ニューイヤー駅伝(男子実業団駅伝)2022に向けて、
各地区で予選が行われています。
2022年11月13日(日)
この日は中部北陸・関西地区と中四国地区が行われました。
(これですべての地区予選が終わりますね)
こちらでは関西地区の結果を掲載します。
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1位NTT西日本3時間56分46秒
区間距離 | 区間順位 | 名前 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区12.6㎞ | 1位 | 服部 弾馬 | 37分50秒 | 1位 | -2秒差 |
2区7.7㎞ | 2位 | P.M.ワンブイ | 22分28秒 | 1位 | -22秒差 |
3区10.9㎞ | 2位 | 小松 巧弥 | 30分28秒 | 1位 | -1分05秒差 |
4区9.5㎞ | 1位 | 小林 歩 | 26分21秒 | 1位 | -1分49秒差 |
5区16.0㎞ | 3位 | 北﨑 拓矢 | 48分21秒 | 1位 | -1分55秒差 |
6区11.0㎞ | 3位 | 大塚 倭 | 33分02秒 | 1位 | -1分29秒差 |
7区12.8㎞ | 4位 | 石井 優樹 | 38分16秒 | 1位 | -34秒差 |
NTT西日本が見事に優勝でNY駅伝へ。新規加入服部選手が区間賞でロケットスタート!3区までに差を広げると、最短区間4区に入った小林選手が区間新!日本有数のスピードランナーの快走で、後方を2分近い差に。終盤区間に追い上げられますが、逃げ切りました!柱が増えたので、今後も楽しみです。
2位SGホールディングス3時間57分20秒
区間距離 | 区間順位 | 名前 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区12.6㎞ | 6位 | 平田 幸四郎 | 38分36秒 | 6位 | 46秒差 |
2区7.7㎞ | 1位 | アンティバス キベット | 22分04秒 | 2位 | 22秒差 |
3区10.9㎞ | 6位 | 三上 嵩斗 | 31分23秒 | 3位 | 1分17秒差 |
4区9.5㎞ | 3位 | 橋爪 孝安 | 26分59秒 | 3位 | 1分55秒差 |
5区16.0㎞ | 3位 | 橋本 大輝 | 48分21秒 | 3位 | 1分55秒差 |
6区11.0㎞ | 2位 | 湯澤 舜 | 32分58秒 | 3位 | 1分51秒差 |
7区12.8㎞ | 1位 | 川端 千都 | 36分59秒 | 2位 | 34秒差 |
今年は残念ながら優勝はならなかったSGホールディングス・とはいえ、主力の多くは走ってないのですよね。2区キベット選手が区間賞で追い上げたのですが、3区三上選手がやや調子悪かったのが響きましたかね。それでもアンカー実力者の川端選手が、区間賞の激走で大幅に追い上げ。NY駅伝で本当の力が見れるか。
3位大塚製薬3時間58分02秒
区間距離 | 区間順位 | 名前 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区12.6㎞ | 4位 | 國行 麗生 | 38分08秒 | 4位 | 18秒差 |
2区7.7㎞ | 4位 | 松本 葵 | 23分26秒 | 4位 | 1分16秒差 |
3区10.9㎞ | 1位 | 清水 颯大 | 30分17秒 | 2位 | 1分05秒差 |
4区9.5㎞ | 4位 | 橋本 尚斗 | 27分05秒 | 2位 | 1分49秒差 |
5区16.0㎞ | 1位 | 上門 大祐 | 48分00秒 | 2位 | 1分28秒差 |
6区11.0㎞ | 4位 | 宮木 快盛 | 33分03秒 | 2位 | 1分29秒差 |
7区12.8㎞ | 3位 | 相馬 崇史 | 38分03秒 | 3位 | 1分16秒差 |
大塚製薬が区間賞2つ獲得していますね。松本選手らがまずまず走ると、3区清水選手、最長区間5区上門選手が区間賞!終盤まで2位争いをしての3位、ぐっとチーム力が上がってきていますね。
4位住友電工3時間59分19秒
区間距離 | 区間順位 | 名前 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区12.6㎞ | 2位 | 阿部 弘輝 | 37分52秒 | 2位 | 2秒差 |
