1位荻野太成②8分59秒30 Q | 神大 | 10位藤井雄大②9分18秒96 | 中学 |
2位海老澤太郎③9分00秒09 Q | 駒大 | 11位鈴木寛英③9分24秒36 | 上武 |
3位上土井雅大②9分00秒21 Q | 亜大 | 12位森 柊斗③9分24秒61 | 農大 |
4位藤崎真伍③9分00秒59 Q | 流経 | 13位飯塚湧也④9分28秒48 | 拓大 |
5位鈴木正樹②9分00秒68 Q | 東国 | 14位菅家希来③9分28秒72 | 國學 |
6位杉谷駿輔③9分03秒61 q | 中学 | 15位上村臣平②9分29秒85 | 青学 |
7位鈴木天大①9分07秒73 q | 東国 | 16位鈴木 拓①9分30秒01 | 帝京 |
8位鬼頭直己②9分11秒74 | 麗澤 | 17位谷川恒太②9分31秒22 | 大東 |
9位林田祥志③9分15秒91 | 埼大 |
あ
1位髙橋翔也①9分06秒51 Q | 中学 | 9位村田享之②9分17秒94 | 農大 |
2位古川 舜③9分06秒60 Q | 亜大 | 10位川崎黎哉③9分19秒89 | 國學 |
3位小野隼太④9分06秒71 Q | 茨城 | 11位山本旺輝②9分27秒82 | 関学 |
4位田村丈哉②9分06秒92 Q | 帝京 | 12位河内宏太②9分29秒94 | 麗澤 |
5位米井翔也③9分07秒88 Q | 亜大 | 13位鎌田晃輔③9分45秒95 | 千葉 |
6位山口優希③9分08秒26 | 駒大 | 14位天野 匠④9分50秒72 | 大東 |
7位熊谷真澄①9分15秒61 | 東国 | 15位石川純平④9分58秒47 | 桜美 |
8位境 勇樹①9分17秒34 | 帝京 |
あ
1位福島洋佑(M1)9分24秒40(1組) | 東大院 |
2位湊 省吾(M1)9分33秒85(2組) | 首都大院 |
あ
1位荻野太成②8分51秒16 | 神大+8点 |
2位田村丈哉②9分02秒60 | 帝京+7点 |
3位髙橋翔也①9分02秒87 | 中学+6点 |
4位上土井雅大②9分05秒21 | 亜大+5点 |
5位鈴木正樹②9分06秒89 | 東国+4点 |
6位米井翔也③9分07秒37 | 亜大+3点 |
7位藤崎真伍③9分09秒20 | 流経+2点 |
8位古川 舜③9分10秒73 | 亜大+1点 |
9位杉谷駿輔③9分14秒94 | 中学 | 10位海老澤太郎③9分16秒62 | 駒大 |
11位鈴木天大①9分31秒47 | 東国 | 12位小野隼太④9分38秒31 | 茨城 |
流経・藤崎選手が引っ張りやや縦長に。1000m手前から神大・荻野選手が前に出てきて、じりじりと引き離し始める。2位集団は帝京・田村選手や藤崎選手らが追うが、1周する間に4秒程差ができる。1位荻野選手はそのまま突っ走る。2位には単独で田村選手が浮上、3位集団は徐々に人数が絞られ6人ほどに。荻野選手は最後までしっかりした走りをキープし、ガッツポーズでゴール。見事な連覇だった。2位田村選手、3位は最後追い込んだ中学大・高橋選手が入った。
★神大・荻野選手、予想通り独走!10秒以上大差をつけ圧勝で2連覇!!
★上土井4位!米井6位!古川8位!亜大がトリプル入賞達成!
★帝京・田村選手、昨年の10位からジャンプアップ2位!流経・藤崎選手も1部10位からアップ
★中学大ルーキー高橋選手が3位!東国・鈴木選手も安定した走りで5位へ
1位神大17点 | 2位日薬大14点 | 3位亜大14点 | 4位青学11点 | 5位上武8点 | 6位大東7点 |
6位桜美7点 | 6位帝京7点 | 9位武蔵6点 | 10位中学6点 | 11位駒大4点 |
11位拓大4点
11位東国4点
|
1位三上嵩斗③8分56秒43 Q | 東海 | 10位小松力歩②9分16秒49 | 日体 |
2位小柳 涼④8分56秒56 Q | 東洋 | 11位太田裕也②9分18秒77 | 山学 |
3位東島清純③8分56秒82 Q | 明大 | 12位神崎 裕③9分22秒07 | 中大 |
4位青木涼真②8分56秒89 Q | 法大 | 13位井口 謙④9分24秒28 | 筑波 |
5位山口和也②8分57秒25 Q | 日体 | 14位田辺佑典①9分32秒77 | 法大 |
6位大木皓太②8分58秒23 q | 早大 | DNF多喜端夕貴③ | 国士 |
7位西田壮志①9分03秒83 | 東海 | DNF大里凌央① | 城西 |
8位森下舜也①9分13秒93 | 順大 | DNF工藤海良③ | 国士 |
9位渕田拓臣①9分15秒65 | 早大 |
あ
1位小林和弥④8分58秒16 Q | 東海 | 9位白永真彦④9分08秒89 | 日体 |
2位野田一輝②8分58秒20 Q | 順大 | 10位南 俊希②9分12秒96 | 明大 |
3位小室 翼②8分58秒34 Q | 東洋 | 11位阿部泰久③9分14秒35 | 法大 |
4位萩原璃来①8分59秒02 Q | 中大 | 12位小田太賀①9分14秒76 | 東洋 |
5位矢ノ倉弘④8分59秒55 Q | 山学 | 13位新 涼太④9分22秒74 | 順大 |
