 15位 | 足立 舜④・京都大 | 54分54秒 | 14.5 | 8分37秒 |
8区19.7㎞ | 17位 | 吉岡龍一(M1)・九州大 | 61分52秒 | 14.5 | 11分17秒 |
統一ユニフォームにしたのがちょっとビックリでしたが…見せ場はすぐでした。1区関西大亀田選手が、トップと12秒差で区間6位発進したのが今回一番良かったところですかね。2区松倉3区巻田選手はやや苦しい走り区間15位でしたが、4区大東大久保田選手が区間8位好走。2つの目の区間一桁でした。
そこからは、他地区のランナー。5区広島経済大福永選手が区間12位、7区京都大足立選手が区間15位で走り切っているのは、関東単独チームに勝っていますのでナイスラン。直前1万m28分台を出した吉岡選手はやや調子合わずも、15位相当で頑張ってゴールしました。
15位日本体育大学5時間27分58秒
区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区9.5㎞ | 18位 | 佐藤慎巴④ | 28分12秒 | 17位 | 1分07秒 |
2区11.1㎞ | 16位 | 盛本聖也③ | 33分37秒 | 16位 | 2分54秒 |
3区11.9㎞ | 16位 | 漆畑徳輝② | 35分16秒 | 16位 | 5分03秒 |
4区11.8㎞ | 15位 | 名村樹哉③ | 35分07秒 | 15位 | 5分25秒 |
5区12.4㎞ | 16位 | 大森椋太② | 37分59秒 | 15位 | 6分22秒 |
6区12.8㎞ | 14位 | 水金大亮② | 39分32秒 | 15位 | 8分09秒 |
7区17.6㎞ | 12位 | 分須尊紀① | 54分06秒 | 15位 | 8分37秒 |
8区19.7㎞ | 21位 | 岡嶋 翼④ | 64分09秒 | 15位 | 15分00秒 |
主力選手がいない状態となった日本体育大。1佐藤選手がついていけず1分07秒差。初駅伝となた2区盛本選手は区間16位。4区名村選手が15位に浮上して、何とか関東以外のチームの前にはいきました。
その後、大森・水金選手が頑張ってキープ。7区1年生分須選手が区間12位好走が一番の収穫かもしれません。
16位関西学院大学5時間31分01秒
区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区9.5㎞ | 21位 | 井手翔琉③ | 28分31秒 | 20位 | 1分26秒 |
2区11.1㎞ | 21位 | 佐藤良祐② | 34分28秒 | 21位 | 4分04秒 |
3区11.9㎞ | 13位 | 上田颯汰③ | 34分47秒 | 17位 | 5分44秒 |
4区11.8㎞ | 17位 | 清水皓太① | 36分19秒 | 17位 | 7分18秒 |
5区12.4㎞ | 22位 | 水口 涼④ | 39分55秒 | 17位 | 10分11秒 |
6区12.8㎞ | 21位 | 中尾心哉① | 40分37秒 | 17位 | 13分03秒 |
7区17.6㎞ | 21位 | 今井由伸③ | 55分58秒 | 18位 | 16分49秒 |
8区19.7㎞ | 11位 | 守屋和希② | 60分26秒 | 16位 | 18分03秒 |
久々ですね。関西学院大が、関東地区以外のチームでトップ。出入り激しい1区2区を井手・佐藤選手が何とか21位で繋ぐと、3区エース上田選手が奮闘。出雲駅伝の脱水症状から絶不調だったそうですが、区間13位と奮闘し17位まで順位を上げます。
4区以降は、清水選手の区間17位がありましたが、区間20位オーバーの成績が続き、7区終了時で18位。繰り上げスタートにも会いました。アンカー、もう一人のエース守屋選手が力走。区間11位の走りで、一気に16位まで浮上。これは見事なレースでした。
17位皇學館大學5時間31分01秒
区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区9.5㎞ | 22位 | 山田奏楽① | 28分40秒 | 21位 | 1分35秒 |
2区11.1㎞ | 22位 | 鈴木翔也④ | 34分33秒 | 22位 | 4分18秒 |
