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2020.12.6結果【第282回日本体育大学長距離競技会5000mその他】大学駅伝チーム別詳細!

既に先週になりますが、日体大記録会5000mの大学駅伝チーム別結果です。

また、一部のロード大会にも大学駅伝チームが出場していましたので、下部に掲載しています。なお、箱根エントリーの是非もいれて簡単に考察してみました。

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2020.12.6結果【第282回日本体育大学長距離競技会5000m】大学駅伝チーム別詳細!

日体大長距離記録会公式サイト

結果速報サイト(新)

6日【競技日程】

9時40分女子3000m1組2組3組
10時25分女子5000m1組2組3組4組

11時50分男子5000m1組2組3組4組
13時10分男子5000m5組6組7組
14時10分男子5000m8組9組10組

15時10分女子3000m4組5組6組
15時55分女子5000m5組6組7組

16時55分男子5000m11組12組
17時35分男子5000m13組14組
18時15分男子5000m15組
18時35分男子5000m16組

 5000mの他にも多くおこなれていましたね。

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トップ・実業団選手結果

令和2年12/6日 日体大競技会 5000m最終16組 本年最終競技会・最終組 コロナ禍の中 開催してくださった日本体育大学様に心より御礼を申し上げます。 外人選手にコニカ西池がアタック!!

動画:HAMA※陸上チャンネル! 様

マサイ サムウェル13分24秒55 カネボウ
ムソニ ムイル13分26秒70 JR東日本
チャールズ カランジャ13分26秒96 NTN
サイディム サイモン13分27秒42 中央発條
—————————–
河村一輝13分41秒62 トーエネック
坂口裕之13分44秒06 住友電工
西池和人13分45秒08 コニカミノルタ

 留学生は13分20秒台に固まりましたがどこも強いですね。創価大卒ルーキーのムイル選手が加わって13分26秒の好記録を出したのが、箱根ファンとしてはうれしいですね。

 日本人も実業団選手のスピード型のランナーが参戦。トーエネック所属となった河村選手が13分41秒、もう一つ高いレベルのスピードを身につけましたね。

大学駅伝チーム別結果(箱根駅伝2021出場校)

東海大学
7組
阿部 歩③14分40秒93
10組
池田一成③14分20秒28★
11組
丸山真孝①14分18秒73★
金澤有真②14分24秒57★
折口雄紀①14分26秒32
木原大地①14分34秒03
 10組で3年池田選手が好記録を出して、次の組流れが来ましたね。11組1年丸山2年金澤選手が自己ベストで14分20秒前後。1年後、どこまで成長しているか。

帝京大学
8組
塩井広太郎①14分46秒53
9組
本多遼也②14分47秒90
13組
境 勇樹④14分02秒96★
日野原智也④14分22秒69★
14組
甘崎 勝④14分12秒11★
 4年生の頑張り…ですね!境選手が14分02秒とチームトップ5番目に入る好記録!チームが今年5000mにあまり出ていないとはいえ、これはやりました。次の組で同じ4年生甘崎選手も14分12秒、さらに長距離で一度結果を出している日野原選手も復帰ベスト。エントリーに届かずも意地を見せましたね。

東京国際大学
9組
青山一樹②14分46秒58
11組
宮原壮史③14分36秒02
武 純也①14分38秒44
吉田陵雅①14分42秒56
12組
田中駿祐①14分41秒70
15組
村松敬哲①14分01秒00★
川端拳史①14分36秒56
 若手の選手が出場。今回はタイムが伸び悩む中、村松選手が14分01秒の好記録はチーム4番手のタイム!これから期待ですね。

明治大学
11組
新野冴生①14分47秒14
田村 圭③14分50秒75
13組
馬場勇一郎①14分24秒77★
稲田光希④14分37秒62
酒井耀史④14分42秒60
橋本基紀①14分47秒10
14組
佐久間秀徳③14分07秒52★
15組
橋本大輝③14分13秒00★
 明治大は中距離専門の選手も5000mに挑戦していました。佐久間・馬場選手共に自己ベストで収穫は合ったかな?また4年生の選手も出場。間に合わなかったですが、酒井選手も試合でしっかり走れるところまで上がってきてほっとしています。

