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【結果】第49回中大・日体大定期対抗陸上/第7回国士舘大記録会+α(2024年3月31日)

2024年3月31日までの記録会をまとめます。

✅第40回中大・日体大定期対抗陸上
✅2023年度第7回国士舘大学競技会
✅第111回平成国際大学長距離競技会
✅第45回世界クロスカントリー選手権大会

このあたりになります。
分かっている範囲になります。

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【結果】第40回中大・日体大定期対抗陸上

中央大学
1500m
1組
佐野拓実③4分00秒08
田中怜央4分02秒20
2組
2位岡田開成3分47秒84
4位小田切幹太①3分50秒03
5位並木颯太3分50秒82
6位鈴木耕太郎①3分51秒61
7位藤田大智①3分52秒43
8位三浦彰太3分55秒38
園木大斗④3分56秒91
後藤琉太朗①3分58秒04
原田望睦3分58秒21
田原琥太郎3分58秒29
佐藤宏亮②3分58秒33
伊東夢翔②4分01秒50

3000m障害
1位柴田大地①9分10秒18
3位佐藤大介9分24秒37

3000m
2位藤田大智①8分19秒39
5位鈴木耕太郎①8分22秒85
6位佐藤宏亮②8分26秒16
園木大斗④8分27秒40
山口大輔③8分29秒67
山﨑草太①8分31秒68
伊東夢翔②8分34秒14

 中央大は新入生も含めての出場ですね。1500mでは有力ルーキー岡田選手が、全体の2番目となる3分47秒で好走。一つ上の学年から出走の小田切選手らも良かったです。3000m障害は少数の出場でしたが、柴田選手が9分10秒で全体トップ。

 3000mは藤田・鈴木選手らが1500mから続けての出場ながら、8分20秒前後でまとめています。

日本体育大学
1500m
1組
東村航明①3分58秒70
丸 昴生②3分59秒59
2組
1位高村比呂飛③3分46秒55
3位富永椋太③3分48秒48
倉村 空②3分55秒45
吉田黎大①3分56秒09
遠藤煌斗①4分02秒02
植松孝太③4分02秒95

3000m障害
2位天瀬海斗①9分13秒73
4位佐藤輝歩①9分37秒36

3000m
1位富永椋太③8分12秒96
3位住原聡太③8分21秒17
4位分須尊紀③8分22秒70
植松孝太③8分30秒78
吉田黎大①8分31秒02
倉村 空②8分38秒43
岩崎壮也③8分42秒16
渡野幹大②9分12秒67

 日体大は、中距離ブロック高村選手が貫禄の全体トップ。3分46秒55も始動戦からタイムが出たかな?箱根6区を走った冨永選手が好調で、1500m2位・3000m1位の成績。箱根復路を走った住原・分須選手もまずまずですね。

2023年度第7回国士舘大学競技会

帝京大学
3000m
尾崎仁哉②8分26秒15
島田晃希②8分32秒27

5000m
2組
島田晃希②14分15秒77
原 悠太①14分21秒90
小林咲冴14分25秒46
鎗田大輝②14分32秒36
佐藤誠悟14分34秒60
尾崎仁哉②14分34秒45
黒木浩祐③14分35秒02
内藤一輝③14分36秒14
齋藤翔真①14分53秒96
4組
松井 一14分17秒69
楠岡由浩①14分33秒81

 帝京大は新入生を交えての出場。2組で島田選手が好走すると、5組では新入生の松井選手が14分17秒の成績でした。

大東文化大学
1500m
鈴木青空3分51秒95
西村悠誠①3分53秒74
矢嶋大梧3分53秒99
大濱逞真3分56秒04
松浦輝仁3分57秒54
西川千青③4分00秒75
PMピーター ワンジル③

5000m
2組
戸田優真②14分29秒45
清水雄翔14分32秒98
福井陽仁14分34秒21★
早乙女良真①14分40秒65★
和田麻里①14分45秒18
小野翔太郎②14分54秒23
4組
小田恭平③13分58秒88★
中澤真大14分02秒66★
佐々木真人③14分11秒14★
棟方一楽①14分17秒69
西代雄豪③14分18秒27
平田 蒼14分18秒08★
藤原幹大①14分31秒85
大澤琉欧14分27秒53
PMピーター ワンジル③