3区11.9㎞ | 19位 | 笹竹陽希③ | 35分57秒 | 19位 | 7分08秒 |
4区11.8㎞ | 23位 | 中川雄斗① | 36分57秒 | 20位 | 9分20秒 |
5区12.4㎞ | 21位 | 浦瀬晃太朗① | 39分03秒 | 19位 | 11分21秒 |
6区12.8㎞ | 14位 | 佐藤楓馬② | 39分32秒 | 18位 | 13分08秒 |
7区17.6㎞ | 14位 | 松野颯斗② | 54分14秒 | 17位 | 15分10秒 |
8区19.7㎞ | 19位 | 花井秀輔③ | 62分13秒 | 17位 | 18分11秒 |
よく繋いだと思います。1区山田・2区鈴木選手が22位通過、3区笹竹選手が区間19位と頑張り19位まで浮上します。4区中川5区浦瀬選手が終わって19位の位置、地区枠圏外のところでした。
ここで不調から6区に回った佐藤選手が奮闘。区間14位力走で18位に浮上すると、7区長距離区間驚きの抜擢の2年松野選手が区間14位力走!繰り上げにあと10秒届かない悔しいレースになりますが、17位に浮上します。
8区花井選手が立命館を捉え16位に浮上しますが、関西学院大に抜かれ17位のまま。あと一歩過去最高順位に手が届きませんでしたが、大エースが抜けた直後、これはよくやったと言えるでしょう。
18位立命館大学5時間31分28秒
区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区9.5㎞ | 15位 | 山田真生③ | 27分45秒 | 14位 | 40秒 |
2区11.1㎞ | 16位 | 高畑凌太④ | 33分37秒 | 15位 | 2分27秒 |
3区11.9㎞ | 17位 | 大森駿斗① | 35分29秒 | 15位 | 4分49秒 |
4区11.8㎞ | 21位 | 安東竜平③ | 36分39秒 | 16位 | 6分43秒 |
5区12.4㎞ | 17位 | 谷口晴信② | 38分19秒 | 16位 | 8分00秒 |
6区12.8㎞ | 20位 | 山﨑皓太① | 40分35秒 | 16位 | 10分50秒 |
7区17.6㎞ | 19位 | 中田千太郎① | 55分48秒 | 16位 | 14分26秒 |
8区19.7㎞ | 20位 | 永田一輝④ | 63分16秒 | 18位 | 18分30秒 |
今年は選手層が薄かった中、頑張りました。1区山田・高畑選手とエースを並べて15位、3区大森選手まで15位と関東地区チームを1チーム交わしていました。4区で16位に下がりましたが、5区谷口選手が頑張って16位浮上します。
6区7区に配置された山崎・中田選手1年生も区間20位以内。関東地区以外のチームで唯一繰り上げにかからずタスキをつなぎ切りました。アンカー永田選手も安定して走りましたが、ここで18位後退。チームとしてはもう一度作り直しでしょうかね。それでも地区枠確保はさすがです。
それ以降のチーム(19位~25位)
19位大阪経済大学5時間33分17秒
区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区9.5㎞ | 22位 | 島野和志② | 29分01秒 | 24位 | 1分56秒 |
2区11.1㎞ | 22位 | 坂本智基② | 33分51秒 | 20位 | 3分57秒 |
3区11.9㎞ | 19位 | 佐々木凜太郎③ | 36分12秒 | 18位 | 7分02秒 |
4区11.8㎞ | 23位 | 藤原亮太④ | 36分20秒 | 18位 | 8分37秒 |
5区12.4㎞ | 21位 | 藤村晴夫① | 38分58秒 | 18位 | 10分33秒 |
6区12.8㎞ | 14位 | 寺谷光汰① | 40分50秒 | 19位 | 13分38秒 |
7区17.6㎞ | 14位 | 杉本平汰② | 56分04秒 | 19位 | 17分30秒 |
8区19.7㎞ | 19位 | 中角航大② | 62分01秒 | 19位 | 20分19秒 |
直前えエース級の選手を欠いた大阪経済大ですが、懸命に戦い抜きました。1区島野・2区坂本選手が20位で繋ぐと、3区佐々木選手が区間19位力走で18位に浮上します。4区藤原・5区藤村選手も懸命に繋ぐと、
