いよいよ、
2022-2023大学駅伝シーズンの季節になりました。
その初戦、出雲駅伝2022のエントリーが締め切られ、
一部のチームではエントリーの発表がありました。
出雲駅伝メンバー登録 前回Vの #東京国際大学 はヴィンセント、同2位の #青山学院大学 は近藤幸太郎ら https://t.co/infKjkSN3C #箱根駅伝 #スポーツ報知 pic.twitter.com/7BhOoyt1NY
— スポーツ報知・箱根駅伝情報 (@hochi_hakone) September 20, 2022
出場21チームのエントリーと持ちタイムの情報になります。
ページコンテンツ
出雲駅伝2022~出場校メンバーや日程について
区間・競技日程について
コース紹介
6区間45.1㎞
スタート 出雲大社正面鳥居前
フィニッシュ 出雲ドーム前
1区8.0㎞
2区5.8㎞
3区8.5㎞
4区6.2㎞
5区6.4㎞
6区10.2㎞
6区間で行われる、三大学駅伝の中で最もスピードが必要なレース。またエースの力が最も重要にもなります。
1区と3区と6区が長距離でエース区間と言われます。特に6区は全体の4分の1近くあり、エース選手による逆転も起こります。
最短2区は、1区からの勢いしっかり勢いを繋ぐ必要があります。4区と5区は例年なら風が強く吹く区間でもあり、これによりまた展開が変わることがあります。
また前回のように、10月上旬なので、日によっては夏日に近い気温になることもあります。
6区間しっかり揃えられるのはどこのチームになるでしょうか。
【出雲駅伝2021日程】
9月20日(火)12時00分 メンバー受付終了
9月末全出場チーム・エントリーメンバー公開?
10月9日(日)
14時15分~15時00分 区間エントリー受付
16時00分~16時30分 プレスインタビュー
このあたりで区間エントリー公開?
17時00分~17時45分 開会式
10月10日(月・祝)
9時00分~9時20分 メンバー変更受付
13時00分 フジテレビ系列生放送開始
13時05分 競技スタート
15時15分頃 先頭フィニッシュ
15時25分 生放送終了
15時40分 表彰式・閉会式
注意点として、
当日メンバー変更:①補員との入れ替えのみ②最大2区間まで
当日9時までの体調不良・怪我などの急なアクシデントに対応するため、最大2名までの変更が認められています。6区間のみなので、ほとんどがそのままか1区間のみというのが例年の傾向です。
生放送だけでなく、事前情報も楽しみましょう。
出場校について
出場チーム/地区名
北海道学連選抜/北海道学連
東北学連選抜/東北学連
青山学院大学/関東学連
順天堂大学/関東学連
駒澤大学/関東学連
東洋大学/関東学連
東京国際大学/関東学連
中央大学/関東学連
創価大学/関東学連
國學院大學/関東学連
帝京大学/関東学連
法政大学/関東学連
北信越学連選抜/北信越学連
皇學館大學/東海学連
大阪経済大学/関西学連
関西学院大学/関西学連
立命館大学/関西学連
関西大学/関西学連
環太平洋大学/中国四国学連
第一工科大学/九州学連
基本枠が全ての地区に1つ、さらに前回の12位以内のチームに出場枠が与えられます(前回は関東10チームと関西2チーム)。
さらに最大が10枠なので、上位12位に10チーム入る場合は、13位のチームに地区枠が与えられます(前回13位は関西地区)。
そのため関東地区が10チーム、関西地区が4チーム、その他の地区(北海道・東北・北信越・東海・中四国・九州)が今年の出場枠です。
テレビや速報などで、12位・13位あたりのチームに注目するのも面白いかもしれません。
エントリーメンバーと持ちタイムについて
それでは、エントリーメンバーの紹介になります。5000mの持ちタイム順に並べていきます。また、メンバーから漏れた主力選手も掲載します。
現時点では、一部の判明しているチームです。今後、判明次第追記していきます。
北海道学連選抜エントリーメンバー
選手名・学年 | 大学名 | 5000mベスト | 10000mベスト |
ムチリ ディラング① | 星槎道都大 | 13分59秒26 | 30分08秒53 |
佐藤 匠② | 札幌学院大 | 14分15秒39 | |
