Categories: 全日本大学駅伝

【速報・結果】全日本大学駅伝2025(第57回)~各大学詳細まとめも!

2025年11月2日(日)に行われた
第57回全日本大学駅伝の速報と詳細結果になります。

テレビ・ライブ配信なども充実していますね。

ページコンテンツ

全日本大学駅伝2025速報

区間オーダーはこちら

https://hakonankit-fd.com/article/post-25448.html

スポンサーリンク

1区速報

 スタート後、横広がりに。2分57秒で創価大石丸選手や学連選抜古橋選手、青学椙山選手が前の方にいるが、落ち着いたペースだ。3㎞は8分56秒で、3分でペースを刻む。引っ張るのは、初出場の志學館大中村選手が引っ張っている。

 4㎞過ぎ順大吉岡選手が仕掛けているが、まだ一団で全員ついている。5㎞14分50秒程でついている。吉岡選手に椙山選手や國學院尾熊選手らがついている状況。地方は一部遅れ加減だが、まだ一塊。

 6㎞前後で地方は何校か脱落。東北学院大が最後方で、東海選抜や信州大・広島経済大がその前を走っている状況だ。7㎞20分35秒で通過後、中大本間選手がスパート!すぐ反応したのが青学椙山選手で、日本選抜、創価石丸選手らが3番4番手、地方は志學館大中村選手くらいか、関東地区も大東菅崎・東海兵頭選手らが辛そうな形だ。

 残り1㎞本間選手のスパートに徐々に縦長になってきて、青学椙山・日体荻野選手、さらに順大吉岡・國學尾熊選手・駒大小山選手らか。5強では早大間瀬田選手がやや苦しげか。立教大・中学大・城西大も遅れ、帝京大も苦しそう。

 残り500mで横広がりだが、日体荻野選手が先頭へ。創価石丸・市科学館大中村選手、順大吉岡選手も先頭付近へ。早大間瀬田選手もなんだかんだついている。残り200mで志學館大中村選手が一気に先頭へ!初出場で戦闘で襷リレー!関東では早田・國學院大・駒大らがリレー

1位志學館大
2位早大
3位國學駒大1秒
5位日体2秒差
6位順大4秒差
OP日本選抜・創価中大5秒
9位大阪経済6秒
10位日大青学8秒
12位帝京12秒
13位関西学院23秒
14位城西25秒
15位立教29秒
30位中学代30秒
17位東海大35秒
18位広島経済36秒
19位関西大38秒差
20位大東大43秒差
21位名古屋大57秒差
22位信州大59秒差
23位岐阜協立大60秒差
OP東海選抜1分06秒差
24位東北学院1分13秒差
25位札幌学院大1分52秒差

2区速報

 1㎞で志學館大齋藤選手を捉え、先頭は7人の集団。早大鈴木・駒大谷中・國學院辻原・順大井上・日体平島・創価小池選手ら。齋藤選手もついている。後ろに、中大吉居が数秒差、後方に帝京・日大・青学・日本選抜ら。2.3km付近で中大吉居選手も追いついた。

 先頭と24秒差の14位でタスキを受けた城西小林選手が1㎞2分41秒で突っ込んでいき、日本選抜・青学大らを視界にとらえている。後方の争いに東海永本選手が浮上し、後方に大阪経済・中学代・立教大、大東大はその後ろ。

 3㎞8分21秒ほど。吉居選手らは8分16秒程の計算か。早大鈴木選手や駒大谷中選手が先頭で6人、少し牽制気味で帝京楠岡選手がじわじわ追いかける。8位に志學館大が後退。

 4.5km先頭集団に帝京楠岡選手が追いつく形。後ろに青学荒巻、日大山口選手が懸命に食らいつく。10位に東海永本選手が迫っているか。

2区5㎞
1位集団
8位青学12秒
9位日大13秒
10位東海大19秒
11位至学館28秒
12位城西選抜29秒30秒
13位大東大40秒
14位中学立教大50秒

