2023年1月3日(水)に行われた
第100回箱根駅伝の復路速報です。
往路速報はこちら
大まかな展開、定点別データをわかりやすくまとめていきます。
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当日変更込みの情報もまとめています
0.5km:7位創価大川上選手を、5秒後ろスタートの一斉スタート組が捉える 集団は順大氷見・神大大岩選手らが引っ張る
1㎞青学野村2分46秒、2㎞5分55秒で通過
1㎞駒大帰山選手2分45秒
3.7km一斉スタート組、明大堀・大東佐竹選手が抜け出す 後ろ法大武田・中大阿部・日体冨永選手、その後ろに国士大・神大ら かなり後方遅れている選手もいる
4km城西久保出選手13分46秒、城西大同好会から上がってきた選手では初の箱根路
5㎞青学野村15分30秒
上りの部分では、青学野村選手が、2位駒大3位城西に少しリードを獲った格好
駒大帰山選手は下りに入って2分58秒ペースに
一斉スタートでは、明大法大大東中大が前方を走っている
5.8km中大浦田選手が一斉組先頭、明大堀・法大武田・大東佐竹選手もついている
3位城西久保出選手が好走、前駒大との差が35秒差に詰まってきた
11km31分57秒青学野村選手、まずまずのペース。
國學院後村選手が早大柳本選手を捉えて5位浮上
その国学早大に、一斉スタート組法大武田・中大浦田選手らが詰めてきているか
なお個人順位は法大武田選手が26分19秒でトップ、区間記録に13秒遅れているだけ
2位駒大帰山選手はお腹を押さえるシーンもあり、やや腹痛が起きているか
12.5km一斉組は、法大武田選手が抜け出して先頭、中大浦田選手が数秒差で続く、なお武田選手の前早大が見える
早大柳本選手のすぐ後ろ一斉の法大武田・中大浦田選手、創価・大東と続く。
さらに、神大東海、明大がやや後退。
13.9km:法大武田選手が早大柳本選手を捉え6番目に浮上
15km通過青学野村選手、42分08秒。ここで前回の駒大伊藤選手を上回る
17.5km法大武田選手が國學後村選手を捉えて5番目に浮上、7番目創価川上選手も見える
18km青学原監督「野村いいよいいよ、リズムで!兄貴を超えるぞ!そうそう!ここまできたら、区間賞獲って、兄貴を超えよう!(兄貴は以前東洋大で箱根出走)」
駒大藤田監督「最後4年生が待ってるからな 脚はしっかり動いてる 絶対に諦めないぞ、最後絞り出すぞ!」
残り1㎞で4分08秒差へ
4位東洋西村選手は椎間板ヘルニアを乗り越えての出走 順位をキープするか
青学野村選手がそのまま先頭、58分14秒の好タイムで走り切った。
5番目で法大武田選手、6番目創価川上選手が58分前半好タイム
武田選手が法大6区として67年ぶり区間賞!
なお、23番目駿河台大は見た目13分30秒差となった
小田原中継所
1位青学大 野村58分14秒
2位駒澤大4分17秒 帰山59分53秒
3位城西大4分58秒 久保出59分55秒
4位東洋大7分50秒 西村58分58秒
5位創価大9分56秒 川上58分15秒
6位國學院大10分17秒 後村59分37秒
7位法政大10分38秒 武田58分02秒
8位早稲田大10分40秒 栁本61分02秒
9位大東文化大10分51秒 佐竹58分
10位中央大12分45秒 浦田58分37秒
11位東海大14分13秒 梶谷59分07秒
12位帝京大14分30秒 大吉60分34秒
13位順天堂大14分37秒 氷見60分47秒
14位国士舘大14分40秒 勝部60分47秒
15位立教大14分59秒 原田59分49秒
16位中学大15分57秒 小松60分42秒
17位山学大15分59秒 髙田61分21秒
18位駿河台大16分08秒 塩路61分44秒
19位日本大16分19秒 山口60分55秒
20位神奈川大18分03秒 大岩58分40秒
21位東京農大18分37秒 植月61分31秒
22位日体大19分38秒 富永60分30秒
23位明治大19分47秒 堀58分53秒
1.5km中大吉居選手が大東大を交わしていく 前に法大らが見える
3㎞青学山内8分27秒
3.3km5位創価大石丸6番法大矢原選手の併走に、5秒差中大吉居大東小田選手が詰めてきた
8km青学山内選手23分07秒 区間記録に近いペース 駒大安原選手は7㎞19分58秒
8km中大吉居駿選手が6番目に浮上、3秒後ろに創価石丸、その後方に法大大東國學院ら併走