渡邊隼翼② | 札幌学院大 | 14分31秒30 | 30分08秒97 |
大栁達哉③ | 札幌学院大 | 14分33秒91 | |
山崎樹羅② | 札幌学院大 | 14分36秒76 | 30分52秒19 |
木村一輝④ | 札幌学院大 | 14分36秒77 | 31分04秒56 |
山田陽翔① | 札幌学院大 | 14分43秒13 | 30分13秒05 |
西塚璃純① | 札幌学院大 | 14分44秒54 | |
千葉友太② | 札幌学院大 | 14分44秒73 | 31分41秒61 |
佐々木速斗④ | 札幌国際大 | 14分45秒76 |
10人中8人札幌学院大メンバーになりましたね。5千m14分15秒を持っている佐藤選手や、直近自己ベストの山崎選手らが中心です。星槎道都大のディラング選手らが力を発揮できれば、増枠もあるか。
東北学連選抜エントリーメンバー
選手名・学年 | 大学名 | 5000mベスト | 10000mベスト |
齋藤颯希① | 東北学院大 | 14分44秒15 | |
齋藤陸杜② | 東北福祉大 | 14分50秒43 | 32分44秒52 |
高橋和人④ | 山形大 | 14分55秒02 | |
菊地 彬② | 仙台大 | 14分58秒84 | 31分55秒96 |
坂本 順③ | 東北大 | 15分12秒60 | 32分41秒48 |
田沼 怜(M2) | 東北大 | 15分13秒38 | 32分46秒00 |
安本尚生② | 東北大 | 15分13秒47 | 31分44秒60 |
工藤大介④ | 東北大 | 15分18秒73 | 31分57秒44 |
全日本駅伝に出場する東北大4名とそのほかの大学の選手4名での構成。エース選手は山形大髙橋選手。長い距離もしっかり走れる選手です。あとは1年生ながら14分44秒の東北学院大斎藤選手らも中心選手です。
青山学院大学エントリーメンバー
選手名・学年 | 5000mベスト | 10000mベスト |
近藤幸太郎④ | 13分34秒88 | 28分10秒50 |
目片将大④ | 13分37秒93 | 28分53秒40 |
鶴川正也② | 13分43秒96 | |
中村唯翔④ | 13分45秒82 | 28分29秒43 |
山内健登③ | 13分46秒25 | 28分34秒12 |
横田俊吾④ | 13分46秒81 | 28分57秒28 |
野村昭夢② | 13分48秒83 | |
宮坂大器④ | 13分52秒15 | 28分34秒23 |
志貴勇斗③ | 13分53秒39 | 28分50秒54 |
田中悠登② | 13分56秒25 | 28分46秒51 |
主なエントリー漏れ:岸本大紀④134132、佐藤一世③134974
大学駅伝王者に君臨し続ける青山学院大。一部主力格の選手が外れましたが、エース近藤選手や、その他目片・中村選手ら4年生の選手や、伸び盛りの鶴川選手ら2年生を中心に、久々の出雲駅伝優勝を狙います。
順天堂大学エントリーメンバー
選手名・学年 | 5000mベスト | 10000mベスト |
三浦龍司③ | 13分26秒78 | 28分32秒28 |
野村優作④ | 13分40秒49 | 28分19秒01 |
伊豫田達弥④ | 13分43秒71 | 28分06秒26 |
石井一希③ | 13分46秒94 | 28分54秒78 |
四釜峻佑④ | 13分52秒90 | 28分36秒03 |
石岡大侑① | 14分05秒05 | |
西澤侑真④ | 14分08秒26 | 28分45秒39 |
内田柾冶③ | 14分09秒12 | 29分12秒79 |
油谷航亮② | 14分11秒70 | 29分49秒70 |
堀越翔人② | 14分18秒79 | 29分04秒41 |
主なエントリー漏れ:服部壮馬②135597、平 駿介④135910
ここ数年確実に総合力を上げてきている順天堂大。2年連続3000m障害で世界へ挑戦した三浦選手に、野村・伊豫田・石井・四釜選手ら総合力の高い上級生がチームの中心。前回も途中まで首位争い、今回はどこまでいけるか。
駒澤大学エントリーメンバー
選手名・学年 | 5000mベスト | 10000mベスト |
田澤 廉④ | 13分22秒60 | 27分23秒44 |
佐藤圭汰① | 13分22秒91 | |
