New:エントリーが発表されましたね♪
【出場校16人エントリー】箱根駅伝2020(第96回)/1万m持ちタイム・平均一覧も!
参照サイト:https://www.ntv.co.jp/hakone/
2019年12月10日は、箱根駅伝2020の16人のエントリーが発表が、もうされるのですよね。月日が経つのは速いものです。
例年通り、16人のエントリー予想をしてみようと思います。
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16人の争いで見ると、11月以降ハーフのペース走のみ試合出樹王の阪口、館澤、關選手が、実際どうなんだというところなのかなぁ。入ってほしい反面、上尾ハーフで63分半ばを出した4年高田、羽田選手に、1年佐藤選手あたりが弾き出されてしまうのかどうか…。
一気に戦力が上がってきましたね。10000m記録会で28分台復帰の岩見選手や、ここにきて山下りの噂が出てきた谷野選手あたりを入れてあります。2年髙橋、1年宮坂選手あたりもぐっと上がってきて16人に入れたいですがどうなるか?
試合出場状況など参考にしています。ここにきて1年生がボーダー付近にぐっと浮上してきているのですよね。前田・久保田選手ら5名くらい入ってくるかな?それから主力では試合出場がなかった鈴木選手は入れていません。
14人目くらいから分からなくなってくるかなぁ。4年生の原嶋・大坪選手を入れたほうがいいのか。1年生で記録を出し始めている小野・高見選手あたりを入れたほうがいいのか。2年新矢・佃選手あたりもどうでしょうか。
ハーフ63分台でも、1万m29分10秒台でも外れるかもしれないくらいの選手層になってきましたね。4年田村岳、3年日野原、2年細谷・寺嶌、1年新井選手あたりで非常に評価が分かれそうな?個人的には1年生一人は入れたいと思っていれましたが、どうかな?
出雲・全日本での主力欠場が多かった法大。ひとまず、佐藤・坪井選手あたりは入れて予想しています。あとは、世田谷ハーフで結果を出した3年糟谷・奥山選手、実績のある4年松澤選手あたりは入るかなぁと思います。
優勝候補の中では、選手層が課題と言われていましたが…、16番目は本当に迷いますね。上尾ハーフで64分少しの選手でも外れるかもしれない。これに3年臼井選手が復調気味、2年木付選手が甲佐10マイルで結果を出し、2年島崎選手が試合に出ないのでややこしくなってますが、果たして?
ここにきて戦力がぐぐっとあがってきた順大。こちらも上尾ハーフ64分半ばあたりでも外れる可能性が出てきました。あとは4年難波・野田選手、復調気配を見せている2年牧瀬選手が、3年矢野・内山・真砂選手らと比べてどうかといったところですかね。
思ったより、1年生が多くなるように思うのですがどうでしょうかね?レメティキ選手以外にも、まだまだ不安定ですが結果を出しつつある1年生がどう評価されているか。5区6区がどちらも卒業しているので、そこの候補次第でも変わりそうです。
中央学院大も選手層厚いですよね。前回8区大濱選手、前々回10区藤田選手でも入れるかどうか分からなくなってきました。ここも上尾ハーフ64分少しあたりが勝負の分かれ目かな?11月以降試合出場のない青柳選手を外して予想しています。
俄然楽しみなってきた東国大は、やはりひとまずは勝負の年になるのかな。4年生3年生が大量エントリーになりそう。荒井・栗原選手ら上がってきた3年生と、長い距離の経験が浅い2年三浦、1年山谷選手あたりが、16人目の勝負になりそうかな?
神大は予選後に上級生の意地がありましたね。古和田・安藤選手ら、11月のハーフで頑張った選手は入ってくるでしょうかね?それから川口選手ら新戦力の台頭があったのはうれしところです。1年鈴木選手も入ってくるかな?
選手層が豊富すぎてわからない(汗) 箱根予選・全日本駅伝に出走した選手でも普通に外していたりもします。4年3年あたりがここにきて頑張っています。白永・冨田選手、それから亀田・岩室選手が復調傾向にあり、彼らを優先しました。
明治大は4年生の復調次第ですよね。現状、河村選手が一番状態いいとは…。エース阿部選手、世田谷ハーフ65分少しの斎藤選手あたりは入るかな。中島・三輪選手をどう判断するか…。金橋・三上選手ら、伸びてきた若手もいますので、本当に激しい争いです。
箱根予選躍進の創価大、さらにほかの選手が伸びてきています。1万28分台原富・右田選手らはおそらく入るかな?これで16人争いが分からなくなりました。4年上田3年大澤選手が最近結果が出てないのがどうなるか…。
26年ぶり出場の筑波大は、最強スカウトが出来た3年生世代がここにきて足並みがそろってきたのはうれしいですね。大土手選手が復調してきたのが大きいです。予選後、試合に出ていない山下選手がどうなるかでしょうか。
日大はもう、前回5区鈴木選手、9区阿部選手が入るかどうかですかね。これで相当変わります。2人とも11月下旬5000mで15分前後ですすが果たして…。12月1万mの記録会が凄くて、入れたい若手が沢山いて、ここは悩ましくなってきます。
国士舘大も夏の間の育成がとてもうまくいっていることもあり、争いが激しいですよね。上尾ハーフで加藤雄、孝田選手が好走して、さらにメンバー争いが過熱しています。人数的にはヴィンセント選手らがいる2年生が多くなるのかな?
早大は、例年以上に試合の出場状況が変則的になっていて、非常に読みづらいかなぁ。ハーフで実績ある真柄・伊澤、2度箱根出場の大木選手、山下りの渕田選手あたりがどうなるか。半澤・小指選手ら下級生んのスピードランナーの状況も気になります。
秋口には千守選手ら1年生が良かったのですが、ここにきて4年生が意地を見せてきましたね。舟津主将、かつて長い距離良かった岩佐・二井選手、4年途中まで中距離専門だった田母神選手が最後の最後に滑り込んでくるかもしれません。
3年:山口(農大)、吉里(駿河)、吉井(大東)、大石(専大)、菅原(城西)、山田(日薬)、森(東経)
2年:外山(育英)、舩田(武蔵)、渡邊(山学)、竹上(流経)、司代(慶大)、
1年:
こう見ると3年生が本当に多いですし、おそらく中心になってくるのでしょう。とにかく近年は戦力云年の前に、1区で大きく出遅れて勝負になっていないので、序盤を大切にしてほしい。
11月の記録会は、例年以上に自己ベストが続出していて、本当に見ていて、楽しかったですが、選ぶ首脳陣は胃が痛いかもしれませんね。
10日に注目です。