なお6km通過16分43秒
10㎞青学山内選手、同期の佐々木選手から水をもらう
10.2km東海石原選手と早大諸冨選手の併走、石原選手は苦しそうな表情でアームウオーマーを外す
中継所見た目では早大が12秒前だった
11.1km中大吉居選手腹痛か、右わき腹を抑える
藤原監督「落ち着いていこう お前はこのあとオリンピックが待っている」
見た目5番目中大6番創価、7番國學大東法大が併走、10番神大明大争い、12番目東海早大
14番目帝京日体大、16番目立大国士中学、19番目日大順大農大、22番山学駿河
13km38分11秒青学山内選手通過
15㎞青学山内選手、同じ4年山下選手から給水
駒大安原選手は、弟から給水 藤田監督「青学と同じくらい 我慢比べ
中大吉居選手、先ほどの苦しさはなくなり、また颯爽と走っている
15㎞兄貴吉居大選手から給水 左手を上げて答える
16.1km国士瀬川・立大吉屋選手の併走、すぐ後ろに中学工藤選手が近づく
大磯:1位青学、2位駒大4分33秒、3位城西5分21秒
原監督「お前は箱根の名所を走ってるんだぞ」
18.8km中大藤原監督「区間記録と同じくらいで来ているぞ、絞り出していこう」
なお、前東洋熊崎選手が見えるようになった
残り1㎞、青学山内選手はさすがに苦しそうな走りでやや蛇行気味
20.8km山内選手サングラスを上げる
そのままトップ中継 62分台好タイム
中大吉居選手が、直前で東洋熊崎選手を捉えて4番目浮上
帝京大小野選手が、直前で3人ごぼう抜き
なお、20番目が見た目15分以内
23番目見た目17分以内中継
駒大藤田監督「後半アップダウンで勝負をかけるからな」
2.8km中大阿部・東洋村上選手が併走、後ろ創価小池法大清水選手の姿が見える
3.7km早大伊福・明大綾選手の併走 ともに第1回大会出場校 後方東海南坂選手
6km東洋村上中大阿部・法大創価・その後ろ大東ワンジル選手が國學鎌田選手を交わす
茅ヶ崎で青学塩出選手は区間記録より10秒早いペース
なお見た目、10番目帝京・早大明大、13番東海、14番神大15番日体
16位立大国士大中学、19番
東洋中大の後方、創価法大の2人が迫る
9km青学塩出選手、区間記録より16秒早い 単独走克服し絶好調
10㎞塩出選手、昨日2区の黒田選手から給水
10㎞過ぎ、東洋村上選手が中大阿部選手を突き放す
酒井監督「後ろ来てるけど、突っ込んできてるから。遊行寺で突き放す。クレバーな走りをしよう」
後方は、創価小池・法大清水選手、その後ろに中大阿部選手が苦しそうに後退 國學院後ろに見える
13km24秒区間記録より早い
13km:早大伊福・明大綾・帝京島田選手の併走 その後ろに東海南坂選手
14km:早大らの集団が、大東ワンジル選手を交わしていく
15㎞:今度は中大阿部選手が、早大明大帝京の集団に捉えられる
阿部選手は何とか堪えるか
遊行寺坂にさしかかっていても、かなりいいピッチで塩出選手が刻んでいく
13位国士16分56秒、14位立大17分47秒、15位中学18分29秒、16位日大19分37秒
17位順大19分50秒、18位駿河19分57秒、19位日体21分04秒、20位山学21分09秒
21位明大22分00秒、22位農大22分11秒、23位神大22分16秒
塩出選手は46分18秒、区間記録より11秒早いペース
10㎞過ぎまでは駒大赤星選手も区間記録ペースも、15㎞までにはやや落ちてきた
4位東洋村上選手の後方、法大清水選手が少しずつ迫ってくる
また、帝京大明大早大の後方中大後退、早々も11位に、続いて、東海、9位大東大
18km早大伊福・明大綾・帝京島田選手の3人が併走、綾選手が突き放そうとしたがまた併走に
なお、もしかすると綾・その後ろ南坂選手は、山学大古田選手の1年生記録を抜く可能性あり
後方、中大阿部選手が区間最下位ペースのまま、大東ワンジル選手も見えない
19km4位東洋村上、5番目法大清水、その後ろ國學院鎌田、創価小池選手
残り1㎞
原監督「区間賞、そして区間新記録も行けるよ!」
藤田監督「やってきたことを最後まで出し切れ、そして花尾に少しでも楽させよう」
酒井監督「お前の箱根はあと1㎞だぞ、絞り出せ」
山学大戸塚1㎞前で19分49秒差、姿が見えたが、8秒間に合わず繰り上げスタートに
平塚中継所
1位青学大 塩出64分00秒※歴代3位
2位駒澤大5分33秒 赤星64分49秒
3位城西大8分01秒 小田66分25秒
4位東洋11分31秒 村上65分24秒
