2025年5月24日(土)に
全日本大学駅伝2025関東地区予選会が行われます。
いつもより1カ月早いですね。
全日本大学駅伝2025関東地区予選会
#全日本大学駅伝 関東学連選考会 @平塚
平塚は雨が降り始めました🌧️
伊勢路を懸けた激戦は18時スタート🔥大会サイト🔻https://t.co/gP4aEmjmPM
エントリー記事🔻https://t.co/JZH0EwcDmC
展望記事🔻https://t.co/LniewuMlb6
ライブ配信(Tver)🔻https://t.co/KlyYvymssy pic.twitter.com/dvNo3HwHrd— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) May 24, 2025
関東地区の大学20校が、7枠の本戦出場権を争います。
各大学10000m2名×4組のエントリーで、
合計8名の合計タイムで競います。
様子は、TVerで無料配信となっています。みんなで応援しましょう!
当サイトでは、
レースの速報と、結果を記載しますので、
よろしければ見に来てください。
ページコンテンツ
【速報・結果】全日本大学駅伝2024関東地区予選会
※当日変更がありました
※東洋藤宮⇒緒方、駿河長田⇒岡崎
【関東地区選考会】
これから始まる関東地区選考会のスタートリストになります。#全日本大学駅伝#伊勢で決まる日本一 pic.twitter.com/bceiNJRkxh— 全日本大学駅伝 (@daigaku_ekiden) May 24, 2025
レース速報
【関東地区選考会】
1組目スタートしました!
選手たちが一斉に駆け出し、白熱のレースの幕開けです!#全日本大学駅伝#伊勢で決まる日本一レースの模様はTVerで生配信中!https://t.co/Lt5rPogt0t pic.twitter.com/Pzwa8MiDLT
— 全日本大学駅伝 (@daigaku_ekiden) May 24, 2025
1組
スタート直後、中大佐藤選手が飛び出し、東海花岡選手が追走していく展開。2人がいきなり飛び出していく。そのままじりじりと後方を引き離していく。3番手集団も中大田原選手が引っ張っている状況。2000mは、5分44秒程。後ろの集団は10秒程遅れて通過している。
3000m手前からぐっと集団との差が縮まってきて、3400m付近で、2人を吸収。先頭を引っ張るのは中大佐藤選手で変わっていない。比較的早めのペースに、拓大・麗澤大・日薬大らの選手が遅れていて、縦長の展開に。4000m11分40秒ほどなので、ここは落ち着いたペースになってくる。
5000mは14分38秒。有力どころでは東国大大村選手が3秒程集団から離れていて、もう一人川内選手も集団の最後方。エティーリ選手がいるが、ちょっと心配な状況だ。
6000mを過ぎて、今度は東海花岡選手と順大山崎選手が抜け出していく。3番手集団は中大と大東大が前の方にいる。花岡・山崎選手がじわじわ抜け出して周回遅れも抜いていく。8000m23分21秒とペースアップ。3番手集団も23分25秒でついているが縦長で20人ほどに絞られている。
9000m手前、3番手集団から数名が抜け出して、前の2人を追い上げる。大東菅崎選手や中大2人、日大が追いついてきて、その差がなくなった。6人の縦長の集団へ。残り500mで大東菅崎選手が先頭へ、そして後方からさらに中学大坂本選手らが追いついて、8人ほどでラスト1週!
