大学駅伝2017-2018の初戦!
第29回出雲駅伝の結果です!!
#出雲駅伝 4区三つ巴 pic.twitter.com/m9FqbaO8PO
— EKIDEN News (@EKIDEN_News) October 9, 2017
ついに青山学院大学の大学駅伝連覇が止まりました!
制したのは韋駄天・東海大学です。
ページコンテンツ
出雲駅伝総合結果
https://twitter.com/iuauj/status/917273326120181760
東海大学(総合1位/2:11:59)
区間 | 名前学年 | 区間タイム | 区間順位 | 通過順位 | トップ差 |
1区(8.0㎞) | 阪口竜平② | 23分16秒 | 区間賞 | 1位 | ーーー |
2区(5.8㎞) | 館澤亨次② | 16分07秒 | 区間2位 | 1位 | ーーー |
3区(8.5㎞) | 松尾淳之介② | 25分11秒 | 区間4位 | 3位 | 5秒差 |
4区(6.2㎞) | 鬼塚翔太② | 18分12秒 | 区間賞 | 1位 | ーーー |
5区(6.4㎞) | 三上嵩斗③ | 19分15秒 | 区間賞 | 1位 | ーーー |
6区(10.2km) | 關 颯人② | 29分58秒 | 区間賞 | 1位 | ーーー |
主予想:1位★
多くの方の予想通り圧勝でした!1500mのスピード抜群の阪口選手が見事なロングスパートで区間賞で最高のスタート!2区3区で一時追いつかれますが、4区鬼塚選手の配置が的中!一気に後続に差をつけると、あとは横綱相撲。5区三上、6区關選手共に後半素晴らしい走り!最終的には圧勝で10年ぶりの優勝を飾りました!
これで3冠への挑戦権は東海大のみ。距離への不安は指摘されていますが、分厚い選手層を誇る東海大、次もやってくれるでしょう!
総合優勝おめでとうございます!!
優勝 東海大学!#出雲駅伝 pic.twitter.com/JuMw21rdI5
— EKIDEN News (@EKIDEN_News) October 9, 2017
こんばんは、
本日行われた第29回出雲全日本大学選抜駅伝競走の結果を掲載しています。
多くの皆様のご声援ありがとうございました。#GoTOKAI写真提供:東海大学新聞 pic.twitter.com/u2rnmVP3vB
— 東海大学陸上競技部長距離ブロック (@TokaiLong) October 9, 2017
青山学院大学(総合2位/2:13:32)
区間 | 名前学年 | 区間タイム | 区間順位 | 通過順位 | トップ差 |
1区(8.0㎞) | 梶谷瑠哉③ | 23分54秒 | 区間8位 | 総合8位 | 38秒差 |
2区(5.8㎞) | 田村和希④ | 15分47秒新 | 区間賞 | 3位 | 18秒差 |
3区(8.5㎞) | 下田裕太④ | 24分48秒 | 区間3位 | 1位 | ーーー |
4区(6.2㎞) | 小野田勇次③ | 18分31秒 | 区間2位 | 2位 | 14秒差 |
5区(6.4㎞) | 神林勇太① | 19分38秒 | 区間3位 | 2位 | 37秒差 |
6区(10.2km) | 橋詰太慧③ | 30分54秒 | 区間6位 | 2位 | 1分33秒差 |
主予想2位★
戦前から次点予想…覆すことはできませんでしたが意地は見せました。1区梶谷選手が、ラストで余力がなくなりアクシデント気味にリレー。その中で暑さ克服した田村選手と下田選手の4年生2人が懸命に追い上げ一時東海大の前へ。4区以降は相手の選手層の前に屈しましたが、橋詰選手の最初の突っ込みは前回王者の意地を見ました。それでも全日本以降まだまだやれそうな気配がありました。
日本体育大学(総合3位/2:14:39)
区間 | 名前学年 | 区間タイム | 区間順位 | 通過順位 | トップ差 |
1区(8.0㎞) | 吉田亮壱④ | 23分44秒 | 区間6位 | 総合6位 | 28秒差 |
2区(5.8㎞) | 山口和也② | 16分39秒 | 区間9位 | 7位 | 1分00秒差 |
3区(8.5㎞) | 小町昌矢④ | 25分17秒 | 区間6位 | 6位 | 1分11秒差 |
4区(6.2㎞) | 三原卓巳③ | 19分00秒 | 区間8位 | 7位 | 1分54秒差 |
5区(6.4㎞) | 冨安 央④ | 19分19秒 | 区間2位 | 5位 | 1分58秒差 |
6区(10.2km) | 辻野恭哉④ | 30分40秒 | 区間3位 | 3位 | 2分40秒差 |
主予想8位
これはいい意味での波乱でしたね。全日本駅伝の予選落ちした日体大が3位と表彰台入りです!1区吉田選手がうまく滑り出すと、その走りが4年生にどんどん波及していきましたね。3区小町選手がしっかり区間6位、5区主要区間の経験もある富安選手が2つ順位を上げると、アンカー辻野選手が2人抜き3位!バランスの取れたオーダーでしたが、見事な前半戦からの巻き返しです!
