2019年度のトラックシーズンが終了しました。
関東大学長距離チームの、最終平均タイムと、推移となります。
今回は10,000mです。
年末に記録ラッシュに沸きました。
多くの大学が大幅に短縮しています。
慶大
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2019年4月1日 | 7月31日 | 11月10日 | 12月1日(順位変動)[短縮幅] |
①東海28:48.4 ②明大28:56.5 ③東洋29:03.9 ④中学29:04.6 ⑤駒大29:09.0 ⑥青学29:06.6 ⑦帝京29:13.2 ⑧中大29:16.1 ⑨順大29:17.2 ⑩早大29:19.7 |
①東海28:48.4 ②明大28:54.5 ③駒大28:56.7 ④東洋29:03.9 ⑤帝京29:05.4 ⑥中学29:05.5 ⑦青学29:06.6 ⑧國學29:08.9 ⑨順大29:12.9 ⑩中大29:14.3 |
①東海28:48.4 ②明大28:54.5 ③中学28:57.8 ④駒大28:59.5 ⑤順大29:03.0 ⑥東洋29:03.9 ⑦帝京29:05.4 ⑧國學29:06.6 ⑨青学29:07.2 ⑩中大29:10.5 |
①(→)東海28:39.8[8.6更新] ②(4↑)青学28:44.8[21.8更新] ③(1↓)明大28:45.9[10.6更新] ④(1↑)駒大28:49.2[19.8更新] ⑤(1↓)中学28:51.7[12.9更新] ⑥(1↑)帝京28:52.2[21.0更新] ⑦(2↑)順大28:56.1[21.1更新] ⑧(4↑)東国28:56.3[25.4更新] ⑨(6↑)創価29:00.2[25.8更新] ⑩(4↑)日大29:00.9[22.5更新] |
⑪日体29:20.4 ⑫東国29:21.7 ⑬國學29:23.2 ⑭日大29:23.4 ⑮創価29:26.0 ⑯城西29:26.3 ⑰神大29:29.9 ⑱法大29:33.7 ⑲大東29:40.7 ⑳拓大29:42.3 |
⑪早大29:15.2 ⑫城西29:18.9 ⑬日体29:20.4 ⑭東国29:20.5 ⑮日大29:23.0 ⑯神大29:23.7 ⑰法大29:24.3 ⑱創価29:25.0 ⑲山学29:30.1 ⑳拓大29:36.8 |
⑪法大29:15.0 ⑫早大29:15.2 ⑬城西29:18.9 ⑭東国29:19.0 ⑮日体29:20.4 ⑯日大29:20.9 ⑰拓大29:21.0 ⑱創価29:22.0 ⑲神大29:23.0 ⑳山学29:27.2 |
⑪(6↑)神大29:01.6[28.3更新] ⑫(4↑)城西29:02.4[23.9更新] ⑬(2↓)日体29:02.9[17.5更新] ⑭(11↓)東洋29:03.4[0.5更新] ⑮(2↓)國學29:03.7[19.5更新] ⑯(6↓)中大29:04.8[11.3更新] ⑰(7↓)早大29:06.0[13.7更新] ⑱(3↑)山学29:10.9[32.9更新] ⑲(→)大東29:12.4[28.3更新] ⑳(→)拓大29:14.9[27.4更新] |
