2019年5月12日(日)に、
第29回仙台国際ハーフマラソン大会が開催されます。通称:杜の都ハーフとも言うみたいですね。
10時05分にハーフマラソンはスタートします。
駅伝やマラソンに所縁のある選手の出場も多いです。
結果が楽しみですね
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主な出場者
川内優輝 あいおいニッセイ同和損害保険
中本健太郎 安川電機
村山謙太 旭化成
今井正人 トヨタ自動車九州
佐藤悠基 日清食品
村澤明伸 日清食品
竹ノ内佳樹 NTT西日本
二岡康平 中電工
神野大地 セルソース
橋本 峻 GMOアスリーツ
などなど、マラソンでの活躍が光る多くの選手が出場します。
また、箱根駅伝出場チームからも、東海大・東洋大・駒大と上位チームの選手の出場が予定されています。
仙台国際ハーフマラソン大会コースマップ
動画:TBC東北放送~絆みやぎch~ 様
1位アレクサンダ- ムティソ61分10秒 NDソフト
2位佐藤悠基62分30秒 日清食品
3位村山謙太62分47秒 旭化成
4位橋本 峻62分55秒 GMOアスリーツ
5位ピーター ムワンギ62分55秒 コモディイイダ
6位照井明人63分01秒 NDソフト
7位神野大地63分05秒 セルソース
8位竹ノ内佳樹 NTT西日本
9位三浦洋希63分14秒 日清食品
10位今井正人63分19秒 トヨタ自動車九州
11位中本健太郎63分27秒 安川電機
12位松本 稜63分37秒 トヨタ自動車
13位郡司貴司63分43秒 小森コーポレーション
14位川内優輝64分27秒 あいおいニッセイ同和損害保険
15位大橋真弥64分28秒 石巻RC
NDソフトのアレクサンダー選手に村山選手が付いていき、途中で佐藤選手が追いつくいった展開だったそうです。アレクサンダー選手はやっぱり強く61分10秒のかなりの好タイム。そして佐藤選手が村山選手を最終的に振り切り、62分30秒と余裕のゴールでした。村山選手も4月のマラソン棄権からはうまく合わせたでしょうか?
他にもMGCでの東京五輪を狙う選手が大勢出場。橋本・神野・竹ノ内・今井・中本選手が62分55秒~63分半ばで順調にゴール。今井・中本選手ベテラン勢の健闘も光りますね。
その間にNDソフトの照井選手や日清食品三浦選手(あれ、まだ残ってるの?)も、1㎞3分を切る好タイムでやってきました。NDソフトもNY駅伝復帰に向けて、各種構想を見ます。このあたり楽しみですね。
プロ宣言、そして独身最後のレースとなった川内選手は、結婚の準備での練習不足もあり、今回は後ろの集団でのレース。一応その集団でトップ、同じく市民ランナーの大橋選手に1秒勝てたのは嬉しかったそうですね。
高嶌凌也③64分30秒 國學院大
岩原智昭③64分44秒 中央大
大坪桂一郎④64分47秒 駒澤大
鈴木雄太③64分48秒 東海大
佃 康平②64分49秒 駒澤大
藤村遼河③65分00秒 國學院大
髙林遼哉④65分19秒 順天堂大
添田知宏④65分27秒 國學院大
稲毛暉斗④66分06秒 國學院大
手島 駿②66分07秒 中央大
小島優作②66分15秒 順天堂大
古和田響④66分15秒 神奈川大
原子翔太④66分35秒 國學院大
宮下晴貴④66分46秒 専修大
佐々木詩音②66分58秒 専修大
蝦夷森章太②67分23秒 東洋大
田上 健③67分57秒 東洋大
中島怜利④68分37秒 東海大
國學院大高嶌選手64分30秒がいいですね。前の記録会でも好走していました。他藤村選手らも65分少しでまとめています。少しずつですが選手層が厚くなっています。
また、中央大岩原選手が64分台の好走。箱根予選に向けて一つ自信かな?大坪選手も学生3位。やや不安定ですが今回はまずまず。続けて結果を出していきたい選手。同じ駒大では佃選手の成長もポイントです。
他では、順大は髙林選手が65分少し、秋までにもう一つあげたい。同じ順大では小島選手が66分台で少しずつ結果を出していますかね。強豪校東海大鈴木中島、東洋大蝦夷森選手は今回は上位に活ききれなかったかな?
箱根予選校では専修大も一部の選手が出場。宮下・佐々木選手は必ず戦力になるはず、いい経験にしていきたいところです。