6位比夫見将吾④9分00秒37 q | 山学 | 14位鈴木大介①9分38秒20 | 国士 |
7位吉田 匠①9分02秒48 | 早大 | 15位川上瑠美梨①9分40秒94 | 日大 |
8位川瀬宙夢③9分05秒62 | 筑波 | 竹林宏斗①DQ | 城西 |
あ
1位青木涼真②8分52秒74
|
法大+8点 |
2位三上嵩斗③8分55秒58 | 東海+7点 |
3位矢ノ倉弘④8分58秒93 | 山学+6点 |
4位山口和也②9分02秒43 | 日体+5点 |
5位東島清純③9分03秒36 | 明大+4点 |
6位小柳 涼④9分04秒35 | 東洋+3点 |
7位小室 翼②9分05秒20 | 東洋+2点 |
8位大木皓太②9分05秒40 | 早大+1点 |
9位野田一輝②9分05秒76 | 順大 | 10位萩原璃来①9分12秒02 | 中大 |
11位比夫見将吾④9分13秒55 | 山学 | 12位小林和弥④9分13秒98 | 東海 |
東洋・小室選手が引っ張り、早大・大木選手が続く展開、やや縦長になる中、順大・野田選手が転倒し後れを取ってしまう。レースは東洋・小室選手が一人抜けだして1000m付近で3秒差をつける。追うのは東海・三上、法大・青木、山学・矢ノ倉選手ら3人、かなり縦長になってきている。1500mを過ぎたあたりから徐々に1位と2位周田の差がつまり出し、小室選手が吸収される。代わりに東海・三上選手が集団を引っ張り始める。残り1000mを切って小室選手が遅れだし、先頭は3人。法大・青木選手が引っ張り、東海・三上、山学・矢ノ倉選手が食らいつく展開に。残り1周を切り、青木選手がスパート。三上選手が食らいつくも5m差ができる。青木選手の走りは衰えることなくそのまま1位でフィニッシュ、見事に優勝!2位三上選手、3位矢ノ倉選手が続きました。
★この1年で飛躍した法大・青木選手が初優勝!!
色んな選手が出入りする中、最後に抜け出したのは法大・青木選手でした!昨年から入賞し、その中で全日本予選・箱根本戦と戦ったランナーが一回りも二回りも成長していました。ちなみに法大の選手が3障を制するのは96回の関東インカレで史上初めてとか!割と3障は決勝進出するイメージがあったので意外だったのですが、とてもめでたいことですね。これからの成長も楽しみです。
★東海大連続表彰台守る三上選手2位!高校IH優勝の山学・矢ノ倉選手復活3位!
持ちタイムトップの東海・三上選手が2位に食い込みました。東海大はこの種目は連続して表彰台をキープしていて、三上選手に託されていたといっても過言ではなかったです。ただ、怪我明けからそんなに時間がたっていなかったのがネックでした。それでも2位にこぎつけたのはさすがですね。また、3位は高校時代から3障トップだった矢ノ倉選手。大学に入ってからは苦しんでいたことも多かったですが、最後表彰台に立てたのは良かったですね。
★今年参戦した日体・山口選手が4位!昨年入賞の明大・東島選手、早大・大木選手も合わせた
4位には3障としては新鋭に近い存在だと思います。日体・山口選手が4位に食い込みました。昨年の秋トラックのタイムが大きく伸びて駅伝出走にあと少しまでこぎつけました。走力が上がって満を持して登場した形、見事4位に入りました。また、他に昨年入賞してしっかりキープした選手もいます。明大・東島選手と早大・大木選手は連続の入賞ですね。東島選手はさすがの安定感、大木選手は怪我明けなんですが残り50m時点9位からの意地の逆転でした。3障で加点できる選手がいるところは関東IC強みですね。
★序盤出た東洋・小室選手は7位へ、4年生小柳選手が上級生の意地6位!
東洋・小室選手は昨年表彰台を期待されている存在でした。ところが召集の点呼でまさかの遅刻…スタートラインにすら立てませんでした。その後怪我もあり苦しむ中、ようやく復帰。期するものがあったのかは分かりませんが、決勝の舞台で序盤から一人で推し進めます。最後までは持たず7位に留まりましたが、存在感を示しました。また、6位には同じ東洋大の小柳選手が食い込みました。これまで大きな実績は少なかったですがやりましたね。この種目は叩き上げの4年生が活躍することが多いですが、今年は小柳選手がやってくれましたね。
1位東海22点 | 2位明大17点 | 3位山学13点 | 4位法大12点 | 5位筑波11点 | 6位東洋10点 |
7位順大9点 |
8位日体5点
|
9位早大1点 |
コメント
法大青木選手の三障制覇は法大至上初の快挙らしいですね。比較的得意としている種目だけに意外でしたが、インカレでの優勝自体が徳本、土井等のオレンジ旋風の頃にまで遡るので不思議じゃないかも知れません。
それにしても、坂東選手に続いての快挙に法政ファンとしては嬉しい結果が続きます。
2部を制した荻野選手とともに、今度は塩尻選手を越えられるよう頑張って欲しいですね。
>さん
青木選手の優勝素晴らしかったですね!法大勢初制覇なのは意外でしたが、歴史に名を刻みましたね!
5千では坂東選手がその塩尻選手を破り、オレンジ旋風が再び巻き起こってます!