2023年2月4日(土)・5日(日)に行われた
ロードレースは多くありますね。
・守谷ハーフ
・パークらんマラソン(きさらぎ)
・その他駅伝
それらの結果を、大学駅伝チーム別中心にまとめます。
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【結果】第39回守谷ハーフマラソン
第39回守谷ハーフマラソン、大会当日となりました✨
予定通り開催いたします。
皆様のご来場心よりお待ちしてます☺️✨ pic.twitter.com/SuBYeEoOPy— 守谷ハーフマラソン【公式】 (@moriya_half) February 4, 2023
中央大学
1位吉中祐太①63分45秒
2位髙沼一颯②63分47秒
佐野拓実②64分47秒
伊東夢翔①64分59秒
永島陽介①64分59秒
矢萩一揮②65分38秒
西 優斗①65分17秒
山口大輔②67分01秒
折居幸成①67分33秒
中央大は若手選手を出場!年末の記録会で1万m好タイムを出していた1年吉中選手が63分45秒で優勝!2日前に少し足を痛めたそうですが、ここはトレーナーさんと本人のポテンシャルかな?
2位の髙沼選手も上尾ハーフに続いての好走で、引き続き注目。この他にも、64分台~65分台にまとめているランナーが増えてきていますし、選手層上がってきていますね。
守谷ハーフ 63分45秒
2日前の刺激で少し足を痛めてしまいましたが、トレーナーさんのおかげでスタートラインに立つことが出来ました。また、PBも3分近く縮められたので良かったです。主力選手との差はまだ大きいので練習頑張ります。お写真使わせて頂きました🙇🙇 pic.twitter.com/Q5Guohaeqh
— 吉中祐太 (@0P1uxb7F9QkF0bF) February 6, 2023
日本体育大学
石川龍芽②65分20秒
住原聡太②66分37秒
中津川亮③66分57秒
大竹雄大①67分07秒
西坂 侑①67分51秒
犬童慧真①68分21秒
佐藤昂輝②69分10秒
水谷柊斗①69分18秒
日体大も、レギュラーを狙っていくランナーに多く出場がありました。石川選手が65分台にまとめて調子を上げているようです。
専修大学
山城弘弐③64分50秒
犬塚知宏①64分50秒
有本 逸②64分55秒
辻 優輝②66分17秒
藁科健斗①66分21秒
村上友哉①66分39秒
長谷川源②67分00秒
松島竣成①67分06秒
水上紘汰①67分17秒
山村啓仁③68分28秒
中島琢登②68分41秒
黒田太洋①68分56秒
箱根駅伝は3年連続最下位と苦汁を舐めた専修大ですが、今回のハーフはまずまずですかね。登録16人メンバー外から、64分台3名出たのはまずまずかな?山城選手あたりも戦力になっていくとプラスですね。
中央学院大学
永野俊祐②64分41秒
瀬沢瑛洋③64分56秒
坂本 駿①65分49秒
黒谷 優①66分01秒
井澗翔太③66分11秒
堀江峻介②66分43秒
久我駿太③66分59秒
成川翔太①67分14秒
小松裕大朗①67分57秒
山本真央①68分45秒
中央学大は、以前から毎年出場していますね。今回はレギュラー以外のメンバーの出場になります。永野・瀬沢選手が64分台で走り切っています。
筑波大学
吉田海渡②65分38秒
富山翔太③66分01秒
照内淳和③67分01秒
藤原潤乃佑③67分09秒
古川幸治②67分13秒
丸子晴樹①67分35秒
堀口花道①67分46秒
長谷川健太②68分05秒
金子佑太朗②68分07秒
大津勇人①68分09秒
寺田周正①68分12秒
田中康聖②68分21秒
平野大樹②68分28秒
黒木 聖①68分35秒
鈴木将矢①68分45秒
斉藤一樹②69分01秒
中山純静②69分25秒
宮代和騎②69分28秒
筑波大が例年以上に記録会に積極的に参加していますね。1500mのスピードのある吉田選手が65分台。長い距離も少しずつ安定感出てきたかな?3年生の富山選手らが、半年少しでどこまで伸ばせるか。丸子・堀口選手ら1年生もひとつ経験できたのは良かったです。
日本薬科大学
3位矢板慈生②64分08秒
福永一聖③65分45秒
江原守平①66分44秒
大塚弘翔③66分56秒
榎本正樹②67分07秒
渡部匠海①67分37秒
嶋田健人①68分01秒
香西祐一朗②68分11秒
設永凱暉③68分15秒
熱田聖人①68分35秒
松橋空太郎①68分54秒
2年矢板選手が見事な走りで64分08秒全体3位!中央大ら実力校の中に割って入っていけたのは自信になるのではないでしょうか。育成で伸びてくる選手、確実に増えてきています。福永・江原選手らも次につながっていけばと思います。
