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【東京国際大学】2018-2019大学駅伝シーズンの展望~低学年に健闘者!新たな戦力変動となるのか!?

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続いて、

複数の下級生選手の健闘!2度目の箱根路、今度こそ飛躍に気かけになるか

東京国際大学

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卒業生特集

2年時に初出場し、若いチームのもがきの最中にいた世代です。

※関東ICは4年間2部

 シテキ スタンレイ④(1万m:28分31秒12)
学年 箱根 全日本 出雲 予選(箱/全) 関東IC 他主要大会
1年       7位    
2年 2区13位     3位/3組3位    
3年   2区9位   補欠/4組7位 ハーフ6位  
4年 3区20位     25位    

東国大の2人目の留学生としてやってきたのがスタンレイ選手ですね。確か、夏にやってきたはずですね。そんな状況下の中、59分28秒で個人7位、これからが楽しみと言える成績でした。

2年目の春シーズンもトラックで楽しみでしたが、故障もあり全日本予選は3組へ。夏にしっかり準備ができ、59分14秒のタイムで個人3位。予選通過のボーダーライン上にいたチームを、エースとして引っ張り初出場に導きます!箱根本戦は2区出走ですが、出走途中で脚を痛めた影響で区間13位に留まりました。

リベンジの3年目と行きたかったところ、2学年下に新しい留学生が入り、チーム内の競走が激化。プラスに働けばと思ったのですがやや伸び悩みます。そして、箱根予選は補欠へ。チームはまさかの大敗…。そんな中、全日本予選4組7位の実績が買われ、日本学生選抜として全日本駅伝に出場、2区9位の成績でした。

最終学年、関東ICに出れないなど中々勢い在る走りが戻りませんでしたが、粘りを買われたか箱根予選に2年ぶりに出場。貯金を稼ぎたいところ、かなり早い段階で失速したものの粘って個人25位。2年ぶり箱根路に導きます。勝負をかけて3区出走しますが、走り始めから腰に痛みが出て失速し区間最下位…。協議継続はまだ分かりませんが、何とか万全な状態で走ってほしかったなと思います…。

 鈴木博斗④(1万m:29分12秒93) 競技継続
学年 箱根 全日本 出雲 予選(箱/全) 関東IC 他主要大会
1年       補欠    
2年 4区11位          
3年       93位/3組24位    
4年 4区15位     補欠/4組19位 1万   

下級生の時にはまだ目立ってなかったのですよね。1年時に箱根予選のメンバーに選ばれていましたが、初出場を決めた2年時には入っていませんでした。その選手が箱根の16人へ、そして10人の中に入ってきたのはちょっとびっくりしました。更に4区11位の成績は大健闘。往路の頑張りを支えました。

そこから徐々に頭角を現してきます。実力ある選手も結構出てくる全日本予選3組で24位、チームが総崩れとなった3年時の箱根予選もチーム3番手で走り切っています。主要大会に非常に強かったですね。

4年時になってチームの中心選手に。初の関東ICで1万17位と健闘すると、全日本予選は4組でしっかり戦いました。そんな中なので箱根予選欠場は本当にヒヤリ(実は出走一度ですね)としました。チーム力で本戦出場を果たし、本人も復帰。満を持して4区登場でしたが、タスキを受けたのは最下位。そんな中、2つ順位を上げたのは主軸としての意地だったと思います。まだまだ伸びる余地あると思います。

 濱登貴也④(1万m:29分16秒81)
学年 箱根 全日本 出雲 予選(箱/全) 関東IC 他主要大会
1年       126位/1組29位    
2年 5区7位     81位/3組28位    
3年       206位/1組7位 ハーフ15位  
4年 5区15位     57位    

1年時からレギュラーとして戦い続けたのは濱登選手ですね。全日本予選1組29位、箱根予選も126位で走り切っていて面白い素材でした。

そして2年時ですね。予選で81位と二けた順位で走り切り、力が付いたところを見せると、箱根の山で魅せます。力強く駆け上がっていき区間7位、なんとシード権が見える位置まで追い上げ、大いに話題になります。次回以降、シード権獲得へ武器になると言われたくらいです。