6区1年生寺谷選手が区間14位、さらに7区杉本選手も長距離区間区間14位びっくり!杉本先週は直前に関西ICで3000m障害を走っていたのでこの好走はびっくり。8区中角選手も区間19位で19位ゴール。学年構成からすると、次年度のチームです。
20位札幌学院大学5時間37分17秒
区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区9.5㎞ | 14位 | ローレンス グレ④ | 27分34秒 | 13位 | 29秒 |
2区11.1㎞ | 26位 | 佐藤 匠① | 35分50秒 | 23位 | 4分29秒 |
3区11.9㎞ | 21位 | 村上一大② | 36分12秒 | 21位 | 7分34秒 |
4区11.8㎞ | 26位 | 畑中一二① | 37分40秒 | 21位 | 10分29秒 |
5区12.4㎞ | 19位 | 千葉友太① | 38分44秒 | 21位 | 12分11秒 |
6区12.8㎞ | 19位 | 渡邊隼翼① | 40分15秒 | 20位 | 14分41秒 |
7区17.6㎞ | 20位 | 木村一輝③ | 55分56秒 | 20位 | 18分25秒 |
8区19.7㎞ | 22位 | 宮本蒼人② | 65分02秒 | 20位 | 24分15秒 |
当日変更でグレ選手を1区に投入して、地区枠を目指しました。2位集団を引っ張り続けたグレ選手は区間14位で中継。2区将来のエース候補佐藤選手が区間26位で23位通過なったのが悔しいところですが、3区村上選手が頑張って21位で通過。
繰り上げ後、5区千葉・6区渡邊選手のルーキーが区間19位好走。ここで総合20位に浮上します。長距離区間の木村・宮本選手も粘りますが、総合20位。とはいえ、若い選手も多い、来年も注目です。
21位岐阜経済大学5時間38分18秒
区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区9.5㎞ | 25位 | 中尾啓哉③ | 28分59秒 | 23位 | 1分54秒 |
2区11.1㎞ | 23位 | 加藤凌平③ | 34分35秒 | 24位 | 4分39秒 |
3区11.9㎞ | 24位 | 榊原 陸④ | 37分21秒 | 24位 | 8分53秒 |
4区11.8㎞ | 20位 | 鵜飼 蓮② | 36分35秒 | 23位 | 10分43秒 |
5区12.4㎞ | 18位 | 伊澤 葵② | 38分30秒 | 20位 | 12分11秒 |
6区12.8㎞ | 23位 | 天野佑哉① | 41分28秒 | 22位 | 15分54秒 |
7区17.6㎞ | 18位 | 大橋光太郎④ | 55分41秒 | 21位 | 19分23秒 |
8区19.7㎞ | 24位 | 渡辺翔哉④ | 65分09秒 | 21位 | 25分20秒 |
ちょうど校名がかわったところ、5年ぶり出場の岐阜経済大。3区を終えて24位と序盤は苦しみますが、4区鵜飼選手が区間20位で走ったところから流れが変わってきましたね。5区伊澤選手が区間18位で踏ん張って総合20位に浮上します。
6区で再び22位に落ちますが、7区4年生大橋選手が区間18位と奮闘し、総合21位に浮上しまう。アンカー渡辺選手も21位をキープ。しっかり、走り切りました。
22位環太平洋大学5時間40分20秒
区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区9.5㎞ | 24位 | 片山直人③ | 28分52秒 | 22位 | 1分47秒 |
2区11.1㎞ | 19位 | 脇 健斗② | 33分52秒 | 18位 | 3分49秒 |
3区11.9㎞ | 25位 | 土倉稜貴④ | 37分26秒 | 23位 | 8分08秒 |
4区11.8㎞ | 24位 | 土倉光貴② | 37分13秒 | 24位 | 10分36秒 |
5区12.4㎞ | 22位 | 山﨑大空② | 39分55秒 | 23位 | 13分29秒 |
6区12.8㎞ | 18位 | 林本 涼② | 39分53秒 | 21位 | 15分37秒 |
7区17.6㎞ | 25位 | 勝部 遼① | 57分09秒 | 22位 | 20分34秒 |