矢板慈生(2)は自己ベスト更新、3位入賞となりました!🥉#守谷ハーフ#日本薬科大学陸上部#前代未聞の逆転集団 https://t.co/8OQ4bUU6g8 pic.twitter.com/RZeWeZmD9e
— 日本薬科大学陸上競技部 (@nichiyaku_track) February 5, 2023
上武大学
古山拓輝①65分33秒
海村 蓮②67分10秒
堀籠錬磨②68分07秒
前原秀一郎①69分43秒
上武大も出場し、古山選手が65分台まずまず。海村選手らが、長距離でも安定してくるか。
育英大学
6位渕本海王②64分43秒
河合紀舟③65分21秒
上野海斗③65分46秒
水谷耀介③68分13秒
にわかに注目が集まっている育英大ですが、渕本選手が急成長し64分台をマーク。長い距離にかなり対応してきましたね。河合・上野選手らも65分台、主力の卒業生が多いですが、どんどん次の選手が出てきています。
流通経済大学
小島 准②66分45秒
森いつき③68分15秒
小島選手が66分台。このあたりが伸びてくると選手層厚くなりますね。
【結果】パークらんマラソンin国営昭和記念公園
中央大学
1位浦田優斗②65分58秒
東海林宏一②66分29秒
篠原 寛①68分01秒
2年浦田選手が65分台とひとまず距離対応、東海林選手も続きました。守谷ハーフだけじゃなく、こちらでもタイム出ていますね。
駿河台大学
2位伊藤太雅①66分28秒
3位新山舜心③66分28秒
佐々木瑠希②66分29秒
長田拓巳①66分56秒
岡崎 樹①67分05秒
小池祐希①67分24秒
加藤亮太②67分25秒
倉島啓人①68分03秒
高木元郁②68分48秒
塩路悠耀①69分19秒
牛澤 彗②69分39秒
駿河台大も若手を中心に多く出場。主力の新山選手と一緒に伊藤・佐々木選手が66分半ばでゴールしています。
都留文科大学
井上祐希②69分01秒
法月陽斗②69分51秒
【結果】きさらぎマラソンin国営昭和記念公園
2月4日に行われています
東海大学
ロード30㎞
花岡寿哉①97分58秒
梶谷優斗②98分13秒
越 陽汰②98分14秒
神薗竜馬③99分12秒
野島健太②99分13秒
入田優希③100分08秒
折口雄紀③100分41秒
丸山真孝③100分56秒
ロホマン シュモン①100分56秒
野島悠太②100分57秒
丹羽祐太③102分04秒
松本颯真①105分40秒
木原大地③106分03秒
金子鉄平③106分03秒
藤井智己①106分03秒
飯干凌成①106分03秒
上奥 輝①106分04秒
岸本琉生弥③106分04秒
上里聡史③107分41秒
中井陸人①114分49秒
東海大が練習も兼ねて30㎞のロードレースに出場。1年生花岡選手が97分台でトップ。このあと、梶谷・越・神薗選手と言った今年の箱根ランナーが続きましたね。入田選手も少しずつ走れるようになってきたかな?
国士舘大学
ハーフの部
小林瑠偉②67分18秒
落合倭和③67分59秒
有本 輝①69分24秒
一川健太②69分32秒
福岡亮宏③69分43秒
水野龍吾①70分02秒
吉木駿平②70分57秒
ハーフは国士大が出場。小林・落合選手が67分台で走り切りました。
上武大学
後藤大志②67分40秒
米林悠斗③68分07秒
東京経済大学
亀井大生①69分36秒
本田大和②69分36秒
福世翔哉①69分36秒
後藤亮介②69分36秒
下田大翔②69分36秒
曽根直也①69分37秒
村松 丈①69分37秒
根本 樹①69分37秒
石川晃大③69分37秒
小山優輝②69分38秒
村田悠樹③69分38秒
下津開生②71分32秒
平成国際大学
救仁郷弓揮②67分12秒
黒羽俊輔①67分32秒
阿部 健①67分47秒
志釜璃久②68分18秒
土赤本気①68分19秒
下山田陽登②68分39秒
小笠原大智③69分05秒
矢内 允③69分07秒
高橋重陽①69分28秒
平成国際大も主力選手中心に出場。救仁郷選手が67分台でトップ。黒羽選手ら、トラックでも結果を出していた選手が続きました。
【結果】第90回埼玉県駅伝競走大会
1区
1位横尾 皓①29分02秒 芝浦工業大
2位中西洸貴②29分06秒 立教大
2区
1位加藤 駆③12分58秒 立教大
2位大谷健斗③13分34秒 芝浦工業大
3区
1位相澤拓摩①22分42秒 立教大
2位本田伊吹①24分23秒 芝浦工業大
4区
1位髙木晃瑠②11分55秒 立教大
5区
1位橋本章央③31分41秒 芝浦工業大
稲塚大祐②34分33秒 立教大
6区
1位櫻井駿祐②13分49秒 立教大
2位野田大空①13分50秒 芝浦工業大
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