㉑山学29:43.8 ㉒農大29:43.7 ㉓専大29:48.2 ㉔国士29:48.8 ㉕武蔵29:52.2 ㉖麗澤29:56.8 ㉗筑波29:59.4 ㉘上武30:00.8 ㉙亜大30:05.3 ㉚流経30:06.4 |
㉑大東29:38.0 ㉒国士29:41.5 ㉓農大29:43.3 ㉔武蔵29:46.8 ㉕専大29:47.5 ㉖麗澤29:52.6 ㉗筑波29:56.1 ㉘上武29:57.6 ㉙日薬29:59.2 ㉚亜大29:59.7 |
㉑大東29:31.9 ㉒国士29:34.8 ㉓農大29:43.3 ㉔上武29:45.1 ㉕武蔵29:46.8 ㉖専大29:47.5 ㉗麗澤29:52.6 ㉘筑波29:54.6 ㉙駿河29:56.4 ㉚亜大29:56.4 |
㉑(3↓)法大29:15.0[18.7更新] ㉒(→)農大29:19.2[24.5更新] ㉓(3↑)麗澤29:22.0[36.8更新] ㉔(7↑)駿河29:29.0[42.5更新] ㉕(1↓)国士29:33.9[14.9更新] ㉖(1↓)武蔵29:35.2[17.0更新] ㉗(4↓)専大29:35.3[12.9更新] ㉘(→)上武29:37.1[23.7更新] ㉙(2↓)筑波29:39.5[19.9更新] ㉚(1↓)亜大29:43.1[23.0更新] |
㉛駿河30:11.5 ㉜日薬30:15.7 ㉝関学30:17.8 ㉞桜美30:25.5 ㉟東経30:40.5 ㊱平国30:50.8 ㊲明学31:27.1 ㊳慶大31:35.4 ㊴立大31:43.2 ㊵? |
㉛駿河29:59.8 ㉜流経30:03.6 ㉝関学30:16.8 ㉞桜美30:21.9 ㉟東経30:39.1 ㊱平国30:39.9 ㊲慶大30:56.2 ㊳明学31:10.9 ㊴立大31:43.2 ㊵理科? |
㉛日薬29:59.0 ㉜流経30:01.7 ㉝関学30:16.8 ㉞桜美30:21.3 ㉟慶大30:33.3 ㊱東経30:33.8 ㊲平国30:37.6 ㊳明学31:10.9 ㊴立大31:34.8 ㊵理科31:48.3 |
㉛(→)流経29:45.0[21.4更新] ㉜(→)日薬29:47.6[28.1更新] ㉝(5↑)慶大30:08.1[87.3更新] ㉞(1↓)関学30:09.9[7.9更新] ㉟(1↓)桜美30:10.4[15.1更新] ㊱(→)平国30:22.0[28.8更新] ㊲(2↓)東経30:23.4[17.1更新] ㊳(1↓)明学30:34.1[43.0更新] ㊴(→)立大31:06.1[37.1更新] ㊵(初)育英31:25.9[New] |
もともと高レベルだった東海大ですが、しっかり28分30秒台までは更新。最速世代なのは確かでした。これに青学大と明大がぐっと更新。特に青学大の学連記録会の結果は、なかなかのものがありましたね。明大も勢いは本物でした。
4位から8位も28分台、その後も17位あたりまで僅かな差。シード権は4位駒大、6位帝京、8位東国、9位創価、14位東洋、15位国学、17位早大でした。東国・創価は初シード権、國學はチーム史上初のトップ3でした。東洋は、試合にあまり出ていないですが、勢いは微妙だったのかな?
