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【駒大がダントツで2冠目!】2013年全日本大学駅伝結果速報!!

 
 
 

全日本大学駅伝の結果(http://www.tv-asahi.co.jp/ekiden/seiseki/index.html)です!!

 結果と簡単なコメントです
 

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【総合結果】全日本大学駅伝2013

1位駒澤大学5時間13分09秒(予想2位)

区間名前学年区間タイム区間順位(順位変動)トップとの差
1区中村匠吾③42分38秒区間賞☆-32秒差
2区西山雄介①39分29秒区間9位(1→2)34秒差
3区油布郁人④27分07秒区間賞☆(2→2)10秒差
4区村山謙太③39分24秒★区間新★(2→1)-1分33秒差
5区中谷圭佑①34分18秒区間賞☆(1→1)-1分56秒差
6区馬場翔大②36分08秒区間賞☆(1→1)-2分14秒差
7区黒川翔矢③35分48秒区間2位(1→1)-2分21秒差
8区窪田忍④58分17秒区間3位(1→1)-3分10秒差

1区中村選手が出雲に続き区間賞!2区抜擢された西山選手がモタつくも、3区から6区まで怒涛の区間賞で圧倒、特に4区村山選手はモグス選手の区間記録を破る大快走!!その後、窪田選手がしっかり走り切りこの16年で11回目、そして今年の2冠目
 
優勝おめでとうございます
 
 
 

2位東洋大学5時間16分19秒(予想1位)

区間名前学年区間タイム区間順位(順位変動)トップとの差
1区設楽悠太④43分10秒区間2位32秒差
2区服部勇馬②38分23秒区間4位(2→1)-34秒差
3区延藤潤④27分31秒区間2位(1→1)-10秒差
4区田口雅也③41分07秒区間4位(1→2)1分33秒差
5区大津顕杜④34分41秒区間3位(2→2)1分56秒差
6区日下佳祐④36分26秒区間2位(2→2)2分14秒差
7区淀川弦太③35分55秒区間3位(2→2)2分21秒差
8区設楽啓太④59分06秒区間5位(2→2)3分10秒差

2区服部勇選手が逆転し、差をつけるも、4区田口選手が力でねじ伏せられて、その後は区間順位でも一度も駒大を上回れず 主力の大津・設楽啓選手も不発に終わった 経験の薄い6区日下7区淀川選手の好走が収穫
 
 
 

3位明治大学5時間18分32秒(予想5位)

区間名前学年区間タイム区間順位(順位変動)トップとの差
1区文元慧③43分29秒区間4位51秒差
2区八木沢元樹③39分47秒区間11位(4→8)1分43秒差
3区横手健②28分03秒区間6位(8→7)2分15秒差
4区有村優樹③41分50秒区間6位(7→8)4分31秒差[31秒差]
5区松井智靖③34分35秒区間2位(8→5)4分48秒差
6区廣瀬大貴④36分54秒区間4位(5→5)5分34秒差
7区木村慎②35分19秒区間賞☆(5→5)5分05秒差
8区大六野秀畝③58分35秒区間4位(5→3)5分23秒差

文元選手の好走を八木沢選手失速でスタートダッシュは失敗 しかし5区松井選手から順調に推移、アンカー起用の大六野選手が力強い走りで総合3位へ 手前の木村選手の区間賞も効いたか
 
 
 

4位早稲田大学5時間19分22秒(予想8位)

区間名前学年区間タイム区間順位(順位変動)トップとの差[シードとの差]
1区柳利幸②45分19秒区間15位2分41秒差
2区大迫傑④38分08秒区間賞☆(15→9)1分54秒差
3区平和真①28分06秒区間7位(9→8)2分29秒差
4区山本修平③41分05秒区間3位(8→6)4分00秒差[-11秒差]
5区武田凛太郎①34分56秒区間4位(6→4)4分38秒差
6区高田康暉②36分27秒区間3位(4→4)4分57秒差
7区井戸浩貴①35分55秒区間3位(4→4)5分04秒差
8区田中鴻佑④59分26秒区間5位(4→4)6分13秒差

 柳選手が3連続失敗、大迫選手でも9位が精一杯だったが、山本・武田選手などの好走で徐々に順位を上げて4位に 苦しいと思われた7区8区も区間上位の走りを披露した
 
 