 5㎞を過ぎて創価小池選手がペースアップ、順大井上・早大鈴木選手が付きなおす形。なお、5㎞通過で個人トップの東海永本選手が一気に、青学荒巻選手らを捉えて総合9位に浮上!先頭の8名とは20秒程の差だ。荒巻選手はやや苦しそう。また総合20位だった大東大棟方選手も12位に浮上、城西や志學館大を捉え、日本選抜を追っている。

 8.5kmで、12秒差を追いついた帝京楠岡選手が仕掛ける。すぐに下がって早大鈴木選手が引っ張ることになるが、この仕掛けに、順大小林・國學院辻原選手がついていけない。8.8kmで創価小池・早大鈴木選手がスパートするも、駒大谷中選手らすぐ追いついて6名。2分50秒前後のペースで激しいバトルとなっている。子のバトルに、順大、國學院大辻原選手が10秒程の差となった。

 残り1㎞で帝京大楠岡選手が先頭へ!2位争いを10m近く引き離す。2位争いは早大鈴木・中大吉居・駒大谷中選手、少し後ろに創価小池選手と言う状況。日体平島選手は少し後退加減。後方、城西小林選手が終盤苦しく13位争い、城西キムタイ選手に上手く繋ぎたい。

 残り300m切って、中大吉居選手が猛チャージ。一気に先頭へ、帝京楠岡選手もすぐ並ぶ。3位争い早大鈴木、駒大谷中選手の状況だった。なお、帝京楠岡選手が区間タイ記録での区間賞となった。

1位中央大
2位帝京大1秒差
3位駒大早大3秒差
5位創価日体15秒差
7位國學院順大31秒差
9位東海大47秒差
10位青学大52秒差
11位日本大1分18秒差
12位大東大1分39秒差
OP日本選抜1分44秒
13位城西大1分52秒
14位立教大1分58秒差
14位関西学院2分01秒差
16位中学大2分02秒差
17位志學館大2分09秒差
18位大阪経済大2分22秒差
19位関西大2分26秒差
20位広島経済大3分17秒
21位札幌学院3分56秒
OP東海選抜4分07秒
22位名古屋岐阜協立4分17秒
24位東北学院大5分02秒差
25位信州大5分11秒差

3区速報

 中大藤田・帝京原・早大堀野選手が1㎞2分40秒ほど、数秒遅れて駒大帰山選手は無理せず様子見。後ろに創価ムチーニ、日体田島選手が併走している。後方、城西キムタイ選手が前を射程圏に捉えている。1㎞を過ぎて日本選抜を交わしていく。

 順位変動があり、1位中大藤田・帝京原選手の争い、3位争い駒大帰山選手がいて、早大堀野選手がその後ろに後退。5位争いの創価・日体大は、意外と追い上げてなく、國學院大野中選手が追いついていく。16秒あった差が詰まる。逆に9位東海花岡選手の後ろ10位青学宇田川選手が離される展開。後方は城西キムタイ選手が大東大濱選手を捉えていた。どんどん動いていく。

 5km中大藤田・帝京原・駒大帰山選手の3人の先頭集団に。13分57秒のハイペースだ。早大堀野選手は10秒程後退、後方に4位グループが見える。3㎞8分15秒で突っ込んだ城西キムタイ選手は、日大天野選手を捉えて11位浮上。5㎞地点で僅かに見える。

 また青学宇田川選手が東海花岡選手を捉えて9位へ。6.5kmで順大山本選手も捉えて、総合8位と懸命に浮上を図る。前、5位争いは國學院野中・創価ムチーニ選手が競い、日体田島選手が懸命についていく状況。前、早大堀野選手が迫ってきている。

 7.6km地点、早大堀野選手を捉えて、國學院野中・創価ムチーニ選手らが4位争いへ。野中選手はムチーニ選手に給水を渡し、もっと行くぞというジェスチャーを送る。トップは8kmを超えて、駒大帰山選手が仕掛けて先頭へ。中大本間・帝京原選手を突き放していく。4位争いは野中選手が浮上している。

 野中選手の勢いが止まらない。まだ遠藤の応援に応える余裕で、2位3位中大帝京大を追い上げる。先頭駒大帰山選手が何度も振り返るが、國學院大を意識してか。8位争いは東海花岡選手が再び浮上、青学は9位となった。