三位 日本体育大学#出雲駅伝 pic.twitter.com/cKc5WTtYaz
— EKIDEN News (@EKIDEN_News) October 9, 2017
順天堂大学(総合4位/2:15:00)
区間 | 名前学年 | 区間タイム | 区間順位 | 通過順位 | トップ差 |
1区(8.0㎞) | 清水颯大① | 24分46秒 | 区間15位 | 総合15位 | 1分30秒差 |
2区(5.8㎞) | 野口雄大① | 16分44秒 | 区間11位 | 14位 | 2分07秒差 |
3区(8.5㎞) | 塩尻和也③ | 24分17秒 | 区間賞 | 8位 | 1分18秒差 |
4区(6.2㎞) | 栃木 渡④ | 18分52秒 | 区間6位 | 6位 | 1分53秒差 |
5区(6.4㎞) | 野田一輝② | 19分38秒 | 区間3位 | 7位 | 2分16秒差 |
6区(10.2km) | 橋本龍一② | 30分43秒 | 区間4位 | 4位 | 3分01秒差 |
主予想5位
1区が出遅れると取り返せないという定説を覆してしまいました。期待をもって起用された1年清水選手が出遅れてしまい、2区終了地点で2分以上の大差。だが、ここからだった。3区エース塩尻選手が区間賞の走りで6位人抜き8位へ、息を吹き返すとアンカー起用の橋本選手が区間4位で3人抜き!2年生の収穫がありましたね!
東洋大学(総合5位/2:15:36)
区間 | 名前学年 | 区間タイム | 区間順位 | 通過順位 | トップ差 |
1区(8.0㎞) | 西山和弥① | 23分40秒 | 区間5位 | 5位 | 24秒差 |
2区(5.8㎞) | 相澤 晃② | 16分23秒 | 区間6位 | 5位 | 40秒差 |
3区(8.5㎞) | 山本修二③ | 24分29秒 | 区間2位 | 2位 | 3秒差 |
4区(6.2㎞) | 吉川洋次① | 18分44秒 | 区間4位 | 3位 | 30秒差 |
5区(6.4㎞) | 今西駿介② | 20分25秒 | 区間10位 | 3位 | 1分40秒差 |
6区(10.2km) | 渡邉奏太② | 31分55秒 | 区間11位 | 5位 | 3分37秒差 |
主予想7位
1区西山・2区相澤選手が5位で滑り出すと、3年生エースとなった山本選手がやりましたね。じわじわ先頭へ近づくと、残り500m地点で一時トップへ!最後は抜かれましたが大きな見せ場を作りました。ここからは新戦力でしたが4区の吉川選手がよくやったなと思います。
神奈川大学(総合6位/2:15:45)
区間 | 名前学年 | 区間タイム | 区間順位 | 通過順位 | トップ差 |
1区(8.0㎞) | 山藤篤司③ | 23分18秒 | 区間2位 | 2位 | 2秒差 |
2区(5.8㎞) | 荻野太成② | 16分22秒 | 区間5位 | 2位 | 17秒差 |
3区(8.5㎞) | 鈴木祐希④ | 25分40秒 | 区間10位 | 4位 | 51秒差 |
4区(6.2㎞) | 越川堅太② | 18分55秒 | 区間7位 | 5位 | 1分29秒差 |
5区(6.4㎞) | 宗 直輝② | 20分02秒 | 区間9位 | 6位 | 2分16秒差 |
6区(10.2km) | 大塚 倭④ | 31分28秒 | 区間9位 | 6位 | 3分46秒差 |
主予想4位
1区山藤選手が最後まで先頭を追う好スタート!2区荻野選手が2位をキープして面白いと思わせたのですが、3区以降はジリジリとトップから引き離されてしまいました。初の主要区間の4年鈴木祐・大塚選手も今回は跳ね返されてしまいました。距離が長くなる次でどうか。
駒澤大学(総合7位/2:16:12)
区間 | 名前学年 | 区間タイム | 区間順位 | 通過順位 | トップ差 |
1区(8.0㎞) | 加藤 淳① | 24分27秒 | 区間13位 | 総合13位 | 1分11秒差 |
2区(5.8㎞) | 下 史典③ | 16分15秒 | 区間3位 | 9位 | 1分19秒差 |
3区(8.5㎞) | 工藤有生④ | 25分35秒 | 区間7位 | 10位 | 1分48秒差 |
4区(6.2㎞) | 堀合大輔③ | 18分46秒 | 区間5位 | 8位 | 2分17秒差 |
5区(6.4㎞) | 小原拓未① | 19分56秒 | 区間7位 | 8位 | 2分58秒差 |
6区(10.2km) | 片西 景③ | 31分13秒 | 区間7位 | 7位 | 4分13秒差 |
主予想9位