坂本選手がスパートし先頭でバックストレートに入るも、今度は順大山崎選手が一気にスパートし先頭へ!そのまま山崎選手がトップでゴール。29分00秒ほどか。続いて中大2名が2位と3位、そして大東大ら上位集団がゴールした。このほか、東海大・日大・東洋大・神大・中学大らが2人とも上位に入る中、東国大2名は30分半ばのゴールとなった。
#全日本大学駅伝
関東学連選考会
1組目
山﨑颯(順大)29.00.69
田原琥太郎(中大)29.01.99
佐藤大介(中大)29.03.55
花岡寿哉(東海大)29.03.85
坂本駿(中央学大)29.04.36
菅崎大翔(大東大)29.04.67
山口聡太(日大)29.05.25
浦上和樹(日体大)29.05.97 pic.twitter.com/WwscjQTl8j— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) May 24, 2025
1位山崎 颯④29分00秒69 順天堂大
2位田原琥太郎②29分01秒99 中央大
3位佐藤大介②29分03秒55 中央大
4位花岡寿哉④29分03秒85 東海大
5位坂本 駿④29分04秒36 中央学院大
6位菅﨑大翔①29分04秒67 大東文化大
7位山口聡太③29分05秒25 日本大
8位浦上和樹④29分05秒97 日本体育大
9位西村真周④29分07秒14 東洋大
10位濱中 尊③29分08秒16 東洋大
〇秩父宮賜杯第57回全日本大学駅伝対校選手権大会関東学生陸上競技連盟推薦校選考会
1組目 リザルト
#関東学連 #全日本大学駅伝 pic.twitter.com/mjdOgQGXmD
— 関東学生陸上競技連盟 (@kgrr_official) May 24, 2025
2組
すぐに中大吉居選手、さらに駿河台大レマイヤン選手、これに山学大阿部・大東大庄司選手がついて4選手がいきなり飛び出していく展開に。これに日薬大近藤・順大・大東大2人目の選手が追いついて7人の先頭集団で、2分52秒で最初の1000mを通過。後方は10秒以上離れて、牽制が始まっている。
2000m過ぎて、レマイヤン・吉居選手が抜け出して、この2人のマッチレースに。レマイヤン選手は寒さが苦手なので、2組に配置したとのこと。3位集団は山学阿部選手を中心に進んでいくが、後方の集団が少しずつ迫っているか。
3000m通過は8分34秒ほど。3位集団は8分45秒、大集団は8分49秒程での通過。大集団が前を吸収しそうだ。集団からは麗澤大の選手以外はまだ全員がついている。
給水を挟んで、4000mは11分29秒。2人は安定しているが、後方が牽制して3位大集団となった集団は11分47秒。阿部選手が引っ張っているのは変わりない。1組目終了地点で7位ボーダーの神大は花井選手に「上がっていけ」の指示も。なお、山学阿部選手が引っ張る集団から、もう一人の松岡選手が遅れ出してしまった。
5000m14分24秒で通過。吉居・レマイヤン選手は引っ張り合いながらペースを維持しているか。2人が言葉を交わす場面もあった。後方は14分49秒で通過。集団はこの1㎞3分オーバーへ。トラック3列目まで大きく膨らんでいるほどの混戦で、脚が引っかかる選手も。スローに、遅れてる山学松岡選手らが追いつきそうなほどだ。
6000m過ぎて、先頭2人と3位集団はおおよそ半周程の差に。さすがに遅いということで、日大鈴木選手が引っ張って、やや縦長の集団に。日大や順大・大東大らは2人とも集団の前の方につけていく。
逆に有力校では、東洋大薄根選手が後退。1組で総合5位の東洋大だが、ここでの遅れは果たして。8000m過ぎると、総合7位の神大から、三原選手が脱落。集団自体はまだ大きいがどうなっていくか。中学大ら1組で圏外のチームが結構安定しているか。
8500m程、大集団から今度は神大高潮選手がスパートし単独3位に。もう一人が遅れていることを聞いてか、動いてきている。4位集団は日体大2名・大東大の選手らが追い上げようという所、途中の牽制があったので、最後かなりスプリント戦になりそうか。また、東国大からは古賀選手が遅れていて、それを吉居・レマイヤン選手が周回遅れ交わしていく。東国大は苦しくなるか。
先頭は残り1週へ。吉居選手がレマイヤン選手を一気に突き放して先頭へ。残り200mさらに加速していき、吉居選手が先頭28分34秒、2番手レマイヤン選手が大きく抜け出してゴール。3位集団は、順大池間選手が最後に抜け出して29分20秒ほどでゴール。中大2人目、大東大2人目と続々とゴールしていった。