鈴木芽吹③ | 13分27秒83 | 27分41秒68 |
安原太陽③ | 13分37秒01 | 29分08秒88 |
山野 力④ | 13分47秒67 | 28分32秒71 |
円 健介④ | 13分48秒67 | 29分30秒30 |
花尾恭輔③ | 13分51秒89 | 28分29秒82 |
山川拓馬① | 14分01秒21 | 30分27秒22 |
吉本真啓② | 14分07秒59 | 29分18秒20 |
伊藤蒼唯① | 14分09秒16 |
主なエントリー漏れ:唐澤③133258篠原②133428佐藤②134099
注目だった優勝候補駒澤大のメンバー。何人か有力選手が間に合わなかったものの、大エース田澤選手に、スーパールーキー佐藤選手に、長期離脱から鈴木選手が復帰しエントリーに名を連ねました。あと山野選手ら力のある上級生中心に優勝を狙います。
東洋大学エントリーメンバー
選手名・学年 | 5000mベスト | 10000mベスト |
石田洸介② | 13分34秒74 | 28分37秒50 |
奥山 輝③ | 13分51秒17 | 29分05秒45 |
児玉悠輔④ | 13分53秒48 | 28分45秒74 |
緒方澪那斗① | 13分54秒45 | 28分36秒67 |
甲木康博② | 13分55秒80 | 3千7分56秒49 |
西村真周① | 13分55秒92 | 29分50秒87 |
佐藤真優③ | 13分58秒72 | 28分49秒54 |
吉田 周② | 14分03秒92 | 30分02秒41 |
前田義弘④ | 14分05秒72 | 28分57秒80 |
梅崎 蓮② | 14分14秒50 | 29分18秒70 |
主なエントリー漏れ:及川瑠音④134235九嶋恵舜③134867松山和希③134880
前回エース格がいない中で粘りの駅伝で3位まで浮上した東洋大。今回もベストメンバーではないものの、児玉・前田・石田選手に、有力ルーキー緒方選手ら粒ぞろい。主力と新戦力を絡めながら、優勝争いに絡んでいきそう。
東京国際大学エントリーメンバー
選手名・学年 | 5000mベスト | 10000mベスト |
Y.ヴィンセント④ | 13分15秒15 | 27分24秒42 |
白井勇佑② | 13分41秒40 | 28分55秒12 |
丹所 健④ | 13分46秒17 | 28分01秒24 |
牛 誠偉② | 13分50秒28 | 29分39秒10 |
村松敬哲③ | 13分54秒79 | 29分18秒27 |
冨永昌輝② | 13分57秒50 | 29分06秒37 |
堀畑佳吾④ | 14分02秒14 | 28分54秒91 |
木村海斗② | 14分02秒92 | 29分52秒16 |
林 優策③ | 14分03秒45 | 29分43秒85 |
川端拳史③ | 14分13秒09 |
主なエントリー漏れ:山谷昌也④133677佐藤榛紀②135031宗像 聖④135722
前回の優勝校の東京国際大。その時の何人かのメンバーは外れたものの、大エースのヴィンセント選手に、日本人も丹所・白井選手らスピードあるランナーが揃いました。前回と同じレース展開となれば、十分に連覇はあり得るメンバーです。
中央大学エントリーメンバー
選手名・学年 | 5000mベスト | 10000mベスト |
吉居大和③ | 13分25秒87 | 28分03秒90 |
中野翔太③ | 13分39秒94 | 28分00秒86 |
吉居駿恭① | 13分40秒26 | 28分11秒96 |
溜池一太① | 13分46秒16 | 29分21秒62 |
千守倫央④ | 13分49秒41 | 28分15秒40 |
山平怜生② | 13分51秒20 | 29分21秒22 |
阿部陽樹② | 13分55秒57 | 28分37秒35 |
若林陽大④ | 13分59秒08 | 28分42秒02 |
東海林宏一② | 14分01秒97 | 29分24秒19 |
湯浅 仁③ | 14分07秒76 | 28分47秒81 |
10年ぶり参戦の中央大ですが、非常に総合力高いチームです。エース吉居大選手は故障上がりも、中野・千守選手ら力のある上級生や、阿部・吉居駿・溜池選手ら生き生きとした若手がエントリー。上位勢をどこまで食うことができるか。