5位國學院11分58秒 鎌田64分58秒
6位法政大12分57秒 清水65分21秒
7位創価大13分08秒 小池66分16秒
8位早稲田大13分20秒 伊福64分56秒
9位帝京大15分41秒 島田65分13秒
10位東海大17分03秒 南坂65分01秒
11位大東文化大17分12秒 ワンジル69分40秒
12位中央大17分20秒 阿部68分54秒
13位国士舘大17分33秒 生天目65分48秒
14位立教大18分48秒 稲塚65分33秒
15位中央学大19分29秒 黒谷66分19秒
16位日本大20分14秒 鈴木66分00秒
17位駿河台大20分38秒 岡崎65分37秒
18位順天堂大20分53秒 森本67分07秒
19位日本体育大21分16秒 分須64分40秒
20位明治大22分20秒 綾64分42秒
21位山梨学大23分01秒 新本67分17秒
22位東農大23分20秒 圓谷67分17秒
23位神奈川大23分39秒 高橋67分25秒
2㎞5位國學吉田選手に6位法大稲毛選手が少しずつ迫ってくる
3㎞法大稲毛選手が国学吉田選手を交わす とはいえ、50秒引き離して総合逆転
7.2km18番目大東大谷選手、日大中澤選手は突き放し、前神大佐々木選手も迫ってきた
倉本選手22分18秒で通過、これは区間記録中村選手から3秒遅れてるだけ
なお7番明大と創価併走、9番早大帝京東海、12番日体大
13番中大、14番国士大立大、15番中学・神大・大東大・日大と続く
11.4km帝京小林・東海竹割・早大菖蒲選手の3名の併走、竹割選手が追いついた形
13km37分30秒青学倉本選手 区間記録より10秒ほど遅れるほど
ただ腰をさえる仕草もあり
13.2km明大鈴木・創価吉田選手併走、後ろ早大帝京東海の併走
14.5㎞横浜駅前
1位青学大、2位駒大6分33秒、3位城西9分14秒、4位東洋12分01秒
5位國學13分09秒 法大13分59秒、7位創価14分26秒、8位早大14分37秒
9位帝京16分47秒、10位東海17分57秒、11位大東18分05秒、12位中大18分53秒
13位国士18分58秒、14位立大20分58秒、15位中学22分01秒、16位順大22分33秒
17位日大22分35秒、18位駿河23分03秒、19位明大23分26秒、20位日体23分29秒
21位明大24分17秒、22位神大25分01秒、23位山学
倉本選手、主将の志貴選手から給水を受ける ここまで42分07秒、区間記録よりは24秒遅れ
駒大花尾選手、同じ4年宮川選手から給水
5番手争い、法大稲毛選手が國學吉田選手を突き放し始める
7番手は明大鈴木選手が抜け出す、9番手争い帝京小林選手がペースアップ
東海竹割選手はつくも、早大菖蒲選手つけず、苦しい表情
また、駿河台大・順大は見た目トップとの差が20分20秒台へ
東農大も18分57秒以内
15㎞大東大谷選手が追い上げ、神大佐々木選手を引き連れ、シード権まで8秒まで
20.6km東海竹割選手が顔をゆがめながら懸命に力走
残り1㎞
青学原監督「自分で勝ち取った9区なんだよ、何分差ついても、自分の走りをしよう!」
ここまで、総合記録を上回るタイムで通過
農大・日大がギリギリ間に合ったが、
山学順大駿河台大中学大が繰り上げスタート
鶴見中継所
1位青学大 倉本68分51秒
2位駒澤大6分22秒 花尾69分40秒
3位城西大9分30秒 平林70分20秒
4位東洋大11分52秒 吉田69分12秒
5位國學院13分08秒 吉田70分01秒
6位法政大13分57秒 稲毛69分51秒
7位早稲田大14分51秒 菖蒲70分22秒
8位創価大15分00秒 吉田70分43秒
9位帝京大16分20秒 小林69分30秒
10位東海大18分34秒 竹割70分22秒
11位大東大18分38秒 大谷70分17秒
12位国士大19分08秒 川勝70分26秒
13位中央大19分43秒 白川71分14秒
14位立教大21分34秒 安藤71分34秒
15位日本大23分06秒 中澤71分43秒
16位順天堂大23分21秒 藤原71分20秒
17位明治大23分41秒 明大鈴木70分13秒
18位東農大24分09秒 深堀69分40秒
19位駿河台大24分27秒 長田72分40秒
20位日体大24分29秒 田中72分04秒
21位中央学大25分02秒 近田74分24秒
22位神奈川大25分23秒 佐々木70分35秒
23位山梨学大28分04秒 22位73分54秒