1区がややアクシデント気味の区間13位の後、心配されていた下選手の区間3位はびっくりでしたね!記録会からぐっと調子を上げてきていたのでしょう。3区6区両エースが区間7位ともう少しでしたが、繋ぎの堀合・小原選手は後ろを突き放すなど収穫がありました。
中央学院大学(総合8位/2:16:14)
区間 | 名前学年 | 区間タイム | 区間順位 | 通過順位 | トップ差 |
1区(8.0㎞) | 大森 澪④ | 23分29秒 | 区間3位 | 3位 | 13秒差 |
2区(5.8㎞) | 横川 巧② | 16分16秒 | 区間4位 | 4位 | 22秒差 |
3区(8.5㎞) | 高砂大地② | 25分38秒 | 区間9位 | 5位 | 54秒差 |
4区(6.2㎞) | 廣 佳樹③ | 18分41秒 | 区間3位 | 4位 | 1分18秒差 |
5区(6.4㎞) | 髙橋翔也① | 19分48秒 | 区間6位 | 4位 | 1分51秒差 |
6区(10.2km) | 福岡海統③ | 32分22秒 | 区間14位 | 8位 | 4分15秒差 |
主予想3位
大森選手が好スタートを切った時は前回の4位以上の成績が期待できる感じでしたが、ちょっともったいなかったですかね。前回の立役者の高砂選手がもう一つ動かず、アンカー抜擢の福岡選手は実力不足でしたかね。その中、4区廣5区髙橋選手が2人で3位へ迫ったのは収穫です。
早稲田大学(総合9位/4:16:24)
区間 | 名前学年 | 区間タイム | 区間順位 | 通過順位 | トップ差 |
1区(8.0㎞) | 太田智樹② | 23分54秒 | 区間7位 | 総合7位 | 38秒差 |
2区(5.8㎞) | 光延 誠④ | 16分25秒 | 区間7位 | 6位 | 56秒差 |
3区(8.5㎞) | 永山博基③ | 25分56秒 | 区間11位 | 9位 | 1分46秒差 |
4区(6.2㎞) | 新迫志希② | 19分41秒 | 区間10位 | 9位 | 3分10秒差 |
5区(6.4㎞) | 藤原滋記④ | 19分45秒 | 区間5位 | 9位 | 3分40秒差 |
6区(10.2km) | 安井雄一④ | 30分43秒 | 区間4位 | 9位 | 4分25秒差 |
主予想6位
無念ですね。鬼門の1区を太田選手が無難に走り切ったのですが、春から不調だった永山・新迫選手が実質間に合っていませんでした。終盤区間で藤原・安井選手と言った4年生がチームに渇を入れる走りをしたのが救いです。
IVYリーグ選抜(総合10位/2:19:02)
区間 | 名前学年 | 区間タイム | 区間順位 | 通過順位 | トップ差 |
1区(8.0㎞) | J.マン ブラウン大 |
25分05秒 | 区間17位 | 17位 | 1分49秒差 |
2区(5.8㎞) | B.エイミスタッド コーネル大 |
17分17秒 | 区間16位 | 16位 | 2分59秒差 |
3区(8.5㎞) | W.ゲイケン ハーバード大 |
26分05秒 | 区間12位 | 14位 | 3分58秒差 |
4区(6.2㎞) | J.ヘニンガー ダートマス大 |
19分34秒 | 区間9位 | 12位 | 5分15秒差 |
5区(6.4㎞) | H.スターリン ダートマス大 |
20分27秒 | 区間11位 | 12位 | 6分27秒差 |
6区(10.2㎞) | B.デハーン コーネル大 |
30分34秒 | 区間2位 | 10位 | 7分03秒差 |
主予想13位
びっくりしましたね。17位スタートだったのですが、じわじわ順位を上げてくるとアンカーのデハーン選手が区間2位の好走!青学大の寮で過ごした効果もありましたかね?
関西学院大学(総合11位/2:19:15)
区間 | 名前学年 | 区間タイム | 区間順位 | 通過順位 | トップ差 |
1区(8.0㎞) | 石井優樹② | 24分06秒 | 区間10位 | 総合10位 | 50秒差 |
2区(5.8㎞) | 川田 信① | 17分10秒 | 区間14位 | 12位 | 1分53秒差 |
3区(8.5㎞) | 野中優志④ | 25分36秒 | 区間8位 | 11位 | 2分23秒差 |
4区(6.2㎞) | 小嶋一魁③ | 19分59秒 | 区間12位 | 10位 | 4分05秒 |
5区(6.4㎞) | 中谷一平② | 21分04秒 | 区間15位 | 11位 | 5分54秒 |
6区(10.2km) | 坂東 剛③ | 31分20秒 | 区間8位 | 11位 | 7分16秒 |
主予想12位
1区石井選手が区間10位で粘ると、3区野中選手が区間8位と追い上げ、4区で一時10位に浮上します。アンカー起用の坂東選手も調子が良かったですね。主要区間での健闘が光りました。