創価大学
11組
山下唯心①14分36秒75
有田伊歩希①14分50秒96
14組
大澤智樹④14分10秒10★

 4年生大澤選手が自己ベスト!スピードはチーム内で抜群。最後に意地を見せましたね。

順天堂大学
16組
森下舜也④14分13秒96

 順大森下選手は3000m障害が専門の選手。5000mもしっかり走っています。

中央大学
14組
山田俊輝①14分09秒66★
森 智哉③14分24秒03
小林龍太②14分43秒26

 中大は5000mには、中距離専門の選手が出場してきましたね。話題のルーキーの一人でもあった山田選手が、5000mでも自己ベストです。

神奈川大学
14組
成瀬隆一郎④14分23秒18

 成瀬選手久々に名前をみましたね。この世代神大トップレベルの選手です。苦しい時期も大きかったですが、自己ベストに近い成績を出しています。

国士舘大学
13組
佐久間裕己③14分21秒74★

日本体育大学
7組
大畑怜士③14分44秒54
松尾拓実④14分52秒95
10組
九嶋大雅②14分24秒98
金城 岳②14分50秒57
松尾拓実④14分54秒11
14組
村越凌太②14分09秒66★
廣澤優斗②14分13秒94★
15組
福住賢翔④14分02秒38★
漆畑徳輝①14分17秒58
水金大亮①14分23秒90
 一部の主力ランナーと16人目を狙うランナー、先日の10000mからの連戦の選手もいますね。今季の成長株村越選手が14分一けた、これに同学年の廣澤選手もベスト!彼は連続で14分10秒台のベストでかね。

 また15組で、今年の中核を担いそうな福住選手が14分02秒と好記録。漆畑・水金選手らルーキーも少しずつ上がってきています。来期には戦力になっているか。

専修大学
9組
山城弘弐①14分49秒39

大学駅伝チーム別結果(そのほか関東のチーム)

筑波大学
12組
五十嵐優汰②14分53秒20
13組
杉山魁声③14分54秒63
16組
岩佐一楽②14分23秒99
西 研人④14分40秒16
 上位組で挑戦しましたが、今回は結果はちょっと苦しかったですね。

麗澤大学
15組
杉保滉太④14分07秒74★
16組
椎野修羅③13分49秒04★
 麗澤大も5000mの記録が伸びる選手は凄いですね。15組で4年杉保選手が好記録を出すと、3年椎野選手が13分49秒とぐっとタイムを短縮してきました。最終組の流れに乗ったのも価値があります。最終学年の飛躍に期待がかかる選手です。

駿河台大学
11組
生田目大輔③14分36秒00★
山内亮威①14分44秒41
12組
佐々木匠太③14分31秒94★
河合拓巳④14分31秒95
13組
今井隆生③14分22秒76★
阪本大貴③14分48秒57
 駿河台大も少しずつ全体の調子が上がってきましたね。生天目・佐々木選手が14分30秒台でベストを出すと、今井選手がしっかり自己ベストで14分22秒。もうチームを引っ張る一人ですね。

大東文化大学
12組
松村晴生①14分31秒67★
佐竹勇樹①14分42秒39
15組
菊地駿介①14分13秒61★※関東学生連合
 ルーキーが出場。12組で松村選手がベストを出すと、関東学生連合に選ばれている菊地選手が14分13秒自己ベスト。一つ結果が出たのは良かったことです。

日本大学
6組
鈴木康平③15分36秒29
13組
橋口大希③14分06秒49★
谷口 賢①14分55秒13
 若い組で、前々大会で山登り5区出走している鈴木選手がレース復帰。まだ5000m15分半ばですが、少しずつ復帰の道を歩んでもらえたら。13組では橋口選手が完全復活!14分06秒の自己ベストで、新たな姿を見た感じがします。個人個人スピード化に対応する選手は出てきています。