創価大学エントリーメンバー
選手名・学年 | 5000mベスト | 10000mベスト |
フィリップ ムルワ④ | 13分29秒42 | 27分35秒29 |
新家裕太郎④ | 13分45秒22 | 28分45秒93 |
石丸惇那① | 13分57秒91 | 29分53秒02 |
嶋津雄大④ | 13分59秒18 | 28分14秒30 |
葛西 潤④ | 14分06秒33 | 28分21秒72 |
濱野将基④ | 14分06秒76 | 28分37秒06 |
石井大揮③ | 14分08秒75 | 29分15秒38 |
山下 蓮① | 14分10秒73 | 29分38秒59 |
家入勇翔① | 14分17秒54 | |
リーキー カミナ② | 13分32秒97 | 28分14秒54 |
主なエントリー漏れ:横山魁哉④135761桑田大輔③140648吉田 凌②141116
2年連続出場となる創価大も状態が上がっています。エースムルワ選手に、もう一人の留学生リーキー選手が上回る勢い。日本人も嶋津・葛西選手ら力のある4年生がしっかりエントリー。好調の新家・石丸選手らの走りにも注目です。
國學院大學エントリーメンバー
選手名・学年 | 5000mベスト | 10000mベスト |
中西大翔④ | 13分38秒45 | 28分17秒84 |
山本歩夢② | 13分46秒92 | 28分41秒59 |
青木瑠郁① | 13分48秒61 | |
平林清澄② | 13分55秒30 | 28分12秒16 |
上原琉翔① | 13分56秒84 | |
嘉数純平① | 14分08秒59 | 28分58秒44 |
川崎康生④ | 14分08秒61 | 29分18秒03 |
藤本 竜④ | 14分09秒67 | 28分53秒77 |
伊地知賢造③ | 14分09秒88 | 28分29秒95 |
坂本健悟④ | 14分27秒09 | 28分54秒53 |
主なエントリー漏れ:島崎慎愛④135020
スターターの選手がエントリーから外れた以外は、かなり戦力が高くなっている國學院大。エース格の選手が4年中西大・3年伊地知・2年平林山本選手と複数人いて、勢いあるルーキーたちもエントリー。十分に優勝候補の一角と言える存在です。
帝京大学エントリーメンバー
選手名・学年 | 5000mベスト | 10000mベスト |
西脇翔太③ | 13分56秒71 | 28分57秒21 |
大花将太④ | 14分02秒80 | 29分39秒47 |
小野隆一朗③ | 14分04秒47 | 28分50秒22 |
柴戸遼太① | 14分06秒83 | 30分21秒34 |
福島渉太② | 14分09秒52 | 28分57秒49 |
福田 翔② | 14分14秒11 | 29分37秒33 |
藤本雄大① | 14分17秒66 | 29分33秒24 |
吉岡尚紀④ | 14分23秒93 | 30分04秒12 |
山中博生② | 14分25秒26 | 30分58秒52 |
末次海斗③ | 14分29秒07 | 29分31秒83 |
主なエントリー漏れ:北野開平④141222
3年生小野・西脇選手が中心の帝京大。この他、柴戸選手ら若手の出番もありそうです。箱根に向けて新たなメンバーで臨みます。
法政大学エントリーメンバー
選手名・学年 | 5000mベスト | 10000mベスト |
内田隼太④ | 13分39秒26 | 28分50秒49 |
松本康汰④ | 13分46秒62 | 28分52秒82 |
松永 怜③ | 13分50秒45 | 28分59秒26 |
清水郁杜① | 14分04秒06 | 29分57秒47 |
扇 育④ | 14分06秒43 | 29分07秒34 |
宮岡幸大② | 14分08秒62 | 29分40秒79 |
小泉 樹② | 14分16秒32 | 29分13秒48 |
稲毛祟斗③ | 14分19秒74 | 29分09秒61 |
武田和馬② | 14分22秒10 | 29分25秒38 |
中園慎太郎④ | 14分25秒22 | 28分58秒54 |
主なエントリー漏れ:河田太一平④142687
チーム状態が上がってきた法政大。内田・松本・松永選手とスピードある実力者や、小泉選手が復活。ベストメンバーが組めれば、十分に上位につける存在。