 大東大も新入生を交えての中、最上級生になる小田選手が一人14分切となる13分58秒の好走。また有力ルーキー中澤選手も自己ベストでのデビューとなりました。

国士舘大学
3000m
松井遼太③8分48秒01
1500m
八巻琉翔①3分50秒23
中島弘太③3分51秒31
勝部愛大②3分53秒63
榎本蒼空①3分54秒35
影山裕己③3分54秒67
富岡晃世②3分55秒43
眞弓大生①3分55秒90
石田蒼波①3分56秒84
宮崎暖大②3分57秒11
笹井耕汰②3分57秒29
勝碕 玄②4分00秒82
5000m
3組
仙石 旭①14分46秒69
小林瑠偉③14分48秒26
田辺真咲①14分48秒70
後藤天馬②14分53秒95
4組
中島弘太③14分09秒23
西田大智③14分11秒20★
勝部愛大②14分19秒02
宮崎暖大②14分28秒15★
山中寿世夢①14分28秒81
岩下翔哉②14分31秒57
笹井耕汰②14分41秒05
横田星那②14分43秒27
溝辺伊織②14分54秒04
永峯良祐①15分09秒98

 国士舘大は中島選手がほぼ復調!14分09秒の好走。西田選手も力をつけているところを見せました。

平成国際大学
3000m
ジョセフ ムイガイ①8分17秒10
救仁郷弓揮③8分32秒45
佐々木悠生②8分32秒76
伊藤陸歩②8分35秒71
添田竜馬①8分35秒88
土赤本気②8分42秒53

桜美林大学
5000m
志村鉱祐②14分21秒87★
三海 渚①14分39秒55
宇佐美大③14分37秒09★
伊藤光輝①14分42秒06
高橋拓海②14分57秒69

 桜美林大も主力選手の一人志村選手が好走していますね。

【結果】ふくい桜マラソン

1位川口 慧14分05秒 コニカミノルタ
2位金子晃裕14分07秒 コモディイイダ
3位薄根大河①14分36秒 東洋大
4位馬場大翔①14分43秒 東洋大

【結果】第111回平成国際大学長距離競技会

3000m
中山雄太8分10秒21 JR東日本
5000m
今江勇人13分54秒15 GMOインターネット

中央学院大学
5000m
7組
稲見 峻①14分14秒38
坂本 駿②14分16秒55
林 愛斗①14分25秒30
近田陽路②14分27秒82
三角洸太②14分33秒37
清水 猛③14分37秒89
小松裕大朗②14分45秒42
工藤巧夢③14分49秒24
吉田 翔①15分06秒19

 主力の一人となっていく稲見選手が14分14秒好走、坂本選手も良かったですね。

神奈川大学
10000m
2組
酒井健成②29分53秒31★
三原涼雅①30分53秒97★

 警視庁の陸上部の選手も走る中、酒井選手が全体のトップでした。

山梨学院大学
3000m障害
伊藤 要②9分10秒80
南葉聖琥①9分29秒52
砂留貫汰①9分38秒45

芝浦工業大学
5000m
7組
横尾 皓②14分33秒29
丹野暁翔①14分51秒94

10000m
2組
石井達也③31分26秒10

武蔵野学院大学
5000m
6組
福本陽樹③14分34秒63
垣本仁翔①15分00秒00
中村光樹①15分06秒08

その他
3000m障害
3組
安田陸人②9分07秒86 慶應義塾大
4組
足立華紀②9分04秒49 立正大
高橋重陽②9分13秒10 平成国際大

5000m
5組
大島 希②14分53秒18 育英大

 3000m障害で好走する選手が出ていましたね。

【結果】第45回世界クロスカントリー選手権大会

シニア男子10㎞
1位J.キプリモ28分09秒ウガンダ
—————————–
48位藤曲寛人30分15秒 トヨタ自動車九州
55位井川龍人30分23秒 旭化成
66位山口智規②30分49秒 早稲田大
75位荻久保寛也31分28秒 ひらまつ病院

U20男子8㎞
1位S.キバティ22分40秒 ケニア/倉敷高
ーーーーーーーー
16位井上朋哉23分58秒
19位松井海斗24分21秒 東洋大
20位折田壮太24分25秒 青山学院大
42位七枝 直25分14秒 中央大
佐々木哲26分03秒

 世界の壁は高いですね。そんなか、なんと倉敷高校所属のキバティ選手が、ジュニアながら世界トップ!そういうレベルの選手が日本の高校駅伝にきているのにびっくりです!

男女混合リレー
1位ケニア22分15秒
7位日本23分18秒
新家裕太郎 愛三工業
田中希実 New Balance
髙田尚暉③ 山梨学院大
澤田結弥 浜松市立高

 新種目約2㎞を駅伝形式で繋いでいくリレーだそうです。新家選手が10位スタートでしたが、世界の田中選手がさすがの5人抜き5位浮上!2走走者の中では”区間賞相当”だったとか。それ以降も山学大髙田選手らが粘って7位入賞でした。