箱根予選・高島平の裏でもトラック競技が行われています。
ページコンテンツ
第1回順天堂大学長距離競技会
全結果(PDFが開きます、順天堂大HPより)
結果(大学男子抜粋)
東洋大学
1500m
眞柄幸季④3分53秒95
前之園啓太①3分57秒43
順天堂大学
5000m
宮原大成④14分51秒31
新 涼太④14分55秒65
横島大河②14分58秒12
山根農広④14分59秒83
10000m
山田 航③31分20秒80
真砂春希①31分21秒40
平川貴稀②31分26秒98
第25回法政大学競技会
法政大学
5000m
遠藤和之①14分32秒32★
寺沢 玄①14分46秒62★
田上鷹弥②14分46秒76
10000m
佐藤敏也②29分23秒79★
土井大輔③29分27秒30
大畑和真③29分32秒92★
福田兼士③29分42秒45★
岡原仁志②29分47秒74★
松澤拓弥②29分50秒06
田辺佑典①29分58秒83★
矢嶋謙悟③30分02秒97
鈴木亮平③30分07秒38
磯田和也④30分09秒40
長澤圭馬①30分30秒03★
須田大貴②30分32秒16★
奥山智広①30分38秒09★
増田蒼馬②30分39秒65
園田憲佑④30分57秒45
中村雅史①31分00秒80★
鈴木 快①31分07秒00★
糟谷勇輝①31分17秒97★
10000mに出雲に出ていない主力も含めて大量に出場。なお、坂東・青木選手あたりがPMで途中まで引っ張ったようです。
佐藤選手が復調の自己ベスト、土井選手も久しぶりにまずまずいいタイムが出たのではないでしょうか。また、出雲2区の福田選手の前後に駅伝未出走の大畑・岡原選手が自己ベスト、1年生の田辺選手も食らいついていますね。
長い距離で実績のある矢嶋・鈴木・磯田選手までまずまずの結果で、ひとまず全日本走りそうなメンバーは揃ってきましたね。
國學院大學
10000m
臼井健太①29分30秒96★
小中駿祐③30分11秒09
芹澤昭紀③30分16秒49
高嶌凌也①30分23秒81
添田知宏②30分31秒42
小杉恒人②30分31秒51
稲毛暉斗②30分39秒28
中山貴裕③31分20秒50
國學院大も多くの選手が出走しましたが1年生の臼井選手が29分30秒の大幅自己新!箱根予選出走メンバーと近いタイムを出せたことは自信になるのでは?
城西大学
10000m
中舎優也④29分56秒77
原田建史郎②30分29秒10
菊地駿弥①30分46秒24
雲井崚太①31分05秒61
工藤来輝④31分14秒11
中舎選手はひとまず1万30分切りで安定していますかね。長い距離のスタミナが気になるところ。他、原田・菊地選手が自己ベストまであと少しでした。
創価大学
5000m
秋山優樹③14分34秒35★
坂野和久③14分45秒89
原富慶季①14分47秒90
まず”切り替え”の一歩、秋山選手が自己ベストを出しました。
第259回日本体育大学長距離競技会
全結果⇒http://www.nittai-ld.com/result/pc/C201711/main.html
TOP・実業団
TOP3
イェネブロ ビヤゼン(八千代工業)13分23秒51
レダマ ウェズレイ(SUBARU)13分25秒69
ベケレ シフェラウ(マツダ)13分26秒19
実業団
蜂須賀源(コニカミノルタ)13分59秒26(日本人トップ)
延藤 潤(マツダ)14分05秒20
実業団所属の海外選手はさすがですね。多くの選手が出場する中、13分23秒で決着です。
日本人は蜂須賀選手が最近好調ですね。13分台&28分台、コニカミノルタでいきなりレギュラー掴めそうでしょうか!?