北信越学連選抜エントリーメンバー
選手名・学年 | 大学名 | 5000mベスト | 10000mベスト |
松林直亮③ | 信州大 | 14分32秒81 | 30分19秒62 |
鈴木聖矢③ | 富山大 | 14分34秒07 | 32分02秒14 |
久保田雄也④ | 新潟大 | 14分44秒97 | 31分04秒27 |
佐藤 樹③ | 新潟大 | 14分48秒02 | 31分12秒61 |
二宮 秀(M1) | 富山大 | 14分53秒07 | 30分48秒68 |
渡邊真大② | 新潟大 | 14分54秒32 | 31分34秒11 |
上甲和樹② | 信州大 | 14分58秒44 | 32分08秒02 |
吉岡篤史④ | 信州大 | 15分13秒93 | 31分40秒17 |
全日本大学駅伝に出場する信州大のメンバーに、新潟大と富山大のメンバー構成。エースの信州大松林選手らを中心に上位を狙っていきます。
皇學館大學エントリーメンバー
選手名・学年 | 5000mベスト | 10000mベスト |
毛利昂太② | 14分09秒74 | 30分31秒20 |
浦瀬晃太朗② | 14分25秒09 | 30分36秒47 |
見置蓮音② | 14分31秒02 | 31分18秒00 |
中川雄斗② | 14分31秒33 | 31分06秒97 |
曽越大成② | 14分31秒33 | 31分58秒11 |
宮本康希④ | 14分33秒69 | 30分58秒97 |
花井秀輔④ | 14分33秒81 | 30分30秒06 |
一ノ瀬結人③ | 14分37秒55 | 31分22秒00 |
矢田大誠③ | 14分37秒62 | 30分41秒15 |
久保舞瞬② | 14分46秒29 | 31分08秒67 |
しっかりと地方勢の上位常連となっている皇學館大。エースに成長しつつある毛利・浦瀬選手ら、2年生のメンバーを中心に、地区枠奪回を狙います。
大阪経済大学エントリーメンバー
選手名・学年 | 5000mベスト | 10000mベスト |
杉本 翔④ | 14分15秒03 | 30分19秒50 |
坂本智基③ | 14分18秒95 | 30分30秒04 |
片山 蓮④ | 14分23秒13 | 30分34秒15 |
佐々木凜太郎④ | 14分24秒98 | 30分13秒62 |
島野和志③ | 14分34秒16 | 29分57秒63 |
楠本拓真④ | 14分46秒73 | 30分40秒43 |
井上瑞貴③ | 14分48秒76 | 30分25秒38 |
平野幸季② | 14分51秒42 | 31分32秒91 |
新 博貴① | 15分00秒87 | |
中角航大③ | 15分09秒56 | 29分52秒69 |
関西地区の中でも強いチームとなった大阪経済大。直近自己ベスト14分15秒の杉本選手を初め、14分10秒台20秒台の選手が増えてきて、スピード出雲駅伝も対応可能になってきました。
関西学院大学エントリーメンバー
選手名・学年 | 5000mベスト | 10000mベスト |
上田颯汰④ | 13分56秒25 | 28分42秒57 |
井手翔琉④ | 14分02秒26 | 30分23秒44 |
守屋和希③ | 14分07秒98 | 29分41秒64 |
佐藤良祐③ | 14分16秒10 | 30分19秒22 |
中尾心哉② | 14分18秒39 | 30分10秒74 |
田中優樹③ | 14分22秒68 | 29分31秒04 |
今井由伸④ | 14分29秒61 | 29分57秒02 |
岡田晃成② | 14分45秒87 | |
齋藤翔也③ | 14分49秒64 | |
岡 寛大② | 14分53秒91 |
4年生になったエース上田選手だけでなく、守屋・中尾選手ら直近5千m14分前半のタイムを出した選手がいて、総合力が高くなった。地方勢トップ候補の1校。
立命館大学エントリーメンバー
選手名・学年 | 5000mベスト | 10000mベスト |
山田真生④ | 13分49秒35 | 28分55秒90 |
大森駿斗② | 13分56秒82 | 29分18秒58 |
山﨑皓太② | 14分20秒69 | 29分34秒70 |
倉橋 慶① | 14分21秒03 | 30分46秒17 |
