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2020.7.18-19結果【群馬県陸上競技選手権・流通経済大長距離記録会】/駅伝ファンとしてのコメントも!

ホクレンの他にも記録会が開催されています。

県の陸上競技会や、学内記録会が中心ではありますが、少しずつ記録会が開催される流れになっていっています。

個人的には屋外競技そのものはほぼゼロリスクな気もするのですが…

長距離の結果と駅伝ファンとしてのコメントを掲載します。

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群馬県陸上競技選手権大会

 険の陸上選手権も例年以上に盛り上がりますね。群馬には、NY駅伝地元のSUBARU、さらに上武大が参加しています。

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SUBARUなど

住吉秀昭14分09秒34
口町 亮14分11秒92
藤原滋記14分19秒09
阿久津圭司14分22秒72
小山 司14分27秒30
高本真樹14分33秒46
国川恭朗14分39秒97
など、他
茂原大悟14分25秒51 群馬陸協
 主力選手が多く出場しています。住吉選手や口町選手が上位で争っています。早大OB勢の藤原・阿久津選手、ルーキーの国川選手の姿もありました。

 また、國學院大卒の茂原選手、市民ランナーとして走り続ける道を選び始めたみたいですね。またさらに走力アップあるかどうか。
 

上武大学など

10000m
村上航太②29分43秒56
岩崎大洋④29分47秒00
湯本 樹③29分47秒35★
芝 大輔①29分48秒91★
松倉頼人④29分52秒56
田波 修④30分10秒83★
小見山敦成①30分12秒94★
渡辺一輝③30分25秒52
西村 暉③31分12秒49
今泉祐哉31分40秒92

3000mSC
後閑将太②9分14秒39

5000m
外山 結③14分47秒91 育英大

 上武大は主力の岩崎・村上選手らが、ある程度引っ張った形かな?長い距離で少しずつ結果を出していた湯本・田波選手あたりが自己ベスト。松倉選手も安定していました。

 さらにルーキーが2人好走。全国駅伝などでも好走していた芝選手が、早くから主力選手になりそうな29分48秒!やはり5千mの持ちタイム以上の力はありましたかね。それから小見山選手が30分12秒は嬉しい+α 選手層が厚くなります。

 他では3障で後閑選手が関東インカレ2部で出場できるレベルのタイム。いずれ大きな大会でも見るか。育英大で箱根出場ランナーとして有名になった外山選手もイメージの少ない5000mで頑張っていましたね。

流通経済大記録会

学内記録会を実施したようですね。奈良修監督体制になってから初の記録会ですね。

5000m
1組
宮下??③14分52秒81
中川裕斗②14分54秒24★
西谷陸斗②14分56秒86
渋江海斗④14分58秒84
池澤将汰②14分58秒93
2組
岡島慶典④14分17秒93★
池上健太④14分31秒11★
高橋登也③14分32秒39★
芳口悠太①14分32秒42★
水柿岳大④14分33秒23★
梅谷康太②14分35秒09
横森駿介③14分39秒77★
鈴木壮馬④14分40秒54★
中根翔也③14分46秒12★
竹上世那③14分46秒66
嶋田翔太②14分47秒57★
梶山拓郎④15分01秒63

1500m
梶山拓郎④3分49秒10
梅谷康太②3分51秒96
池上健太④3分54秒25
岡島慶典④3分58秒04
竹上世那③3分58秒70

 5000mは普段出場が少ないこともあるでしょうが、非常にいい結果が出たみたいですね。長い距離では竹上・水柿選手が2本柱ですが、4年生の岡島選手が大躍進!ハーフ65分前半の経験もありますが、これは長い距離も楽しみ。

 他にもハーフ65分台経験の高橋選手も好調、新戦力候補として4年池上選手も上位、またルーキー芳口選手も大幅自己ベストで台頭してきて、収穫ありましたね。横森・鈴木・中根選手ら長い距離で力を発揮できれば。

 2日目の1500mは、元々スピードがある梶山選手が大躍進でしたね!3分49秒10は日本インカレにも出場できる記録!何とか無事開催してくれれば。梅谷選手もまずまず。このスピードはチームとしても大きいかもです。