また予選通過できなかった中では、城西大や山学大・大東大が自己ベストラッシュで29分10秒前後平均、さらに農大や麗澤・駿河台大あたりもそんなに差がないタイムを出しました。
他にも29分台が続出、32チームが29分台をマーク、これは凄いですね。慶大ら新たなチームももう少しでした。40位は今年箱根予選初参戦した育英大が最後に上がってきました。
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1位東海大学28分39秒8
塩澤稀夕③28分16秒17
鬼塚翔太④28分17秒52
關 颯人④28分23秒37
西川雄一朗④28分30秒87
小松陽平④28分35秒63
松尾淳之介④28分37秒95
高田凜太郎④28分57秒91
西田壮志③28分58秒15
川上勇士①28分59秒60
郡司陽大④29分01秒67
ベスト更新では、塩澤選手の28分16秒が光りますね。継続して練習出来たら、やはり素質は高い。1年川上選手も滑り込み。上位6名が28分40秒以内はやはり最速でした。
2位青山学院大学28分44秒8
吉田圭太③28分27秒40
鈴木塁人④28分31秒66
中村友哉④28分31秒68
岸本大紀①28分32秒33
吉田祐也④28分42秒58
湯原慶吾②28分44秒99
岩見秀哉③28分49秒13
飯田貴之②28分49秒45
生方敦也④29分08秒39
宮坂大器①29分10秒82
11月に記録ラッシュに沸いた青学大は8名が28分50秒以内。この8名が箱根駅伝で見事に好走しているのですよね。走力と調整がしっかり噛み合っています。
3位明治大学28分45秒9
阿部弘輝④27分56秒45
小袖英人③28分34秒33
中島大就④28分37秒35
手嶋杏丞②28分40秒72
鈴木聖人②28分48秒12
三輪軌道④28分53秒36
村上純大③28分58秒16
佐々木大輔④28分58秒25
前田舜平③29分03秒35
河村一輝④29分09秒90
チーム状況が最後にかなり上がりましたね。小袖・手嶋・鈴木選手ら自己ベストでぐっとタイムが短縮。阿部選手は3月に海外で記録を狙うそうです。
4位駒澤大学28分49秒2
田澤 廉①28分13秒21
中村大聖④28分31秒65
中村大成④28分31秒82
山下一貴④28分31秒89
伊東颯太③28分34秒91
加藤 淳③28分36秒59
石川択慎②29分12秒49
小野恵祟①29分13秒23
小原拓未③29分18秒27
神戸駿介③29分28秒02
ルーキー田澤選手が、今季日本人学生トップ、箱根でも違わぬ走りを見せました。ずらっと並んだ28分30秒台はもう少しかな?やはり選手層を厚くしたい。
5位中央学院大学28分51秒7
横川 巧④28分29秒12
栗原啓吾②28分35秒00
髙橋翔也③28分36秒40
川村悠登④28分39秒39
小島慎也①28分42秒41
城田 航④29分00秒09
小野一貴②29分01秒97
有馬圭哉④29分08秒76
石綿宏人③29分11秒06
戸口豪琉③29分12秒88
一気にチーム2番手まで浮上していた栗原選手が1区で好走、また29分台ながら城田・有馬選手ら4年生が頑張った。28分台の欠場者がシード権に向けては痛かった。
6位帝京大学28分52秒2
島貫温太④28分30秒52
遠藤大地②28分34秒88
星 岳③28分35秒03
岩佐壱誠④28分46秒39
田村丈哉④28分48秒91
平田幸四郎④28分52秒31
橋本尚斗②28分52秒73
鳥飼悠生③29分13秒50
中村風馬②29分13秒58
小野寺悠③29分14秒22
小野寺・星・遠藤選手と並べた3区は良かったですね。岩佐・島貫選手ら4年生、29分台の鳥飼・中村選手らロード型の選手も頑張っての箱根4位でした。
7位順天堂大学28分56秒1
清水颯大③28分39秒54
藤曲寛人④28分47秒00
橋本龍一④28分49秒25
野田一輝④28分52秒39
小畠隆太郎④28分54秒27
原田宗広③28分56秒93
