公式で発表されました!
2019年11月3日(日)に
第51回全日本大学駅伝2019が行われます
13人エントリー⇒8人区間エントリーとなります。
13人チームエントリーは10月9日(水)とかなり早い時期に行われます。
ぼちぼち発表され始めていますので参考にしてください。
10000mの持ちタイム順に並び替えます。
区間エントリー掲載用!
全日本大学駅伝2019【区間エントリー発表!当日変更&予想も!】
ページコンテンツ
全日本大学駅伝2019【区間距離・コースマップ・高低差など】
以下、10000m持ちタイム・主な欠場者などです。
吉田圭太③28分27秒40
鈴木塁人④28分31秒66
湯原慶吾②28分53秒57
生方敦也④29分08秒39
吉田祐也④29分17秒48
竹石尚人④29分22秒79
神林勇太③29分23秒52
中村友哉④29分41秒51
飯田貴之②29分42秒34
中村唯翔①30分04秒64
松葉慶太③30分25秒32
大澤佑介①5千14分05秒94
岸本大紀①5千14分06秒97
主な欠場者:岩見秀哉③
上位8人平均29分05秒79
鬼塚翔太④28分17秒52
關 颯人④28分23秒37
小松陽平④28分35秒63
塩澤稀夕③28分36秒15
松尾淳之介④28分50秒94
西田壮志③28分58秒15
郡司陽大④29分05秒28
西川雄一朗④29分17秒97
鈴木雄太③29分21秒82
名取燎太③29分26秒60
松崎咲人①29分29秒56
阪口竜平④30分12秒64
市村朋樹②30分28秒03
主な欠場者:中島怜利④
上位8人平均28分45秒6
相澤 晃④28分17秒81
西山和弥③28分35秒72
吉川洋次③28分53秒51
渡邉奏太④28分59秒77
大澤 駿③29分16秒92
今西駿介④29分17秒37
宮下隼人②29分20秒74
定方 駿④29分27秒94
前田義弘①29分38秒91
蝦夷森章太②29分46秒16
児玉悠輔①29分56秒20
古川 隼①30分11秒78
久保田悠月①30分54秒67
主な欠場者:鈴木宗孝②、浅井峻雅③
上位8人平均29分01秒2
中村大聖④28分31秒65
山下一貴④28分31秒89
伊東颯太③28分34秒91
加藤 淳③28分36秒59
中村大成④29分04秒45
田澤 廉①29分06秒55
石川択慎②29分12秒49
神戸駿介③29分28秒02
小島海斗③29分39秒91
中島隆太①30分50秒71
小林 歩③5千14分02秒21
酒井亮太①5千14分03秒52
山野 力①5千14分17秒59
主な欠場者:小原拓未③
上位8人平均28分53秒3
島貫温太④28分30秒52
遠藤大地②28分34秒88
平田幸四郎④29分09秒32
岩佐壱誠④29分11秒41
星 岳③29分12秒09
中村風馬②29分13秒58
小野寺悠③29分14秒22
吉野貴大④29分17秒30
小森稜太④29分18秒08
谷村龍生③29分34秒87
田村丈哉④29分41秒49
橋本尚斗②29分44秒44
新井大貴①30分35秒08
主な欠場者:鳥飼悠生③
上位8人平均29分02秒9
浦野雄平④28分25秒45
土方英和④28分44秒28
藤木宏太②28分46秒41
島崎慎愛②28分46秒83
青木祐人④28分50秒98
茂原大悟④29分27秒84
藤村遼河③29分28秒02
中西唯翔①29分31秒19
中西大翔①29分34秒81
森 秀翔③29分42秒65
殿地琢朗②29分43秒64
河東寛大③29分43秒89
川崎康生①29分55秒61
主な欠場者:臼井健太③
上位8人平均29分00秒1
鎌田航生②28分53秒97
青木涼真④28分59秒52
河田太一平①29分06秒76
岡原仁志④29分09秒16
佐々木虎一朗④29分29秒87
清家 陸②29分34秒09
増田蒼馬④29分38秒33
