全日本大学駅伝2023関東地区予選会の
組オーダー発表の日ですね。
発表されました!
まとめて、簡単な展望と最終予想をします。
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まず組別エントリーになります。
なお、10000m持ちタイム順に並び替えています。
1位児玉真輝④28分22秒27 明治大
2位工藤巧夢③28分44秒01 中央学院大
3位入濱輝大②28分44秒62 大東文化大
4位中原優人③28分47秒66 神奈川大
5位西村翔太④28分51秒23 帝京大
6位喜早駿介④28分52秒13 東海大
7位宗像直輝④28分56秒83 法政大
8位福田 翔③28分56秒88 帝京大
9位柴戸遼太②29分00秒47 帝京大
10位生田琉海④29分09秒22 東京国際大
11位飯塚 厚③29分12秒65 神奈川大
12位安藤圭佑③29分13秒26 立教大
13位杉本訓也③29分13秒50 日本体育大
14位砂川大河③29分16秒68 山梨学院大
15位松本虎太郎④29分17秒11 東京農業大
16位廣瀬啓伍③29分20秒10 麗澤大
17位甲斐涼介③29分20秒33 明治大
18位林 晃燿③29分26秒31 城西大
19位深堀 優②29分27秒85 東京農業大
20位桜井優我②29分27秒92 城西大
21位田島駿介②29分32秒57 日本体育大
22位永本 修①29分37秒78 東海大
23位小池祐希②29分38秒73 駿河台大
24位近田陽路②29分39秒62 中央学院大
25位髙田尚暉③29分40秒12 山梨学院大
26位小林丈留③29分40秒93 麗澤大
27位長田拓巳②29分41秒43 駿河台大
28位生駒直幸②29分41秒47 国士舘大
29位野田晶斗①29分41秒89 法政大
30位菅野裕二郎②29分52秒19 東京国際大
31位小林瑠偉③29分52秒85 国士舘大
32位具志堅一斗①29分53秒82 専修大
33位佐藤真也②29分55秒29 専修大
34位佐竹勇樹④30分00秒23 大東文化大
35位安濃寛人②30分15秒41 亜細亜大
36位荒井秀太②30分16秒62 亜細亜大
37位大野悠翔③30分54秒17 芝浦工業大
38位丹野暁翔①30分58秒75 芝浦工業大
39位吉屋佑晟②5千m13分58秒73 立教大
40位片桐禅太①5千m14分26秒83
1位ピーター ワンジル③28分25秒20 大東文化大
2位白井勇佑③28分27秒45 東京国際大
3位堀 颯介②28分40秒90 明治大
4位小林大晟③28分43秒71 帝京大
5位平林 樹③28分49秒64 城西大
6位宇津野篤④28分51秒68 神奈川大
7位尾崎健斗③28分54秒19 明治大
8位柴田大輝③28分54秒81 中央学院大
9位林虎太朗③28分55秒09 立教大
10位山中秀真④28分57秒70 城西大
11位分須尊紀③28分59秒82 日本体育大
12位水野龍志③29分02秒44 東海大
13位小田恭平③29分05秒57 大東文化大
14位武田和馬③29分06秒30 法政大
15位南坂柚汰①29分08秒31 東海大
16位末次海斗④29分08秒83 帝京大
17位佐々木亮輔④29分10秒90 神奈川大
18位富永椋太③29分16秒43 日本体育大
19位久保昇陽④29分16秒98 日本大
20位前原颯斗①29分23秒35 中央学院大
21位手塚太一②29分29秒67 専修大
22位西田大智③29分33秒44 国士舘大
23位忠内侑士④29分34秒78 立教大
24位富岡晃世②29分40秒87 国士舘大
25位岡崎 樹②29分44秒04 駿河台大
26位今野 純④29分48秒31 麗澤大
27位占部大和①29分51秒25 山梨学院大
28位長谷部慎④29分53秒54 東京農業大
29位中西勝輝④29分53秒54 亜細亜大