野口雄大③28分58秒97
吉岡智輝②28分59秒08
西澤侑真①29分11秒29
人見隆之②29分12秒51
秋の記録会は本当に良かったですね。清水・橋本・原田・野口選手のトラック型、さらに藤曲・小畠選手らロードの選手もナイス。もう少し噛み合わなかったですかね。
8位東京国際大学28分56秒3
イエゴン キベ ビンセント①27分47秒76
伊藤達彦④28分26秒50
中島哲平③28分51秒36
佐藤雄志④28分55秒41
内田 光③29分02秒34
芳賀宏太郎②29分07秒82
丹所 健①29分11秒61
栗原卓也③29分13秒65
荒井雄哉③29分22秒94
渡邉正紀②29分23秒74
今年大躍進を遂げた東国大。ヴィンセント選手は本気で狙ったら、今の日本記録は充分に超えてくるのでしょう。佐藤選手ら、結構箱根走っていない選手もいるのが驚きです。
9位創価大学29分00秒2
ムソニ ムイル④27分38秒05
米満 怜④28分30秒59
原富慶季③28分49秒57
右田綺羅③28分52秒61
福田悠一③29分12秒34
嶋津雄大②29分15秒71
鈴木大海③29分23秒57
中武泰希②29分26秒21
上田結也④29分26秒38
小野寺勇樹②29分27秒14
米満選手見事な走り!元々ロードに強かった選手が総合力をつけましたね。ぐっと持ちタイムを縮めた選手もいますが、嶋津選手ら29分台で秘密兵器もいました。
10位日本大学29分00秒9
チャールズドゥング①28分18秒22
樋口翔太①28分43秒88
横山 徹③28分44秒31
廣田全規④28分58秒33
武田悠太郎③29分03秒91
野田啓太③29分07秒48
松岡竜矢①29分11秒82
岩城亮介①29分12秒69
竹元亮太③29分23秒47
若山 岳①29分24秒90
日大も直前にあがてきていたのですよね。1年生が多いのが特徴でドゥング・樋口選手以外にもトップ10にランク入り。これからのチームのはずです。
11位神奈川大学29分01秒6
荻野太成④28分39秒30
川口 慧②28分48秒33
越川堅太④28分53秒11
北﨑拓矢③28分57秒30
小笠原峰人③28分59秒71
呑村大樹②29分02秒58
森 淳喜④29分03秒62
古和田響④29分16秒27
宗 直輝④29分16秒83
藤村共広④29分19秒65
神大もぐっとタイムを短縮してきた選手が多かったですね。箱根前の勢いはすごかったです。もう少し本番調整しきれなかったのが惜しまれます。
12位城西大学29分02秒4
荻久保寛也④28分31秒42
菅原伊織③28分31秒46
西嶋雄伸④28分44秒15
菊地駿弥③28分47秒25
砂岡拓磨②29分06秒55
宮沢真太④29分13秒16
松尾鴻雅②29分13秒27
梶川由稀③29分15秒22
大里凌央③29分28秒67
中原佑仁④29分33秒40
予選突破できなかったチームではトップ。菅原選手他、29分10秒前後あたりに多くの選手がまとまりました。来年度復活なるか。
13位日本体育大学29分02秒9
中川翔太④28分41秒91
山口和也④28分46秒82
池田耀平③28分47秒05
亀田優太朗③29分01秒81
大内一輝③29分04秒21
廻谷 賢④29分08秒41
野上翔太③29分08秒96
大内宏樹②29分15秒57
太田哲朗③29分16秒12
森田諒太④29分18秒75
多くのランナーが自己ベストを短縮してきていたのですよね。このうち池田選手が最も安定していましたかね。こう見ると1万mトップ10のうち9名出走しています。
14位東洋大学29分03秒4
相澤 晃④28分17秒81
西山和弥③28分35秒72
吉川洋次③28分53秒51
渡邉奏太④28分59秒77
清野太雅①29分16秒78
大澤 駿③29分16秒92
今西駿介④29分17秒37
鈴木宗孝②29分17秒89
野口英希③29分19秒05
久保田悠月①29分19秒26