田辺佑典③29分41秒72
坪井 慧④29分45秒08
久納 碧②29分53秒46
中園慎太郎①29分56秒96
糟谷勇輝③29分57秒27
人見昂誠②30分19秒99
主な欠場者:佐藤敏也④
上位8人平均29分19秒1
荻久保寛也④28分37秒66
西嶋雄伸④28分44秒15
菊地駿弥③28分47秒25
菅原伊織③29分16秒50
大里凌央③29分28秒67
中原佑仁④29分33秒40
松尾鴻雅②29分39秒53
宮沢真太④29分45秒12
野上亮祐③29分46秒69
雲井崚太③29分48秒13
田部雄作③30分06秒87
志賀颯太②30分09秒78
熊谷 奨①30分31秒95
主な欠場者:藤井正斗①
上位8人平均29分14秒0
ローレンス グレ②28分27秒16
宇野 翔③30分14秒34
幸谷玲弥②30分30秒30
佐々木祐介④30分37秒48
野村隼斗③30分40秒51
松坂栄輝③30分47秒69
岩本元汰③30分55秒53
木村一輝①31分04秒56
中里 航①32分02秒50
千菅 諒②32分49秒48
工藤 真②33分15秒63
下畑柊真①33分50秒29
田中佑典③5千14分37秒41
上位8人平均30分24秒6
畠山駿斗②32分02秒67
松田健汰④32分21秒48
三條拓士③32分50秒00
原田悠平③32分58秒93
古山慧斗②33分11秒25
石田 響③33分28秒80
渡邊泰幸①34分32秒37
遠藤佑弥③34分40秒92
佐藤翔太③35分12秒19
鈴木勇汰郎①36分37秒47
中村 舜①5千15分51秒98
野村斗和①5千16分16秒07
上位8人平均33分15秒8
藤曲寛人④28分47秒00
橋本龍一④28分49秒25
野田一輝④28分52秒39
小畠隆太郎④28分54秒27
野口雄大③28分58秒97
清水颯大③29分02秒47
西澤侑真①29分11秒29
澤藤 響③29分15秒74
小島優作②29分16秒62
難波皓平④29分22秒55
野村優作①29分22秒80
鈴木雄人④29分40秒42
矢野直幹③29分56秒91
主な欠場者:牧瀬圭斗②
上位8人平均28分58秒9
ラジニ レメティキ①27分51秒91
赤﨑 暁④28分27秒90
吉原遼太郎③29分15秒12
清水崚汰③29分44秒01
中井槙吾④29分46秒75
高橋達彦②29分50秒22
佐々木虎太郎①29分56秒32
佐藤広夢②29分59秒62
工藤 翼①30分04秒59
玉澤拓海④30分12秒70
青柳拓郎③30分20秒12
江口清洋①30分26秒81
竹蓋草太②30分37秒00
主な欠場者:石川佳樹③、楠本幸太郎④
上位8人平均29分21秒4
伊藤達彦④28分28秒62
ルカ ムセンビ①28分39秒10
真船恭輔④29分27秒62
内山涼太④29分28秒21
山瀬大成④29分30秒70
丹所 健①29分30秒79
芳賀宏太郎②29分37秒81
佐伯 涼③29分39秒07
佐藤雄志④29分39秒84
山谷昌也①29分42秒84
内田 光③29分51秒53
中島哲平③29分53秒54
相沢悠斗④29分54秒23
主な欠場者:テゴン キベ ビンセント①
上位8人平均29分17秒7
小袖英人③28分52秒49
三輪軌道④28分53秒36
鈴木聖人②28分55秒84
村上純大③28分58秒16
前田舜平③29分03秒35
手嶋杏丞②29分45秒15
河村一輝④29分46秒34
長倉奨美③29分49秒08
小澤大輝①29分50秒34
樋口大介③29分55秒38
金橋佳佑②29分56秒75
櫛田佳希①30分04秒49
富田峻平①30分29秒02
主な欠場者:阿部弘輝④、中島大就④、佐々木大輔④、斉藤寛明④、酒井耀史③
上位8人平均29分20秒6
中谷雄飛②28分50秒77
太田智樹④28分56秒32
千明龍之佑②29分03秒19
新迫志希④29分07秒06