 10.5km駒大帰山選手が先頭をキープも数秒差で中大・帝京大も追いかける。その数秒後ろに國學院野中選手が迫る展開。後方、城西キムタイ選手が、順大山本選手を交わして10位片浮上する。

 残り1㎞國學院野中選手が、帝京原選手を交わして3位に浮上、すぐ前に中大駒大が5秒程の差。また、先頭駒大帰山選手に中大藤田選手が追いつき、3秒差で野中選手。一旦、藤田選手が前に出るが帰山選手がもう一度前へ。

3区中継
1位駒澤大
2位國學院大中央大1秒差
4位帝京大15秒差
5位日体創価18秒差
7位早大1分01秒
8位青学1分05秒
9位東海1分07秒
10位城西大1分23秒差
11位順大1分39秒差
12位中学大2分23秒
13位大東大2分27秒
OP日本選抜2分32秒
14位日本大2分37秒
15位立大4分11秒
16位関西学院4分18秒
17位大経大4分33秒
18位志學館大4分59秒
19位関西大5分44秒
OP東海選抜6分24秒
20位札学大6分39秒
21位広島経6分46秒
22位岐阜協立7分46秒
23位名古屋8分07秒
24位信州大8分34秒
25位東北学院9分06秒

4区速報

 0.8kmで7位に青学塩出選手が浮上、早大吉倉選手尾を追い抜いていく。前は、先頭1㎞2分46秒差国学高山・駒大安原・中大柴田選手、4位争いは帝京谷口・日体二村・創価織橋選手。また城西柴田選手が東海中野選手を捉えて9位に浮上、順位が動いていく

 先頭は、國學高山選手が引っ張ったまま、中大・駒大が追いかける展開。4位争いの帝京・創価も同じくらいか。6位に日体二村選手が後退している。5㎞を超えて、先頭から駒大安原選手が後退加減。高山選手に柴田選手の2名が先頭で行く。5㎞14分12秒通過だった。

 8km付近、國學院高山・中大柴田選手のマッチレース。3位争いに駒大安原選手が後退、帝京谷口・創価織橋選手が追いついてくる。単独6位日体二村選手、7位争いに青学塩出選手に早大吉倉選手がついていく展開か。

 9.5km地点、7位に早大吉倉選手が再浮上、青学塩出選手を突き放していく。青学は黄色信号となるのか。1位国学高山・2位中大柴田選手が併走、単独3位に帝京谷口選手が浮上して追い上げ展開。4位争いに駒大安原・創価織橋選手となった。

 残り500m明らかに國學院高山s年種が仕掛けているが、中大柴田選手が食らいついていく展開。最後の最後に中大柴田選手が抜け出して先頭へ。本日が誕生日と言う柴田選手が、トップ中継&区間賞となった。

1位中央大
2位國學院2秒差
3位帝京大22秒差
4位駒大35秒差
5位創価大36秒差
6位早大1分45秒
7位青学大1分56秒
8位日体大1分57秒

9位東海2分33秒
10位順大2分42秒
11位城西2分44秒
12位大東大3分37秒
13位日本大4分17秒
14位中学大4分19秒
OP日本選抜4分26秒

15位立教大6分01秒
16位大阪経済7分01秒
17位関西学院7分21秒
18位関西大8分19秒差
OP東海選抜9分28秒
19位志學館大9分38秒
20位札学大9分49秒

21位広島経済10分15秒

5区速報

 先頭の中大三宅・國學飯國選手が1㎞2分55秒程で通過駒大伊藤選手が飛ばしていって、12秒差があった帝京鎗田選手をあっという間に詰めて3位争いへ。先頭との差も20秒程になっている。

 5.5km駒大伊藤選手が先頭へ追い付く。35秒のビハインドをあっという間に埋めた形。再び優勝ら沿いに舞い戻る。後方では6位早大小平選手に、青学佐藤・日体吉田選手が追いついてきたところ。小平選手は付けずに引き離されていく。