相澤選手は、本当にすさまじい活躍でした。全部エース区間で区間新記録でしたから…。トラック・ロードどちらで実業団いくか?他、伸び悩む選手がどうなるか。
15位國學院大學29分03秒7
浦野雄平④28分25秒45
青木祐人④28分44秒01
土方英和④28分44秒28
藤木宏太②28分46秒41
島崎慎愛②28分46秒83
田中義己④29分21秒60
藤本 竜①29分26秒17
石川航平②29分26秒82
茂原大悟④29分27秒84
藤村遼河③29分28秒02
春から秋にかけて記録ラッシュに沸いていた記憶がありますが、平均タイム僅かの差ながら15位だったのはびっくり。秋以降、主力は駅伝にかけていました。
16位中央大学29分04秒8
舟津彰馬④28分35秒07
二井康介④28分56秒00
三浦拓朗②28分56秒44
加井虎造③29分08秒09
池田勘汰③29分08秒30
川崎新太郎③29分08秒56
大森太楽③29分09秒35
森 凪也②29分09秒57
千守倫央①29分18秒56
三須健乃介③29分18秒94
1年時に28分台を出していた二井選手が、最後に復活したのはうれしかったですね。箱根追い上げる作戦うまくいきませんでした。もう一つ走力を上げたい。
17位早稲田大学29分06秒0
鈴木創士①28分48秒26
太田直希②28分48秒69
中谷雄飛②28分50秒77
新迫志希④28分55秒78
太田智樹④28分56秒32
千明龍之佑②29分03秒19
宍倉健治③29分07秒98
半澤黎斗②29分25秒05
伊澤優人④29分31秒93
向井悠介②29分32秒41
11月記録会で鈴木・太田選手ら何人かベストは出しましたが、タイム平均は上の方ではなかったですね。伝統校らしく駅伝にしっかり合わせてきていました。
18位山梨学院大学29分10秒9
ボニフェス ムルア①28分17秒36
森山真伍③28分52秒37
田矢聖弥③29分07秒44
松倉唯斗②29分10秒44
坪井海門②29分12秒02
山田大輔④29分12秒66
瀬戸祐希③29分17秒41
首藤貴樹④29分24秒51
吉田 巧③29分37秒26
渡辺晶紀②29分37秒85
森山選手が28分台、他にも来期の主力選手が何人か29分10秒台前後を出して平均値は相当短縮しました。中距離瀬戸選手も話題になりました。
19位大東文化大学29分12秒4
川澄克弥④28分37秒20
片根洋平②28分49秒23
奈良凌介④28分53秒96
倉田 蓮①29分13秒24
井田 春①29分15秒51
大野陽人①29分19秒67
蟹江翔太①29分21秒17
三ツ星翔③29分29秒19
吉井龍太郎③29分30秒28
豊田紘大④29分35秒35
箱根予選は非常に苦しかったですが、その後は好記録が出てほっと。2年片根選手が28分台、倉田選手ら1年生が29分10秒台でずらりと並びました。
20位拓殖大学29分14秒9
ラジニ レメティキ①27分51秒91
赤﨑 暁④28分27秒90
吉原遼太郎③29分15秒12
石川佳樹③29分16秒75
前田晃伸③29分29秒21
兒玉陸斗②29分33秒68
佐々木虎太郎①29分37秒10
合田 椋②29分38秒31
玉澤拓海④29分38秒87
吉村 陸①29分40秒50
レメティキ・赤崎選手の2本柱は大きく話題を呼びました。箱根は吉原・石川選手ら他主力選手の好走もあり、復路途中までシード権争いで粘っていました。
21位法政大学29分15秒0
佐藤敏也④28分35秒98
鎌田航生②28分53秒97
青木涼真④28分59秒52
河田太一平①29分06秒76
岡原仁志④29分09秒16
山本 燎②29分24秒42
佐々木虎一朗④29分29秒87
清家 陸②29分34秒09
増田蒼馬④29分38秒33
田上鷹弥④29分38秒83
主要大会でマークした佐藤選手の28分35秒は価値がありますね。実業団で復活してほしい。あとは鎌田・河田・清家選手らが来年度の主力になりそうです。
22位東京農業大学29分18秒8
工藤 颯③28分50秒30
