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【結果】世界大学クロカン・青梅30㎞・熊日30㎞ロードなど(2024年2月18日)

2024年2月18日(日)までに行われたレースです

✅2024 世界大学クロスカントリー選手権大会
✅熊日30キロロードレース
✅第56回青梅マラソン
✅2024年度第11回早稲田大記録会

駅伝でも
✅第17回美し国三重市町対抗駅伝

ありました。

上位や大学駅伝選手をまとめました。

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2024 世界大学クロスカントリー選手権大会

2018年以来ですね、オマーンで行われました。

1位29分12秒 ウガンダ
2位29分23秒 スペイン
3位29分26秒 フランス
4位吉岡大翔①29分29秒 順天堂大
5位斎藤将也②29分34秒 城西大
11位黒田朝日②30分10秒 青山学院大
24位佐藤榛紀③31分27秒 東京国際大

 6年ぶりに開かれましたね。コロナで2020年・2022年分と飛びましたから…。

 そんな中、秋シーズンやや苦しんでいた順大吉岡選手がぐっと調子を上げてきましたね。際どく銀メダル争いまで食らいついての4位!やっぱり力がありますね。箱根2区で激走した城西大齋藤選手も秒差で続きました。

熊日30キロロードレース

1位近藤幸太郎1時間28分54秒 SGホールディングス
2位横田玖磨1時間30分01秒 トヨタ自動車九州
3位小澤大澤1時間32分25秒 富士通
4位野沢悠真②1時間32分43秒 創価大
5位花尾恭輔④1時間33分14秒 駒澤大
6位稲毛悠太1時間33分30秒 プレス工業
7位皆渡星七②1時間33分35秒 青山学院大
8位内藤圭太1時間34分21秒 愛知製鋼

 青学OB1年目のSGホールディングス近藤選手が1時間28分54秒と大会記録に迫るタイムで優勝。今後、いずれフルマラソンを走ると思いますが、ひとまず感覚を掴むことができたでしょうか。

 学生では長い距離が得意な創価大野沢選手がトップとなる1時間32分43秒、さらに駒大花尾選手が学生欄を飾りました。

第56回青梅マラソン

🥇赤﨑 暁1時間29分46秒 九電工
🥈金子伊吹④1時間34分15秒 駒澤大
🥉坪井響己1時間35分41秒 新電元工業

 パリ権マラソン代表の座を内定させている九電工赤崎選手が1時間30分を切って優勝。こちらの30㎞走はアップダウンがあるので、かなりの好記録と言えます。やはり走れますね。

 また、駒澤大で箱根5区山登りを2度走っている金子選手が出場し、1時間34分台ながら全体の2位。長いロードはやはりタフな選手ですね。

法政大学
6位野田晶斗①1時間37分22秒
湯田陽平兵①1時間39分17秒
田井中悠成①1時間39分36秒
清水郁杜②1時間39分36秒
永島悠平③1時間40分43秒
矢原倖瑛②1時間40分49秒
大島史也②1時間41分24秒
長井尊将②1時間42分46秒
林 祐正①1時間42分52秒
高橋一颯③1時間43分36秒
横井嵩洋③1時間43秒36
富山大智③1時間43分36秒
原口照規②1時間43分37秒
大獄昴士②1時間43分37秒
下山 翼③1時間43分37秒
行天陽虹②1時間43分38秒

 法政大は、主食の一角~新戦力の選手が大量に出場。1年生が頑張って、箱根往路を走った野田選手に、3障が主戦場の湯田選手なども良かったですね。

帝京大学
4位廣田 陸①1時間37分22秒
5位島田晃希②1時間37分22秒
7位福田 翔③1時間37分23秒
8位山中博生③1時間37分23秒
高島大空③1時間37分23秒
尾崎仁哉②1時間37分23秒
岩本拓真③1時間39分07秒

 帝京大は、山中選手ら主力選手ともに廣田選手ら新戦力がペース走。箱根欠場した福田選手も少しずつ上がってますかね。

亜細亜大学
水崎 隼②1時間41分44秒
横田哲太②1時間55分18秒

高知龍馬マラソン2024

1位塩出翔太②2時間19分20秒
2位行場竹彦2時間19分43秒 濃厚とんこつ
3位山崎竹丸2時間20分52秒 まるRC
—–
村上直弥①2時間21分43秒
平松享祐①2時間21分43秒
本間 創①2時間21分44秒
阿戸将太朗②2時間22分58秒
池澤悠冬①2時間26分29秒
西澤マハロ①2時間27分06秒

 青学大が大量に出場しました。練習の一環でしょうが、若手多いですね。箱根8区区間賞の塩出選手は力が抜けていて、一般市民ランナーにも勝利して優勝!村上・平松・本間選手らもいい刺激になったのかな?

