今日は3強シリーズ!①
5年連続45回目
出雲制覇!長距離も好記録続出!
東海大学
エントリー選手独断ランク付け
7点:エース区間、山で貯金が望める選手
6点:エース区間、山で区間上位をとれる選手
5点:エース区間で区間中位以上いける選手
鬼塚翔太②28分17秒52≪17:全1区9位出4区1位、箱1区2位、16:全1区10位、出1区2位≫
川端千都④28分32秒94≪17:全8区3位、箱9区5位、16:全2区13位、出4区6位、箱7区12位、15:全1区10位、出1区5位、箱2区7位、14:全2区8位、予15位≫
阪口竜平②5千13分41秒09≪17:出1区1位≫
4点:主要区間で区間上位でいける選手
關 颯人②28分23秒37≪17:全4区6位、出6区1位、箱2区13位、16:出3区1位≫
三上嵩斗③28分32秒24≪17:全7区2位、出5区1位、16:出5区2位≫
湊谷春紀③28分41秒77≪16:全5区2位、出6区5位、箱1区16位、15:全3区3位、出2区5位≫
國行麗生④28分43秒71≪17:全6区2位、箱3区17位、16:全6区2位、箱6区11位、15:全7区6位≫
松尾淳之介②28分50秒94≪17:出3区4位、箱4区12位≫
3点:繋ぎの区間で区間上位で走れる選手
高田凜太郎②28分57秒91
郡司陽大②29分05秒28
春日千速④29分05秒39≪17:箱8区5位、16:箱2区15位、15:全4区10位、出3区6位、箱8区5位、14:予102位≫
湯澤 舜③29分13秒44
中島怜利②29分15秒38≪17:箱6区8位≫
西川雄一朗②29分18秒91
館澤亨次②5千13分48秒89≪17:全3区1位、出2区2位、箱5区13位、16:全3区1位、出2区2位≫
2点:繋ぎの区間で区間中位で粘れる選手
1点:繋ぎの区間で耐えられる選手
西田壮志①29分36秒35≪17:都5区9位、16:高1区3位、IH3障2位≫
0点:これまでの実績だと苦しい?or未知数
上位10人合計:41点
(参考:30点前後でシード争い、40点以上で優勝争い)
『東海大の黄金時代がやってくる!』…昨年の4月から言われていたことですが、ついに今年大学駅伝の主役の1校に躍り出てきましたね。出雲駅伝はほぼ完ぺきな駅伝で10年ぶりの優勝。全日本は前半区間でもたつきましたが、終盤で一時トップに立ちながら2位。14年ぶりのトップ3入りながら、悔しさがあふれ出るほどにチームは手ごたえを感じています。
主力は…誰を上げたらいいのでしょう?1万mチームトップの鬼塚選手や全日本アンカーで総合力の高い川端選手がまず思い浮かぶでしょうか。更に最近、阪口選手が絶好調でスピードは勿論、アップダウンが得意なところも見せています。エース候補の關選手も少しずつ長い距離に手ごたえを感じているところです。
続く選手も充実。というより繋ぎ区間が凄く強いのですよね。今年秋に復活してきた湊谷選手は世田谷ハーフで63分台、全日本6区7区で一時トップを奪った國行・三上選手も1万28分台で走る力を持っています。
更に出雲3区を出走した松尾選手はもっと長い距離が得意。主将の春日選手は故障の復活を箱根5区で狙っています。6区には昨年59分台で走った中島選手に、爆発力のある館澤選手が狙っています。更にハーフ63分前半の湯澤・西川選手等々、区間上位が狙える選手がほとんど。
あおりを受け、上尾63分台だった4年島田選手、直前に1万m28分35秒を出した小松選手、塩澤・名取選手と言ったスーパールーキーまでもが16人からあふれてしまう…気が付けば5千・1万・ハーフ共にエントリーメンバーの平均がトップに立つ、選手層の厚いチームになっていました。
鬼塚翔太②-川端千都④-關 颯人②-阪口竜平②-春日千速④
中島怜利②-三上嵩斗③-松尾淳之介②-湊谷春紀③-國行麗生④
東海大の総合優勝に向け、一番考えなければならないのは往路を走る選手の順番ですかね。1区タイプが多いのですよね。鬼塚選手は勿論、阪口選手も出雲の鮮烈デビューがありましたし、關選手も集団の方が安全に20㎞走れそう…。
ちなみに希望は阪口選手は1区2区、鬼塚選手は3区らしいですかね。阪口選手は確かにダウンヒルズの成績から、20㎞でも相手から嫌な存在になり始めていましたし、鬼塚選手は下りに得意意識はあるそうで。とはいえ、川端・關選手もいますので、そのまま希望というのも…。
最初は阪口、川端、鬼塚選手の最初の3区間の並びでしたが、4区關選手がどうなるのかちょっとわからなかったので色々こねくり回して、結局こうなりました。1区はなんだかんだで鬼塚選手。前回の箱根で区間2位で持ってきたのは大きいし、ある程度ハイペースでも八王子のような展開であればしっかりラストの爆発力を活かせる展開に持っていけるかなぁ?