川田裕也④28分51秒25
山口 武③28分51秒49
櫻井亮也③29分02秒77
平井陽大③29分26秒48
平間大貴③29分26秒66
福脇昭也③29分27秒65
山田雄喜①29分40秒21
小山日颯③29分42秒68
杵渕竜弥①29分48秒94
記録会で、工藤・川田・山口選手が大幅ベストで28分台に乗せてきたのは大きな指針になりそうです。他にも29分中盤が増えてきました。再強化が進んでいます。
23位麗澤大学29分22秒0
国川恭朗④28分36秒38
杉保滉太③28分53秒19
椎野修羅②29分09秒41
難波 天③29分10秒41
宮田 僚④29分20秒72
水野優希③29分21秒34
植田陽平③29分35秒18
工藤郁也①29分49秒19
山本蒼弥②29分51秒58
早川朋輝③29分52秒96
トラックでも記録が出ましたね。エース国川選手以外にも、椎野・難波選手ら29分前後くらいで走っています。このくらいで走る人数をどこまで増やしていけるか。
24位駿河台大学29分29秒0
ブヌカ ジェームス②27分45秒59
吉里 駿③28分54秒02
河合拓巳③28分57秒98
堀内弘輝③29分34秒07
町田康誠①29分46秒02
石山大輝③29分46秒61
阪本大貴②29分49秒22
屋富祖光佑④29分56秒12
小泉 謙①30分02秒12
松本圭悟①30分19秒15
25位国士舘大学29分33秒9
ライモイ ヴィンセント②28分03秒74
鼡田章宏④29分28秒17
清水拓斗②29分36秒88
長谷川潤②29分38秒77
加藤雄平④29分39秒90
加藤直人③29分47秒29
綱島辰弥①29分49秒59
石川智康④29分50秒89
荻原陸斗②29分52秒10
小早川寛人②29分52秒54
ライモイ選手はやはり強かったなと思います。他の選手は持ちタイムを30分を少し切る程度でしたが、石川選手らロード型の選手がしっかり走っています。
26位武蔵野学院大学29分35秒2
タイタス ワンブア④28分06秒51
船田圭吾②29分28秒22
藤井亮矢④29分30秒31
竹内嵩人③29分30秒41
友村俊介②29分43秒10
木下雄斗③29分48秒52
原田宗市②29分49秒04
下田季矢③29分52秒69
田村剣心③29分53秒13
佐藤拓夢③30分10秒98
武蔵野学院大も確実に走力を上げてきていますね。ワンブア・船田選手が話題になりましたが、29分台9名まで来ています。新たな留学生も獲得し、これからです。
27位専修大学29分35秒3
長谷川柊④28分32秒76
辻 海里③29分22秒39
小林彬寛④29分34秒99
金久保遥②29分39秒68
宮下晴貴④29分40秒05
横山佑羽②29分41秒04
高瀬 桂①29分45秒82
塚原淳之④29分49秒37
横山絢史④29分53秒36
吉岡拓哉①29分53秒92
1万mに関しては、エース長谷川選手以外は、大きく記録は伸ばせてはいないのかな?それでも29分台10名、ここから全体どこまで上がるか。
28位上武大学29分37秒1
岩崎大洋③29分16秒06
坂本貫登③29分17秒38
村上航太①29分25秒85
齋藤 優④29分33秒79
佐々木守④29分37秒11
鴨川源太④29分45秒71
源川竜也②29分45秒87
松倉頼人③29分47秒30
西村 暉②29分48秒21
野上 蓮④29分53秒76
岩崎・坂本選手がWエースとなりつつある中、1年村上選手も追ってきている形。上武大もトラックで走れる選手が少しずつ出てきましたね。
29位筑波大学29分39秒5
金丸逸樹④29分20秒57
西 研人③29分27秒45
相馬崇史③29分27秒77
大土手嵩③29分31秒58
猿橋拓己③29分36秒47
杉山魁声②29分38秒59
池田 親④29分47秒06
川瀬宙夢⑤29分54秒30
渡辺珠生③29分55秒63
伊藤太貴②29分56秒04
箱根出場校では一番低い数値。それでも29分40秒は切っているのでレベルは上がりましたね。卒業生は非常に少ないですので、来期どこまで伸ばしてくるか。