北海道学連(総合12位/2:20:20)
区間 | 名前学年 | 区間タイム | 区間順位 | 通過順位 | トップ差 |
1区(8.0㎞) | 滋野聖也③ 星槎道都大 |
24分14秒 | 区間12位 | 12位 | 58秒差 |
2区(5.8㎞) | 酒井洋輔② 北海道大 |
17分09秒 | 区間13位 | 13位 | 2分00秒差 |
3区(8.5㎞) | 松舘悠斗② 星槎道都大 |
26分36秒 | 区間16位 | 13位 | 3分30秒差 |
4区(6.2㎞) | 舛澤 凌③ 札幌学院大 |
20分15秒 | 区間16位 | 13位 | 5分28秒差 |
5区(6.4㎞) | 齋藤正輝④ 釧路公立大 |
20分37秒 | 区間12位 | 13位 | 6分50秒差 |
6区(10.2㎞) | 原 由幸④ 星槎道都大 |
31分29秒 | 区間10位 | 12位 | 8分21秒差 |
主予想14位
よくやりましたね。滋野選手が区間12位と役目を果たした後、2区酒井選手が流れを継ぎましたね。ここから少しずつ後ろが迫りますが、5区釧路公立大の斎藤選手が踏ん張ると、アンカー原選手が区間10位の熱走!12位に入り、来期の北海道地区の枠を2に増やしました。
立命館大学(総合13位/2:21:45)
区間 | 名前学年 | 区間タイム | 区間順位 | 通過順位 | トップ差 |
1区(8.0㎞) | 辻村公佑③ | 24分08秒 | 区間11位 | 総合11位 | 58秒差 |
2区(5.8㎞) | 村武慎平⑤ | 16分37秒 | 区間8位 | 10位 | 1分22秒差 |
3区(8.5㎞) | 岩﨑祐也④ | 26分22秒 | 区間13位 | 12位 | 2分38秒差 |
4区(6.2㎞) | 森 太一③ | 20分38秒 | 区間17位 | 11位 | 4分59秒差 |
5区(6.4㎞) | 今井崇人② | 19分58秒 | 区間8位 | 10位 | 5分42秒 |
6区(10.2km) | 桝本剛史④ | 34分02秒 | 区間19位 | 13位 | 9分46秒 |
主予想10位
2区村武選手の走りで一時総合10位に浮上したのですが、主要区間に入った選手がちょっとうまくいかなかったでしょうか。最後はちょっと危なかったですが、5区今井選手の作った貯金で辛くも13位。関西枠は3つに増えます。
法政大学
区間 | 名前学年 | 区間タイム | 区間順位 | 通過順位 | トップ差 |
1区(8.0㎞) | 坂東悠汰③ | 23分55秒 | 区間9位 | 総合9位 | 39秒差 |
2区(5.8㎞) | 福田兼士③ | 16分39秒 | 区間9位 | 8位 | 1分11秒差 |
3区(8.5㎞) | 青木涼真② | 25分11秒 | 区間4位 | 7位 | 1分16秒差 |
4区(6.2㎞) | 強矢涼太② | ||||
5区(6.4㎞) | 佐々木虎一朗② | 20分19秒 | 10位相当 | ||
6区(10.2km) | 矢嶋謙悟③ | 32分07秒 | 12位相当 |
主予想11位
坂東選手が早い段階で遅れだし、これはまずいと思いましたが最終的に区間9位。その後、アクシデント続出の1区を見るととても冷静でした。その後3区青木選手が他校のエース相手に区間4位の好走!これは面白いと思ったのですが、4区強矢選手に何かしらアクシデントがあった模様です…。全日本でもう一度上位陣と粘りの走りを見せてほしいです。
白いタスキとなってしまった #法政大学 。20番目で、 #出雲大社 正面鳥居前を通過。8位で通過した #駒澤大学 の応援団も、最後まで応援を続けます。寺島 #出雲駅伝 #ekiden1134 #文化放送 pic.twitter.com/p18P3wSB1T
— 文化放送大学駅伝独り占め (@ekiden1134) October 9, 2017
その他・総合順位
14位広島経済大学2:22:10
15位第一工業大学2:22:11
16位日本文理大学2:23:09
17位東北学連2:24:11
18位北信越学連2:27:13
19位環太平洋大学2:28:59
4区DNF法政大学
1区DNF岐阜経済大学
広島経済大と第一工大のアンカーが2人で前を追ったのですが惜しかったですね。中四国と九州地区はともに来季1枠に減ることになってしまいました。他、1区で大きく出遅れた初出場の環太平洋大学は無事ゴール。同じく初出場で1区で棄権となってしまった岐阜経済大も2区以降オープンで精いっぱい走ったようです。1区武隈選手の早い回復を祈ります(というか、もっと早く助けろ!!)