2024年度第11回早稲田大記録会

17日に行われました。1万m連続で走るのがびっくりです

早稲田大学
1位山口智規②28分36秒68
2位伊藤大志③28分37秒34★
3位山口竣平29分19秒79 佐久長聖高
4位山崎一吹①29分39秒35★
5位吉倉ナヤブ直希29分40秒39 早稲田実業高
6位武田知典①29分41秒30★
7位和田悠都③29分44秒18★
8位伊藤幸太郎②29分44秒34★
工藤慎作①29分48秒81
藤本進次郎②29分51秒96
草野洸正③29分52秒65★
宮本優希①29分57秒69★
小平敦之①30分29秒26
須山向陽②30分33秒06★
高尾啓太朗①30分41秒01★
瀬間元輔30分59秒21 東京農大二高
安江悠登①31分02秒90
川端春叶①31分03秒47
宮岡凜太②31分05秒62
栗原周平①31分05秒71
門馬海成②31分39秒28
増永峰土②32分52秒44
DNF間瀬田純平②
DNF石塚陽士③

 まさかまた1万m記録会を行うとは!?山口選手が2か月連続で1満m28分台さすが。そして伊藤選手も出すべきタイムを出してきたというべきでしょう。1年生も山﨑・武田選手らが少しずつ力を伸ばしているようです。

 それから新入生とみられる選手も参戦!大物ルーキー呼び声高い佐久長聖高山口選手が29分19秒と記録会ながらまずまずのタイム。さらに早稲田実業から吉倉選手も29分台を出しています。入学する前の選手が、主力に割って入っていますし、チームにもカンフル剤になりそうです。

創価大学
根上和樹①30分23秒66
篠原一希①30分27秒26
有田伊歩希④30分32秒55
藤ノ木丈③32分36秒06
安坂光瑠③33分21秒01

第17回美し国三重市町対抗駅伝

公式サイト

6区6.36㎞
1位島子公佑①18分27秒 駒澤大
10区6.425㎞
1位西山凌平20分24秒 トヨタ紡織
2位山中秀真④20分25秒 城西大
3位小森稜太20分38秒 NTN
————————-
6位山口史朗③20分49秒 立教大
7位小渕稜央④20分50秒 岐阜大
8位佐伯陽生④21分09秒 東海大
10位小林丈留③21分18秒 麗澤大

 三重県にゆかりのある選手が出場。トヨタ紡織の西山選手がアンカー区間でトップの成績!これが引退レースだったそうで有終の美を飾りました。また、有償は東海大佐伯選手所属のチームだったそうですね。

第64回佐賀県郡市対抗県内一周駅伝

公式サイト

1区8.3㎞
1位山﨑諒介22分56秒 戸上電機製作所
2区12㎞
1位荻久保寛也32分59秒 ひらまつ病院
2位深堀 優②33分50秒 東京農業大
3位吉山侑佑34分00秒 戸上電機製作所
——————-
末次海斗④34分21秒 帝京大
宮副雅生③35分25秒 東京農業大
西野侑人36分16秒 戸上電機製作所
園田 勢③36分21秒 神奈川大
松江耕輔①36分57秒 東京農業大
6区12㎞
1位栃木 渡34分06秒 ひらまつ病院
2位西坂 侑②36分20秒 日本体育大
3位執行隆之介①36分40秒 東京農業大
8区8.9㎞
1位光岡和哉①26分06秒 日本薬科大
2日目
14区14.3㎞
1位嘉村大悟43分50秒
2位上村直也44分00秒 ひらまつ病院
3位三原伶王④44分36秒 法政大
15区15.7㎞
1位福田 穣47分15秒 ひらまつ病院
2位西坂 侑②48分24秒 日本体育大
3位宮副雅生③48分27秒 東京農業大
4位野下稜平④49分50秒 専修大
23区11.8㎞
1位髙山匠也③35分32秒 東京農業大
2位谷口颯太①36分03秒 帝京大
3位松本凛太郎36分08秒 ひらまつ病院
24区14.4㎞
1位荻久保寛也42分02秒 ひらまつ病院
2位末次海斗④43分14秒 帝京大
3位吉山侑佑43分41秒 戸上電機製作所
————————
深堀 優②43分53秒 東京農業大
光岡和哉①44分53秒 日本薬科大

 荻久保選手や福田選手らひらまつ病院勢に学生が食らいつく展開。箱根往路を走っている帝京大末次選手の健闘が光りました。