2区は阪口選手も魅力的ですが、やっぱり川端選手で。両角監督は、全日本は8区川端選手を一番最初に決めていますし、その中で区間3位の好成績。1万の記録も久々に更新し、勢いは戻ってきています。68分半ば以内で走れれば、神大以外はそんなに逃がさなくてすむかなと。
3区は今年度スピード強化を行った關選手で。上野選手・佐藤選手と言った歴代スピードが魅力だった佐久長聖高校の先輩たちも走ってきている区間ですし、ここで自信をもって長距離ロードを走ってほしいところ。おそらく前後するだろう他チームもうまく利用していきたいところ。
4区にキーポイントになるだろう阪口選手を投入。今年は序盤につぎ込むチームが多いと予想され、チームによっては4区がやや手薄になる可能性はある。ここで調子を上げてきている阪口選手に順位をあげにかかり山へ向けていいムードを作ってもらいたいと思いました。
さて、5区はどうなるのでしょうか。現時点で3人候補はいます。第一候補は春日主将。2度8区を経験して満を持して挑戦…なのですが秋口に故障。急ピッチで調整を進め、甲佐10マイルで1㎞3分ペースで走り切り、間に合うかどうか。また、4年間山登りにかけるつもりの西田選手が1年生唯一のエントリー。夏の時点では春日選手に差をつけられていましたが、果たしてこの半年間の成長は??
更にここにきて前回4区の松尾選手が候補の一人として浮上してきているとか。全日本はともかくその後の記録会に出場していませんでしたし、そういう準備を進めている可能性も…。予想では平地で一番走れそうな松尾選手は別区間、春日主将にかけましたが、一番登れそうなら彼もありなのかな?ここまででどれくらいトップとの差を抑えられるでしょうか?6区からはかなり面白いですが…。
その6区はひとまずは前任者の中島選手をエントリー。平地の走力も安定していますし59分切りまで見えてきているのではないでしょうか。ただ、往路と2分差くらい、ギリギリ総合優勝が狙えるかもくらいなら、一か八か舘澤選手を投入してみてもいいかも。アップダウンはいける選手なのでとても面白い存在になりえます。長く下れるかどうか、残り3㎞のスタミナでしょうか。どちらかいけるかギリギリまで見極めるのでしょう。
ここからは全部区間3位以内候補の選手たち。まず7区は三上選手。出雲や全日本でいい走りを見せていましたが、1万m28分35秒まであがるとは…。7区で充分に63分前半は狙えるのではないでしょうか。トップしか走ったことが無い点のみ気がかりですが、全日本7区はプレッシャーがかかる中しっかり好走。ここでも流れを継続させてほしいと思います。
そして8区に来年の2区候補ともいわれている松尾選手を投入。これは強力ですよ。出雲で主要区間を走った選手が、更に長くなって持ち味を生かせる箱根で繋ぎ区間です。ロードだけでなく遊行寺坂以降が見ものです。64分台、気象条件次第では区間記録にも迫るか!?なお、松尾選手が5区の場合はここに湯澤選手と思ってます。
9区10区は上級生。全日本で主要大会復帰だけでも良かったと思えるのですが、世田谷ハーフで63分台でここまでロード得意だったっけ?と思うくらいでした。ならもう9区しかないかなと思います。ひとまずは69分台はターゲットにできると思います。
アンカーは國行選手。年が上がるごとにどんどん強さが増してきているランナー。もともとスピードランナーでしたが、ハーフも62分台。長丁場のアンカーでもしっかり走ってくれそうです。総合優勝争いがどうなるか分かりませんが、最後まで攻めるオーダーならこんな感じでしょうか。
書いてから思うけど、やっぱり阪口-川端-鬼塚の流れの方が良かったのかなぁとか。それなら4区松尾7区關選手というの手だったのかなぁとか。そして8区や10区は湯澤・西川選手ら上尾好走メンバーで構成してくる可能性もあるのかなぁとか。
やはり10番手前後は一番強いだろうなというチームですね。上尾ハーフ63分前半でも普通にメンバーから外れます。総合力が高くなった中でどうスピードを織り交ぜていくか…。
両角監督は昨年のことがあるので慎重に「三大駅伝合計一桁なら合格(出雲1位・全日本2位→箱根6位以内)」と発言されていますが、箱根熱が高まった中、選手たちの力走に期待したいですね。