亜細亜大学
12組
杉浦 樹①14分44秒14

関東学院大学
9組
鈴木涼太③14分55秒57★
10組
金 泳勲①14分57秒17
11組
森屋源太②14分42秒88★
上原大和②14分55秒01
13組
野中拓海②14分22秒43★
田中龍之介③14分37秒94★
14組
内野李彗①14分10秒54★
 大きな収穫があったのは関東学院大。2年森屋・野中選手が自己ベストを出すと、堅実身が持ち味の3年田中選手もベスト。そしてルーキー内野選手が一気にエース格化。関東学院大久しぶりとなる14分10秒を記録!箱根予選前からの上り調子がずっと続いています。

流通経済大学
13組
梶山拓郎④14分57秒01※関東学生連合

東京経済大学
11組
松浦礼穏①14分44秒31★
12組
福井悠斗①14分27秒62★
竹尾奏哉①14分32秒46★
14組
樋田侑司③14分13秒39★
 東経大は連合選出の選手以外も好調ですね。元々昨年も走力アップが見られた3年樋田選手が14分13秒ベストで今年もしっかり伸ばしました。また、ルーキーでは元々東経大としては走力の高い福井・竹尾選手が14分30秒前後でベスト。1年生の世代がいいのも楽しみですね。

明治学院大学
14組
千葉廉也②14分41秒59

武蔵野学院大学
9組
尾形拓海①14分44秒23★
11組
辻野大輝②14分29秒79★
12組
友村俊介③14分45秒30
14組
原田宗市③14分10秒82★
舩田圭吾③14分17秒44★
16組
チャールズ カマウ②13分25秒65★(全体2位)
 先日の10000mでびっくりの27分半ばのタイムを残したカマウ選手、5000mでも結果を残し13分25秒といきなり学生長距離界トップレベルのタイム。武蔵野学院大も留学生に恵まれていますね。

 日本人学生もここにきてついに伸び始めていて、3年原田選手が14分10秒の大幅ベスト、また連合選出にあと一歩だった舩田選手もぐっとタイム短縮。2年辻野選手も久々に軌道に乗り始めています。

立教大学
13組
黒田航世②14分36秒22★
ミラー千本真章②14分54秒92
14組
内田賢利①14分16秒23★
市川大輝①14分16秒50★
宮澤 徹①14分27秒08★
岸本健太郎①14分32秒37
白瀬賢也①14分42秒76
15組
加藤 駆①14分17秒05★
16組
斎藤俊輔③13分51秒64★
 立教大が自己ベストラッシュに沸きましたね。14組当たりからルーキ勢が自己ベスト!内田・市川選手が14分10秒台、15組で1500m得意の加藤選手が14分17秒。ようやく波に乗り始めた選手が出てきました。

 そして、最終16組で大幅ベスト!3年斎藤選手が13分51秒の立教大生として初の13分台をマーク!ルーキーが強い世代の中、本当にチームを引っ張る存在ですね!

桜美林大学
6組
鈴木紀寛①14分49秒28★
9組
田尻悠成③14分38秒89★
12組
須田大志②14分35秒81★
13組
白川大地②14分34秒45
盛重完英②14分49秒64★

 桜美林大もこれからの主力となる選手が出走を繰り返しています。白川選手以外にも須田選手らがベストでそっだってきています。

芝浦工業大学
7組
大谷健斗①14分46秒69★
13組
三浦 剛①14分20秒08★
 ルーキー三浦選手がベストとなる14分20秒。芝工大も徐々にきているかな>

立正大学
7組
長﨑優斗①14分59秒33★
11組
西堀伶於①14分24秒03★
中元諄哉①14分51秒06★
12組
平松幸記②14分36秒15★

 立正大も自己ベストに沸いていますね。1年生西堀選手が大幅ベストとなる14分24秒をマーク!2年平松選手も良かった。まずはこのあたりまでのレベルの選手を増やしたいですね。

そのほか関東の大学
9組
道岡 聖③14分45秒35★ 東京大
11組
久田淳司③14分23秒96★ 東京大
13組
阿部飛雄馬(M1)14分05秒87★ 東京大大学院
16組
今江勇人(M1)13分46秒84★ 千葉大大学院

 大学院生がものすごい走りを見せているのですよね。13組では、今年の箱根駅伝にも出走した東大大学院阿部選手が14分05秒!学部時代は長距離ロードにかけていたと思いますが、この大幅ベストはすごいですね。

 そして最終組でびっくり!千葉大大学院でここ数か月話題になり続けている今江選手が13分46秒の大記録達成!前年度から有名でしたが、箱根には縁がなかった選手ですが…、かまうことなくどんどん走力向上に突き進むのは素晴らしいですね!