30位実井智哉③29分53秒58 東京農業大
31位三原伶王④29分54秒98 法政大
32位山岸柊斗③29分56秒23 東京国際大
33位山口月暉②29分57秒47 日本大
34位若田宗一郎④29分59秒94 麗澤大
35位國井優仁②30分16秒00 芝浦工業大
36位山内亮威④30分16秒62 駿河台大
37位志賀智也③30分17秒44 芝浦工業大
38位江幡凛太朗①30分25秒44 専修大
39位杉谷蒼天②30分40秒74 亜細亜大
40位徳田秋斗③5千m14分22秒78 山梨学院大
1位高槻芳照④28分11秒99 東京農業大
2位梶谷優斗③28分27秒77 東海大
3位斎藤将也②28分33秒42 城西大
4位巻田理空④28分43秒65 神奈川大
5位森 春樹②28分44秒97 東京国際大
6位山本羅生③28分45秒06 立教大
7位飯塚達也④28分45秒15 中央学院大
8位横尾 皓②28分47秒98 芝浦工業大
9位小泉 樹③28分50秒64 法政大
10位馬場賢人②28分51秒19 立教大
11位稲見 峻①28分53秒53 中央学院大
12位野村颯斗④28分54秒48 城西大
13位高橋銀河④28分57秒71 神奈川大
14位原田洋輔②28分58秒83 東京農業大
15位西川千青③28分58秒98 大東文化大
16位山本龍神④29分00秒14 国士舘大
17位吉川 響②29分01秒27 明治大
18位東泉大河②29分06秒51 駿河台大
19位山中博生③29分07秒15 帝京大
20位村上大樹③29分10秒00 山梨学院大
21位尾崎仁哉②29分10秒39 帝京大
22位溝上稜斗③29分15秒05 明治大
23位大仲竜平②29分17秒16 日本大
24位鈴木天智②29分18秒64 東海大
25位工藤大知③29分18秒79 麗澤大
26位安藤風羽③29分19秒30 日本大
27位川勝悠雅②29分21秒49 国士舘大
28位大島史也②29分24秒23 法政大
29位西代雄豪③29分25秒40 大東文化大
30位溝上賢伸③29分25秒80 日本体育大
31位山口 廉③29分26秒96 日本体育大
32位外間郁也④29分27秒26 亜細亜大
33位門田雄誠④29分33秒45 亜細亜大
34位藤井空大②29分36秒82 駿河台大
35位品田滉人②29分38秒02 山梨学院大
36位福田達也②29分39秒54 専修大
37位藁科健斗②29分48秒58 専修大
38位楠木悠人③30分02秒37 東京国際大
39位室井慶太③29分41秒08 芝浦工業大
40位牛ノ濱翔汰③5千m14分17秒10 麗澤大
1位D.ネイヤイ②27分46秒08 麗澤大
2位J.ムトゥク②27分50秒54 山梨学院大
3位吉田礼志③27分58秒60 中央学院大
4位石原翔太郎④28分05秒91 東海大
5位ダンカン キサイサ③28分11秒79
6位ジョンソン モゲニ①28分12秒55 亜細亜大
7位J.キプケイメ①28分13秒10 日本大
8位花岡寿哉②28分15秒65 東海大
9位並木寧音④28分16秒30 東京農業大
10位小林篤貴④28分21秒10 神奈川大
11位ピーター カマウ③28分21秒49 国士舘大
12位ヴィクター キムタイ②28分24秒57 城西大
13位森下翔太②28分24秒84 明治大
14位山本唯翔④28分25秒21 城西大
15位片川祐大③28分27秒51 亜細亜大
16位M.ゴッドフリー②28分28秒36 駿河台大
17位関口絢太④28分29秒24 立教大
18位久保田徹④28分29秒75 大東文化大
19位松永 怜④28分31秒80 法政大
20位伊藤秀虎④28分36秒72 中央学院大
21位西脇翔太④28分38秒43 帝京大
22位村松敬哲④28分40秒41 東京国際大
23位橋本章央④28分40秒83 芝浦工業大