 6.3km駒大伊藤選手にペースに、中大三宅選手がついていけず3位に後退。駒大伊藤・國學飯國選手の2人のレースに。7.5km駒大伊藤選手が、飯國選手を離して単独先頭へ。ここにゲームチェンジャーを置いた駒大が優位になる。

 9.5km地点、6位争いは青学佐藤選手がリード、一旦遅れた早大小平選手が5秒差の7位、8位に日体吉田選手。シード圏外の9位は見えないか。4位争いは帝京鎗田選手に、創価衣川選手が少しずつ迫っているところだ。

 残り1㎞で区間新ペースで駒大伊藤選手が通過する。後方の國學院大や中大は30秒以上突き放したか。飯國選手に三宅選手が追いつくかどうか。「最後は区間賞を獲りたい」宣言通り、伊藤選手がトップ通過。さらに35分01秒のタイムは、創価吉田選手を17秒上回る区間新!!物凄い走りとなった。

1位駒澤大
2位國學院大52秒差
3位中央大57秒差
4位帝京大1分41秒
5位創価大1分42秒
6位早大2分52秒
7位青学大2分54秒
8位日体大3分12秒

9位順大3分41秒
10位東海4分05秒
11位城西大4分11秒
12位大東大5分57秒
13位中央学大6分11秒
14位日大6分32秒
OP日本選抜7分00秒
15位立教大7分44秒

16位大経大9分58秒
17位関西学院大11分09秒
18位関西大11分15秒
19位札学大13分12秒
20位広島経済14分11秒
21位至学館14分17秒
OP東海学連14分30秒
22位名古屋大15分04秒
23位岐阜協立15分21秒
24位信州大17分09秒
25位東北学院20分58秒

6区速報

 駒大村上選手が独走態勢を築く。3㎞8分30秒を切っていくペースは、昨年の國學院大山本選手の区間記録を上回るペース。シード権争いは、9位順大石岡選手が追いかけていて、8位日体大竹選手を急追。4㎞で30秒差を埋めて、順大がシード権内に入ってくる。

 5㎞駒大村上選手が独走。区間記録からは4秒遅れてくるも、安定感がある走り方でどんどん前を行く。この調子なら、ピクニックランということになるか。気温は18度で風も3m向かい風絶好コンディションだ。

6.3km地点
1位駒大
2位國學中大56秒差
4位創価帝京2分08秒
6位早大青学3分16秒
8位順大3分43秒、以上シード権内

9位日体大4分05秒
10位城西大
11位東海大

 8位順大9位日体大の差は22秒差。日体大は7区に山崎選手がいるが、果たしてどうか。9㎞で青学飯田選手が抜け出して単独6位へ。早大宮倉選手は7位に後退している。勝負区間直前でようやく、青学大が乗ってくるか。

 先頭村上選手は最後まで安定したペースをキープ。後方2位争いは中大佐藤選手がややリードか。わずかだがまだ駒大が後ろ見えている、青学は最後に創価大を交わしていく。ロング区間決戦になるのか。

1位駒澤大
2位中央大1分04秒差
3位國學院大1分05秒
4位帝京大2分15秒
5位青山学院大2分52秒
6位創価大2分56秒
7位早稲田大3分26秒
8位順大4分02秒

9位日体大4分49秒
10位城西大4分57秒
11位東海大6分05秒
12位中学7分33秒
13位大東大7分38秒
14位日大7分51秒
15位立大8分29秒
OP日本選抜8分29秒

16位関西13分30秒
17位大経大14分09秒
18位関学大14分41秒

7区速報

 先頭駒大佐藤選手は7割ほどの状態だそうだが、1㎞2分40秒の入り。ゆったりな動きに見えたが、やはり相当なスピードがあるか。2位は中大岡田選手が飛ばし、3位國學青木選手と言う状態。5位の青学黒田選手は、6位創価野沢選手をじりじり引き離すか。

 佐藤選手は5㎞14分04秒。田澤選手の区間記録からは少し遅れているところ、6.8km地点で大八木総監督から「遅れているぞ、後半!後半!!」。2位中大と3位國學院は少し離れているか。8kmで帝京島田選手に青学黒田選手が追いつき4位浮上へ。