3.5km青学宇田川選手、関東IC1500m勝者スタミナも兼ね備えてアンカー
71分30秒台で大会記録、67分台なら10時間40分切も見えてくるところ
3㎞東海ロホマン選手が創価上杉選手と併走、前は早大と明大が見える
後方2㎞過ぎ、神大酒井選手と大東佐々木選手が併走 鶴見中継所でシード権4秒差
5.9㎞蒲田
1位青学大、2位駒大6分54秒、3位城西10分20秒、4位東洋12分13秒
5位國學13分55秒、6位法大14分45秒、7位早大15分21秒、8位創価15分40秒
9位帝京17分09秒、10位東海19分00秒/11位大東大19分01秒、12位国士20分09秒
13位中大20分04秒、14位立大21分55秒、15位日大23分54秒、16位順大24分02秒
17位明大24分29秒、18位駿河25分07秒、19位農大25分13秒、20位日体25分24秒
21位中学25分42秒、22位神大25分57秒、23位山学28分44秒
7㎞10位東海大と11位大東大シード権の差が1秒差
神大酒井選手の真後ろピタリ大東佐々木選手は付けたまま
8.7km帝京日高選手がしっかり走っていく 後方早大菅野選手がいる
9.3km中大柴田・国士鈴木・日体住原選手が併走
後方大東大らが見え隠れしている
11km32分18秒青学宇田川選手、区間記録よりは少し遅れるも、10時間40分台付近はまだ目指せる
11.8km東海ロホマン選手が単独で前を追っていく 創価大は前へ行った
12.3km國學高山選手と法大宗像選手が併走、なお宗像選手は現役ラストラン
13km大東佐々木選手が神大酒井選手を引っ張っていく
13.3㎞新八ツ山橋
1位青学大、2位駒大7分07秒、3位城西10分42秒、4位東洋12分02秒
5位國學13分59秒 6位法大14分49秒、7位早大15分18秒、8位創価15分54秒
9位帝京17分28秒、10位大東19分15秒、11位東海19分41秒、12位国士20分13秒
13位中大20分28秒、14位立大21分35秒、15位順大24分12秒、16位日大24分19秒
17位明大25分02秒、18位駿河25分13秒、19位日体25分16秒、20位中学25分52秒
21位農大26分01秒、22位神大26分11秒、23位山学28分54秒
國學法大併走、早大と帝京併走、創価明大が併走、後ろ東海大単独走
間が空いて、日体大、国士大中大少し遅れて立大、大東大神大の争い
そして、総合10位大東大浮上!11位に東海大が後退する
15㎞44分34秒青学宇田川選手通過、大会新は更新確実化
見た目で立大関口選手が、中大柴田・国士鈴木選手を交わしていく
シード権を諦めないためにつきたいところ
青学大が盤石の態勢でゴール、2年ぶり総合優勝を大会新記録で飾る
2年連続3冠を狙った駒大が2位、城西大が初の表彰台3位フィニッシュ!
シード権争いは、大東大が最後に上がった。優勝候補中央大がまさかの13位に。
そして、見た目で一番最後にゴールしたのは東京農大であった。
大手町FINISH
1位青山学院大学10:41:25 宇田川69分21秒
2位駒澤大学6分35秒 庭瀬69分33秒
3位城西大学11分02秒 中田70分57秒
4位東洋大学11分22秒 岸本68分51秒
5位國學院大學14分03秒 高山70分16秒
6位法政大学15分11秒 宗像70分35秒
7位早稲田大学15分15秒 菅野69分45秒
8位創価大学15分57秒 上杉70分17秒
9位帝京大学17分58秒 日高70分59秒
10位大東文化大学19分17秒 佐々木70分00秒
11位東海大20分27秒 ロホマン71分14秒
12位国士舘大学20分28秒 鈴木70分41秒
13位中央大学20分34秒 柴田70分12秒
14位立教大学21分39秒 関口69分29秒
15位日本大学24分41秒 大仲70分56秒
16位日本体育大学25分06秒 住原69分58秒
17位順天堂大学25分18秒 齋藤71分17秒
18位駿河台大学25分33秒 久保70分27秒
19位中央学院大学26分01秒 飯塚70分20秒
20位明治大学26分04秒 古井71分43秒
21位神奈川大学26分13秒 酒井70分11秒
22位東京農業大学27分51秒 栗本73分03秒
23位山梨学院大学29分46秒 占部71分03秒
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