ページコンテンツ
【実業団VS大学生】2016年度1万上位7人平均ランキング
1位~10位
1位(1↑)トヨタ自動車28分08秒3 NY2位
ガディア273075 大石港与274856 服部勇馬280974
早川 翼281397 松本 稜281542 田中秀幸282961 宮脇千博283009
1.8秒短縮2位(1↓)旭化成28分17秒2 NY1位
村山紘太274439 市田 孝275359 大六野秀畝275475
茂木圭次郎282552 市田 宏283611 村山謙太283713 出口和也284936
21.5秒増加3位(2↑)富士通28分20秒7 NY6位
マイナ272197 星 創太281270 潰滝大記281649
中村匠吾282750 松枝博輝282901 横手 健283967 山口祥太285812
9.1秒短縮4位(→)Honda28分27秒1 NY11位
マレル265466 設楽悠太274835 馬場圭太283826
松村優樹284483 服部翔大284607 新庄翔太284802 前田悠貴293017
5.7秒増加5位(28↑)DeNA28分30秒2 NY7位
カロキ270730 上野裕一郎281077 後藤田健介283666
髙木登志夫283942 永井秀篤284427 須河宏紀290425 室塚健太290939
38.1秒短縮6位(5↑)日立物流28分30秒9 NY10位
ディク271123 浅岡満憲275972 栁 利幸283532
牟田祐樹283826 竹内竜真284979 日下佳祐290457 田口大貴291789
13.4秒短縮7位(1↓)日清食品28分36秒2 NY8位
レオナルド273186 村澤明伸280856 戸田雅稀282217
矢野圭吾282754 小野裕幸290531 高瀬無量291368 元村大地292492
4.3秒増加8位(5↓)コニカミノルタ28分36秒0 NY5位
ムワンギ274527 山本浩之280753 神野大地281754
菊地賢人283458 設楽啓太284328 宇賀地強285392 伊藤正樹295022
21.7秒増加9位(2↓)青山学院大学28分43秒1 箱根1位
田村和希281831 鈴木塁人283166 一色恭志283651
下田裕太284288 安藤悠哉284973 梶谷瑠哉285294 池田生成291007
8.9秒増加10位(8↑)愛三工業28分44秒4 NY16位
ムワカ274128 山口浩勢283419 石川裕之284911
淀川弦太285344 中西玄気285589 堀合修平285961 松本伸之291782
7.6秒短縮
今年はトヨタ自動車がトップでしたね。NY駅伝では惜しくも3連覇を逃しましたが、大石選手の27分48秒もいいですし、他にも28分前半~中盤で個々のレベルの高さを見せました。NYで復活優勝した旭化成もやはり高いですね。昨年が凄まじかったのでタイムは悪くなってますが、日本人のみのチームでは断トツです。
他、富士通・Honda・日清食品・コニカミノルタといった上位の常連の中に、いよいよDeNAが入ってきましたね。カロキ&上野選手のスピードランナー以外にも記録を出した選手がいたのも大きかったd背う。また、入賞は惜しくもなりませんでしたが、浅岡選手が記録を出した日立物流も良かったです。
そして9位に学生チームが入りました。箱根を制し続けている青学大が今年もトップ。一色選手が自己ベストまでいかなかった中で、田村選手などの記録でトップ10内キープ。相変わらずレベルが高いです。
11位~20位
11位(1↓)八千代工業28分45秒7 NY23位マカショウ274355 猪浦 舜281062 千葉一慶284873
甲斐翔太285832 柳原貴大285924 村山徳宏292003 北澤健太292009
1.9秒増加12位(1↑)ヤクルト28分50秒3 NY20位
ジュグナ274957 小椋裕介281848 髙久 龍284611
高宮祐樹285058 池田宗司290623 川口将宏292394 加藤德一293754
1.7秒増加13位(2↑)中国電力28分51秒8 NY9位
竹内一輝283576 藤川拓也283931 米澤 類283995
松井智靖285260 岡本直己285698 清谷 匠290451 渡邉 心291397
0.8秒増加14位(2↑)愛知製鋼28分52秒0 NY13位
ディラング275757 寺内將人281556 吉村直人285104
松村和樹285122 中村悠二291720 松宮隆行292323 大塚良軌292829
0.8秒増加15位(5↑)山梨学院大学28分52秒7 箱根17位
ドミニク ニャイロ275647 佐藤孝哉282670 上田健太285115
市谷龍太郎285514 永戸 聖290689 熊代拓也291781 伊藤淑記293475
0.3秒増加16位(1↓)九電工28分54秒1 NY26位
タヌイ270564 高井和治285013 中村信一郎285623
岩見和明290975 東 遊馬291478 濵口隆幸292343 酒井将規293917