 10㎞1位駒大佐藤、2位中大岡田選手が順調。3位國學青木選手が苦しい表情で前と40秒差に。むしろ4位青学黒田選手が見え隠れしている。シード権争いは、やはり8位順大古川選手に、9位日体山崎選手が追いかけてきていて、20秒ほどの差になってきている。

 13km付近で、区間記録からは26秒遅れているか。それでも2位中大は既に2分差と突き放しているので、独走状態は変わりない。國學院大青木選手を猛烈に追い上げている青学黒田選手と区間賞争いか。

 13.9㎞青学黒田選手が3位に浮上、1分45秒あった國學院大青木選手を逆転。その前、中大岡田選手をターゲットにしていくか。その勢いは増して、15.5kmでその岡田選手をパスして、総合2位。黒田選手は15㎞42分17秒で、4秒遅れているだけ。区間新記録が視野に入ってきた。

 シード権争いは15㎞過ぎ、ついに順大古川選手の背後に、順大

 駒大佐藤選手は最後までリズムよく走り、先頭へ。4時間9分30秒ほどで通過は、大会記録に13秒遅れているだけ。アンカー山川選手の走り次第では、区間記録更新は十分可能か。そしてまさか2位まで浮上した青学大黒田選手が49分32秒の区間新でトップと1分55秒差で繋いでいった。

1位駒澤大
2位青学大1分55秒差
3位中央大2分21秒
4位國學院2分48秒
5位帝京大3分04秒
6位早大3分55秒
7位創価大4分31秒
8位日体大6分24秒

9位順大6分35秒
10位日大7分40秒
11位東海大7分51秒
12位城西大8分22秒
13位中学大9分55秒
14位大東大9分56秒
15位立教大10分16秒
OP日本選抜13分38秒

8区速報

 1㎞駒大山川選手は2分46秒と安定した入り。3㎞は8分24秒で日本人記録より13秒早いペース。時計はつけてないものの、素晴らしい走り。2位青学小河原選手の後ろに3位中大溜池選手が迫っていて、19秒差が4秒差になっている。4.8㎞で逆転、溜池選手が2位に浮上する。

 5㎞駒大山川選手は14分13秒で通過。少し遅れているが、昨年は追い下げるために前半から突っ込んだのもあるか。シード権争いは、順大小林選手が日体佐藤選手の前へ。8km付近で併走状態になっている…が、9㎞地点で順大が単独8位へ。10㎞過ぎ、5位帝京大浅川選手に6位早大工藤選手がかなり詰めてきた形だ。

渡会橋残り7.9km
1位駒大4時間43分41秒
2位中大1分34秒
3位青学大1分57秒
4位國學院2分07秒
5位早大・帝京大3分25秒
7位創価大5分04秒
8位順大7分05秒

9位日体大7分26秒
10位城西大7分53秒
11位日大8分18秒
12位東海8分42秒
13位大東10分29秒
14位立大10分49秒
15位中学11分

 渡会橋を見ると、中大溜池・國學上原・早大工藤選手が大幅に駒大山川選手との差を詰めていて、どうやら、この3人にも日本人記録を出す可能性はありそうだ。なお、3位青学小河原選手に、國學院上原選手が追いつきそうな勢い。

 13.3kmで國學院大上原選手が3位に浮上、青学大は4位に後退する。15kmは区間記録から10秒程遅れているだけ。前半溜めていた分有利になるかどうか。56分台日本人記録30年ぶりなるか。

 3位國學院大上原選手に、青学小河原選手が粘ってて秒差。16.5km小河原選手が再び追いついて、3位争いはまだ分からない。上原選手少し疲れたか。シード権争いは9位に城西齋藤選手が浮上、日体大は後退。8位順天堂大はまだ見えてこないが、齋藤選手が険しい表情で懸命に追う。

 駒大山川選手が残り1.5km。顔はゆがめているが、絞り込んでいけるかどうか。4位に後退した國學院大上原選手に差し込みがきてしまったようで、ずっと右脇腹を抑えたまま。非常に苦しい走りになっている。

 駒大山川選手が最後まで懸命に走り切る。大会記録はや日本人記録は僅かに更新ならなかったが5時間6分53秒の大記録でゴールを果たしました!中大溜池選手57分01秒と惜しくも敗れずも、5位ゴール早大工藤選手が56分台マーク!!エンジのユニフォームが30年ぶり記録突破!!