🥇吉居駿恭(中大)28:34.81
スパートでスティーブンを振り切って1着! pic.twitter.com/Z4F6jnnPDh— 太田 涼 (@Ryo504) May 24, 2025
2組個人
1位吉居駿恭④28分34秒81 中央大
2位S.レマイヤン③28分38秒86 駿河台大
3位池間凜斗②29分21秒18 順天堂大
4位三宅悠斗①29分23秒84 中央大
5位水野夢大②29分24秒18 東海大
6位花井 創③29分24秒31 神奈川大
7位庄司瑞輝③29分24秒55 大東文化大
8位佐藤大和②29分24秒60 日本体育大
9位大澤琉欧②29分24秒76 大東文化大
10位夏見虹郎①29分26秒53 日本体育大
【関東地区選考会】
2組終了時点の総合結果です。#全日本大学駅伝#伊勢で決まる日本一 pic.twitter.com/EgdTtFSEOo
— 全日本大学駅伝 (@daigaku_ekiden) May 24, 2025
3組
雨脚が強くなってきた中で、スタート。中大と国士大エヴァンス選手らが引っ張っていく。国士大エヴァンス選手は、かつてのビンセント選手の弟さんだそうだ、1万m公式記録が出てこないが果たして。1000mは中大藤田・山学宮地選手らを中心に2分48秒。速めのペースで入っていく。
2000m5分38秒、非常に縦長になっている集団。中大藤田選手変わらず、山学宮地、東海・大東2人、中学2人らがいる。後方は、山学和田選手が大きく遅れている形だ。
4000m11分25秒とかなり早め。集団は既に20人少しくらいに絞られてきていて、国士大エヴァンス選手はそこからすでに遅れている。他にも駿河台大・日大・神奈川大ら片方の選手が脱落していて、この3組でかなり差が開いていっているか。
【#全日本大学駅伝 関東選考会】
10000m3組
5000m通過=14:20
中大・藤田を先頭に大集団。 pic.twitter.com/GhhIxqbKx3— 太田 涼 (@Ryo504) May 24, 2025
6000m通過、ここのところ引っ張っているのが山学大宮地選手。その後ろ東海大竹割選手、中大藤田選手がその後ろ、東海大・大東大・中学大らが前。中学大が目立たないようにしている。
8000m手前、今度は順大石岡選手が引っ張って前へ、さらに大東大が2人とも後ろに浮上、東海大竹割永本選手2人、法政大の選手らもついている。先頭は10人以下に絞られてきた。
残り1週、再び中大藤田選手が先頭に立って6人。藤田選手が懸命に逃げていくところ、大東大濱・日体田島選手が食らいつく。最後の直線で、大濱選手が先頭に立ち、28分36秒の好タイムでゴール。藤田選手に続き、3番手も大東中澤選手がゴール。縦長になった中、東洋大も上位、吉中選手がちょっと伸び悩み29分前半でのゴールとなった。
#全日本大学駅伝
関東学連選考会
3組目
大濱逞真(大東大)28.37.48
藤田大智(日大)28.39.00
中澤真大(大東大)28.39.32
田島駿介(日体大)28.39.95
米田昂太(中央学大)28.40.18
石岡大侑(順大)28.40.78
永本脩(東海大)28.44.15
野田晶斗(法大)28.46.82 pic.twitter.com/N5aTWwSHC4— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) May 24, 2025
1位大濱逞真②28分37秒48 大東文化大
2位天野啓太③28分39秒00 日本大
3位中澤真大②28分39秒32 大東文化大
4位田島駿介④28分39秒95 日本体育大
5位米田昂太②28分40秒18 中央学院大
6位石岡大侑④28分40秒78 順天堂大
7位永本 修③28分44秒15 東海大
8位野田晶斗③28分46秒82 法政大
【関東地区選考会】
3組終了時点、総合結果になります。#全日本大学駅伝#伊勢で決まる日本一 pic.twitter.com/wPamDTKddF
— 全日本大学駅伝 (@daigaku_ekiden) May 24, 2025
4組
最終組、留学生が飛ばしていく。東国大エティーリ選手を先頭に、麗澤大・日大・日本薬科大・山学大・日本薬科大らの留学生がどんどんいく。1000m2分44秒ほど。ついていっているのは、中大2人と法大大島・順大吉岡選手ら。後ろの集団は順大川原選手を先頭に2分49秒程で通過する。