参照サイト
コメント
東海は優勝の可能性もある一方で、区間配置次第では流れが変わる危険性も秘めているので、鈴木健吾、塩尻クラスの超特大エースがいない分、高いレベルでの全員駅伝が求められそうです。
私が考えたオーダーは関ー川端ー阪口ー鬼塚ー松尾、中島ー三上ー高田(春日)ー湊谷ー國行です。1区関選手は高校時代から経験しており、今のレベルからはもったいないかもしれないけれど、確実に区間賞またはそれに近い位置で川端選手に(タイムは62分前後を予想)。3区の阪口選手はハーフの実績だけは未知数なので、走りやすい区間を走力で押しきること、4区鬼塚選手は出雲駅伝の時のようなゲームチェンジャーに近い役割を期待します。
復路は最大の武器は7区三上選手だと思います。あのスピードをぶつけられたら、優勝候補の大学でも本当にイヤな存在になるでしょう(63分20~40秒?)。9、10区の安定感も強力ですが、復路の最重要ポイントは7区と推測します。
結論としては、阪口選手が起用された場合、それに伴う区間変更は出てくると思います。以前のような勝負弱さも改善されているので、3、4、7区が覚醒したら、初優勝も本当にあり得ると感じています。
>たけぽっぽさん
東海大の選手層からすると、復路の7区8区10区あたりはかなり強力な選手が走りそうですよね。だからこそ、往路の人選を慎重にしたいところです。關選手1区の案もいいのですよね。鬼塚・阪口選手を残すことができます。
長い距離やや未知数ですが、だいぶ改善もなされていると思います。初優勝に向けてチャンスは膨らんできています。
私の予想は
往路 阪口→川端→關→鬼塚→松尾
復路 中島→館澤→三上→湊谷→國行
です。5区は当日変更だと思います。
三上選手を7区ではなく8区にしたのは、下田選手対策と8区に力のある選手を置けばライバルチームに大きなアドバンテージになるのではと思い、区間配置しました。
>ペトロナスさん
5区は確かにギリギリまで調子を見極めそうですよね。29日は、5区にかけている西田選手を入れておいて、平地も走れる春日・松尾選手は補欠に残しておきそうです。8区は三上選手、または上尾ハーフ63分前半の中からロードが得意な選手を入れるかもですね。
阪口 川端 館沢 關 春日
中島 鬼塚 三上 湊谷 國行 と予想します。
1区阪口が区間賞
2区川端が68分10秒代で走り3区、4区連続区間賞で行って山で追いつかれたとしても7区に28分17秒の鬼塚を残しダメを押し8区から10区は上級生で悠々と逃げるパターンですかね。
もっとも7区は館沢、鬼塚、關の可能性があるとみてます。
29日時点で
阪口 川端 館沢 松尾 春日
中島 湯沢 西川 湊谷 國行 とかでエントリーで撹乱できますし 選手層が厚いのでいかように組めると思います。
僕が思ったのはせき、館沢、鬼塚の点数が低いような気がしました(笑)
力を出し切れば優勝するのは東海だと思います。その力を出せるかは謎ですが(笑)
エントリーが楽しみです。
>カズさん
1区の展開次第では、残り3㎞よりも前から、阪口選手が出雲のように途中で爆発的なスパートを炸裂させるかもしれませんよね。一気に流れが来ると思います。
正直、東海大は当日まで誰が走るか分かりませんよね(笑) 多少、学内の序列が変わっていても、他社からは分からずにかく乱させることができますかね。
2年生の3人トリオはかなり長い間トラックの強化に重点を置いたので、どうしても20㎞超ロードは点をちょっと控えめにしてしまいますね^^; 3人がどうこうというよりは、これまでのデータですかね。でもなんか覆しそうなにおいもしますね!
まあ、東海に関してはあまりコメントは控えます。他の人の方がポジティブな意見が出そうなのと、あまり優勝争いに興味がないからです。
予想をするならば、鬼塚選手は1区か3区以外無いとおもってて、坂口選手が1区か4区。關選手が3区か7区。館沢選手は箱根は走らない方が彼の今後を考えてベスト。松尾選手はオランダの結果からアップダウンにやや不安ありで登りは期待が負担の少ない8区。湊谷選手は復路が良いかな?