宍倉健治③29分17秒12
太田直希②29分21秒83
鈴木創士①29分26秒34
向井悠介②29分32秒41
井川龍人①29分42秒03
三上多聞④29分46秒69
山口賢助②29分52秒11
吉田 匠③29分58秒90
小指卓也①30分03秒53
主な欠場者:半澤黎斗②、伊澤優人④、遠藤宏夢④、大木皓太④
上位8人平均29分11秒8
山口和也④28分56秒05
中川翔太④28分59秒46
池田耀平③29分13秒11
加藤広之②29分43秒59
冨田真佑④29分44秒63
大内宏樹②29分45秒08
嶋野太海③29分48秒47
佐藤慎巴②29分56秒03
松尾拓実③29分57秒94
野上翔太③30分15秒29
岡嶋 翼②30分22秒93
太田哲朗③30分23秒39
名村樹哉①30分26秒96
主な欠場者:岩室天輝③、廻谷 賢④、濵田 諒④、亀田優太朗③、藤本珠輝①
上位8人平均29分30秒8
あ
髙橋翔也③28分36秒40
川村悠登④28分39秒39
小島慎也①28分42秒41
城田 航④29分05秒83
有馬圭哉④29分08秒76
石綿宏人③29分11秒06
栗原啓吾②29分11秒79
青柳達也②29分14秒65
藤井雄大④29分18秒77
武川流以名①29分24秒13
長山瑞季④29分25秒67
畝 歩夢③29分33秒70
吉田光汰②29分39秒41
主な欠場者:横川 巧④、加瀬蒼一郎②
上位8人平均29分03秒3
森 悠人③29分36秒36
岩渕 健⑤31分26秒90
鈴木駿太郎②31分28秒81
鈴木基史(M1)31分29秒51
松野 匠④31分49秒59
野崎元貴③31分53秒61
横山昇太郎①32分03秒88
乾 拓哉③32分24秒77
南雲 光③32分30秒86
土田 頼③32分38秒47
久保田雄也①32分46秒15
蛭田翔太①32分56秒01
吉田泰一朗④32分59秒58
上位8人平均:31分31秒6
川瀬翔矢③29分08秒89
平山寛人③29分45秒42
上村直也③30分00秒79
平野恵大④30分05秒28
桑山楓矢③30分22秒26
山下慧士④30分39秒61
金谷智顕④30分45秒96
鈴木翔也②30分59秒93
市川駿希②31分17秒62
原田 翼②31分26秒95
加藤元紀②31分28秒99
大河内雄登④31分31秒21
宮野蓮弥①32分19秒47
主な欠場者:新美 健④
上位8人平均30分13秒5
植松達也④29分40秒72
服部大暉③29分46秒28
児玉勘太④30分08秒40
小林宏輔③30分56秒13
鈴木高虎③30分56秒96
三浦 舜③31分04秒49
中村正明③31分04秒93
深谷涼太①31分11秒39
高橋創太郎④31分19秒24
大野誠士④31分33秒34
渡邉大誠①31分36秒97
三浦真和①31分43秒95
原田侑弥①33分55秒40
上位8人平均30分36秒1
今井崇人④28分56秒77
前川紘導③29分03秒51
高畑祐樹④29分03秒56
吉岡遼人③29分21秒54
岡田浩平③29分53秒04
高畑凌太②29分53秒92
中井拓実④29分56秒64
山田真生①29分59秒93
永田一輝②30分22秒74
藤田孝介④30分25秒13
林 海斗②30分48秒56
鈴木雄太②30分50秒80
田鍋宏明④30分52秒30
上位8人平均29分31秒1
石井優樹④28分50秒48
川田 信③29分08秒03
上田颯汰①29分25秒78
川島貴哉④29分35秒61
藤井大輔④30分08秒98
志摩銀河③30分14秒47
藪野正大③30分22秒82
沖見史哉③30分24秒97
佐々木達平③30分48秒42
村田 惇③31分06秒94
藪田一志③31分12秒88
水口 涼②31分40秒62
舩津一帆①5千14分39秒95
上位8名平均29分46秒3
あ
宮下朝光④29分29秒30