総合順位

1位駒澤大5時間6分53秒
2位中央大+2分01秒
3位青学大+2分35秒
4位國學院+2分52秒
5位早大+3分28秒
6位帝京大+4分03秒
7位創価大+5分03秒
8位順天堂大+7分40秒
以上、シード権内

9位城西大+8分33秒
10位日本大+8分44秒
11位日本体育大+8分58秒
12位東海大+10分23秒
13位大東文化大+11分34秒
14位立教大+11分58秒
15位中央学大+12分59秒

OP日本学連選抜+16分26秒
16位関西大+21分39秒
17位大阪経済大+22分45秒
18位関西学院大+23分12秒
地区枠は関西3枠
19位札幌学院大+23分45秒
20位名古屋大+25分32秒
21位岐阜協立大+26分54秒
22位志學館大+29分14秒
23位信州大+29分18秒
OP東海学連+
24位広島経済+30分44秒
25位東北学院+47分09秒

PR 伊勢うどん

全日本大学駅伝2025各大学詳細結果

優勝校・シード校(1位~8位)

区間 区間順位 名前学年 区間タイム 通過順位 トップとの差
1区9.5㎞
2区11.1㎞
3区11.9㎞
4区11.8㎞
5区12.4㎞
6区12.8㎞
7区17.6㎞
8区19.7㎞

区間 区間順位 名前学年 区間タイム 通過順位 トップとの差
1区9.5㎞
2区11.1㎞
3区11.9㎞
4区11.8㎞
5区12.4㎞
6区12.8㎞
7区17.6㎞
8区19.7㎞

区間 区間順位 名前学年 区間タイム 通過順位 トップとの差
1区9.5㎞
2区11.1㎞
3区11.9㎞
4区11.8㎞
5区12.4㎞
6区12.8㎞
7区17.6㎞
8区19.7㎞

区間 区間順位 名前学年 区間タイム 通過順位 トップとの差
1区9.5㎞
2区11.1㎞
3区11.9㎞
4区11.8㎞
5区12.4㎞
6区12.8㎞
7区17.6㎞
8区19.7㎞

区間 区間順位 名前学年 区間タイム 通過順位 トップとの差
1区9.5㎞
2区11.1㎞
3区11.9㎞
4区11.8㎞
5区12.4㎞
6区12.8㎞
7区17.6㎞
8区19.7㎞

区間 区間順位 名前学年 区間タイム 通過順位 トップとの差
1区9.5㎞
2区11.1㎞
3区11.9㎞
4区11.8㎞
5区12.4㎞
6区12.8㎞
7区17.6㎞
8区19.7㎞

区間 区間順位 名前学年 区間タイム 通過順位 トップとの差
1区9.5㎞
2区11.1㎞
3区11.9㎞
4区11.8㎞
5区12.4㎞
6区12.8㎞
7区17.6㎞
8区19.7㎞

区間 区間順位 名前学年 区間タイム 通過順位 トップとの差
1区9.5㎞
2区11.1㎞
3区11.9㎞
4区11.8㎞
5区12.4㎞
6区12.8㎞
7区17.6㎞
8区19.7㎞

地区枠確保(9位~18位)

区間 区間順位 名前学年 区間タイム 通過順位 トップとの差
1区9.5㎞
2区11.1㎞
3区11.9㎞
4区11.8㎞
5区12.4㎞
6区12.8㎞
7区17.6㎞
8区19.7㎞

区間 区間順位 名前学年 区間タイム 通過順位 トップとの差
1区9.5㎞
2区11.1㎞
3区11.9㎞
4区11.8㎞
5区12.4㎞
6区12.8㎞
7区17.6㎞
8区19.7㎞