後方の集団はサバイバル。3組終了地点で総合7位日体大と8位東洋大は8秒差。総合9位の神大は宮本選手が集団の最後方だが、果たして追いつけるか。前の集団は留学生以外ついているのが中大2名のみに。法大大島・順大吉岡選手は2人で競り合いながら走る展開。
後方集団を引っ張るのは農大前田選手。おおよそ1年ぶりの実戦だ。小指監督によると6割くらいの状態か。これに大東大・日体大あたりが2人前の方にいる形だ。
5000mトップは13分43秒。東国大エティーリ選手につけているのは、山学大ムトゥク選手、日大キプケメイ選手がついている。東国大は完全に圏外だがどこまで追い上げられるか。日大は総合6位で何とか逃げ込みたいところ。個人4位に麗澤大・拓大の留学生がいて、これに中大溜池選手がついている。その後方に中大岡田選手が単独、そして順大吉岡・法大大島、さらに駿河佐藤・順大川原選手が2人、その後ろ大集団となっている。
【#全日本大学駅伝 関東選考会】
10000m4組
5000m通過。東京国際大リチャードらが先頭集団を形成。そこから中大や順大勢がこぼれて単独走や小さな集団に。最後方の大集団を引っ張るのは復活の東農大・前田。 pic.twitter.com/iD3Uk76fms— 太田 涼 (@Ryo504) May 24, 2025
7000mを過ぎて、留学生3人が大集団の背後に近づいてきているか。大集団は大東大・日体大ががっちりか。東洋大は松井選手のみについているか。中学大は1人遅れかけているところ。このままだと東洋大、圏外から浮上できないか。酒井監督は「(内堀に)前へ!前へ!」と檄。
最後の1週をきって、エティーリ選手がついにスパート。キプケメイ選手が懸命に食らいつくが、非常に軽い走りで突き放していく。27分27秒と余裕のフィニッシュ。キプケメイ選手、ムトゥク選手がゴール。
日本人トップは溜池選手は28分04秒の好タイムでフィニッシュ。キプルト選手、さらに順大吉岡・川原選手が28分20秒台、28分30秒付近で農大前田・東洋松井選手らが続々とフィニッシュした。東洋内堀選手は28分51秒程だがどうか。
#全日本大学駅伝
関東学連選考会
4組目
R.エティーリ(東京国際大)が27分27秒あたりでフィニッシュ!!!!
日本人トップは溜池一太(中大)!!!!
タイムは28分05秒前後!! pic.twitter.com/gjioB3LHNz— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) May 24, 2025
1位R.エティーリ③27分27秒55 東京国際大
2位J.キプケメイ③27分29秒15 日本大
3位J.ムトゥク④27分39秒99 山梨学院大
4位溜池一太④28分04秒39 中央大
5位吉岡大翔③28分22秒04 順天堂大
6位川原琉人②28分24秒54 順天堂大
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通過校&総合結果
1位中央大学3時間50分27秒09
2位大東文化大学3時間51分28秒02
3位順天堂大学3時間51分33秒97
4位日本大学3時間51分57秒08
5位東海大学3時間52分01秒05
6位中央学院大学3時間52分41秒58
7位日本体育大学3時間53分00秒83
以上、通過校
8位東洋大学3時間53分12秒19
9位神奈川大学3時間54分45秒02
10位明治大学3時間55分05秒75
11位法政大学3時間55分12秒36
12位駿河台大学3時間55分19秒48
13位東京農業大学3時間55分40秒27
14位山梨学院大学3時間55分48秒82
15位東京国際大学3時間55分58秒68
16位専修大学3時間59分19秒83
17位国士舘大学3時間59分20秒19
18位日本薬科大学4時間00分14秒89
19位拓殖大学4時間01分05秒12
20位麗澤大学4時間04分05秒59
大学駅伝チーム別まとめ
中大が2位に約1分差をつけてトップ通過! 「少しずつ強さを手に入れられている」/#全日本大学駅伝 関東選考会
1組から赤い「C」の文字が先頭争いを繰り広げ、終わってみれば2位の大東大に約1分もの差をつけた。#中大
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1位~7位(通過校)
1組2位田原琥太郎②29分01秒99、3位佐藤大介②29分03秒35
2組1位吉居駿恭④28分34秒81、5位三宅悠斗①29分23秒84