その他・好走選手
区間 | 名前学年 | 大学名 | 区間タイム | 区間順位 |
1区(8.0㎞) | ジェフリ ギチア③ 福田裕大③ |
第一工大 金沢大(北信越) |
23分34秒 24分42秒 |
区間3位 区間14位 |
2区(5.8㎞) | 酒井洋輔 | 東北大(東北) | 17分08秒 | 区間12位 |
3区(8.5㎞) | 與儀達朗④ | 日本文理大 | 26分23秒 | 区間14位 |
4区(6.2㎞) | 松田隆宏④ | 日本文理大 | 19分57秒 | 区間11位 |
5区(6.4㎞) | 西田將太郎③ | 第一工大 | 20分47秒 | 区間13位 |
6区(10.2km) | 堀尾和弥④ | 広島経済大 | 32分08秒 | 区間12位 |
第一工大はギチア選手はやはりというところでしたが、5区西田選手の好走は意外でしたね。全日本へ弾みがつくか。また、これが最後の日本文理の4年生の意地もありました。また、序盤区間は北日本地域の選抜が頑張っていました。
区間賞
区間 | 名前 | 大学学年 | タイム |
1区8.0㎞ | 阪口竜平 | 東海大② | 23分16秒 |
2区5.8㎞ | 田村和希 | 青山学院大④ | 15分47秒(区間新) |
3区8.5㎞ | 塩尻和也 | 順天堂大③ | 24分17秒 |
4区6.2㎞ | 鬼塚翔太 | 東海大② | 18分12秒 |
5区6.4㎞ | 三上嵩斗 | 東海大③ | 19分15秒 |
6区10.2㎞ | 關 颯人 | 東海大③ | 29分58秒 |
最終的に東海大が4つ。強かったですね。波乱があった中でしたが、区間賞に関しては元々強いと言われていた選手が獲得したように思います。
全日本に向けて
主の予想としては東海・青学以外は散々(苦笑) やっぱり気象条件が悪くなると予想が難しいです。
全日本もその東海・青学の2強対決がさらにクローズアップされそうですね。こういう条件が悪くても崩れずにトップ争いするのは強いです。そして…全日本も東海大が本命でいいでしょう。距離が長くなるのが一抹の不安がありますが、持っているスピードや選手層に関しては東海大が上回っています。東海大はまだ4年生もいますからね。ただ、青学も田村・下田選手のパワーアップはプラス材料になりそうです。
その他としては、日体大は全日本でないので残念。中央学大・東洋大・神大が次のグループかなぁ。中学大と東洋は育成から本気モードにシフトするでしょうから、そこが楽しみ。神大も距離が長くなってよくなるかも?駒大や早大もメンバーや配置を入れ替えて浮上する可能性はありか。
箱根予選組は調整が難しいですが、帝京・國學・大東・山学は核となる選手がいて上位争いに絡んでくるかもしれません。いずれにせよ、次も楽しみですね!
※上記でも書きましたが、棄権された選手、アクシデントがあった選手の早い回復を祈ります。
コメント
4区に鬼塚を配置した東海の作戦勝ちって感じかな。こうなると今度は、東海の三冠なるかに注目ですね。このメンバーに全日本は川端、湊谷に春日もいたりします。青山の巻き返しにも期待しますね。
>プルシアンファンさん
鬼塚選手が大きくターニングポイントになりましたね。全日本も各選手の得意分野を生かしながら、青学にストップをかけられるか注目ですね。
地獄の出雲合戦…色々と運営側に疑問はありますがレース感想をいくつか…
東海が早いというより強かった。誰一人としてブレーキを起こさなかったし早いペースで引っ張り続けて脱水症状を続出させた阪口選手にあっぱれですね。あんなレースをしたら力の無いランナーはぶっ倒れますよね。
あとトラックシーズンで何もできなかった梶谷・永山・新迫らは全撃沈でした。暑いレースではごまかしは効かないですね。
こんな暑いレースはチームの結果より個人の結果をしっかり見てあげてほしいですね。このレースで覚醒したなと感じたランナーを数人…
東洋・山本修二
真のエースに覚醒しましたね。東洋らしいランナーになりましたね。
中央学院・大森澪
以前の大森選手ならふらふらになってブレーキを起こしてたと思います。あのラストスパートは本当の強さを手に入れたと思います。
法政・青木涼真
チームは残念でしたが彼の気迫の走りは法政の明るい未来を見ました。エース区間であそこまで戦えるのは嬉しい大誤算でしょう。
早稲田・安井雄一
まさに気迫。彼は修羅になれましたね。最後あそこまで詰めることができたんですから彼が早稲田に喝を入れてほしい。
駒澤・下史典
ごめんなさい。ブレーキすると思ってました。彼のお陰でチームは駅伝をすることができたので堀合選手とならんでチームの敢闘賞です。
他にも4区で強さを見せた鬼塚選手や廣選手。田村選手のあのコンディションでの区間新。粘ってブレーキを起こさなかった日体大の四年生。塩尻圧巻の区間賞。暑さに本当に強くなった山藤。異常なレースの中にも光るものはありましたね。
>りっくさん
それまでの管理がしっかり出来ていた選手がより色めき立つ大会になりましたね。
本当に状態が良くなければ走れませんでした。
山本修選手が覚醒したのは東洋大頼もしいですね。相澤選手が続けば更に+!