5位山梨学院大学5時間20分07秒(予想4位)

区間名前学年区間タイム区間順位(順位変動)トップとの差
1区佐藤孝哉①44分29秒区間11位1分51秒差
2区井上大仁③38分08秒区間賞☆(11→5)1分03秒差
3区上村純也①28分37秒区間13位(5→6)2分10秒差
4区兼子侑大③41分35秒区間5位(6→7)4分11秒差[11秒差]
5区伊藤淑記①35分43秒区間11位(7→8)5分36秒差
6区森井勇磨④37分20秒区間7位(8→8)6分48秒差
7区阿部竜巳③36分05秒区間5位(8→7)7分05秒差
8区エノック オムワンバ②58分10秒区間2位(7→5)6分58秒差

 1年生3人は順位的に厳しいデビューも、2区区間賞獲得の井上選手を初め、兼子・阿部選手らの好走で7区終了地点で7位 ゆったり走ったオムワンバ選手だが余裕で5位まで浮上した
 
 

6位青山学院大学5時間22分09秒(★予想6位★)

区間名前学年区間タイム区間順位(順位変動)トップとの差
1区一色恭志①43分38秒区間6位1分00秒差
2区神野大地②38分38秒区間6位(6→4)43秒差
3区石田駿介④27分37秒区間3位(4→3)49秒差
4区小椋裕介②41分58秒区間7位(3→4)3分13秒差[-58秒差]
5区茂木亮太①35分55秒区間12位(4→6)4分50秒差
6区橋本峻②37分08秒区間5位(6→6)5分50秒差
7区山村隼②36分39秒区間10位(6→6)6分41秒差
8区高橋宗司③60分36秒区間10位(6→6)9分00秒差

 一色・神野・石田選手の最初の3区間がはまってその時点で3位の大健闘、その後の苦戦の影響で8区高橋選手が一時7位へ、 しかし日体大の失速で6位、大東大の粘りも振り切り初シード権を獲得した
 
以上、シード権獲得!
 

7位大東文化大学(予想10位)
区間名前学年区間タイム区間順位(順位変動)トップとの差
1区市田孝③43分32秒区間5位54秒差
2区市田宏③38分43秒区間7位(5→3)42秒差
3区大西亮④28分17秒区間8位(3→5)1分28秒差
4区片川準二④41分59秒区間8位(5→5)3分53秒差[-18秒差]
5区北村一摩①35分58秒区間13位(5→7)5分33秒差
6区池田紀保③37分21秒区間8位(7→7)6分46秒差
7区大隅裕介②36分19秒区間7位(7→8)7分17秒差
8区植木章文③60分11秒区間8位(8→7)9分11秒差

市田兄弟のロケットスタートがあたり2区で3位、4区でも5位キープした 5区北村選手が苦しく7位へ後退 その後粘って差をキープした中、植木選手が激しい追い上げを見せるも11秒届かなかった
 
 
 
 

8位日本体育大学(予想3位)
区間名前学年区間タイム区間順位(順位変動)トップとの差
1区勝亦祐太②44分29秒区間10位1分51秒差
2区山中秀仁②38分08秒区間賞☆(10→6)1分04秒差
3区鈴木悠介④27分47秒区間5位(6→4)1分20秒差
4区服部翔大④40分32秒区間2位(4→3)2分18秒差
5区加藤光③35分13秒区間6位(3→3)3分13秒差
6区甲斐翔太④37分08秒区間5位(3→3)4分13秒差
7区富田祥平③36分22秒区間8位(3→3)4分47秒差
8区矢野圭吾④63分47秒区間18位(3→8)10分17秒差

 1区の出遅れを2区山中選手が区間賞の走りで挽回、流れに乗り4区服部選手で3位へ浮上 その後堅実に走り続けるも7区で雲行きが怪しくなり、8区矢野選手がまさかの大失速 シード権を逃す結果となった
 
 
 