3組2位藤田大智③28分39秒00、18位吉中祐太④29分09秒48
4組4位溜池一太④28分04秒39、11位岡田開成②28分30秒23
1位-1位(1位)-1位(6位)-1位(3位)
1万m28分台のスピードで制していく…の言葉通り。1組から佐藤選手が積極的なレースを見せて29分一桁。2組に入った吉居選手が留学生とのマッチレースを貫禄で制して28分34秒と一気に突き抜けます。
ここで緩めないのが中央大。もう全く引っ張る必要がないのに、3組藤田選手が28分台のペースで引っ張って自身も2位28分39秒に入り込むと、最終組では溜池選手が留学生の2番手位集団の中に入ると28分04秒好走、2年岡田選手も日本人集団最後横並びの争いの最中。3時間50分と超高速レースの主役になりました。
1組6位菅﨑大翔①29分04秒67★、11位松浦輝仁②29分08秒29
2組8位庄司瑞輝③29分24秒55★、10位大澤琉欧②29分24秒76★
3組1位大濱逞真②28分37秒48、3位中澤真大②28分39秒32
4組15位入濱輝大④28分33秒15、17位棟方一楽③28分35秒80
2位-2位(4位)-2位(1位)-2位(6位)
序盤の組が高速レースに耐えられるのか…と言われましたが、大東大の育成力は素晴らしかった。1組では1年生の菅崎選手がいきなり29分04秒の好走、松浦選手も29分08秒といい流れに乗ると、2組は日本人集団で庄司・大澤選手がしっかりとトップ10に入る安定感を見せます。
見せ場は3組。エース候補の2年生大濱・中澤選手が、ハイペースの中でも前目でレース。最後のスパートで大濱選手が28分37秒の好タイムでトップ。すぐに中澤選手も入り込みました。28分前半の走力がある入濱・棟方選手は楽に最終組集団でした。箱根惨敗からスイッチが再び入った感じです。
【#全日本大学駅伝 関東地区選考会】
▽3組プレーバック✅
雨脚が強まり、レースは終盤まで団子状態。切れ味鋭いラストスパートを披露した #大東文化大学 の #大濱逞真 が組1着。同学年の #中澤真大 も3着に入りました!
(撮影・井上翔太)選考会の速報記事はこちら⬇️https://t.co/gNHNJinDCO pic.twitter.com/IQXOj0W226
— 4years. (@4years_media) May 25, 2025
1組1位山崎 颯④29分00秒69、17位小林侑世③29分18秒87
2組3位池間凜斗②29分21秒18、12位山本 悠②29分27秒92
3組6位石岡大侑④28分40秒78★、16位玉目 陸②28分57秒95
4組6位吉岡大翔③28分22秒04★、7位川原琉人②28分24秒54★
6位-3位(3位)-4位(4位)-3位(5位)
昨年惨敗した順天堂大。関東ICをこなしながら躍進しました。1組投入の今年の成長株4年山崎選手が組トップの快走!流れに乗ると、2組は日本人集団で池間選手が集団のトップ!秒差で、関東ICハーフで上位の山本選手も続きます。
さらに3組は箱根9区を走っている石岡選手が、最後まで集団上位で戦って28分40秒と好走すると、4組では吉岡・川原選手が、日本人集団より一つ前のグループで勝負。そのまま後方集団の追撃も凌いで、28分22秒・24秒の自己ベスト!チームとして結果が出たのが素晴らしいですね。
復活への一歩を示した順大は3位通過 昨年17位から巻き返し「全体の地力はついている」/#全日本大学駅伝 関東選考会
昨年度は17位に終わると、箱根駅伝では予選会を1秒差で出場を決めるも、本戦ではシードにわずか7秒届かない悔しさを味わった。#順大
|月陸Online https://t.co/1WDg5pb23N— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) May 24, 2025
1組7位山口聡太③29分05秒25、12位滝澤愛弥④29分09秒80
2組16位鈴木孔士④29分31秒16、17位長澤辰朗②29分32秒27
3組10位高田眞朋③28分51秒87、25位天野啓太③29分32秒27
4組2位J.キプケメイ③27分29秒15、22位冨田悠晟④28分46秒38
4位-5位(7位)-6位(8位)-4位(1位)
日本大も箱根最下位から巻き返してきました。1組で山口・滝澤選手が29分一桁で進んだ集団に最後まで食いつきました。2組では鈴木選手が途中集団を引っ張る場面もありながら、長澤選手と共に29分30秒ほどで粘りました。