ちなみにそこまで期待はして無いです。皆さんがそこまでゴリ押しできる理由は何だろうと不思議に考えてます。 現実問題、必ず3区以降追いかける展開になると考えた場合、ガツンと詰められるのは山くらいになるので自分は厳しいのではと思っているのと、あまり箱根優勝にこだわる必要は今の東海には必要ないと思ってます。
>りっくさん
箱根だけで全てが決まってしまうという風潮はあまりよくないのですよね。関東ICなどの結果もしっかりと取り上げていきたいと思います。
ただ、全体的に総合力が高いのは事実かと。館澤選手ら箱根にとらわれない選手もいれば、箱根にかけている選手も大勢いますから、脆さとかは少なくはなるかもと思っています。
阪口 川端 鬼塚 館澤 西田
中島 三上 湯澤 湊谷 國行
各区間にベストなメンバーを考えたら關が外れてしまいました。上尾ハーフで3分12で走っているけど、關が長い距離が走れるイメージがあまりなくて…
復路は昨年同様上級生中心のオーダーと予想。春日がわからないならここは西田にチャレンジさせるのもありかなと。
>やなやなさん
実は關選手の配置は自分も悩んでしまったり…。ただ、上尾は少し条件は厳しめでしたので、何とか走れました。走るなら集団になる可能性の高い前半区間もあるのかなぁと思いました。
西田選手も秋から状態あがってきていますし、臨戦態勢になってきていますね。
初コメントです。自分は管理人さんと全く同じ予想になりましたが1、3区は逆も面白そうです。あとりっくさんがおっしゃるように皆さん東海を過大評価してる感じがします。点数はこれくらいが妥当だと。館沢選手並みに走れる選手は20キロなら他にもいるのでそこまで起用にこだわらなくても…阪口選手は4区を推します。勝つには3、4区で追いつけるか、だと思います
>ポテトメロンさん
コメントありがとうございます。關選手は集団のほうがいいかもしれませんし、1区もなくはないのかなと思っています。
実は41点も高すぎるかなと思いつつ投稿していたりします。ただ、区間によってはうまくハマるかも…ということで、結局点数高いままですね。阪口選手の走りで空気が変わるかもしれませんし。
鬼塚ー川端ー關ー阪口ー春日
中島ー三上ー松尾ー湊谷ー國行
優勝争いの中心になるかと思います。
1区:鬼塚、2区:關、3区:館沢、4区:松尾、5区:西田
6区:中島、7区:阪口、8区:國行、9区:川端、10区:湊谷
適性の問題はあるかもしれませんが、前回ダメだったから關選手を外す、
ということを両角監督はするのだろうか・・・前回やってダメだったから別の区間にしよう
という考えでは、世界で戦えるのかなぁと思い、前回同様2区に關選手を予想しました。
たぶん大失速はしないと思うんですよね。
5区は夏から準備していたという、西田選手か春日選手に。非常に難しい予想でしたが、
順調?に練習を消化していたと思われる西田選手と予想しました。
阪口選手はキーマンです。裏の2区で優勝を決定づける走りを期待したいです。9区川端選手を配置することで、ある程度安心感を持って走らせることができると思い、前回同様9区と予想しました。
スピード型に近い館沢選手を3区に。彼はハーフも走れていますから、大丈夫だと思います。
塩沢選手や小松選手が外れてしまいましたからね。今回選ばれた16人は真の意味でハーフに強いということなんでしょうね。アクシデントがなければ、他校の付け入るスキはほとんどないのではないでしょうか。
自分は、 湊谷ー川端ー關ー阪口ー春日
中島ー三上ー松尾ー鬼塚ー湯澤 と予想します。
個人的には鬼塚選手を7か9区に据えて復路の核にしたいと思っています。
そうすると1区はどうしようかという話ですが、復活した湊谷選手に任せたいなと思いました。今回の1区は62分を切るとは思っていないので、その場合今の湊谷選手の走力なら上位の流れで繋ぐことができると思います。ただこの並びですと、2区までで先頭とは結構離されてしまいそうなので、3,4区で追い上げられる選手を選びました。關選手は3区なら63分前後で走ることは可能だと思います。その中で往路をトップが見える位置で終えられれば復路は東海大学の独擅場になるとみています。
前年6区経験者の中島選手に始め、7区でいよいよ箱根デビューできそうな三上選手、8区には松尾選手が適任かなと思います。いずれも区間賞をとれるだけの力はあると思います。それでももし9区までで競り合う大学がいたとしても、9区に鬼塚選手がいれば、他大学は白旗をあげることしか出来ないのでは?下り基調の区間でもあるので往路にこだわっていなければこういう配置もありかなと。10区は湯澤選手or國行選手です。國行選手に有終の美を飾ってほしいなと思いつつ、湯澤選手に走ってほしいという願望もあったりします(笑)