立命館大学
14組
鈴木雄太③14分18秒61★
永田一輝③14分34秒43
15組
高畑凌太③14分11秒22
16組
山田真生②13分49秒35★

 来季の主力選手が出場。2年山田選手はさすがの成績。鈴木選手が今回は良かったです。

関西学院大学
13組
井手翔琉②14分18秒32★
藤本浩太郎③14分39秒41★
15組
川田 信④13分56秒22★
佐藤良祐①14分31秒38

 4年生エース川田選手が13分台好記録!最後にまた一つ走力を伸ばしましたね。このほか、井手選手ら14分18秒のベスト。新戦力も台頭してきて調子がいいですね。

びわこ学院大
9組
岩本直樹④14分45秒03★
鈴木拓海②14分45秒23★
11組
小松原遊波④14分44秒16
12組
永井友也①14分41秒09★
13組
湯川達矢④14分25秒64★
杉岡洸樹③14分30秒07★
14組
小久保星音①14分11秒55★
 今年の全日本大学駅伝初出場健闘のびわこ学院大が大勢出場。13組で長丁場の7区8区を担当した杉岡・湯川選手がしっかりと自己ベストを出すと、14組序盤の2組を務めたルーキー小久保選手が大幅ベストの14分11秒!待望のエース誕生の予感ですね!

9組
伊是名祐希①14分44秒83★ 沖縄国際大
10組
村上一大①14分44秒31 札幌学院大
11組
佐々木凜太郎②14分26秒24★ 大阪経済大
13組
前田颯真③14分38秒12 関西大
15組
山田泰史④13分57秒02★ 日本文理大
16組
亀田仁一路①14分31秒34 関西大

 秋になって覚醒した日本文理大の山田選手が出場。5千mでも13分台をマーク。今年は飛躍の年になりましたね。

2020.12.2結果【マラソンフェスティバルin国営昭和記念公園WINTER】

 こんな大会があったのですね。結構アップダウンがあるタフなコースに、順天堂大勢が大量に出場。63分台の好タイムで、主力以外の選手が優勝しています。

1位鈴木尚輝③63分50秒※箱根駅伝2021エントリー
2位小島優作③64分07秒※箱根駅伝2021エントリー
3位野口雄大④64分08秒
4位原田宗広④64分10秒※箱根駅伝2021エントリー
5位野村優作②64分22秒※箱根駅伝2021エントリー
6位石井一希①64分26秒※箱根駅伝2021エントリー
7位四釜峻佑②64分28秒※箱根駅伝2021エントリー
8位井上昴明④64分39秒
———————-
人見隆之③64分46秒※箱根駅伝2021エントリー
西澤侑真②65分06秒※箱根駅伝2021エントリー
柘植航太①65分53秒
藤原優希①66分28秒
荒木勇人②66分54秒
堀内郁哉②67分11秒
出口静之心①67分56秒
馬場園怜生①68分41秒
多久和能広④69分11秒
伊豫田達弥②69分18秒※箱根駅伝2021エントリー
内田柾冶①69分19秒
平 駿介②70分19秒

 鈴木選手が見事でしたね。主力選手も結構いたのですが、一人63分台で別格の優勝です。箱根予選はメンバー落ち、全日本駅伝は直前で28分台を出しながらもわずかにレギュラーを取れず…。それでもタフなコースに適性がありました。一気に箱根に近づいたのでは?