3組で関東ICから連続出走の髙田選手が28分台に粘った一方、天野選手が29分32秒。ボーダーギリギリに一旦なりますが、キプケメイ選手が27分29秒で全体2位の好タイム、冨田選手も28分台でフィニッシュ。無事に4位通過、再び上昇気流に乗ってきました。
1組4位花岡寿哉④29分03秒85、13位中野純平②29分10秒96
2組6位水野夢大②29分24秒18、15位檜垣 蒼②29分30秒91
3組7位永本 修③28分44秒15、9位竹割 真④28分46秒83
4組16位兵藤ジュダ④28分33秒55、23位鈴木天智④28分46秒62
3位-4位(6位)-3位(2位)-5位(9位)
勝負の1組花岡選手が見事に的中。引っ張る場面も多かった中29分03秒の組4位、29分10秒で中野選手がフィニッシュし好スタート。2組は水野選手・檜垣選手が堅実に入ると、レーススピードが上がった3組で安定感のある永本・竹割選手が28分40秒台の好走。安全圏に入ると、兵頭・鈴木選手が28分台。得意のトラックシーズンで、立てなお足てきました。
1組5位坂本 駿④29分04秒36、19位長友英吾②29分26秒76
2組21位日数谷隼人②29分37秒22、23位三角洸太④29分39秒01
3組5位米田昂太②28分40秒18★、14位長部虎太郎②28分57秒08
4組14位近田陽路④28分32秒54★、30位市川大世③28分44秒43★
8位-7位(9位)-5位(3位)-6位(7位)
エース格がいない中、総合力で踏みとどまりましたね。1組で坂本選手が終盤に勝負に出る走りをすると29分04秒の組5位好スタートを切ると、3組では新戦力米田選手が28分40秒のベストを更新する走り!長部選手も29分を切って、ボーダー圏内にしっかり入りました。最終組も近田選手と市川選手が力を発揮し28分台!中々予選突破できなかった時期を、ついに脱却しました!
1組8位浦上和樹④29分05秒97★、28位犬童慧真④30分02秒05
2組9位佐藤大和②29分24秒60★、11位夏見虹郎①29分26秒53★
3組4位田島駿介④28分39秒95、17位二村昇太朗④29分03秒74★
4組10位平島龍斗④28分30秒10、24位山崎 丞④28分47秒89
9位-9位(5位)-7位(5位)-7位(8位)
ボーダー争いを制したのは日本体育大。1組は片方が失速してしまいましたが、主力の一人浦上選手起用が的中し29分05秒、最低限で走り切ります。2組は若い選手から佐藤・なつみ選手が29分20秒台自己ベスト、強い3組4組に繋ぎます。3組田島選手が組4位の28分39秒、二村選手も粘りました。
ただ、ここで東洋大と秒差の7位。その中で、箱根往路で好走している平島・山崎選手が28分30秒と47秒と日本人集団で粘ります。相手の鬼スパートが最後にありましたが、Wエースがチームを通過に導きました。
以上、全日本大学駅伝本戦出場へ
8位~12位(箱根出場枠?)
1組9位西村真周④29分07秒14、10位濱中 尊③29分08秒16★
2組14位迎 暖人②29分30秒74、33位薄根大河③30分11秒91
3組12位緒方澪那斗④28分54秒78、15位網本佳悟④28分57秒24
4組9位松井海斗②28分29秒08★、27位内堀 勇②28分53秒14★
5位-8位(14位)-8位(7位)-8位(10位)
あーついに途切れてしまった…。1組に入った西村選手と、前年駅伝経験をしている濱中選手が29分一桁のペースについていき、流れは掴んだと思いましたが…。2組でロードに強い薄根選手がまさかの失速し圏外へ。3組網本選手と当日変更の緒方選手が28分台に入りますがまだ総合8位。
松井選手が最後にスパートを見せて28分29秒激走、遅れたという情報があった内堀選手も28分台ベストでしたが…。東洋大としては、この時期にトラックのスピードを求められたのが響いたような気がする成績に…。巻き返しを期待します。
「起用したかった選手が起用できなかった。」
宮崎
⇒冬季はしっかり練習できたが股関節の痛みが癒えず1万メートルのトレーニングまで追いつかなかった。
岸本
⇒感染性のいぼが足の裏に出来てベストメンバーがそろわなかった。 https://t.co/thz6Fgb5Dh— TUマークの誇り🎽 (@TU_HKR) May 24, 2025
1組14位新妻玲旺③29分11秒50、15位平川瑠星③29分13秒45
2組7位花井 創③29分24秒31、29位近藤大智③29分53秒01