94回箱根駅伝シード校
青山学院大学
17組
谷野航平②14分21秒92
中山大樹①14分28秒15
生方敦也②14分30秒98
鶴貝彪雅①14分38秒50
長嶺龍之介①14分49秒13
18組
石川優作④14分16秒44★
大越 望④14分19秒09
森川弘康①14分19秒74★
田辺浩司②14分35秒07
大藏洋人①14分36秒94
19組
近藤修一郎④14分20秒08
永井拓真②14分20秒85
植村拓未②14分21秒71
松田岳大③14分24秒51
新号健志①14分24秒78
小田俊平④14分37秒14
4年生が懸命のアピールですね。石川選手と大越選手が18組で頑張りました。神奈川ハーフ62分台で話題になった近藤選手ももう一度あげることはできるでしょうか?
東洋大・早稲田大
東洋大学
17組
荒武星哉④14分45秒73
早稲田大学
12組
森田将平①14分47秒95
15組
平子凛太郎②14分29秒27★
早大は平子選手が大幅ベストですね。東洋大は荒武選手タイム的にはちょっと伸びなかったか?
順天堂大・神奈川大
順天堂大学
17組
續木悠也③14分49秒58
19組
根井勇哉①14分26秒00★
金原弘直③14分34秒48
吉岡幸輝③14分42秒21
20組
野口雄大①14分06秒01★
江口智耶③14分42秒33
出雲2区出走の野口選手がいいですね。5000mでベストを10秒以上縮めました。これ以上の距離は未知数ですが全日本での出走あるのでしょうか??また、1年生の根井選手が2連続ベストです。
神奈川大学
15組
菊池夏規①14分46秒33
17組
成瀬隆一郎①14分28秒54
18組
田中尚人③14分30秒37
田中・成瀬選手ともにベストまであと一歩でした。
日本体育大学
14組
小縣佑哉②14分39秒21
15組
亀田優太朗①14分28秒07★
大内一輝①14分41秒70
鈴木烈剛②14分45秒62
16組
馬場絢也④14分32秒38
森 龍一②14分37秒62
17組
大泉 奨③14分32秒09★
池田卓矢④14分35秒58
林田元輝③14分39秒78
志賀康太③14分41秒38
18組
大崎 遼④14分34秒98
19組
山口晟弥③14分14秒16★
10000m
室伏穂高③29分29秒93
住田優範④29分31秒51★
森田諒太②29分35秒38★
森崎拓海③29分50秒13
小松力歩②29分50秒91★
中川翔太②29分56秒23
重松尚志④30分00秒50★
酒匂郁海③30分14秒61
冨田真佑②30分15秒62★
白永真彦④30分34秒48
徳田亮太④30分36秒68
石島一真④30分52秒63
好 貴久②31分05秒65
もう一人の山口選手が2レース続けてベスト、成長しています。ここからもっと長い距離が気になります。全体的にはもう少しでベスト選手が多かったですが、15組1年亀田選手が良かったですね。
[追記10/22]日体大の選手が5000m終わった後、10000mのレースを行っていたのですね。ついさっき知りました(汗) 出雲出場しなかった室伏選手を中心としてレースが行われ、室伏選手はさすがにトップ。そして4年住田・2年森田選手がすぐ続きました。住田選手は全日本走れるか??森田選手は40秒程ベスト更新ですね。チーム全体的にもまずまずです。
駒澤大学
16組
平松亮介②14分50秒40
18組
三嶋敦司④14分29秒56
19組
山下一貴②14分09秒57★
佐々木聖和②14分10秒69★
中村大聖②14分15秒55
藤木悠太④14分20秒10
20組
物江雄利③14分05秒95
駒大は収穫がありましたね。まず物江選手が復活!自己ベストに近いところまできましたし、全日本のメンバーに入っていれば候補になってくるでしょう。
また、長い距離を中心に調整してきた選手が19組に出場しましたが、こちらもいい記録が出ましたね。2年山下選手がベストを20秒以上更新!佐々木選手も高校時代のベストを更新、中村大・藤木選手も崩れなくなってきました。選手層はまた少しずつ厚くすることに成功しているようです。
