【最終順位予想】箱根駅伝2022(第98回)優勝するのは!?

ニューイヤー駅伝2022が終わって、
いよいよ、箱根駅伝2022本戦ですね。

最終順位予想で、色んな所が賑わっています。

当サイトでも一応しておきます。

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箱根駅伝2022(第98回)優勝・シード校予想!?

まずは天気予報をみていきましょう

天気予報

1日21時時点で判明しているものです。

2日往路
東京:8時、1度、曇り、北風1m
横浜:9時、2度、曇り、北風1m
湘南:11時、5度、晴れ、北風1m
小田原:12時、5度、晴れ、東風1m
箱根:13時、7度、晴れ、南風2m

3日復路
箱根:最低気温-3度
東京:最高気温8度
基本的に晴れ

参照:ウェザーニュース

 これは良コンディションではないでしょうか。非常に気温が低くて、風は無風~追い風気味です。低体温系統のアクシデントを避けることができれば、相当記録が伸びそうです。区間記録レベルの走りがいくつかの区間で見られると思います。

 また、スピード決戦になる可能性が高いのもポイントかなぁ。

順位・シード校予想

1位青山学院大学…選手層は厚い、主力の一部の状態が不安、色々考えて、5区若林選手の力にかけることにしました。

2位駒澤大学…うまくオーダー組んできているので勝ちそうな気も…。2区田澤選手が65分台出すと面白い。

3位國學院大學…藤木&中西大選手が調子あげてきたみたいですし、十分に表彰台までいけると思います。

4位明治大学…今年はうまくいくと思います。オーダーも往路からしっかり強化できていると思います。

5位早稲田大学…山と、故障復帰の主力次第で、相当予想の幅が分かれますね。序盤から乗れるはずなのでここ。

6位東洋大学…表彰台からは下に行くと予想。気象条件が良いと、スピード型チームも有利になるかなと。

7位創価大学…往路は昨年が出来すぎと思いますが、復路はトータルでは十分昨年以上。シード権はいける。

8位順天堂大学…オーダーが読みにくい。とはいえ、10区間穴のないオーダーなので、シード権内はくるかな。

9位東京国際大学…選手層は、他の上位校よりはギリギリ10人かなぁという印象でした。箱根力は怖いですが…

10位中央大学…往路の2区と5区次第だと思いますが、例年以上に適材適所。選手層も厚いのでいけるはず
以上、シード校

11位法政大学…またギリギリの戦いになりそうな気がします。スピード勝負を勝ち切れるか。

12位東海大学…山登りを含めた往路次第では面白そう。

13位中央学院大学…2区がどれだけいけるか。主力の回復も気になります。

OP関東学生連合…往路は特にいいオーダーに見えます。その流れでいつもより上位

14位日本体育大学…2区以外の往路がどこまでいけるか。山以降は面白い

15位帝京大学…まずは1区2区がどこまでいけるかになります。

16位国士舘大学…全体的に昨年よりは強いと思っています。

17位神奈川大学…今のところ、前回がうまくいったと思っています。

18位山梨学院大学…予選がうまくいったという印象です。

19位専修大学…総合で戦うのはまだもう少し

20位駿河台大学…最下位でも、他大学と絡む場面は作れるかと。

優勝校とシード校が当たればと思っています。それと、全大学全選手が、無事に完走できたらと思います。

皆様も最終予想どうぞ。


hakonankit

箱根駅伝の魅力に3歳の頃から取りつかれ、今や全日本大学駅伝や出雲駅伝を含めた大学駅伝、その予選会。大学長距離界がとても大好きな人間です。ブログでは10年以上にわたり、追いかけています。