ただ、そこからですかね。3年時の春は関東ICハーフや全日本予選で健闘していましたが、秋になって中々うまくいきませんでした。そこから一進一退でしたが、4年時の箱根予選で過去最高成績。2度目の山登りに挑みますが、やや力みもあり区間15位に留まります。これで引退は惜しいですが、若いチームの山を支えました。

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 鈴木聖人④(1万m:29分55秒49)
学年 箱根 全日本 出雲 予選(箱/全) 関東IC 他主要大会
1年       補欠    
2年 補欠     136位    
3年       201位/2組30位    
4年 9区20位     129位    

4年連続箱根予選でエントリーして、3度出走しているのですよね。目立ちはしませんが確実にまとめてくる走りは、箱根へ向けて歩みだしたチームの中で頼もしい存在だったと思います。

そして4年時についに箱根本戦に登場。9区を任されます。ここをうまく走れれば、2度目の出場で初めて繰り上げスタート無しという位置でした。15㎞まではまずまずも、そこから失速、悔しい最初で最後の箱根路となりました。

 新田裕貴④(1万m:30分15秒41)
学年 箱根 全日本 出雲 予選(箱/全) 関東IC 他主要大会
1年       143位 5千  
2年         1500m7位  
3年         1500m  
4年 補欠     109位    

新田選手は関東ICで3度出場しているのですよね。2年時は1500mで7位入賞!とてもスピードがある選手でした。そこから暫く試合に出場できない時期もありましたが、4年時に箱根予選に出てきたのはちょっと驚き!個人109位と粘り、箱根本戦も見えたと思いましたが、残念ながら一歩届きませんでした。

 荒井大輝④(1万m:29分34秒07)
学年 箱根 全日本 出雲 予選(箱/全) 関東IC 他主要大会
1年       258位/3組36位    
2年 補欠     4組36位 1万   
3年       294位    
4年       /補欠    

荒井選手もスピード魅力選手でしたね。1年時・2年時ともに全日本予選に出場し、上位の組に抜擢されたのは期待の表れでしょう。2年時の夏合宿ではスピード練習で留学生の選手にも食いつき、5千13分台も視野に入ったそうです。ただ、そこからは故障などもあって中々試合に出れませんでしたかね…。2度出場した箱根予選も力になれませんでした。

 山中章弘④(1万m:30分18秒81)
学年 箱根 全日本 出雲 予選(箱/全) 関東IC 他主要大会
1年       220位    
2年 7区19位     補欠    
3年            

途中で退部となりましたが、山中選手も紹介したいですね。1年時に箱根予選に出走、2年時は補欠でした。そんな中、箱根本戦のメンバーに選ばれているのですよね。シード権が僅かに望める中、7区を受け持ちますが、他校の主力先週のペースに巻き込まれ無念の失速となりました。その後、リベンジする機会があればと思いましたが…別の道で頑張ってほしいです。

 上村真司④(1万m:29分37秒84) 競技継続
学年 箱根 全日本 出雲 予選(箱/全) 関東IC 他主要大会
1年       補欠/     
2年       補欠/     
3年            
4年       /補欠 ハーフ  

上村選手も1年時に1万29分37秒を記録して、結構楽しみに思っていましたね。ただ、補欠から中々あがれませんでした。そんな中、4年時の関東ICハーフで出走しチーム最上位で走りぬきました。いずれ素質が開花すれば…!

その他、

戸塚 透④29分54秒36
大澤 翔④30分13秒94
井下裕貴④30分40秒77

でした。井下・戸塚選手は陸マガによる伸び率調査で上位に挙げられていましたね。

なお、陸マガで伸び率No.1で取り上げられていた井下選手、コーチの松村拓希さんが貴重な走っている場面をあげておられますのでどうぞ。

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新チーム戦力分析

【在校生1万mチームトップ10】
タイタス モグス②28分28秒40≪16:予DNF≫
伊藤達彦②28分46秒74≪18:箱2区15位、17:予28位、16:予166位≫
真船恭輔②29分27秒62≪18:箱1区20位、17:予89位、16:予135位≫
佐伯 涼①29分39秒07≪18:箱8区17位≫
佐藤雄志②29分39秒84
鈴木正樹②29分43秒00
牧野光留②29分46秒41
内山涼太②29分48秒22
相沢悠斗②29分54秒23≪18:箱10区6位、17:予122位≫
中島哲平①29分56秒93
在校生上位10人平均:20位29分31秒0