稲垣雄二③29分43秒96
坂口博基②30分10秒08
黒川大輔④30分22秒91
北澤涼雅②30分33秒06
浦田昴生②30分36秒25
泉 海地②31分04秒38
市川佳孝③31分18秒27
畠中択実③31分21秒29
船阪圭市③31分27秒55
本井義明④31分39秒89
松原渓士朗②31分57秒67
大川 駿②32分07秒63
上位8名平均30分24秒7
上位8人平均30分51秒1
自己ベスト調査中
アニーダ サレー①30分01秒15
川原林廉④30分52秒04
久留須保壱③31分30秒01
奥西瑞希④31分47秒41
松永成昭③31分48秒02
大西 豪③31分50秒22
前原 匠①31分58秒94
小山侑紀②32分07秒23
村島蒼太②32分14秒20
白ヶ澤優樹②32分10秒31
中野翔麻①32分35秒17
入船 翔④32分41秒28
新井凌太③32分45秒78
上位8名平均31分29秒3
上位8名平均29分31秒8
自己ベスト調査中
上位8名平均30分39秒3
持ちタイム調査中
出雲駅伝2019が終了しましたので早めに追記します。
出雲駅伝2019にて、一時は優勝かと思われた駒大が本命とみています。
理由①:長い距離が強い4年生が2人いる
全日本大学駅伝は、昨年から区間距離の変更があり、
1区から6区まで9㎞~12㎞程に対して、
7区8区は18㎞前後と、後半区間が長くなっています。
前回優勝した青学大は7区にエース選手、8区も総合力の高いランナーを置いて、最終的に圧勝していました。
今年の駒大は、出雲駅伝で1区を務めた山下選手、アンカーを走った大聖選手と、2名長い距離に強い4年生がいます。
彼らは出雲駅伝の10㎞前後よりも、もっと長い距離の方が威力を発揮するタイプです。持ち味が活きてます。
理由②:7区8区に主力を残してもオーダーが組める
勿論、7区8区の主力選手までにトップから引き離されてしまっては、せっかくの主力選手が空砲に終わってしまいます。
昨年の青学大は、主力を残した上で、6区終了地点でトップと数秒差で来ていました。主力以外で最初の6区間を組む、分厚い選手層が求められます。
例えばこんな感じ。一番短い1区はいろいろ候補がいます。前年走った加藤選手も9月記録会で上がってきていましたし、出雲出走の伊東・小林選手あたりも十分候補です。
序盤の区間は出雲で活躍した田澤選手、単独トップに引き上げた大成選手がいます。また、記録会で主力と変わらない成績を残した神戸選手がいますね。
仮に故障者が出ても石川②、酒井①が好調です。6区間とも平均的に走力が高い選手が入ります。バランスのいいオーダーを組めて、なおかつ終盤区間に頼りになる選手を置ける。
最も、出雲駅伝2019は、1区に入った山下選手が好走して、5区まで非常に優位に進める事ができた事も否めないですが、選手層あってのことでもあります。
そのため、全日本駅伝2019の本命に駒大を推します。
その他の4強グループも当然それなりに強さを持っています。その中で東海大も非常に選手層厚いですね。
出雲駅伝2019で好走している西川・塩澤・市村選手、阪口選手もどこかに入ってくるでしょう。さらに出雲駅伝後の記録会で好調アピールした小松・郡司選手もポイント区間に投入でしょう。
これに現時点で本調子ではないですが、鬼塚・關選手がいます。調子が上がってくればジョーカー的存在でどこかに投入する事もある(並走の可能性が高い序盤か、比較的平坦な5区6区とか)でしょう。このあたりは選手層非常に高く、いい意味で悩みそうです。
長い距離も、今回出雲駅伝アンカーで粘りの走りを見せた西田選手、更に10月仙台ハーフで62分台で優勝した名取選手がいよいよデビューしそう。4年松尾選手もバックアップとして控えていますし、このあたり抜かりなさそうです。