中央学大、早大はチーム状況が決して良くない中、4年生の力になりますね。
こういうところからチーム全体が上がっていってくれればと思います。
東海が勝つのは予想されたが強さが見れて全日本が楽しみになる、結果的に鬼塚4区が決め手に
2位以降は誤算と収穫の混じりあう出入りの多いレースに…暑さでルーキーやピーク合わせてない選手にはきつい結果になりました、彼らの評価は全日本まで保留
個人では東洋山本選手と東海關選手の強さを感じました、箱根2区で苦労した選手がチームの柱になってきてますね
展望とすればここからは2強+シード校たくさんで箱根まで行きそうな予感、極端に弱いチームもないので帝京大東以外の予選会組は苦労しそうです。
>あさがおさん
1区阪口選手が本当に力強かったなと思います。こういう走りができると計算が合ったからこその鬼塚選手の4区でしたね。他にもおっしゃる通り山本修選手の成長、關選手もいい心身の状態になってきましたね。体調不良などがなかった時の全日本・箱根が楽しみです。
今回も順当に関東勢が上位を占めました、ただ関西以外の地方のチームでは九州の日本文理の健闘が光りましたね。
1区で関東、関西以外では最強の北村選手が全日本予選に続いてまさかのブレーキとなりましたが2区以降区間中位の選手が多くアンカーは北村に次ぐ副島選手を欠いたのが痛く失速したものの14位は大健闘というべき。
あと日本文理同様全日本の出場権のない日体大は3位と大躍進でしたね。
大エースの秋山選手が卒業してもそれをカバーするほどの選手層、箱根では5位以内も十分に狙えそうです。
しかし、今回はあまりにも過酷なレースで2チームがリタイアという大荒れの駅伝。
1区では残り100m?の所で岐阜経済が、4区では法政大学がという結果でしたがいずれも開幕前には不安視された選手でしたので図らずもその不安が的中したと。
前者は1区で唯一5000mが15分台の選手で13分台がそろう1区では実力差を無視して無理についてオーバーペースが祟っての最悪の結果、
後者は去年の箱根予選で同じく暑い中で大ブレーキとなった選手、それがまたしても失敗という結果。
どちらの選手も来年リベンジして頂きたいものです。
すいません、日本文理の順位間違えました。
>ryouya0616sさん
日本文理は本当に1区がうまくいかなかった中で14位はよく追い上げましたよね。出雲しかなかったからこその集中力だったと思います。日体大も力があるとこを見せてくれました。出雲のみだからこそのスケジュールの組み方試合の臨み方もあると思います。
棄権となった2人の選手は、本当に無事に退院したようで何よりです。こういう気象条件が悪い中、ある程度まとめて走るということも学べる部分があると思うので、次に生かせるように本人もチームもしてほしいですね。
東海…どうしても昨年度の影がちらついて強く推せず、ああでもやはり全日本でも強くは推せなさそうだなあ…。
青学…結局1区の出遅れが重たかったか。地力は見せた。
日体…さて、箱根までどう仕上げて来るか。
☆順天堂…さすが復路の順大と言った所、台風の目候補か。
☆東洋…ほぼ額面通り、と言いたいが5・6区どうした?もちろん山本の収穫は大きいが…。
神奈川…うーんやはりもう一枚層が厚くならないとダメか…。
駒澤…工藤も含め下以外目立たず。あと2戦もかなり危険かも…
中央学院…福岡はどうした!?
早稲田…ここまでヤバいとは思わなかったわ、去年はここから取り返したけど今年は大丈夫か!?
法政…とりあえず、フジテレビはちゃんと取り上げろよ!
>ウィザード・Tさん
青学もアクシデントがあった中、食いついてくるのはさすがですよね。東海大の全日本のオーダーに通用しない。
他の大学もそれぞれ収穫はありましたね。課題の克服次第ではまた全日本で大きく順位が変わるような感じです。
母校があんなことになってしまいましたが、各校の感想を。
東海大:やはり強い。の一言でしたね。ただ、トラックほどの圧倒感が無かった事も事実。とはいえ、それが強いチームの証明でもありますね。
青山学院:田村、下田の両君はやはり格が違うという感じです。下級生が案外ほころびを見せたことが東海との差になりましたね。
日体:まずはごめんなさいと言わないとですね。箱根の法政のように誰も失敗せず攻めの区間でしっかり攻めた満点レースはお見事でした。
順天堂:1区2区の1年生には過酷なレースとなりましたが、大エース塩尻が全てを変えましたね。
東洋:山本君の気迫の走り、西山君吉川君の1年生コンビも合格点でしょう。反面、2年生トリオがもろさを見せてしまいましたね。
神奈川:山藤君はさすが。鈴木君達以降は持ちタイム通りの強さが少々影を薄めたか。
駒澤:順大同様、1年生には過酷なレースに。下君が意地を見せましたが、上級生達の踏ん張りも上位はうかがえずと言ったところでしょうか。
中央学院:5区までは理想の展開。故障者続出が表彰台を逃す感じでしょうか、アンカーは条件も含めて試練のレースでしたね。
早稲田:4年生が意地を見せたレースでしたね。トラックシーズン元気が無かった選手には中盤が厳しかったか。
法政:1区坂東君が最悪の中の最良にはまとめ、福田君も淡々とまとめてくれました。青木君も他校のエース級と堂々渡りあってくれましたね。
まさかの結末になった強矢君ですが、途中わずかに映った際には順大栃木君としっかり併走していましたから、さすがにオーバーペースになってしまったのかも知れません。
繰り上げにはなりましたが、佐々木君は区間10位相当、矢嶋君も12位相当と大崩れしなかったことが次ぎに繫がると思いますね。
結果は最悪でしたが、法政ファンとしては次ぎに繋がる場面もあったかなとは思います。
それにしても、東海も青山もさすがですね。
>アオさん
東海はさすがに強かったですが、青学の4年生の力も侮れない部分がありますね。田村選手大復活どころか強くなっていますし。あと、中村・吉永選手あたりが全日本で実力でメンバーに入れれば互角に東海大とやりあえるはずです。
4年生というと早大もオーダー次第では出雲より善戦する可能性はありますかね。
東洋~中学大それぞれ試練のところもあり、良かったところもありですかね。全日本でより戦力がはっきりしてきそうです。
法大はいい流れできたからこそ、ちょっと無理してしまった面があったのかもしれません。ただ、全日本でもしっかりチーム戦ができますので、切り替えていってほしいです。
神奈川は戦前に監督が言ってたように、「タイムに身体が付いてきてない」感じでしたかね。
そんな中でもしっかり纏めてはきているので、これからは楽しみです、距離も伸びますし。何より健吾くんが帰ってくるので
>ハチベエさん
確かに山藤選手に引っ張られてタイムが出てしまった感はあったのかもしれませんね。主要区間は鈴木健・山藤選手以外はまだ我慢の区間になるのかもしれませんね。
東海大の両角監督がやりましたね!