3組20位高潮 暎④29分20秒83、28位三原涼雅③29分34秒88
4組26位酒井健成④28分53秒08、34位宮本陽叶④29分13秒96
7位-6位(10位)-9位(12位)-9位(13位)
予選巧者の神大が今年はうまくいかず。1組は新妻・平川選手が小差でまとめ、2組は花井選手がまずまずまとめてボーダー付近で推移。でしたが、3組は主力の一角三原選手が、途中からつけず。高潮選手が稼ぎに掛かりましたが、息切れし苦しく。4組は酒井選手の健闘がありましたが届かず。こちらもスピード負けした印象です。
1組18位室田安寿④29分24秒20、24位桶田悠生①29分50秒91
2組19位吉川 響④29分34秒12、26位石堂壮真③29分46秒68
3組13位井上史琉②28分55秒57★、26位成合洸琉②29分32秒24
4組25位堀 颯介④28分50秒82、31位森下翔太④29分11秒21
10位-11位(11位)-10位(9位)-10位(14位)
監督を改めて出直しとなった明治大は、ここ最近の流れからすると健闘の10位。3組で2年生井上選手が28分55秒の自己ベストを出して13位好走した場面が一番良かったでしょうか。現状での足並みは比較的揃えることができました。
1組20位福田大馳②29分27秒83★、23位澤中響生④29分48秒84
2組22位田井中悠成③29分37秒41、28位花岡慶次④29分52秒41
3組8位野田晶斗③28分46秒82、31位平山櫂吏②29分54秒53
4組19位大島史也④28分44秒05、28位清水郁杜④29分00秒47
11位-12位(12位)-11位(10位)-11位(12位)
法政大は新戦力も検討があった中の11位。1組で福田選手が29分27秒自己ベスト。通過という面では、2組までに20位以内に入れた選手がいなかったのは響いていましたが、3組野田、4組大島選手が活躍して、存在感は示したのではないでしょうか。
1組16位一ノ瀬來祈①29分14秒78★、37位坂本滉斗④30分42秒10
2組2位S.レマイヤン③28分38秒86、13位藤井空大④29分29秒01
3組21位小島光稀②29分26秒16、32位岡崎 樹④30分02秒90
4組13位佐藤我駆人②28分30秒32★、35位古橋希翁③29分15秒35
14位-10位(2位)-12位(15位)-12位(13位)
2組に留学生を入れた駿河台大ですが、簡単にはいかず。1組で一ノ瀬選手が29分14秒好走した半面、坂本選手がレース後担架で運ばれるほどの状況に…。2組レマイヤン選手がしっかり28分台、最終組に入った佐藤選手が28分30秒のベストを出しました。主力次第では箱根本戦の復活の可能性が出てきました。
13位~20位
1組21位内田温規①29分30秒98★、29位川上 温②30分12秒34
2組4位井坂 光①29分22秒21★、24位菅野優空②29分41秒32
3組27位深堀 優④29分32秒83、29位栗本航希③29分43秒52
4組12位前田和摩③28分30秒25、29位小島岳斗④29分06秒82
13位-13位(8位)-13位(13位)-13位(11位)
東京農業大は、1年生に収穫がありましたね。内田・井坂選手がともに好走。井坂選手は組上位でしたので、そういう収穫もありました。また最終組では、前田選手が「6割の状態」ながら、集団を引っ張って28分30秒。箱根予選で完全に成長があれば、小島・深堀選手ら4年生の力で上を逆転できるでしょう。
東農大の前田和摩「この舞台に戻ってこられてうれしい」約1年ぶりレース復帰に「次は箱根駅伝予選会を目指して」 – スポーツ報知 https://t.co/KybU1YIVg3
— スポーツ報知・箱根駅伝情報 (@hochi_hakone) May 24, 2025
1組22位占部大和③29分31秒49、25位梅田流磨①29分52秒05
2組34位阿部紘也②30分12秒12、36位松岡一星②30分20秒97
3組11位宮地大哉③28分53秒30、39位和田瑛登③30分34秒70
4組3位J.ムトゥク④27分39秒99、20位平八重充希④28分44秒20
12位-14位(19位)-15位(14位)-14位(2位)
山梨学院大は、ややちぐはぐな形になってしまいましたね。2組で阿部選手が攻めの走りをするも息切れ、この時点で通過は苦しくなりました。その中で、3組宮地選手が引っ張ったうえで28分台、4組ムトゥク選手はいつも通り堅実なレースで27分台、平八重選手もまずまず通用したのは救いかな?