8区19.7㎞ | 26位 | 杉原健吾③ | 66分00秒 | 22位 | 27分22秒 |
2区脇選手が健闘して区間19位、この時点で18位になったのが最高順位。ここはスピード型チームですね。3区4区の土倉兄弟のリレーが話題になりましたが、ここは繰り上げスタートの屈辱も味わいます。
その後、6区林本選手が区間18位好走で、2つ順位を上げて21位になったのが後半のハイライトですかね。7区勝部選手は1年生でいい経験できたのかなと思います。
23位東北大学5時間41分52秒
区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区9.5㎞ | 27位 | 立野佑太(M2) | 29分58秒 | 25位 | 2分53秒 |
2区11.1㎞ | 27位 | 井上大輝③ | 36分17秒 | 25位 | 7分21秒 |
3区11.9㎞ | 27位 | 安本尚生① | 38分42秒 | 25位 | 12分55秒 |
4区11.8㎞ | 25位 | 木村 秀⑤ | 37分20秒 | 25位 | 15分30秒 |
5区12.4㎞ | 26位 | 牧野雅絋④ | 40分34秒 | 25位 | 19分02秒 |
6区12.8㎞ | 27位 | 工藤大介③ | 42分34秒 | 25位 | 23分51秒 |
7区17.6㎞ | 23位 | 脇田陽平(M2) | 56分08秒 | 25位 | 27分47秒 |
8区19.7㎞ | 10位 | 松浦崇之(M2) | 60分19秒 | 23位 | 28分54秒 |
見事な後半の追い上げでした。1区立野選手から3区までは3区間連続区間最下位。この時点で繰り上げになってしまい、今年も苦しいかなと思いました。それが4区木村選手が区間25位、5区牧野選手が区間26位。昨年とは違うところを見せました。
そして7区脇田選手が区間23位の走りで、前のチームとの差3分ほどに。アンカー大エース松浦選手が60分19秒のタイムで区間10位の力走!選抜チームも含めて、3つ順位を上げて23位。これは見事な力走、昨年からぐっとチーム力上がりましたね。
OP東海学連選抜5時間42分04秒
区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区9.5㎞ | 23位 | 重田直賢③・名古屋大 | 27分17秒 | 22.5 | 1分43秒 |
2区11.1㎞ | 25位 | 勝田哲史(M1)・名古屋大 | 33分18秒 | 25.5 | 5分02秒 |
3区11.9㎞ | 20位 | 深谷涼太③・愛知工大 | 35分15秒 | 23.5 | 8分05秒 |
4区11.8㎞ | 22位 | 渡邉大誠③・愛知工大 | 34分31秒 | 21.5 | 10分10秒 |
5区12.4㎞ | 24位 | 河﨑憲祐②・名古屋大 | 37分31秒 | 23.5 | 13分14秒 |
6区12.8㎞ | 26位 | 鵜飼涼矢④・中部大 | 39分37秒 | 24.5 | 17分52秒 |
7区17.6㎞ | 26位 | 鵜飼雄矢①・中京大 | 54分54秒 | 23.5 | 23分16秒 |
8区19.7㎞ | 22位 | 堀田翔紀④・愛知工大 | 61分52秒 | 24.5 | 29分06秒 |
予選で早い選手の順番となっていた東海学連選抜。序盤からいきたかったところですが、2区終了時で26番目苦しみます。3区愛工大深谷選手が区間20位頑張りましたが、4区終了時で10秒届かず繰り上げスタートとなりました。
6区7区鵜飼兄弟リレーも、ここはおそらく繰り上げスタートだったと思いまう。区間順位的にも厳しかったですかね。予選で8番手だった愛知工大堀田選手が区間22位の力走。62分以内ならうまく走り切ったのではと思います。
24位第一工科大学5時間42分17秒
区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区9.5㎞ | 8位 | アニーダ サレー③ | 27分19秒 | 7位 | 14秒 |
2区11.1㎞ | 24位 | 谷口一希② | 34分40秒 | 17位 | 3分04秒 |
3区11.9㎞ | 26位 | 松本陸生① | 37分32秒 | 20位 | 7分29秒 |