 他では長距離ロード課題だった小島選手も克服の兆しの64分一桁。主力選手野口・原田・野村・石井選手らも順調にゴールしています(ところが、ここから野口選手がまさかのメンバー漏れ。残念ですが、チームを引っ張った一人です)。そのほか、それぞれのペースで状態を確かめた模様です。やはり注目校ですね。

2020.12.6結果【第82回奥多摩渓谷駅伝競走大会・大学の部】

公式サイト【結果】

6区間構成、
青梅市役所前スタートで、JR奥多摩駅前で折り返して、
青梅市役所でゴールします。

 区間タイム見ると、大まかに前半3区間は登り、後半3区間は下ってるかも?

1区7.4㎞
1位合田 椋③21分38秒 拓殖大B※箱根駅伝2021エントリー
2位佐々木虎太郎②21分56秒 拓殖大A※箱根駅伝2021エントリー
3位谷澤竜弥③22分06秒 中央大
4位吉田圭佑①22分36秒 拓殖大D
5位須佐多智③22分43秒 拓殖大C

2区8.4㎞
1位高木航志③25分44秒 中央大
2位兒玉陸斗③25分49秒 拓殖大A※箱根駅伝2021エントリー
3位丸山翔太郎③26分00秒 東京理科大D
4位井上柾未①26分35秒 拓殖大C
4位小檜山利樹26分35秒 東洋大2部
6位山田拓人②26分40秒 拓殖大B
7位高木克嘉①26分48秒 拓殖大D

3区6.6㎞
1位石川佳樹④20分02秒 拓殖大A※箱根駅伝2021エントリー
2位梶山林太郎②20分39秒 中央大
3位原田龍生②21分02秒 拓殖大C
4位山崎大地①21分11秒 拓殖大D
5位森島寛人①21分21秒 拓殖大B

4区6.6㎞
1位田井野悠介②19分37秒 中央大
2位新井遼平③19分49秒 拓殖大A※箱根駅伝2021エントリー
3位山下友陽③19分53秒 拓殖大C
4位菅沼蒼紫③20分05秒 拓殖大B
5位正田盛起①20分41秒 拓殖大D
6位藤本能有③20分52秒 東京理科大D

5区8.4㎞
1位工藤 翼②24分29秒 拓殖大A※箱根駅伝2021エントリー
2位澤田大輝③25分00秒 拓殖大C
3位藤村燦太②25分19秒 中央大
4位原田大希②25分37秒 拓殖大B
5位高見将宏25分49秒 法大Ⅱ部MANTIS
6位森田雄貴③25分52秒 東京理科大D
7位新井祐太④26分52秒 拓殖大D

6区7.4㎞
1位加藤優陽④21分48秒 拓殖大B
2位高橋達彦③21分52秒 拓殖大A
3位中沢航大④22分06秒 山梨学院大
4位萩原璃来④22分24秒 中央大
5位波多野佑大②22分28秒 拓殖大C
6位宮田悠平22分35秒 法大Ⅱ部MANTIS
7位平塚ひかる④23分44秒 拓殖大D

総合結果
1位拓殖大A2時間13分57秒
2位中央大2時間15分49秒
3位拓殖大B2時間17分09秒
4位拓殖大C2時間17分41秒
5位拓殖大D2時間21分52秒
6位東京理科大D2時間22分38秒

 拓殖大が4チームに分けて出場。順番としてはABCD、Aチームは一部主力選手も出場しています。石川選手復調、工藤選手の成長が見られています。そんな中Bチーム出場の1区合田選手が区間賞!主力に一泡吹かせています。1万mも28分台を出していますし、一気にレギュラー獲得となるでしょうか。

 他では中央大が、最終的にエントリー外の選手が出場しています。高木・田井野選手が区間賞。トラックで1万m29分台を出しているランナーはやはり力がありますね。また、梶山選手が3区で区間2位の走り。復調の道をたどっているのがほっとしました。

 また、山学大4年生中澤選手が6区で区間3位好走。拓大でエントリーを争っていた選手に続いたこと。2区で区間3位の走りを見せた東京理科大丸山選手の健闘が光りました。