第94回箱根駅伝予選通過校
山梨学院大学
11組
長谷川孝太14分41秒64
米沢海人14分49秒59
12組
村上将真③14分39秒03
14組
山田大輔14分38秒29
原口 翔②14分40秒99
吉田 巧14分44秒86
熊谷比呂③14分46秒45
志村仁夢①14分47秒20
井上靖大14分47秒53
15組
関川大悟②14分26秒94★
轟木太郎①14分47秒35
柴田征人④14分56秒32
16組
森山真伍①14分36秒60
花田幹太14分41秒38
大殿将司③14分42秒87
松原佑弥②14分43秒46
菅井宏人④14分44秒82
小林憲太14分45秒33
鈴木春記①14分45秒93
遠藤悠紀①14分50秒69
18組
宮地大輔②14分26秒12★
阿久津良太③14分38秒26
西山 令④14分51秒64
19組
清水鐘平③14分16秒67★
水野航希③14分26秒33★
井上広之②14分32秒10
黒木みひろ①14分32秒32
川口竜也②14分35秒10
池田眞臣③14分37秒82
20組
市谷龍太郎④14分03秒33
最終組の市谷選手の復帰レースとして注目していましたが、その前の組でもベストが何度も出ましたね。1500mで記録が出ていた清水選手の14分16秒はやはりというところです。また、箱根予選にいなくて心配された井上・池田選手もひとまず走れる感じ。箱根には充分間に合いますかね。
また市谷選手も14分03秒はまずまずの記録。全日本スピード区間に参戦できる感じではないでしょうか。
國學院大學
15組
小賀悠人②14分44秒24
17組
森 秀翔①14分32秒05★
門田秀利①14分38秒69
山城ケイン①14分38秒69
原子翔太②14分50秒07
18組
田川良昌①14分26秒01★
茂原大悟②14分29秒90★
藤村遼河①14分32秒10
柳田大輔①14分35秒33
國學院大も若手がまずまずでしたね。田川選手がぐっと伸ばしてきていると思います。コツコツ伸ばしてくるのは國學院大らしいです。
国士舘大学
13組
石川大和③14分36秒75
加藤雄平②14分50秒13
14組
千屋直輝①14分47秒54
16組
曽根雅文①14分29秒37★
鈴木大介①14分35秒33★
石川智康②14分36秒81
佐藤弥憂③14分38秒25★
岩崎俊希④14分42秒32
杉本恭吾②14分43秒00
小林将太郎②14分48秒33
吉野 翔①14分48秒97
近藤 航④14分49秒28
大西 彰②14分49秒73
本多将貴④14分50秒16
濱田 錬②14分50秒20
17組
大野 力③14分27秒17★
18組
工藤海良③14分18秒48★
加藤直人①14分28秒53★
堂本将希①14分29秒05★
18組工藤選手が非常に調子が良かったですね。もともとトラックで活躍していますが5000mもいい調子です。17組大野選手もいい記録でしたね。
また1年生が今回はとてもいい記録を出していて18組加藤・堂本選手もそうですが、16組の曽根・鈴木選手は14分50秒前後から大幅ベスト。国士舘大は箱根予選でも失礼ながら意外な選手が60分台で走るなどありましたがチーム全体非常にいい調子でしたね。
東京国際大学
13組
菅原直哉②14分35秒47★
井下裕貴④14分36秒51★
15組
熊谷真澄①14分28秒17★
上村真司④14分32秒58★
栗原卓也①14分34秒51
大澤 翔④14分48秒77
20組
タイタス モグス②13分46秒83(学生トップ)
通過を決めた東国大も自己ベストラッシュでしたね。モグス選手はセカンドベストくらいでしょうか。どちらも起用できる感じでしたかね。また、若手の菅原・熊谷選手がぐっとタイムを縮めると、4年の井下・上村選手も意地を見せました。20番目から盛り立てたい。