区間 区間順位 名前学年 区間タイム 通過順位 トップとの差
1区9.5㎞
2区11.1㎞
3区11.9㎞
4区11.8㎞
5区12.4㎞
6区12.8㎞
7区17.6㎞
8区19.7㎞

区間 区間順位 名前学年 区間タイム 通過順位 トップとの差
1区9.5㎞
2区11.1㎞
3区11.9㎞
4区11.8㎞
5区12.4㎞
6区12.8㎞
7区17.6㎞
8区19.7㎞

区間 区間順位 名前学年 区間タイム 通過順位 トップとの差
1区9.5㎞
2区11.1㎞
3区11.9㎞
4区11.8㎞
5区12.4㎞
6区12.8㎞
7区17.6㎞
8区19.7㎞

区間 区間順位 名前学年 区間タイム 通過順位 トップとの差
1区9.5㎞
2区11.1㎞
3区11.9㎞
4区11.8㎞
5区12.4㎞
6区12.8㎞
7区17.6㎞
8区19.7㎞

区間 区間順位 名前学年 区間タイム 通過順位 トップとの差
1区9.5㎞
2区11.1㎞
3区11.9㎞
4区11.8㎞
5区12.4㎞
6区12.8㎞
7区17.6㎞
8区19.7㎞

区間 区間順位 名前学年 区間タイム 通過順位 トップとの差
1区9.5㎞
2区11.1㎞
3区11.9㎞
4区11.8㎞
5区12.4㎞
6区12.8㎞
7区17.6㎞
8区19.7㎞

区間 区間順位 名前学年 区間タイム 通過順位 トップとの差
1区9.5㎞
2区11.1㎞
3区11.9㎞
4区11.8㎞
5区12.4㎞
6区12.8㎞
7区17.6㎞
8区19.7㎞

区間 区間順位 名前学年 区間タイム 通過順位 トップとの差
1区9.5㎞
2区11.1㎞
3区11.9㎞
4区11.8㎞
5区12.4㎞
6区12.8㎞
7区17.6㎞
8区19.7㎞

それ以降のチーム(19位~25位)

区間 区間順位 名前学年 区間タイム 通過順位 トップとの差
1区9.5㎞
2区11.1㎞
3区11.9㎞
4区11.8㎞
5区12.4㎞
6区12.8㎞
7区17.6㎞
8区19.7㎞

区間 区間順位 名前学年 区間タイム 通過順位 トップとの差
1区9.5㎞
2区11.1㎞
3区11.9㎞
4区11.8㎞
5区12.4㎞
6区12.8㎞
7区17.6㎞
8区19.7㎞

区間 区間順位 名前学年 区間タイム 通過順位 トップとの差
1区9.5㎞
2区11.1㎞
3区11.9㎞
4区11.8㎞
5区12.4㎞
6区12.8㎞
7区17.6㎞
8区19.7㎞

区間 区間順位 名前学年 区間タイム 通過順位 トップとの差
1区9.5㎞
2区11.1㎞
3区11.9㎞
4区11.8㎞
5区12.4㎞
6区12.8㎞
7区17.6㎞
8区19.7㎞

区間 区間順位 名前学年 区間タイム 通過順位 トップとの差
1区9.5㎞
2区11.1㎞
3区11.9㎞
4区11.8㎞
5区12.4㎞
6区12.8㎞
7区17.6㎞
8区19.7㎞

区間 区間順位 名前学年 区間タイム 通過順位 トップとの差
1区9.5㎞
2区11.1㎞
3区11.9㎞
4区11.8㎞
5区12.4㎞
6区12.8㎞
7区17.6㎞
8区19.7㎞

区間 区間順位 名前学年 区間タイム 通過順位 トップとの差
1区9.5㎞
2区11.1㎞
3区11.9㎞
4区11.8㎞
5区12.4㎞
6区12.8㎞
7区17.6㎞
8区19.7㎞

全日本大学駅伝2025まとめ


hakonankit

箱根駅伝の魅力に3歳の頃から取りつかれ、今や全日本大学駅伝や出雲駅伝を含めた大学駅伝、その予選会。大学長距離界がとても大好きな人間です。ブログでは10年以上にわたり、追いかけています。

Share
Published by
hakonankit