9位日本大学(予想7位)
区間名前学年区間タイム区間順位(順位変動)トップとの差
1区林慎吾③45分18秒区間14位2分40秒差
2区荻野真之介②39分45秒区間10位(14→14)3分30秒差
3区石川颯真①28分23秒区間11位(14→12)4分22秒差
4区竹ノ内佳樹③42分35秒区間11位(12→12)7分23秒差[3分23秒差]
5区日向野聖隆④35分29秒区間8位(12→12)8分34秒差
6区森谷修平④37分26秒区間10位(12→12)9分52秒差
7区渡部良太③37分30秒区間16位(12→12)11分34秒差
8区ダニエル ムイバ キトニー②57分14秒区間賞☆(12→9)10分31秒差

 序盤から出遅れる苦しい展開 主力は区間一桁を取れず 日向野選手でようやく区間8位を獲得し粘るも7区渡部選手の失速で6位と大差に 

キトニー選手は区間賞で意地を見せる

 
 

10位順天堂大学(予想13位)
区間名前学年区間タイム区間順位(順位変動)トップとの差
1区松村優樹③43分52秒区間7位1分14秒差
2区松枝博輝②39分22秒区間8位(7→7)1分41秒差
3区森湧暉①28分22秒区間10位(7→9)2分32秒差
4区狩野良太④43分41秒区間16位(9→11)6分39秒差
5区稲田翔威②35分16秒区間7位(11→10)7分37秒差
6区聞谷賢人①38分01秒区間13位(10→11)9分30秒差
7区松村和樹③36分17秒区間6位(11→10)9分59秒差
8区田中孝貴②60分32秒区間9位(10→10)12分14秒差

 松村優選手の流れを松枝選手が引き継ぎ序盤はシード争い 4区主将の狩野選手が区間16位で離されるも、その後稲田・松村和・田中選手と3区間で区間一桁が出た
 
 

11位中央学院大学(★予想11位★)
区間名前学年区間タイム区間順位(順位変動)トップとの差
1区岡本雄大④44分26秒区間9位1分48秒差
2区潰滝大記②40分15秒区間12位(9→12)3分08秒差
3区塩谷桂大②27分44秒区間4位(12→11)3分21秒差
4区及川佑太③42分09秒区間9位(11→9)5分56秒差[1分56秒差]
5区村上優輝①36分28秒区間16位(9→11)8分06秒差
6区沼田大貴④37分24秒区間9位(11→10)9分22秒差
7区松下弘大③36分56秒区間11位(10→11)10分30秒差
8区田中瑞穂④60分09秒区間7位(11→11)12分22秒差

岡本・潰滝選手が思うように乗り切れず苦しい展開に 3区塩谷4区及川選手で浮上しかけるも5区で完全に離される 終盤区間で沼田・田中選手と4年生が好走
 
 
 

12位法政大学(予想9位)
区間名前学年区間タイム区間順位(順位変動)トップとの差
1区田井慎一郎④45分21秒区間16位2分43秒差
2区西池和人③38分32秒区間5位(16→10)2分20秒差
3区黒山和嵩③28分23秒区間11位(10→10)3分12秒差
4区田子祐樹④42分58秒区間14位(10→10)6分36秒差[2分36秒差]
5区足羽純実①35分09秒区間5位(10→9)7分27秒差
6区関口頌悟③37分29秒区間11位(9→9)8分48秒差
7区中村涼②36分32秒区間9位(9→9)9分32秒差
8区松田憲彦④62分43秒区間16位(9→12)13分58秒差

 西池選手が終盤まで区間賞争い、足羽選手の粘走するなどがあったが、1区4区8区に入った4年生が区間15位前後と足を引っ張ることとなった
 
 

13位帝京大学(予想12位)
区間名前学年区間タイム区間順位(順位変動)トップとの差
1区高橋裕太②45分49秒区間18位3分11秒差
2区小山司④41分23秒区間19位(18→18)5分30秒差
3区柳原貴大③28分18秒区間9位(18→16)6分26秒差
4区難波幸貴④42分12秒区間10位(16→15)9分04秒差
5区君島亮太②36分16秒区間15位(15→15)11分02秒差
6区杉山連哉③37分31秒区間12位(15→14)12分25秒差
7区高橋勝哉③37分30秒区間16位(14→14)14分07秒差
8区竹本紘希②61分03秒区間12位(14→13)16分53秒差