初めて書き込みします
關-川端-鬼塚-阪口-西田
中島-三上-松尾-湊谷-國行
まだ箱根の距離に対して私は懐疑的で順位は3位〜5位かなと。
脆さが出れば6位以下もあり得ると思います。
ただ10年以上応援しているので出来れば優勝争いしてくれることをして願っています
鬼塚-川端-關-阪口-松尾、中島-三上-湯澤-湊谷-國行
と予想します。
阪口選手は1区と迷いましたがアップダウンの多い4区に。
5区は夏から春日・西田選手が準備してた中松尾選手も準備をしているとの事なので、春日選手が間に合わない可能性が高いと考え松尾選手に。
もちろん優勝の可能性はあると思いますが、青学・神奈川よりは厳しいかなと思ってます。
2区終了時にリードされている可能性が高い中、大きく稼げそうな区間も無さそうなので、追い付くまでは行かないかなと考えてます。
1区關2区阪口3区鬼塚4区湊谷5区春日6区中島7区三上8区松尾9区川端10区國行。
東海は、1区タイプが多いですがここは關が面白いかなと。都大路1区で走ってますし集団走は強いかなと。怪我?情報もどこかに載ってたのですが、何もない事を願いたいです。2区は阪口にしました。川端でも良いと思うのですが、一番勢いありますしオランダでのような走りをすれば塩尻、鈴木健吾、ニャイロに対抗できるかなと。本人も希望してる区間ですし。3区は鬼塚にしました。本人は1区嫌がってますし、3区希望だったので良いと思います。4区は湊谷です。4区はかなり重要区間かと踏んでます。安定間のある湊谷にしました。阪口と悩みました。湊谷はやってくれると思います。 5区は春日にしました。やはり経験が大きいかなと。直前のタイムはあまり良くないではしが、両角監督の信頼も厚いと思うので彼にしました。6区は中島です。昨年は一年生ながら、合格点と言っていい走りだったので、かなり期待出来ます。館澤の6区も面白いと両角監督も言ってましたが、悩みましたがちょい怖いかなと。7区は三上です。急成長の一人で安定感抜群で往路でも良いと思いますが、この区間にしました。8区は松尾です。長い距離得意ですし、出雲では エース区間の3区で信頼も厚いでしょうし復路のこの区間に置くと他校は嫌だと思います。9区は川端です。2区で当初考えてましたが、阪口の台頭もあり前回好走している復路のエース区間かなと。アンカー10区は國行です。全日本のような走りを期待して優勝のゴールテープを4年生に切ってもらいたいです。往路のキーマンは阪口、復路のキーマンは三上かなと思ってます。優勝して欲しい!エントリーも楽しみです。
阪口-川端-關-鬼塚-春日 中島-三上-湊谷-國行-湯澤 ※松尾
希望でなくて予想です、個人的には1区は別の選手で行ってほしい。
個人的には阪口選手は唯一大砲になりそうなので後ろに置きたいです。
5区は春日選手、3大駅伝の慣れも考えてです。松尾選手は不調選手の区間に入れたい。
走力は1位ですが、3強の中では一番勝算が低いチームと見てます。
逃げる覚悟の決まった神大、下田が何とかしてくれるの青学よりも展開上中途半端になりそうなバランスもきつい所です。
勝つなら4区で首位に立ちたい、箱根で勝ってないトラック重視のチームの忍耐は復路まで持つ気がしないので速く前に出たい。
鬼塚ー川端ー関ー阪口ー松尾
中島ー舘澤ー三上ー湊谷ー國行
2区6区以外はかなりかわるかもしれませんが、それだけだけ拮抗している証拠ですね
今年の東海の予想は本当に難しいですね。
予想です
阪口→川端→關→湊谷→春日
舘澤→鬼塚→三上→松尾→國行
自分は直ぐには某雑貨での6区舘澤案がとても引っかかって6区に舘澤選手を起用しました。關選手、鬼塚選手は負担が掛かりにくい区間というのが両角監督の意向のようで、3区關選手7区鬼塚選手で。1区鬼塚選手もありだとは思いますが全日本で遅れてるのを考えると、ハイペースに対応することが苦手な鬼塚選手を起用しわざわざ遅れるリスクを背負うよりも、阪口選手を使った方が駒が多いし、青学との勝負で田村選手が1区に来てもある程度対応できるしそれ以外の選手なら離すことも可能です。青学よりも駒は多いのでその方が良い。あと、2区と9区は反対でも良いかも。松尾選手は昨年5区候補なので登りは得意だと思われますし。