4区11.8㎞ | 19位 | 小山侑紀④ | 36分30秒 | 19位 | 9分14秒 |
5区12.4㎞ | 25位 | 村島蒼太④ | 40分20秒 | 22位 | 12分32秒 |
6区12.8㎞ | 24位 | 中野翔麻③ | 41分36秒 | 23位 | 16分23秒 |
7区17.6㎞ | 27位 | 東 汰騎① | 59分07秒 | 23位 | 23分18秒 |
8区19.7㎞ | 25位 | 前原 匠③ | 65分13秒 | 24位 | 29分19秒 |
第一工科大はいきなり見せ場を作りましたね。サレー選手が思い切った飛び出し、一時10秒以上2位集団を差を広げましたね。さすがに追いつかれましたが、そこから区間8位と粘ったのは大きいですね。
2区3区と苦しみ20位に落ちますが、4区地元凱旋の4年小山選手が区間19位奮闘!この時点での繰り上げを免れる意地を見せました。その後は6区中野選手の区間24位が最高と苦しみましたかね。
25位信州大学5時間45分08秒
区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区9.5㎞ | 20位 | 坪井響己(M2) | 28分27秒 | 19位 | 1分22秒 |
2区11.1㎞ | 20位 | 大島宏輝(M1) | 34分20秒 | 19位 | 3分52秒 |
3区11.9㎞ | 23位 | 上甲和樹① | 37分17秒 | 22位 | 8分02秒 |
4区11.8㎞ | 27位 | 野部勇貴(M2) | 39分10秒 | 24位 | 12分27秒 |
5区12.4㎞ | 27位 | 林 大輔④ | 40分52秒 | 24位 | 16分17秒 |
6区12.8㎞ | 25位 | 古石浩太郎① | 41分38秒 | 24位 | 20分10秒 |
7区17.6㎞ | 24位 | 石川寛大③ | 56分37秒 | 24位 | 24分35秒 |
8区19.7㎞ | 27位 | 吉岡篤史③ | 66分47秒 | 25位 | 32分10秒 |
よもやの最下位でした。複数人主力選手が欠場。その中でエース1区坪井選手が懸命に走るも区間20位スタート。2区大島・3区上甲選手までは何とか踏ん張りましたが、4区以降は3区間区間最下位。7区石川選手が区間24位頑張りましたが、最後で最下位へ。また挑戦ですね。
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コメント
駒澤の優勝おめでとうございます。
ベストメンバーではないのに、優勝は驚きました。6区安原、7区田澤、8区花尾の後半勝負の采配が当たりましたね。大八木監督の読みがすごい。箱根も優勝本命候補ですね。
青学は勝てるチャンスがあった。5区佐藤、
7区近藤は駅伝力があります。3区岸本も戻ってきました。歴代最強と原監督は言ってましたが、速さはあるが強さが足りない気がします。飯田がんばれ!
東京国際、万全なら1区山谷、2区丹所、4区ヴィンセントのオーダー。見てみたかったです。箱根は丹所、ヴィンセントの区間配置が楽しみです。
順大の三浦は、美しいフォームで首位奪還。8区四釜も好走し、総合3位。次大会が楽しみです。
管理人さんのコメント通り、レースの動きが多く見応えのあった大会でした。
>なかじさん
全日本駅伝の区間距離を非常にうまく利用できた感じがしますね。6区から攻勢をかけるといっても、5区までのランナーももらったチャンスを生かしましたし、6区安原選手の追い上げも素晴らしかったです。
青学大も、岸本選手に目途たたちましたし、箱根はさらにパワーアップしてきそう!東国大や順大など、多くの大学に活躍もありました!いいレースだったと思います。
まとめありがとうございます。
こうしてみると出入りが激しいレースでしたね。
個人的には地方勢に注目してたのですが、札幌学院が大健闘したなと思いました。卒業するのはグレ選手だけ(痛いですが)なので来年度が楽しみです。
>ぬさん
本当に順位変動が激しくて、まとめ甲斐がありました。
地方の順位変動も玲根に上に激しかったのではないでしょうか。
札幌学院大は、グレ選手のほかに、1年生にイブラヒム選手もいます。彼の走りも気になります。