大東文化大・城西大
大東文化大学
18組
渡辺拓巳④14分14秒95★
浅野有紀②14分29秒23★
城西大学
14組
田部雄作①14分47秒91
17組
舘脇勇助④14分33秒08★
大東大は1500mで活躍した渡辺選手が5000mで自己ベスト!これもいい報告になりますね。城西大は4年館脇選手が懸命の自己ベストです。
第94回箱根駅伝予選落ち校
創価大学
14組
右田綺羅①14分42秒17★
郷 龍輔③14分46秒62
石津佳晃①14分49秒40
中村真一郎①14分52秒30
16組
姫宮大地④14分37秒34★
箱根予選メンバーから漏れていた姫宮選手が自己ベスト。また1年生の右田選手も良かったですね。また一つずつ積み重ねたい。
明治大学
17組
末次慶太④14分24秒69
20組
河村一輝②14分05秒63
末次選手が4年生なって初レースですかね。まずは無難に走れたかと。河村選手もまずまず。全日本に2人とも出したくなります。
亜細亜大・駿河台大
亜細亜大学
13組
小室俊貴②14分56秒81
西澤広太②14分59秒58
14組
佐藤雄河①14分51秒20
唐澤邑歩③14分56秒50
16組
服部雅也②14分47秒81★
駿河台大学
12組
高倉 渉①14分59秒54
20組
ブヌカ ジェームス13分38秒76※埼玉陸協
ワイリム ロバート13分45秒59※埼玉陸協
亜大の服部選手がぐっとベストを縮めましたね。予選は良くなかったですがまたあがってこれるか。
なおエントリー駿河台大学で登録(結果時には埼玉陸協)していた2人の海外の選手が、13分38秒と13分45秒と中々早いタイムで走破!もしかすると入部することもあるかも??覚えておきましょう。
他地区
関西学院大・関西大
関西学院大学
18組
仲村尚毅14分12秒54
浜田泰輔14分17秒83
関西大学
17組
草野魁叶14分44秒19
18組
平田佳祐14分30秒53
北井智大14分35秒82
20組
土肥祐貴14分14秒15
西條功一14分24秒29
石森海晴14分28秒06
関西学院大は1500で活躍している選手ですね。さすが14分10秒台です。なお、関西大が絶好調で最終組に登場した土肥・西條・石森選手3人とも自己ベスト。来年度が楽しみになってきます。
おまけ・林田洋翔選手が10000mで高1新記録!!
10/14 ナイター記録会(諫早)
男子一般・高校 10000m
林田洋翔選手(瓊浦1)
6位 29:16.63 pic.twitter.com/6LX9xs7arc— manamin (@kinokonoko0916) October 15, 2017
長崎県で行われた記録会で
高校1年生の林田選手が強豪実業団ランナーも参加する10000m記録会で
29分16秒63の日本人高校1年生新記録を樹立!
林田(瓊浦高1)が10000mで29分16秒63の高1歴代最高記録を更新!
高1歴代記録
29分16秒63 林田洋翔←New!
29分48秒25 飯島圭吾
29分49秒8 前田和浩
29分56秒2 池田圭介
29分58秒69 渡邊和也— 陸上競技プロジェクト (@TandF_project) October 14, 2017
しかも、なんだか高校1年の概念が変わるくらいの大記録です!いやこれは凄すぎます。確かに中学時代から記録更新していた選手ですが、10000mで子の記録とは…。また、次の大会での挑戦が楽しみなってきますね!
コメント
林田君すごいですね!記録を見たとき目を疑いました(高1の記録を30秒近く更新しましたか)。彼の成長に注目します!あと前日本に出場する(かもしれない?)皇学館の川瀬君が静岡の記録会で大活躍だったみたいです。3000Ⅿ8分16秒でしたか・・・5000Ⅿでも14分22秒・・・関東勢とも戦えそうです!法政大学も記録ラッシュですね。今年度の箱根駅伝もシード権を奪い返すのがかなり難しくなってきそうです!