2.2秒増加17位(19↑)日本体育大学28分55秒0 箱根7位
小町昌矢285029 吉田亮壱285253 城越勇星285309
秋山清仁285561 小松巧弥285620 辻野恭哉285825 中川翔太285946
13.9秒短縮18位(24↑)JR東日本28分55秒2 NY18位
大隅裕介283930 高谷将弘284336 加藤 光284563
其田健也284750 堂本尚寛285854 寺田夏生291093 黒川翔矢292156
19.4秒短縮19位(12↑)カネボウ28分55秒5 NY17位
キトニー274989 青木 優284495 大西一輝285608
松藤大輔285735 代田修平291077 田中孝貴292060 文元 慧292935
10.0秒短縮20位(11↓)MHPS28分55秒7 NY4位
オムワンバ281518 井上大仁284532 定方俊樹28471
木滑 良285060 佐藤 歩285706 目良隼人291604 松村康平293891
17.5秒増加
八千代工業やヤクルトはトラックで一定のレベルはキープできました。中国電力は駅伝成績が良かったですが、留学生が1万を走っていない事も大きいかな?そういう意味ではJR東日本がある程度戦ったともいえそうだ。
あと、一つポイントとなるのはNY4位でマラソンでも大活躍していたMHPSは今年は1万に関してはちょっと落ちていました。最も、複数の選手が28分台を記録していて、長距離ロード中心の育成で駅伝も結果を残していたとも言えそうだ。
学生は山梨学院が良かったのですね。まあ、今年のチームだと10人でなく7人になると有利になるとは思いますが、出雲と全日本の成績はやはり比例していましたね。日体大は記録面の向上はやはり凄かった。来年勝負していきたいですね。
21位~30位
21位(3↑)東洋大学28分57秒1 箱根2位櫻岡 駿282297 口町 亮284236 渡邉奏太285977
橋本 澪290619 小早川健290858 山本采矢291011 竹下和輝291015
0.5秒短縮22位(→)トヨタ紡織28分57秒1 NY19位
キルイ280898 大池達也282850 西山凌平285065
山田速人285215 濵野 秀291731 塩田好彬292015 椎谷智広294265
2.6秒増加23位(21↑)神奈川大学28分58秒0 箱根5位
山藤篤司282943 鈴木健吾283016 鈴木祐希285299
東 瑞基290360 大川一成291583 宗 直輝291683 荻野太成291750
19.7秒短縮24位(5↓)東海大学28分59秒5 箱根10位
關 颯人284363 鬼塚翔太285526 川端千都285526
高田凜太郎285791 松尾淳之介285965 湊谷春紀291165 湯澤 舜291344
7.1秒増加25位(5↑)順天堂大学29分02秒2 箱根4位
塩尻和也284256 栃木 渡284438 聞谷賢人285124
野田一輝290006 西澤卓弥290875 橋本龍一292255 作田直也292615
2.7秒短縮26位(12↓)NTN29分02秒2 NY25位
ムワンギ272304 吉村光希284940 小山陽平285843
三輪晋大朗290791 梅枝裕吉292362 小川雄一朗294215 齋田直輝295147
11.7秒増加27位(15↓)駒澤大学29分03秒4 箱根9位
工藤有生282509 中谷圭佑284396 大塚祥平284894
下 史典285624 川戸拓海292560 片西 景293073 藤木悠太293360
16.4秒増加28位(↑↑)NDソフト29分04秒4 NY33位
ムティソ273925 鈴木 駿285582 上手 慶290027
渡邉清紘292571 近並 郷292590 青木達哉292683 小針旭人293761
前回61位以下29位(21↓)マツダ29分05秒0 NY15位
ニャコラ274275 圓井彰彦282612 山本憲二284213
住本雅仁290806 富永 光294377 田中瑞穂294424 周防俊也300843
28.3秒増加30位(25↑)中央発條29分05秒1 NY30位
ルンガル273017 小島大明285287 鈴木柊成290696
相場祐人292689 松島良太292893 櫻井亮太293303 石井格人293702
23.2秒短縮
28位にNY初出場のNDソフトが入ってきましたね。というか前回は60位以内に入っていなかったので、大きくジャンプアップ。やはり勢いがあった上での初出場だったようです。あとは中央発條が例年以上にタイムが良かったですね。来年駅伝でのジャンプアップなるか注目したい。
学生では箱根2位の東洋大は実は昨年より良かったのですね。なんだかんだまとめてきただけあります。箱根予選後に記録ラッシュに沸いた神大が今回はかなり良かったです。半面、駒大が苦戦、東海大も下がったのがちょっと意外でした。上級生がもう少しだった影響かな?