24位北村惇生④28分41秒90 山梨学院大
25位小野隆一朗④28分49秒10 帝京大
26位大谷章宏③28分49秒42 大東文化大
27位鈴木康也③28分49秒55 麗澤大
28位下尾悠真④28分50秒15 日本大
29位宮本陽叶②28分50秒70 神奈川大
30位國安広人②28分53秒80 立教大
31位住原聡太③28分54秒69 日本体育大
32位田島洸樹④28分54秒78 専修大
33位漆畑徳輝④28分59秒31 日本体育大
34位稲毛祟斗④29分09秒61 法政大
35位古橋希翁①29分12秒10 駿河台大
36位内山寿頼②29分12秒31 芝浦工業大
37位中島弘太③29分18秒86 国士舘大
38位綾 一輝①29分33秒36 明治大
39位アモス ベット①/13分20秒40 東京国際大
40位前田和摩①5千m13分56秒65 東京農業大
大学駅伝チーム別まとめ、および10000mランク順になります。
大学順は、直前の箱根駅伝及び予選会の順番にしています。
法政大は、いいオーダー組めた気がします。エース松永選手が最終組、小泉選手と武田選手も復調間に合い3組2組エントリー、1組に箱根区間賞の宗像選手。各組にエース格のランナーが並びました。エース格でしっかり稼いで、もう一人が食らいつければ突破圏内に挙がってきそうです。
城西大もいいオーダー組めましたね。最終組は関東IC2部2冠のキムタイ選手に、日本人エース山本選手。3組は期待の2年齋藤選手に、復調間に合った模様の野村選手。これで実力者の平林・山中選手を2組に回す余裕ができています。やはり強そう。
東国大は、いよいよアモス選手が対抗戦デビュー。初1万mで、どれだけの破壊力があるのか。日本人は村松・森選手も楽しみ。主力白井選手が2組に回ったので、代わりに3組に入った楠木選手がどれだけ走れるかは気になるところかな?それでも最終組でしっかり通過するか。
明治大は、箱根区間賞の杉選手がエントリーから外れる誤算がありつつも、エース格の森下選手に、大物ルーキーの綾選手が最終組を担うことに。また4年生エース児玉選手が、何とか間に合い1組へ。スタートダッシュができそう。あとは尾崎選手ら走力で押していきたい。
帝京大は、現状のほぼ万全のオーダーは組めましたかね。4年生エース西脇・小野選手が最終組に入り、2組にもエース格3年小林選手に、期待の福田・柴田選手も1組に入りました。3組の山中・尾崎選手あたりの走りが、通過のカギを握りそうか。
山学大は、最終組ムトゥク選手にまず期待。関東ICでの高いパフォーマンスは記憶に新しいところ。日本人は北村選手が最終組に入りましたが、実力ある4年生が少し外れたかな?1組復調の砂川選手に、スピードのある髙田選手で、スタートダッシュをかけたいところ。
東海大は、4組は万全。大エース石原選手に、それに次ぐ存在に急成長した花岡選手が留学生とも戦える選手でかなり稼ぎそう。3組復調してきた梶谷選手、さらに前年の箱根予選の好走があった鈴木選手がどこまでいけるか。そのほか、喜早・南坂選手ら注目選手で、しっかり通過圏内に付けたい。
大東大は、留学生ワンジル選手を今回も起用してきた驚き!今回もこの組で稼ぐか。有力選手で菊地選手がエントリーに入らずも、4組3組は久保田選手や、3年生主力の大谷選手らでまとめられるか。期待の入濱選手が1組に入ったのもポイント、うまく戦い抜きたい。
日体大はちょっと波乱。エース格の山崎選手に、他にも二村・平島選手ら新戦力候補の選手が外れましたかね。それでも、主将の漆畑選手に、今季秘密兵器住原選手最終組へ。また1組2組の選手が平均的にレベル高いので、序盤から優位に進めればチャンスあるか。
初出場を狙う立教大は、現状のほぼベストオーダー。今季足踏みだった林選手を2組にに回して、調子のいい馬場選手を3組へ。最終組はエース関口選手に、箱根2区を走った國安選手が復調間に合ったか。昨年は序盤で、やや圏外となっただけに、今回はいい流れを作りたい。