昨年は2区でトップに立ち、3区で抜け出す事ができ、大きく盛り上げていました。トップに立つことができれば非常に面白い存在です。
東洋大は、エース相澤選手の他にも、成長してきている選手、更に復活しそうな選手がいます。
西山選手が少し心配ですが、出雲の1区何とかこなせたなら、全日本1区もこなせると踏みます。出雲で前を追い上げた大澤・今西選手は序盤で入り激しい区間で起用。距離が長い方がいい宮下・定方選手は中盤~終盤の区間です。
これだけでは終盤区間が相澤選手のみになってしまいます。ここでキーなのは出雲で走っていない3年生の主力選手。渡邉・吉川選手です。渡邉選手はかつて2区で単独トップに立った経験あり。吉川選手の長い距離の強さは駅伝ファンが知るところです。
彼らが復調していればかなり心強いです。なお、吉川選手が完全復調で7区8区のどちらかに置ければ、相澤選手を2区に起用して、トップを突っ走る作戦もありでしょう。
青山学院大も、なんだかんだ侮れないですね。出雲駅伝では卒業生の穴が多く、なおかつ主力の鈴木選手が欠けた上で5区途中までトップ争いを繰り広げた、駅伝への執念が本当に強いです。
正直、上記3校よりは見劣りはする…のが否めないのですが、出雲1区務めた湯原選手にエース吉田選手でスタートダッシュ。そして駅伝力がある岸本・神林選手、比較的負担の少ない区間で鈴木選手でもう一押し。
そして長い距離を淡々と刻める4年吉田選手と2年飯田選手でオーダーを組むことはできます。うまくいけば表彰台までなら可能かなとみます。
さて、出雲駅伝2019びっくりの総合優勝の國學院大も”2冠目”を獲得しに行くと思います。最も、今のところ今回は表彰台まで…と思ってます。個人の能力とかの以外の部分でです。
理由①他校とマスコミのマークが厳しくなる
今までにない注目は、間違いなく浴びるというところ、プレッシャーの面は少し出てくると思います。
それ以上に他校のマークの厳しさ、ここはポイントになると思います。4強グループは、目前で國學院大のゴールテープを切る瞬間見る形で負けてます。この悔しさを僅か半月後に晴らす機会がある、これは4強グループが出雲よりも力を上げてくる大きな要素になります。
意外と、これは侮る事はできないと思ってます。むしろ、今まで優勝争いとは無縁だったチーム、表彰台に再度乗る事で、力が本当についていると再評価があると覆います。
理由②箱根駅伝往路優勝の目標がある
そして國學院大には、今季の駅伝でもう一つ大きな目標があります。『箱根駅伝往路優勝』。他校のエースとやりあえる4年生が浦野・土方選手と2人いて、浦野選手は今年の箱根駅伝は山登り5区に回り区間賞獲得しています。
藤木選手ら周りを固める主力も力が上がってきていますし、狙って優勝できるチャンスです。全日本を捨てるわけではないですが、もう一度大きなピークは箱根駅伝2020ということになるのではと思ってます。
理由③選手層は本当にギリギリ
國學院大は2パターンありますね。
中西大①-浦野④-藤木②-青木④-中西唯①-藤村③-土方④-茂木④
藤木②-中西大①-青木④-茂木④-中西唯①-藤村③-浦野④-土方④
前者は、前回シード権獲得となったパターン。2区と7区にエース、8区は堅実に走れる選手を置いています。昨年の成功パターンなので、比較的戦いやすいはず。
後者は、ややギャンブルですかね。前回は怪我人が複数出た東洋大がこのパターンでしたが、表彰台確保の3位でした。
持ちタイムや実績からすると、どうしても6区終了時まで、ある程度ビハインドは背負う(出雲も引き離されかけてましたので…)かなぁと。うまくいかないとシード権の争いへ。最終的に抜け出せるとは思いますが、あまり得られるものがないかも…。ここは監督の考えどころでしょうか。
もちろん、楽しみなチームなのは変わりありません。故障者なければ、いいオーダーが組めるのは間違いないです。今季の台風の目であることは間違いないですね。