30位亜細亜大学29分43秒1
上土井雅大④28分45秒71
河村 悠②29分28秒26
森木優摩③29分32秒79
田崎聖良④29分43秒91
倉淵大輔②29分48秒70
脇山隼斗②29分53秒64
兼次祐希③29分53秒75
藤田寛大①29分55秒93
長谷部航②29分58秒31
宍戸 春②30分02秒52
エース上土井選手以外にも少しずつ選手が育ってきていますかね。森木・倉淵選手が一気に伸びてきました。ここからしっかり伸ばせるか。
31位流通経済大学29分45秒0
竹上世那②29分16秒05
菊地海斗④29分27秒61
西村 茂④29分38秒43
鈴木壮馬③29分40秒07
岡島慶典③29分45秒60
中原陸斗④29分51秒58
宮下資大②29分51秒60
宮下意大②29分51秒66
小原佑介④29分58秒18
水柿岳大③30分10秒07
学生連合で箱根出走した竹上選手以外にも29分台続出、29分台9名までそろえてきました。また箱根を狙う体制は整えてきているでしょうか。
32位日本薬科大学29分47秒6
ノア キプリモ①28分18秒93
中山雄太①28分57秒77
大倉秀太③29分37秒90
溜池勇太④29分40秒75
今川深透③29分51秒18
千葉勇輝③29分59秒05
山田直樹③30分14秒36
時川朋也④30分24秒95
梶原尊人①30分25秒19
土屋祐太④30分26秒60
ルーキー中山選手がびっくりの28分台、今川選手らキーになる3年生も復調傾向です。全日本予選初出場から、また次につながっていくか。
33位慶應義塾大学30分08秒1
杉浦 慧②29分42秒01
前原裕磨①29分48秒02
小野友生②29分49秒60
清水拓哉②29分55秒16
印藤 剛②30分01秒97
鈴木 輝②30分09秒37
前田拓海②30分12秒56
司代 隼②30分16秒84
田島爽也④30分42秒67
森田剛史①30分42秒94
杉浦選手ら29分台のランナーが複数人出てきて、強化が順調に進んでいることを印象づきます。来年、一気に以前からの強化校を食っていきそう。
34位関東学院大学30分09秒0
関口大樹④29分33秒21
石本孝二③29分38秒74
安達 駿④29分58秒06
厚浦大地②29分58秒17
川良昴世③30分07秒41
渡辺拓海②30分21秒00
小野元也④30分26秒73
青﨑僚雅①30分28秒57
荒川将輝④30分28秒61
田中龍之介②30分30秒23
安定して30分前後あたりの選手を育成するのは定評がありますね。厚浦・川良選手をしっかり伸ばしたい。
35位桜美林大学30分10秒4
レダマ キサイヤ④27分43秒52
前山晃太郎③29分02秒62
永瀬 孝③30分13秒08
坂田 光④30分26秒26
松本 瞬③30分32秒00
田尻悠成②30分36秒65
浅田智哉③30分42秒95
佐藤拓巳④30分42秒98
小橋 新④30分52秒10
阿川大祐④30分52秒65
キサイヤ選手ラストイヤーでした。また、力強い走りを見続けたい。日本人は、前山選手が急成長の29分02秒、次年度注目です。
36位平成国際大学30分22秒0
佐藤琥稀②29分53秒75
ステファン カマウ①29分57秒63
時任一輝③29分58秒76
片山拓海③30分15秒82
穴澤友崇①30分27秒02
畠山莉央①30分32秒11
堤 真人③30分34秒72
山口 貴士②30分38秒26
松本航平②30分40秒79
矢沢彰悟④30分41秒97
2年佐藤選手が29分53秒と伸ばしてきました。カマウ選手が覚醒してくると、チーム力もあがってくるはずです。
37位東京経済大学30分23秒4
樋田侑司②29分31秒74
森 陽向③29分59秒26
小西竜矢③30分23秒08
湯沢亮太④30分26秒57
大川歩希①30分26秒89
鈴木優斗④30分28秒03
宮田共也③30分32秒07
小山大輝④30分32秒31
