【結果】東京2025世界陸上競技選手権大会(9月13日~9月20日)+α

東京世界陸上2025が始まりましたね!

日本での、世界での激闘を楽しみましょう!

こちらではトラックや長距離の結果を中心に記載します。

その前に

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【結果】FISUワールドユニバーシティゲームズ

 7月に行われた大学生の世界陸上から

800m
予選3組2位落合 晃①1分51秒4 駒澤大
予選5組2位岡村颯太③1分49秒2 鹿屋体育大
準決勝1組8位落合 晃①1分51秒70 駒澤大
準決勝2組3位岡村颯太③1分48秒67 鹿屋体育大

1500m
1組6位大野聖登③3分47秒27 順天堂大
2組6位前田陽向④3分47秒19 環太平洋大

5000m
鈴木琉胤①DNS

3000m障害
予選1組4位佐々木哲①8分51秒38
決勝7位佐々木哲①8分41秒53

ハーフマラソン
🥇工藤慎作③62分29秒 早稲田大
🥉上原琉翔④62分39秒 國學院大
4位馬場賢人④62分44秒 立教大
(金メダル団体:3時間7分43秒 日本)

【結果】世界陸上東京2025

男子35km
🥇ダンフィー2時間28分22秒 カナダ
🥈ボンフィム2時間28分55秒 ブラジル
🥉勝木隼人2時間29分16秒 日本
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18位川野将虎2時間37分15秒 
26位丸尾知司2時間40分29秒

27km地点で川野・勝木選手でツートップとなったが、ベテランカナダのダンフィー選手が貫禄のトップ浮上。その後、川野選手が脱水などで失速するも、勝木選手が後方の追い上げを抑えて、3位銅メダル獲得!!本職の50kmが無くなりながら、34歳勝木選手がやりました!

混合4×400mリレー
1組5位日本3分12秒08(今泉・井戸・吉津・松本)✨日本新記録

 なんと3秒日本記録を更新、最後の最後で5着に滑りこんで、決勝進出の可能性を残して終わる。2組の4位が3分11秒台だったため、惜しくも決勝進出ならず…だったのですが、2組目上位のケニアが内側の白線を踏んだということで失格。繰り上がりで、8番目。決勝の舞台へ。

決勝


hakonankit

箱根駅伝の魅力に3歳の頃から取りつかれ、今や全日本大学駅伝や出雲駅伝を含めた大学駅伝、その予選会。大学長距離界がとても大好きな人間です。ブログでは10年以上にわたり、追いかけています。