2021年12月19日(日)には、ロードレースが2つ行われていますね。
・第52回防府読売マラソン
・第135回関東10マイル
上記は、MGC出場権獲得に向けて多くのランナーが参加
下記は、箱根駅伝出場校の順天堂大と中央大が出場しました。
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【結果】第52回防府読売マラソン
【#防府読売マラソン】#Seiko がオフィシャルタイマーをつとめる第52回防府読売マラソン、最後まで大接戦の結果、ドミニク ニャイロ選手が先頭でゴールしました‼️
優勝おめでとうございます✨✨約800人が山口県防府市を駆け抜けています🏃♂️🏃 pic.twitter.com/W9QQoFO3ZQ
— セイコースポーツ (@sports_seiko) December 19, 2021
1位ドミニク ニャイロ2時間9分34秒 NTT西日本
2位神野 大地2時間9分34秒 セルソース
MGC出場権獲得!(2時間10分以内日本人トップ!)
3位川内 優輝2時間10分11秒 あいおいニッセイ同和損保
4位飛松 佑輔2時間10分47秒 日置市役所
5位鈴木 忠 2時間12分12秒 スズキ浜松アスリート
6位福田 譲 2時間12分26秒 NN Running Team
7位平田幸四郎2時間12分37秒 SGホールディングスグループ
8位大石 巧 2時間13分09秒 スズキ浜松アスリート
9位セルオド バトオチル2時間14分03秒 三重陸協
10位藤村 行央2時間15分25秒 住友電工
11位大橋 秀星2時間16分24秒 小平市陸協
12位吉村 大輝2時間17分14秒 旭化成
13位山口 純平2時間17分23秒 ELDORESOランニングクラブ
14位山本 竜也2時間17分34秒 八千代工業
15位山田 泰生2時間17分45秒 東京陸協
16位児玉 雄介2時間18分16秒 サーチファーム・ジャパンRC
17位熊橋 弘将2時間18分44秒 山陽特殊製鋼
18位江浪 修平2時間19分02秒 日本製鉄日鉄ステンレス
19位宮城 響 2時間19分33秒 JTAランニングクラブ
20位高島 宏希2時間20分11秒 福井陸協
21位木村 直樹2時間20分18秒 トクヤマ
22位高見 雄飛2時間20分22秒 長門市役所
23位土橋 晋也2時間20分49秒 アスリーツ・ラボ
24位白頭 徹也2時間21分30秒 八千代工業
25位友森敬一郎2時間21分47秒 周南市陸協
26位清水 文晶2時間22分15秒 TPAC
27位藤原 拓 2時間22分27秒 東京都庁体育会陸上競技部
28位小澤 智宏2時間22分48秒 東京都庁体育会陸上競技部
29位國司 寛人2時間23分03秒 旭化成
30位楠本 正輝2時間23分08秒 西宮市陸協
私の地元では放送がなかったですが、ニャイロ選手と神野選手と、元箱根戦士の凄まじいラスト勝負となっていたようですね??最終的に2時間9分34秒とニャイロ選手が僅かに先着!いったん離れた神野選手が猛追しましたが、惜しくも2位でした。
とはいえ、G2のランク付けだった防府読売マラソン、2時間10分以内で日本人トップであれば、獲得できるMGC出場権、見事に獲得!2時間10分台で長く足踏みだった自己ベストもついに更新しました!
靴の種類が変わっていました。競技人生短いですから、色々試す価値は高いと思います。なんだかフォームも、箱根駅伝5区山登りで活躍していた頃に近くなったような??まだまだこれからだと思います。
その次、2時間10分台に、今回も連戦した川内選手に、さらに公務員ランナー飛松選手が飛び込みました。飛松選手ももっと注目集めていいような成績ですね。そのほかでは、スズキ浜松アスリートクラブの鈴木選手も、長い距離本当に安定しています。
【結果】第135回関東10マイル
【関東10マイルロードレース】
7.1℃/31.3%/WBGT7.1℃
順大や中大が出場。アップダウンのあるコースで、箱根メンバーも練習を兼ねて駆け抜けました。
実は第135回と歴史ある大会。なお、「関東」と銘打ってありますが非公認コースです(笑) pic.twitter.com/InwIH6U5rR— 太田 涼 (@Ryo504) December 19, 2021
※箱根駅伝2022エントリーメンバー
順天堂大学
1位内田柾冶②48分24秒
2位出口静之心②48分39秒
3位柘植航太②48分46秒
4位岩島共汰①48分52秒
6位堀越翔人①48分57秒
7位三浦龍司②49分05秒※
8位伊豫田達弥③49分09秒※
石井一希②49分14秒※
斎藤舜太②49分17秒
野村優作③49分20秒※
平 駿介③49分24秒※
近藤亮太④49分24秒※
荒木勇人③49分24秒※
西澤侑真③49分24秒※
海老澤憲伸①49分24秒※
吉岡智輝④49分26秒※
津田将希④49分27秒※
牧瀬圭斗④49分32秒※
藤原優希②49分32秒※
榎本大倭④49分32秒
前田徹平①49分39秒
人見隆之④49分44秒
馬場園怜生②49分52秒
堀内郁哉③50分03秒
清水陽斗③50分21秒
藤島幹大①50分30秒
進藤魁人④50分40秒
和田倖明①51分05秒
白鳥優人③51分22秒
出口航輝④51分29秒
鬼澤大樹①51分47秒
中田朝陽①52分07秒
浅井皓貴①54分08秒
花田 樹②54分10秒
三上椋平59分41秒
順天堂大は、毎年多く出場するのですよね。今回は2年内田選手が見事に優勝!全日本大学駅伝では、メンバーに選ばれていて実力はある選手です。来年こそ、レギュラーの座を射止めたいですね。その後も、出口・柘植選手と2年生が続きました。
また、箱根駅伝2022エントリーメンバーも13名が出場!三浦選手らが49分~49分半ばにほとんど固まってゴール。調整は順調ですかね。出場していない四釜・神谷・服部選手は…やはりあの区間!
中央大学
5位浦田優斗①48分54秒
小林龍太③49分15秒
居田優太②49分33秒※
丸山大輝②49分50秒
藤井拓輝④50分08秒
中野倫希①50分18秒
山平怜生①50分19秒
小木曽竜盛③50分19秒
伊東大翔②50分20秒
羽藤隆成②50分22秒
佐野拓実①51分10秒
矢萩一揮①51分10秒
濵田宙尚②51分40秒
川田 涼①51分59秒
山田俊輝②54分12秒
山口大輔①54分12秒
中央大も結構出場していました。浦田選手が48分54秒の5位に食い込み、順大の上位独占を阻止!見事な走りでした。また箱根駅伝メンバーから唯一居田選手が出場。長い距離のロードの感触はどうだったでしょうか?
箱根駅伝ファンのための情報集
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