2区終了時は独走もあると思いましたが、青学大&東洋大が意地をみせてくれて、見ている方としては面白い大会になりました。日体大も中学大、順天大は楽しみがありますが、早大は厳しかったですね…安井の追い上げだけが主将の意地を感じましたが…
>北の旅人さん
大学駅伝のタイトルがついに両角監督の元に渡りましたね!
他の大学も4区まで三つ巴に持ち込むなど、力をつけてきていますね。
早大はある意味全日本注目かもしれません。
なんだかんだシード権は中村選手の突発的なブレーキがあった時以外
獲得していますし、しっかりとした継走ができるかどうか…。
終わってみれば、東海大学の横綱相撲みたいな感じでしたが、各大学に収穫があったのではないでしょうか。
順大は、期待していた1年生が大学駅伝の洗礼に遭ったのを、2年生が意地を見せて挽回したという感じでしょうか。橋本の活躍がフロックでなければ、全日本で8区、箱根で9区を任せたいですね。
更新お疲れ様でした。
>順大ファンさん
最後はさすがの青学も屈するほど、出雲に関しては東海が抜きんでていましたね。
それでも少なくとも関東10大学全てに見どころ、収穫がこれほどしっかり見られるのもまた珍しいなと感じます。
順大としては清水・野口選手が成績があまりよくなかったですが、
全日本でどの起用区間にするか興味があります。橋本選手は少なくとも主要区間になりそうです!
まずは、東海大学おめでとう!といいたいです。10年ぶりの優勝以上に、これからの大学駅伝を引っ張っていく大学の一つとなる、そう感じました。
青学は失速しましたが、橋詰選手の気迫の走りは良かったです。田村・下田の両選手はやはり強かったですね。東海の完全優勝を阻みました!
東洋は4区までは素晴らしかったです。皆さんと同じように、修二選手が一番の驚きでした。一時的にトップに立っただけでなく、個人記録も区間賞の塩尻選手と数十秒しか離されなかったというのは、これからの競技人生に大きなプラスになると思います。
日体は持ちタイムどうりの実力がついたというところでしょうか?まだ城越、室伏、宮崎、中川といったランナーが控えているので、箱根は大いに期待できる存在になりました。
順天堂は下手をすれば関西勢に敗北すると思っていましたが、稀有に終わりました。塩尻選手はもちろんのこと、4区以降は安定した走りでとても良かったと思います。
神奈川は大エースがいない状態でここまできたというのは大きいのではないでしょうか。ただ、競り負けてしまうところであと一歩と感じました。
北海道選抜はすごいメンバーだなと思っていましたがここまでとは・・・来年は2枠になりますが単独チームで出てくるんですかね?2年くらい前から北海道地区は少しづつ強化に着手してきているのでいいですね。東北地区や北信越地区も続いてくれればいいんですが・・・
関西勢はもっと行けると思ったのですが、ちょっと残念!全日本は期待します。
>ユーポンさん
いやあ、東海大は黄金期間近ですね!それに対抗した青学や東洋大も見どころ満載でした!
前半戦ちょっと評価が低かった日体大や順大も良かった。神大はまだまだ上位で戦う経験が少ないところ、全日本に少しでもいかしたいですね。
北海道選抜は本当に凄かった!原選手の区間10位も嬉しいです。増枠の1つは好きなように使えるそうですが、やっぱり1校は出場ありうるのでしょうね。関西勢はとにかく全日本では10番が見える位置付近で食らいついていきたい…。
中央学院と駒澤、東洋は予想より順位が悪かったですが、厳しい条件の中で戦ったこと、まだ他にメンバーが控えていることを考慮すれば、決して悲観的に捉える必要はないと考えています。特に駒澤の加藤選手は苦いデビュー戦となりましたが、あの村山謙太さんも大学駅伝のデビュー戦で洗礼を受けているだけに、次回に期待したいです。
今後の展望ですが、東海、青山学院を東洋が追いかけると予想しています。順天堂、中央学院、駒澤、神奈川あたりはまだ戦力が残っているだけに、面白い戦いが期待できると思います。
日体大は今回3位でしたが、カードをほとんど使いきった感じがして、箱根までにどれだけ戦力の上積みができるかで、上位争いorシード争いのどちらかに転ぶか。
早稲田、法政は選手層、ケガ人の状況等を考えると、シード争いに巻き込まれる可能性は高いと思いますが、これからの巻き返しに期待したいです。
>たけぽっぽさん
駒大の加藤選手や順大の清水選手は大学駅伝の洗礼を浴びた格好でしたが、そうそうない酷な条件でしたし、気持ちを切り替えて、また1区にトライしてほしいなと思います。
日体大はひとまず4年生が元気というのが収穫でしょうかね。これに山口・中川選手ら若い選手が食いついていってほしいです。
中学大・早大・法大それぞれ、次の全日本にも注目です。