茶木涼介① | 14分24秒07 | 30分39秒36 |
松嶋 陸④ | 14分34秒51 | 30分31秒32 |
安東竜平④ | 14分37秒58 | 30分10秒66 |
田部 央① | 14分41秒08 | 32分58秒18 |
清水隼人① | 14分42秒8 | |
榎本隆之介② | 14分34秒51 |
復活し、関東食いを狙っていく立命館大。エース山田選手だけでなく、大森選手が主力に成長。また、多く入学したルーキーから4人がエントリー。上位で走り切っています。
関西大学エントリーメンバー
選手名・学年 | 5000mベスト | 10000mベスト |
亀田仁一路③ | 13分51秒87 | 28分39秒46 |
大髙 肇④ | 14分08秒40 | 30分05秒01 |
嶋谷鐘二郎④ | 14分12秒42 | 30分08秒01 |
嶋田匠海① | 14分30秒07 | 31分16秒31 |
坂本亘生② | 14分32秒08 | 30分32秒54 |
谷村恒晟① | 14分32秒64 | 31分57秒31 |
市川侑生① | 14分34秒23 | 32分06秒71 |
伊藤 仁③ | 14分35秒49 | 31分11秒86 |
石井滉人③ | 14分46秒32 | 31分05秒98 |
大野佳太郎③ | 14分51秒61 | 31分04秒14 |
関西地区4枠目を勝ち取った関西大。大エース亀田選手だけでなく、14分中盤まで自己ベストを縮めてきている選手が多数。久々の出場でも、しっかり爪痕を残しそうだ。
環太平洋大学エントリーメンバー
選手名・学年 | 5000mベスト | 10000mベスト |
片山直人④ | 14分15秒34 | 31分26秒26 |
杉原健吾④ | 14分15秒69 | 30分11秒14 |
脇 健斗③ | 14分24秒40 | 30分07秒25 |
谷末智哉① | 14分30秒20 | |
松崎寧生① | 14分33秒20 | 31分10秒88 |
勝部 遼② | 14分34秒68 | 31分14秒53 |
本河里玖斗① | 14分34秒89 | 32分10秒5 |
林本 涼③ | 14分41秒65 | 30分35秒5 |
山﨑大空③ | 14分47秒04 | 31分33秒14 |
髙嶋荘太① | 15分02秒37 |
徐々に中四国地区の顔となってきている環太平洋大。杉原選手ら主力だけでなく、1年生の選手も結構エントリー。これからのエース候補にも注目です。
第一工科大学エントリーメンバー
選手名・学年 | 5000mベスト | 10000mベスト |
アニーダ サレー④ | 13分48秒03 | 28分48秒59 |
谷口一希③ | 14分42秒44 | 30分35秒76 |
松本陸生② | 14分46秒39 | 32分04秒77 |
小川耀平② | 14分46秒41 | |
柿原幹太② | 15分07秒44 | 32分35秒29 |
中村凌也① | 15分07秒75 | 32分34秒97 |
金丸翔星③ | 15分08秒07 | |
大藪優一郎① | 15分08秒97 | 32分29秒62 |
東 汰騎② | 15分10秒10 | 31分42秒95 |
出水愛翔① | 15分16秒13 | 32分04秒51 |
九州地区からは第一工科大が懸命に出場を続けますね。故障から復帰したエースサレー線sにゅが流れを作って、他地方地区に食らいつきます。
5000m上位6名平均
②中央大13分42秒1
③青学大13分42秒6
④東国大13分44秒2
⑤順天堂大13分45秒9
⑥東洋大13分50秒9
⑦國學大13分52秒4
⑧創価大13分54秒1
⑨法政大13分55秒9
⑩帝京大14分05秒7
⑪関西学大14分10秒6
⑫立命大14分14秒4
⑬関西大14分17秒9
⑭環太平洋大14分25秒5
⑮北海道選抜14分25秒5
⑯皇學館大14分27秒0
⑰大阪経済14分27秒1
⑱第一工科14分43秒0
⑲北信越選抜14分44秒5
⑳東北選抜14分59秒0
またこのサイトで、出雲駅伝の区間エントリー予想や当日の状況なども、行いますので、よろしければ、お気に入り登録して、また遊びに来てください
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