急遽、開催されることが決定しました。
第8回早稲田大学長距離競技会が、
2021年7月22日(木)の早朝行われます。
【出場選手紹介】
大会名: 第8回早大競技会
期日:2021年7月22日(木・祝)
会場:埼玉・早稲田大学織田幹雄記念陸上競技場ホクレンが最後のトラックと言ったでやんすが、今回が本当の締めくくりのレースでやんす!最後はホームで躍動する姿が見たいでやんすなぁ#臙脂で染めろ#早稲田人たれ#やんす pic.twitter.com/7sFLyP2AhS
— やんすCEO(早稲田大学駅伝・長距離) (@2021_WILD) July 21, 2021
※記録は、記録会前の選手の自己ベスト。
元々、北海道で学連記録会が行われる予定の日でしたが、
五輪直前のコロナ禍ということもあり、中止となりました。
代替試合というと大げさかもしれませんが、
早稲田大競争部が、動いてくれています。
コロナ禍になって、記録会の開催の動きが変わりましたが、
動いてくれている組織の一つですね。
前半シーズン最後まで楽しめることに、喜びを感じながら、
まとめていきたいです。
ページコンテンツ
【結果】2021年度第8回早稲田大学競技会
6時30分:10000m
7時10分:5000m
サイトによって、時間が異なるようですが、かなり朝早いです。
今のところ、創価大・早稲田大・國學院大の参加が判明しています。エントリーをまとめておきます。
結果がでました
【結果報告】
大会名: 第8回早大競技会
期日:2021年7月22日(木・祝)
会場:埼玉・早稲田大学織田幹雄記念陸上競技場今朝行われた早大競技会の結果でやんす!これにて本当にトラックシーズン終わり!夏合宿頑張るでやんすよ〜🔥#臙脂で染めろ#早稲田人たれ #やんす pic.twitter.com/EfNY4fDmtg
— やんすCEO(早稲田大学駅伝・長距離) (@2021_WILD) July 21, 2021
いつものように、
大学駅伝チーム別にまとめます。
自己ベスト者は★マークがついています。
創価大学
10000m
石井大揮②29分54秒29
5000m
1位山森龍暁②14分04秒36★
2位嶋津雄大④14分10秒50
3位新家裕太郎③14分15秒10
永井大育④14分17秒41
横山魁哉③14分18秒19
三上雄太④14分21秒09
小暮栄輝①14分25秒59★
濱野将基③14分31秒96
吉田悠良②14分48秒11
野田祟央①14分49秒31
小野寺勇樹④14分59秒02
PMフィリップ ムルワ③
創価大は、5000mに力を入れていましたね。朝から暑く、厳しいコンディションでしたが、ムルワ選手PMでいい記録がでましたね。
2年山森選手が大幅ベストの14分04秒!絆記録会でブレイクしかけていましたが、ここでついに好記録が出ましたね。嶋津・新家選手といった主力選手を上回ったのもポイントです。
それから、全日本予選のころあまり上がっていなかった永井・横山選手あたりも14分10秒台でまとめているのも収穫ですかね。1万mでは石井選手が29分台で粘っています。
【MVP🏆】
2021年度 第8回早稲田大学長距離競技会5000m
山森 龍暁 (2年) 14’04″36 PB自己ベストを約25秒更新することができました✨
暑い中のレースでしたが、練習での粘りや事前の綿密な準備が結果へと結びつきました!#獅子奮迅 #ストライプインパクト #StripeImpact #MVP #早大記録会 pic.twitter.com/M21nrweBPG— 創価大学陸上競技部 駅伝部 (@sokauniv_ekiden) July 22, 2021
東洋大学
10000m
3位佐藤真優②29分31秒54
柏 優吾③29分36秒96
奥山 輝②29分51秒95★
松山和希②30分25秒49
大沼 翼③30分43秒20
木本大地③DNF
東洋大は1万mに主力選手や新戦力候補選手が出場。佐藤選手や、関東ICで好走した柏選手が29分半ばで粘っていたことがまず収穫。奥山選手が厳しい条件で29分台で走り切ったのも収穫かな。
早稲田大学
5000m
石塚陽士①14分21秒22
諸冨 湧②14分23秒34
安田博登③14分27秒08
室伏祐悟④14分32秒17
桝本匡哉②14分47秒25
河合陽平④14分53秒56
伊福陽太①15分02秒96
佐藤航希②15分04秒05
白井航平③15分52秒86
和田悠都①15分53秒44
中距離種目で好走が続く石塚選手が、5000mでもまずまず好走。長い距離でもどうか。諸冨選手もまずまずまとめているほうでしょうか。あとは、安田・室伏選手が14分半ばで粘ったのが収穫です。
國學院大學
10000m
1位伊地知賢造②29分23秒66
2位藤本 竜③29分24秒91★
坂本健悟③29分39秒53
石川航平④29分46秒32
殿地琢朗④29分54秒24
相澤龍明④29分57秒28
松延大誠④30分52秒94
5000m
鈴木景仁②14分24秒45
三潟憲人①14分55秒83
國學院大の将来のエース候補、伊地知選手が29分23秒で全体のトップ!ここはさすが力のある所を見せました。さらに、3年藤本選手が、厳しいコンディション化で29分24秒自己ベスト!関東ICに続き、粘りを見せました。
他にも、坂本・殿地選手ら、出場した多くの選手が30分以内でまとめたのは良かったですね。それから、関東IC1500mで健闘した鈴木選手が、5千mで14分24秒でまとめています。
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