法政は、出雲に出場しなかった佐藤、土井選手が順調でほっとしました。福田、田辺選手も自己ベストを出したので、あとは細川、矢嶋選手の復活を待ちたいです。
今の段階では、全日本は坂東ー青木ー福田ー佐藤ー田辺ー細川ー矢嶋ー土井を考えています。これだけ戦力が揃えば、全日本のシードは難しいですが、箱根に向けてはいい流れができると思うので、是非出雲の分も走ってもらいたいです。
明治は苦しい一年が始まりましたが、新チームは坂口選手プラス多くの2年生がチームの中心になってくるかと。幸いにも予選会の敗因がはっきりしているだけに、今年の中央と同じように復活を期待します。
最後になりましたが、林田選手は今後どのような成長曲線を描くのか。中学から結果を残した選手で、現在も第一線で戦っているのは佐藤悠基選手と大迫選手くらいだと思うので、早熟の天才で終わるのか、はたまた日本陸上界に名を馳せるのか、静かに注目したいです。
(蛇足ですが、2年生の最高タイムは28分39秒?で西池選手(コニカミノルタ)ですが、国体の勝負の大舞台で出すなんて、ただ者ではなかったと感じました。あの頃の神がかった西池選手をまた見てみたいです)
西池選手は法政大学で過渡期の混乱期に加入して大学2年の箱根1区の活躍しますが3年以降怪我が続いて今も思うような結果が残せずイップスに陥ってしまってます。間違いなく練習方法が合わず、潰されてしまったので、あの悲劇は繰り返さないようにするべき。
早熟型の選手といえばかつては東海大学の河野晴友、土屋貴幸、中央大学の井口恵太、町澤大雅などを思い浮かべますが、東海大学の2人は大学2年から伸び悩んでしまい、河野選手は紆余曲折を経ながら4年間山担当で活躍(2年次は黒歴史)しましたが、土屋選手は1年時3区で爆走して活躍が期待されながらも2年から伸び悩み2年次は10区で苦しい結果、3年次以降は良い記録が出せずにフルマラソンに転向もそこでもうまくいかずに引退しています。
中央大学は井口選手は高校2年から伸び悩んで中央大学に加入し、3年次に準エース区間の9区でそこそこの走りを見せ、4年次には主将になるも5区要員の選手の準備がいかずに付け焼刃で山上りの5区を走るも苦しい結果に終わり引退。
町澤選手は1年時から出雲、箱根予選、箱根とフル稼働を見せるもいずれも良い結果を残せず、2年次は箱根1区を任されるがそこで快走を見せ大ブレーク、3年次にはインカレ、全日本予選は惨敗も箱根予選で活躍、箱根本選の1区で中央歴代最高タイムで区間3位タイと奮闘するもチームは繰り上げ。
4年次は箱根予選で外人集団に食らいつくなど1人で気を吐きますがチームは予選落ちと悲しいラストとなってしまいました。でも中学時代から活躍した数少ない選手です。
このように中学時代、高校1年で活躍した選手は早熟で大成しないのが殆どなのでどこかで躓くとたちまち今の筑波大学で元中学1500m記録保持者の池田選手や前述の選手みたいにイップスに陥る危険があります。
なので慎重に彼の動向を見守りたい。
この時期の記録会は、予選会良かった学校は外れたメンバーでも早い選手がいるという恒例の話になってきてますね。帝京は明らかに抜けてますが…
でも今年はシード校も特別弱い所がないので、立川組は大変そうですね。法政でも30分きりが20人近くいるみたいですし他はさらにでしょう。
それと高校生には無知なのですが、今の4年は山梨学院高校優勝の世代でしたよね。
鈴木田村下田栃木工藤あたりの主力格は高校トップのランナーでなくたたき上げの選手、スカウトも育成も難しいものです。
法政大学はひとまず安心ですかね。坂東選手は全日本では2区の方が適正にあっているのでロードに非常に強い佐藤・土井両名の復帰は非常に大きいですね。この二人が全日本でしっかり走れれば箱根に向けて弾みがつきそうです。
さてさて東海大学が今週末は場所を二手に別れてレースをします。鬼塚・館澤・阪口は大銀ドームにて。あとの2番手メンバーやルーキー達は平成国際大学。特に注目したいのはルーキー三人組で西田選手以外は大学初10000mになりますね。塩澤選手はそもそも走ってたっけ?レベルなので注目したいです。塩澤選手は好走すれば全日本に近づきそうなので。
日体大駅伝ブロックのホームページに日体大長距離記録会の10000Ⅿの結果がありました。
住田選手や森田選手が主力に上がってきた、と見るべきでしょうか?
>ユーポンさん
ありがとうございます。結果が乗っているの今知りました(汗 追記しました。
ひとまず住田選手は毎年の積み重ねがあるので、全日本の8人目に乗っかるかどうかではないでしょうか。森田選手はひとまず中川・山口選手に続いてほしいですね。