 小山選手の大ブレーキもあり、今回も序盤から苦しい展開に 区間一桁は3区の柳原選手のみ 最後の最後でようやく他地区より上回った

 
 

14位京都産業大学(★予想14位★)
区間名前学年区間タイム区間順位(順位変動)トップとの差
1区上門大祐②44分20秒区間8位1分42秒差
2区中井脩人②40分35秒区間14位(8→13)3分22秒差
3区小田隼平④28分53秒区間15位(13→13)4分44秒差
4区佐野克斗④42分40秒区間12位(13→13)7分50秒差
5区中西健②35分40秒区間10位(13→13)9分12秒差
6区小橋憲人④38分33秒区間14位(13→13)11分37秒差
7区寺西雅俊①37分14秒区間14位(13→13)13分03秒差
8区林俊宏④62分33秒区間15位(13→14)17分19秒差

 上門選手が出雲に続き1区で区間一桁をマーク 2区で13位に落ちるもずっと帝京大より上をキープ 8区の終盤まで奮闘するもあと一コマ足らなかった
 
その他(タイムはトップとの差)
15位立命館大18分45秒差(予想16位)
16位関西学院大20分06秒差(予想15位)
OP東海学連選抜24分07秒差(予想17.5位)
17位大阪経済大学25分50秒差(★予想17位★)
18位日本文理大学27分58秒差(予想19位)
19位第一工業大学28分26秒差(予想18位)
20位中京大学28分31秒差(★予想20位★)
21位東北大学34分24秒差(予想23位)
22位広島大学36分42秒差(予想24位)
23位岐阜経済大学39分57秒差(予想22位)
24位新潟大学40分48秒差(予想21位)
25位札幌学院大学41分22秒差(★予想25位★)
 
 
区間名前学年区間タイム区間順位(順位変動)トップとの差
1区ジョン カリウキ(第一2)43分24秒区間3位
南雲翔太(立命3)44分41秒区間12位
2区片渕恵太(立命2)40分25秒区間13位
3区池亀透(選抜・名大4)28分46秒区間14位
4区朝倉和眞(選抜・静岡3)42分41秒区間13位
5区濱野秀(立命2)35分32秒区間9位
6区近藤駿一(中京4)38分33秒区間14位
7区山上総太(関学4)37分01秒区間12位
8区川口貴大(関学2)60分52秒区間11位
 立命館大が南雲選手の区間12位、濱野選手の区間9位もあり繰り上げ回避、後はやはり繰り上げの憂き目にあってしまった。東海学連選抜が好走区間も出て、17番手の好位置。九州地区は日本文理が今回も第一工大を上回った
 
 
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全日本大学駅伝2013・予想と比較

 あー・・・まあ、村山選手のあそこまでの爆走はさすがに読めなかった。そこで完全にずれました。ただ、2分の1の確率がなんであたらないかなぁ(苦笑 個人的に青学6位当てたのは良かった。実はシュミレーションで6位日大7位青学だったんです。いやでも日大さすがに今回は厳しいのでは?と最初から頭にあったので入れ替えたので。
 本気の予想は来年の箱根が最後になるので何とか当てたいなぁ。

 
 
 
 

箱根駅伝2014展望~駒大への対抗は?

中村と村山選手が覚醒、流れは完全に駒大!! 5区で爆走できる選手はいるか東洋・日体大・明大・青学・早大

 いやはや、ここまで駒大に強さがあるとは…というより3年生の中村と村山選手が力を発揮するとこんなにも他を圧倒させるのかと…。この2本が今の状態を維持するようであれば、箱根は間違いなく優勝候補筆頭ということになりそうだ。
 ただ、穴があるとすれば1区と5区。いくらなんでも中村や村山選手1区は・・・いやわずかながらありえるかww 窪田選手2区にしてもいいもんなぁw あとは5区か。主力3人は5区は向いていない選手、1年生の中谷・西山選手はちょっとまだ辛そうか?となると他の選手ということだが、上り下りできる選手は果たしているのかどうか。そうなれば総合力の高い東洋・明大・青学、5区には自信のある日体大と早大にもわずかながらチャンスはあるかもしれない。あと2か月、チーム調整がどうなるかだ。