2区7.7㎞ | 6位 | 永山 博基 | 24分05秒 | 5位 | 1分29秒差 |
3区10.9㎞ | 3位 | 吉田 圭太 | 30分36秒 | 4位 | 1分47秒差 |
4区9.5㎞ | 2位 | 西川 雄一朗 | 26分43秒 | 4位 | 2分09秒差 |
5区16.0㎞ | 5位 | 高田 康暉 | 48分38秒 | 4位 | 2分26秒差 |
6区11.0㎞ | 1位 | 村本 一樹 | 32分42秒 | 4位 | 2分06秒差 |
7区12.8㎞ | 6位 | 伊藤 和麻 | 38分43秒 | 4位 | 2分33秒差 |
1区序盤阿部選手がいきなり飛び出していましたね。2位で繋ぎ、2区で順位を落とすも、3区吉田4区西川選手が区間3位2位で巻き返したのが大きかったですね。6区村本選手が見事に区間賞で、2位争いにも迫ったのもポイントです。
5位大阪ガス4時間00分17秒
区間距離 | 区間順位 | 名前 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区12.6㎞ | 3位 | 井上 大輝 | 38分05秒 | 3位 | 15秒差 |
2区7.7㎞ | 5位 | 岩﨑 祐也 | 24分02秒 | 6位 | 1分49秒差 |
3区10.9㎞ | 4位 | 野中 優志 | 31分10秒 | 6位 | 2分31秒差 |
4区9.5㎞ | 5位 | 辻横 浩輝 | 27分14秒 | 6位 | 3分24秒差 |
5区16.0㎞ | 2位 | 西 研人 | 48分08秒 | 5位 | 3分11秒差 |
6区11.0㎞ | 5位 | 辻村 公佑 | 33分22秒 | 5位 | 3分31秒差 |
7区12.8㎞ | 4位 | 髙畑 凌太 | 38分16秒 | 5位 | 3分31秒差 |
2年ぶり復活を目指した大阪ガス。1区井上選手らがまずまず走るも、2区で圏外に。それを最長区間5区に入った西選手が、区間2位好走で一気に逆転!最後の枠を掴み取りました。
6位大阪府警4時間01分25秒
区間距離 | 区間順位 | 名前 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区12.6㎞ | 5位 | 永信 明人 | 38分10秒 | 5位 | 20秒差 |
2区7.7㎞ | 3位 | 比夫見 将吾 | 23分16秒 | 3位 | 1分08秒差 |
3区10.9㎞ | 5位 | 大坂 祐輝 | 31分14秒 | 5位 | 1分54秒差 |
4区9.5㎞ | 6位 | 米田 大輝 | 27分41秒 | 5位 | 3分14秒差 |
5区16.0㎞ | 6位 | 谷原 先嘉 | 49分11秒 | 6位 | 4分04秒差 |
6区11.0㎞ | 6位 | 源 康介 | 33分58秒 | 6位 | 5分00秒差 |
7区12.8㎞ | 2位 | 川田 信 | 37分55秒 | 6位 | 4分39秒差 |
2大会連続出場を目指した大阪府警ですが、今年は惜しくも届かず。2区比夫見選手らの好走で、いいスタートは切りました。その後は区間6位が連続など力不足だったか。その中、アンカー川田先週が諦めず区間2位で大きく追い上げたのが収穫です。
7位OBRS4時間19分00秒
区間距離 | 区間順位 | 名前 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区12.6㎞ | 7位 | 藤谷 将希 | 40分05秒 | 7位 | 2分15秒差 |
2区7.7㎞ | 8位 | 大西 毅彦 | 25分05秒 | 7位 | 4分52秒差 |
3区10.9㎞ | 10位 | 斎藤 光明 | 36分00秒 | 8位 | 10分24秒差 |
4区9.5㎞ | 7位 | 岡久 広 | 29分36秒 | 8位 | 13分39秒差 |
5区16.0㎞ | 7位 | 北村 友也 | 50分26秒 | 7位 | 15分44秒差 |
6区11.0㎞ | 9位 | 西澤 誠二 | 37分01秒 | 7位 | 19分43秒差 |
7区12.8㎞ | 7位 | 大西 洋彰 | 40分47秒 | 7位 | 22分14秒差 |
クラブ・非強化チームの中で、上位に入ったのがOBRS。大西毅選手ら懐かしい名前も。昨年順大所属の北村選手が最長区間を担って、7位に浮上しているのがポイントですかね。
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