東海大は黄金世代と言われた2年生の活躍が光った感じですかね、上級生も区間賞の三上選手や実績のある春日、川端選手など粒ぞろいですし、三冠もあり得るかもしれませんね、優勝おめでとうございます。青山学院も下田、田村、小野田の三大駅伝常連3選手が期待通りの活躍で、全員が区間八位以内と安定した走りだったのは流石ですが、いかんせん東海大学の層が厚かった感じですね…
個人的には辻野主将をはじめ全員が一桁順位で3位に入った日体大と塩尻選手で盛り返して勢いを維持して4位の順大、鈴木健吾選手不在の中6位に入った神大の高順位に驚きました。今年はどこが勝つかわからない戦国駅伝なのかもしれないな、と今回の出雲駅伝を見て感じました。あと、棄権者に関して運営と放送はしっかりしてほしいですが…早い回復を祈っています
>godai3110さん
東海大の2年生世代さすがでしたね。なんだかんだ言われながらも鬼塚・關・舘澤・阪口・松尾選手ら順調に育っていますよね。青学のロード力も出雲に関してはねじ伏せました。
それにしても日体大の3位など出雲は予想が難しい…。
放送に関しては、法大の棄権はもう少し早く、そしてしっかり視聴者に伝えるべきですね。
初めてこちらで書きます。いつもどうも、水野駆馬です。
多くは動画で語ることにしますが簡潔に。
東海の盤石なレースっぷり、それでも一度は田村選手と下田選手により流れが青学に傾きかけていたわけですが、鬼塚選手からの流れが完璧だった感じです。
東海・青学は想定通り、日体大は流れが最初からよく3位、順大は最初躓いたのが痛かった感じがします。
あと放送で出場権枠争いとか下位の状況とか、もっとやってくれたらなぁ・・・と思ってます。
>水野駆馬さん
どうもです。返信が遅くなりすみません。
青学に4年生の意地を見せました!が、東海大の選手層、そして配置の案がそれを上回りましたね。日体大は自分も失礼ながら序盤からあそこまで上位と思ってませんでした。今回は本当に凄かったです。
出場枠はもっとテレビで放送してもいいですよね。ライトな駅伝ファンも盛り上がると思います。
東海大学優勝おめでとう。役者が揃ってタイム以上に圧勝でしたね。
距離が延びる全日本までは大丈夫だと思いますが、箱根はどうなるか楽しみです。
>まささん
距離に関しては、今シーズンの東海大の強化の仕方だと課題にはなりそうですね。
長い距離中心に調整している選手たちの力もカギになってきそうです。
初コメ失礼します。袖野諒平と申します。宜しくお願いします。
東海大は流石でしたね。4区鬼塚選手、6区關選手が上手くハマりました。3区の松尾選手はもっと長い距離の方が強いと思われますし、川端、湊谷両選手辺りも入ってくると考えると全日本も優勝候補本命に上がってくるのではないかと思いますし、全日本で本当の東海の現在地がわかるような気がします。
青山学院大は1区が誤算でしたね3km〜4km、4km〜5kmでかなりペースが上がってハイペースになったのでスローペースな展開が得意な梶谷選手は厳しくなったのではないでしょうか。全日本では鈴木塁人選手が1区に起用できれば面白いのではないでしょうか。
日体大は安定のレースと言った印象です。ミスが殆ど無かった気がします。全日本で見れないのは残念です。箱根では秋山選手の穴がポッカリ空いてるので、そこを上手く埋めればいい戦いができそう。
順大は清水選手が残念でしたがよく立て直したなと思います。長い距離だともっと強くなる気がしますし、山登りも強く全日本箱根で面白い戦いをしそうです。
東洋大は一年生が頑張りましたが、2年生かちょっと期待はずれかなと。相澤は不調ながら区間6位でしたが、今西、渡邉両選手の出来が良くなかった。特に今西選手はレギュラーを掴むにはもうちょっと強さが足りないか。自分は東洋の全日本と箱根のTOP3に入る鍵は2年生世代が握ってると思ってるので頑張って欲しいです。
最後に中継の事ですがなぜ法政が棄権したこと全く触れないのか疑問です。しっかり触れて欲しかったです。
いずれにしても全日本、箱根と楽しみです。
>袖野諒平さん
初コメントありがとうございます!
東海大は期待の選手がよく走りましたよねー。青学大は東海大の生み出すハイペースに今回は屈してしまいましたが、リベンジがまた楽しみです。仰る様に鈴木選手がどの程度走れるかは重要な要素になります。彼は粘って前を追っていく力がありますしね。
順大は1区の出遅れからここまで立て直せるとは…。高島平でも難波選手が好調でしたし、ちょっと楽しみなチームになってきましたね。
数年前の記事で今更ではあるのですがカテゴリーが”出雲駅伝”ではなく”東海大学”となっており検索しにくい状態です。余裕があれば直して頂けると助かります。
>シセンさん
すみません。優勝校にもカテゴリー付けとこうと思ったら、出雲駅伝に入っていませんでした(汗