1組32位大村良紀④30分21秒22、33位川内琉生④30分37秒85
2組18位小柴裕士郎②29分33秒50、32位久保遼人③30分01秒55
3組19位古賀智也②29分18秒26、22位政 仁斗②29分29秒68
4組1位R.エティーリ③27分27秒55、30位菅野裕二郎④29分09秒07
17位-17位(13位)-14位(11位)-15位(4位)
東国大は思ったより苦戦がありましたね。1組は箱根復路でこそという大村・川内選手が苦戦。それ以降の流れに響いてしまいましたね。その中で、エティーリ選手が留学生の中でも、一人軽い走りで27分27秒!箱根予選でこそ、整えたいですね。
実質戦えたのはここまで。
1組27位藁科健斗④29分52秒42、30位手塚太一④30分16秒26
2組30位丹柊太郎③29分54秒07、31位具志堅一斗③29分57秒03
3組30位福田達也④29分47秒43、40位和田晴之③30分34秒71
4組32位上山詩樹③29分11秒97、36位平松龍青③29分45秒94
15位-15位(15位)-17位(18位)-16位(18位)
専修大はロード特化で、今回は留学生のエントリーがなかった時点で難しかったですね。その中で、上山選手が29分11秒とまずまず戦えたのが収穫。箱根予選でどこまで浮上してくるでしょうか。
1組26位川勝悠雅④29分52秒16、31位田辺真咲③30分18秒99
2組25位九嶋惠帆④29分44秒44、38位佐藤佑紀③30分24秒62
3組24位山中寿世夢③29分31秒15★、34位ライモイ エヴァンス①30分07秒94
4組33位横田星那④29分12秒30★、37位今堀匡道②30分08秒59
16位-16位(17位)-16位(16位)-17位(20位)
国士舘大は、あのライモイ ビンセント選手の弟さん、ライモイ エヴァンス選手の走りに注目が集まっていましたね。まだ実力は当時のお兄さん程ではないですが、積極的なレースは披露しましたね。日本人は、箱根駅伝を連合で走った横田選手がやはり強いなという印象。
1組35位今村 愁④30分40秒47、36位河原大和③30分40秒94
2組27位近藤蒼大③29分52秒20、37位光岡和哉③30分20秒99
3組23位染谷雄輝④29分30秒88、35位江原守平④30分12秒94
4組5位デニス キプルト③28分16秒50、40位窪田 翔③30分39秒97
18位-18位(18位)-18位(17位)-18位(17位)
日本薬科大は、2組3組とも1万m28分台の自己ベストを持っている近藤・染谷選手がまずまず。キプルト選手と共に、2週前の関東ICも戦いながら、頑張りました。
1組38位木村駿斗④30分49秒51、39位北田紘基①30分54秒04
2組20位中野裕心②29分36秒54、35位後東和希②30分19秒94
3組36位徳田愛斗②30分15秒73、38位細川士禾①30分32秒44★
4組8位R.ロンギサ③28分27秒62、38位二瓶知哉④30分09秒30
19位-19位(16位)-19位(20位)-19位(16位)
拓殖大は今回は復帰まで。ロンギサ選手の他、2組で中野選手が29分台を出しているのが、収穫です。
1組34位中村友翼③30分40秒05、40位皆川武蔵②31分31秒63
2組39位木村 創①30分58秒44、40位神之田真生②31分04秒93
3組33位神之田大翼④30分07秒56、37位山崎優汰②30分29秒20
4組18位B.キプトゥー②28分43秒12、39位荒原 駿③30分30秒66
20位-20位(20位)-20位(19位)-20位(19位)
麗澤大は、主力大量卒業の中、よくここに出場できました。ロードで真価を発揮したいですね。
きのうの関東地区選考会、結果は本大会公式サイトhttps://t.co/2S7Gurwwzwをみて!と言いたいところですが、レースを主催する関東学生陸上競技連盟さんのサイトが個人の記録などが詳細に分かって良いです。https://t.co/W6545VdGvV… pic.twitter.com/W9XUwBbf3M
— 全日本大学駅伝 (@daigaku_ekiden) May 25, 2025
箱根駅伝ファンのための情報集
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【【結果も!】2022年度箱根駅伝ファンのための競技会日程】
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