村上 滋④30分44秒64
河守大世②30分49秒66
箱根予選で躍進があった東経大。ロードに特化していましたかね。その中で、樋田選手がぐっとタイムを伸ばしています。
38位明治学院大学30分34秒1
市原拓実③29分57秒60
安藤 海③30分02秒27
坂上真生④30分17秒69
千葉諒太郎③30分37秒81
柗野優輝①30分38秒17
座間武尊②30分40秒58
千葉廉也①30分46秒57
池田優斗②30分54秒96
小泉海人②31分08秒96
伊藤初黄③31分10秒97
市原選手を初め、トラックで記録を出す選手が増えてきました。ロードに強みを持つチームが生かせればなと思います。
39位立教大学31分06秒1
栗本一輝④30分33秒47
土屋 健②30分40秒88
中村亮介④30分49秒04
渡邊 海③30分58秒89
齋藤俊輔②31分09秒32
増井大介③31分13秒66
加藤大輔②31分20秒60
後藤瞭太①31分23秒75
須藤健介③31分25秒18
山口東夏③31分27秒11
箱根予選でびっくりの躍進があった立教大。1万mの持ちタイムにはまだ反映していませんが、今後が楽しみなチーム。
40位育英大学31分25秒9
外山 結②29分58秒89
新田 颯①30分29秒67
諸星颯大①30分41秒10
谷地中雄大①31分20秒49
滝 幸浩①31分31秒63
元村航大①31分41秒81
岡野勇太②31分51秒87
宮田謙太朗①31分56秒19
以上32分以内
予選も健闘、本戦で走るランナーが現れた売りの育英大。31分前後のランナーも増えて、40位に入りました。
芝浦工業大学
小林飛斗①30分27秒66
河井大晟④30分48秒45
松川雅虎①30分58秒08
三木海刀④31分00秒05
山形祥貴③31分00秒55
神尾祐樹①31分20秒14
斯波岳士①31分58秒09
1年生小林選手が躍進しています。
東京大学
阿部飛雄馬④30分24秒18
松本郁也③31分25秒98
久田淳司②31分27秒42
栗山一輝④31分39秒65
連合アンカーで出走した阿部選手の名前があります。
東京理科大学
藤本能有②29分27秒94
荒幡寛人③30分44秒33
丸山翔太郎②30分53秒89
余川 周④31分02秒25
中村太紀④31分28秒78
森田雄貴②31分29秒62
平野 快④31分34秒33
非強化で注目チームですね。藤本選手の伸びが凄まじい。29分半ば、個人で注目です。
一橋大学
山口雄大④30分58秒69
長友勇樹②31分33秒27
佐々木海③31分36秒32
高島良平④31分52秒71
山口選手ら31分前後で走れるランナーが増えています。
帝京平成大学
大久保友貴②30分40秒23
学習院大学
土門将輔④31分25秒06
中島幸蔵④31分42秒55
帝京平成大は大久保選手が一人突き抜けています。
東京工業大学・院
塩田 匠(M1)31分48秒48
竹岡 大③31分54秒19
東京学芸大学
川口文岳⑤31分14秒33
入野翔太④31分36秒38
東京大学大学院
松本啓岐(M2)31分13秒00
院生で31分台も中々凄いです。
上智大学
高木孝壽④30分41秒34
山下晃一朗④30分42秒17
飯田 豊④30分58秒72
井上卓哉④31分44秒45
高崎経済大学
石澤由祐③30分40秒13
上智大の4年生にびっくり。30分台3人とは…。高崎経済大も伸びる選手が出てきました。
以上、箱根駅伝2020予選会出場校
その他の大学
今江勇人④29分54秒98 千葉大
飯島修平④30分37秒13 文教大
高橋正樹③30分45秒44 成城大
福原一将④30分53秒80 千葉大
瀬川京祐④30分56秒47 横浜国立大
小柳泰治②31分07秒49 東京情報大
土谷 海①31分27秒18 東京情報大
佐藤拓也②31分39秒48 埼玉大
千葉大の今江選手ら上級生が多いですね。文教大飯島、横浜国立大瀬川選手ら、予選に縁が中田選手の30分台はうれしいです。