【その他、有力選手】
河野 歩③29分57秒63≪18:箱6区8位、17:予176位、16:予340位≫
熊谷真澄①29分59秒47
浦馬場裕也③30分18秒02≪17:予159位≫
堤 完一③30分28秒08≪17:予96位≫
渡邊和也①30分37秒51≪18:箱7区7位、17:予139位≫
草場大地①half65分59秒
原田和輝①half66分05秒

【新入生】
芳賀宏太郎14分12秒78≪17:高4区34位、IH1500m5位≫
會田純己14分32秒39≪17:高6区3位≫
山本昴佑14分34秒55
戸塚恵登14分35秒23
佐原利都14分40秒14
新入生上位5人平均:14位14分32秒0

【今から考える大学駅伝オーダー】
全日予選:伊藤・真船/モグス・渡邊/河野・佐伯/相沢・熊谷
箱根:渡邊-伊藤-佐伯-真船-相沢 河野-モグス-浦馬場-堤-熊谷

1万のランキングではトップ10は全部新3年以下なんですね。ここ2年はスカウトがまずまず良かった影響もあるでしょうか。モグス選手がスピード抜群ですが、ちょっと苦労している感じもするので、箱根2区しっかり走り切った伊藤選手に、少しずつ安定感出てきた真船選手がツートップというところ。まず彼らが中心になっていきそうです。

ただ、戦力を数えられる選手は中々少ないかなぁ?主要大会を任されている佐伯選手や一般から上がってきたという相沢選手、山下りの素質を見せた河野選手、少しずつ実力を戻してきている渡邊選手あたりまでが計算できそう。

他、冬のハーフでは熊谷・草場選手あたりも成長をうかがわせていました。積み上げてきている浦馬場・堤選手あたりも実力があがればと思います。ルーキーはスピードのある芳賀選手と、それ以外はじっくりでしょう。

後は素質ある選手はいますが、故障者が全体的に多いのが気になるところかな…。箱根では若い選手が健闘していた区間が行くつもりましたし、継続して練習できる選手が増えれば、大いに化ける可能性があるはずなのですよね。まずはしっかり戦力を整えて初の連続出場を決めてほしいです。

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コメント

  1. たけぽっぽ より:

    スタンレイ、濱登、鈴木博選手と4年生の主力が揃った中で、スタンレイ選手が3区区間最下位がやはりダメージが大きかったかなと感じます。せめて1度は万全の状態で走る姿を見たかったです。

    新チームについては、真船、伊藤選手が2トップという管理人さんの考え方は、私も現段階では正しいと思います。あとは2人に続く選手がどれだけ台頭してくるか。モグス選手はスピードはチーム1とはいえ、安定感を考えると2区は怖いかなぁ・・・。
    そこで敢えてモグス選手を1区で起用して、伊藤選手に気持ちよく2区を走ってもらう作戦もありかなと。その上で、モグスー伊藤ー渡邊ー真船ー佐伯、河野ー芳賀ー佐藤ー相沢ー鈴木を考えてみます。東京国際は6区を2回とも区間中位で走りきっているだけに、ノウハウ及び育成力はあると思うので、ここをストロングポイントにできるだけの往路の戦力が整えばおもしろいと感じています(激戦になりそうな箱根予選通過という大きなミッションはありますが)。

  2. りっく より:

    鈴木博斗選手を初めて見た時に、その時の準エース格に鈴木大貴選手がいたので配置間違ってない?って思ってたのが最初でした。あの時の3人抜きは印象深いです。この世代では一番安定してたランナーでしたし、辛い場面で耐えてくれるランナーでした。彼を模範にして後輩も伸びて欲しいですね。

    新チームは日本人が主軸になると思います。特に伊藤選手は最悪の位置から2区を走った中であの走りは上出来すぎます。加えて真船選手に1区を走らせることができたことが1つ大きな成果になると思います。中央学院、帝京がシード争いの常連になれたきっかけは序盤に遅れないことと復路が我慢できること。ここをしっかりとやればいい素材が沢山の東京国際は抜ける存在になれると思います。あと3年前の拓殖のように日本人だけで戦ってみるのも1つだと思います。