【予想】第94回箱根駅伝予選会2018/トップ通過は?通過校は?

順位予想をしたい方もおられると思うので、記事を公開します。

自分の戦力分析で出した点数を当てはめてみました。

まあ、でもこのまま予想はしません。

天候などを踏まえて、もう一度自分でシミュレーションして

最終的に決めます。

[追記]予想…決めました!!

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天候

13日(金)17時の時点で

【一番当たる】天気予報 – ウェザーニュース

にて、予想された当日の天気予報です

9時:天候⇒曇り、気温⇒15度、風⇒2m
(9時35分スタート)
10時:天候⇒曇り、気温⇒15度、風⇒2m
(10時35分前後からゴール)
11時:天候⇒曇り、気温⇒15度、風⇒2m

こ、これは…絶好過ぎるコンディションです!!もしくは少し霧雨が降るかもしれないそうですが、それでもかなりの高速レースになるのではないでしょうか??10時間5分切りは複数、ボーダー付近も10時間10分に限りなく近くなってくるのでは…。本当に僅かな差の熾烈な争いになりそうです!

順位予想

これより上の順位は13日(金)の夜に更新します。

1位大東文化大学…原選手ら昨年トップ通過の選手が多く残っている上に林選手など伸びた選手もいます。スピードランナーも集団走で走りやすいと思います。

2位山梨学院大学…ニャイロ・上田・永戸選手の柱が強力なこと、今回の気象条件なら61分前後での集団走が成功しそうな気がします。
なお、ここまで10時間5分切り予想

3位帝京大学…佐藤・畔上・竹下選手を初め穴がないと思います。こちらはスタミナ型なので、トップ通過よりは下げました。この条件でもトップなら本当に手ごわい。なお10時間5分台予想

4位國學院大學…全日本予選からするとやはり前回より上の順位で通過するかなと思います。箱根予選やや弱いと言われますが、今回の条件ならミス少ないかと。

5位明治大学…4年生エントリーないですが、記録会の結果からするとそこまで気にしなくても大丈夫かなぁと。なお、阪口選手58分台で予想しています。

6位創価大学…涼しい条件だと危ないかなとも思いつつ、この位置。ムイル選手は大幅貯金できますし、61分前後でまとめられる選手が多くなっているかと。

7位拓殖大学こちらもスピードレース苦手だと思いますが、デレセ・馬場・西選手が59分台で稼げるかと。10番手も62分前後でいける力あるとみます。
なお、4位~7位が10時間7分台で固まりました

8位城西大学…若干不安定さは気になりますが、4年生がある程度まとめる、それとこの条件だと爆発的に良く成る選手もいそうです。

9位上武大学…スタミナ型チーム故、厳しい条件ですが、主力の坂本・井上選手にとってはいい条件だと思います。

なお、ここまで10時間10分切り

10位国士舘大学…実はシミュレーションから10位と11位入れ替えました。なんか入りそうな気がしてるのは私だけ?(^^; ここ数か月の流れは悪くないと思ってます。
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11位東京国際大学…厳しいと思いきや、涼しい条件ならワンちゃんあるかと思います。ただ、今回はちょっと中堅選手が抜けすぎ…これでボーダー超えたら凄いですよ

なお、シュミレーションでは総合タイムは10時間10分30秒前後、タイム差は10秒程の差で決着なりました。実際はどうなりますかね…。

12位中央大学…持ちタイム上はいいのですが、長い距離の未知数差がどうしても心配になり、10位以内の予想にはしませんでした。覆してほしいです。なお10時間10分台。

13位日本大学…うーん、今回の条件なら大きく遅れる選手は少ないと思いますが、通過するほどの勢いは自分には感じませんでした。61分切りの選手が半数以上出ると上がるかな?なお、10時間12分台

14位東京農業大学
15位専修大学
16位筑波大学
17位亜細亜大学
 農大も面白いですが、61分以内の選手を小山選手以外で出したいですね。専大も調整次第では怖いのですが、全日本予選が低すぎるかな?なお、今回の条件は筑波大躍進チャンスかと思います。
なお、農大までが10時間15分切り、亜大までが10時間20分切り

18位平国大
19位流経大
20位武蔵野
21位関学大
22位麗澤大
23位駿河台
24位日薬大
25位桜美林
26位明学大
27位慶大
28位東経大
29位東大
30位芝浦工業大
 ざっとこんな感じ。1万の持ちタイムに引っ張られつつ、平国大流経大と武蔵野を上の方へ。スタミナ型の関学や麗澤や明学はちょっと下げ目にしてみました。
31位立大
32位東京理科大
33位東京情報大
34位千葉大
35位防衛大
36位首都大
37位学習院大
38位上智大
39位帝京平成大
40位横浜国立大
41位茨城大
42位東京学芸大学
43位埼玉大
44位高崎経済大
45位東京工業大
46位一橋大
47位成城大
48位東大院
49位国際武道大
5千・1万の今季タイムを見ながら何となく並べています。ひとまず上智大をかなりあげてます。初出場の成城大はどのくらいの記録を残すか、こういうところを見るのも楽しいです。


私の予想はこんな感じです。ま、あくまでも予想です。

急に気温が下がるので、直前で体調を崩さぬよう、万全の状態で選手が望めるように願っています。

↓皆さんの最終予想を是非お聞かせください!!

追記:欠場者リストが発表されました⇒http://www.hakone-ekiden.jp/s/pdf/publicrecord_yosen94_noplay.pdf

上位チームの中では

帝京:濱川
明大:坂口
日大:山崎一
東国:鈴木博選手

が主力。

特に、安全圏と思われた明治大の大エース欠場は非常に怖いですね…。東国大も実質エースが欠場。どうなることか…。

hakonankit

箱根駅伝の魅力に3歳の頃から取りつかれ、今や全日本大学駅伝や出雲駅伝を含めた大学駅伝、その予選会。大学長距離界がとても大好きな人間です。ブログでは10年以上にわたり、追いかけています。