前年健闘していた国士舘大。最終組は留学生カマウ選手に、トラックが得意な中島選手が回り、エース格山本・川勝選手は3組で食らいつく役目に。このほか29分台の選手が1組2組にも入っているので、粘り強い戦いができればチャンスあり。
専修大は、最終組はダンカン・田島選手と予定通りの選手。トラックでどこまで戦えるか。それ以降は、主力水谷選手と大物ルーキー大西選手が外れたのがちょっと気になるかなぁ。それでも手塚選手ら伸びてきた若手選手で、検討する場面を作っていきたい。
昨年トップ通過を果たした神奈川大。今年も安定した戦いを見せられるか。各組に主力選手は入っていて、1組中原選手、2組宇津野選手とスピードのある選手はエントリー。上位も3組に巻田選手、最終組にエース小林篤選手が入っています。宮本選手ら他のランナーが食らいつければ圏内か。
中央学院大は、大エース吉田選手が、無事最終組にエントリー。伊藤選手とともに、連続通過の起爆剤になるか。そのほかの組は、飯塚・工藤選手ら主力選手に、稲見・近田選手ら若手を組み合わせたオーダー。結構、バランスの取れたオーダーになっている印象です。
日大は、関東IC欠場していたキプケイメ選手が無事エントリー、下尾選手とともに、最終組は万全の態勢。また、西村選手が何とか間に合い1組へ。昨年同様好スタートを切れば、連続通過もあるか。非常に暑い気候になりそうなのも追い風のチーム。
強いエース選手で、4年ぶり予選出場の麗澤大。1万m27分台のネイヤイ選手が、満を持して対抗戦へ、日本人エース鈴木選手も最終組楽しみ。また1組に廣瀬選手ら主力選手を投入、3組に1500m中心の牛ノ濱選手を入れて、波乱の通過を狙います。
農大もエース格が強いのでチャンスあるのですよね。並木・高槻選手の4年生コンビを4組3組に分けて、伸び盛り楽しみな前田・原田選手とコンビで、常連校エースに一撃加えるか。久々出場の松本・長谷部選手が間に合っていれば、出場ワンチャンか。
駿河台大は、4年生エース新山選手がエントリーから漏れる波乱。8人中7人が2年生以下若手の布陣となりました。その代わり、1年生古橋選手や、成長途上の東泉選手ら若手選手の上位組での争いが楽しみになります。
初出場の芝浦工業大は、橋本・内山選手4組、横尾選手が3組。主力選手がまずはしっかりとエントリーしましたね。何名が1万m29分台出した経験のある選手が、調子が合わなかったのが残念ですが、今調子上がっている選手で、精いっぱいの走りをしてほしい。
20番目で予選会に進んだ亜細亜大はエース格は非常に強い。安定感高い留学生モゲニ選手に、関東IC上入賞の片川選手が、最終組で強豪校に一撃を食らわせることができるか。稲森選手が外れましたが、門田・中西選手ら好調の4年生選手が入り、粘って総合順位を上げられそうか。
7枠は狭き門になっていますね。ぱっと見通過できそうかなと思うので8校(矛盾)、10チームくらいまで十分な戦力を持っていて、15チームくらいまでワンチャンあるのかなという印象です。
明日は、非常に気温が上がる気象条件になっているようで、本当に何が起こるかわからない状況です。もう一度、順位予想の記事を、明日の昼までに上げようと思います。
時間が取れませんでしたので、この記事に追記します。
暑くなりましたね。この時間帯でも30度近く、日が落ちても25度以上ありそうです。とにかく棄権するチームなしに、無事にゴールすることを祈ります。
箱根駅伝ファンのための情報集
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【【結果も!】2022年度箱根駅伝ファンのための競技会日程】
姉妹サイトより
【箱根駅伝アニメ:風が強く吹いている完走】
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