ニューイヤー駅伝(男児実業団駅伝)2022に向けて、
各地区で予選が始まりましたね。
東日本実業団駅伝2021が11月3日(水)に行われました。
ニューイヤー駅伝、東日本地区12枠を、
23チームで争われました。
その結果となります。
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東日本実業団陸上競技連盟
東日本実業団駅伝2021【要項】
東日本実業団駅伝2021【コース図】(コロナ禍により周回コース)
ほとんどすべての場面を動画にして頂いています。
1位富士通3時間40分04秒
区間距離 | 区間順位 | 名前 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区13.4㎞ | 3位 | 浦野 雄平 | 39分28秒 | 3位 | 15秒 |
2区8.4㎞ | 9位 | キメリ ベナード | 23分34秒 | 7位 | 51秒 |
3区16.8㎞ | 4位 | 塩尻 和也 | 48分29秒 | 4位 | 33秒 |
4区8.4㎞ | 3位 | 坂東 悠汰 | 23分50秒 | 4位 | 29秒 |
5区8.4㎞ | 2位 | 松枝 博輝 | 23分51秒 | 3位 | 25秒 |
6区8.4㎞ | 1位 | 潰滝 大記 | 23分34秒 | 2位 | 1秒 |
7区12.6㎞ | 7位 | 横手 健 | 37分18秒 | 1位 |
見事、2連覇を飾りましたね。1区浦野選手・2区ベナード選手がまずまずのスタートを切ると、3区最長距離は塩尻選手、4区5区坂東・松枝選手のオリンピアンがトップの見る位置につけました。
一気に上げたのが6区潰滝選手。今年のNY駅伝でメンバーに入れず、監督にかなり発破をかけられていたみたいですね。区間賞の走りで追いつくと、最後は横手選手の痛烈なスパート。マラソンメンバーが戻れば、NY駅伝連覇もありそうです。
2位Honda3時間40分12秒
区間距離 | 区間順位 | 名前 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区13.4㎞ | 1位 | 伊藤達彦 | 39分13秒 | 1位 | |
2区8.4㎞ | 15位 | ジャスティス ソゲット | 23分59秒 | 8位 | 1分01秒 |
3区16.8㎞ | 1位 | 小山直城 | 48分00秒 | 2位 | 14秒 |
4区8.4㎞ | 1位 | 青木 涼真 | 23分40秒 | 1位 | |
5区8.4㎞ | 3位 | 小袖 英人 | 23分55秒 | 1位 | |
6区8.4㎞ | 2位 | 川瀬 翔矢 | 23分58秒 | 1位 | |
7区12.6㎞ | 10位 | 設楽 悠太 | 37分27秒 | 2位 | 8秒 |
1区に、オリンピアン伊藤選手を持ってきてまずはロケットスタート。ソゲット選手が事前から状態が悪かったそうで、貯金は必須だったそう。8いまで落とした3区で最長区間小山選手が区間賞!さらにもう一人のオリンピアン大木選手がさすがの安定した走りでトップを奪回します。
5区小袖6区川瀬選手の新人選手も好走しますが、トップ抜け切れず。マラソンを控える設楽選手がスピード勝負勝ち切れませんでした。ただ、NY駅伝で優勝候補の一角なのは変わらないでしょう。
3位日立物流3時間40分17秒
区間距離 | 区間順位 | 名前 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区13.4㎞ | 6位 | 竹内 竜真 | 39分37秒 | 6位 | 24秒 |
2区8.4㎞ | 6位 | リチャード キムニャン | 23分24秒 | 6位 | 50秒 |
3区16.8㎞ | 5位 | 栃木 渡 | 48分30秒 | 5位 | 33秒 |
4区8.4㎞ | 3位 | 牟田 祐樹 | 23分50秒 | 3位 | 29秒 |
5区8.4㎞ | 1位 | 前田 将太 | 23分45秒 | 2位 | 19秒 |
6区8.4㎞ | 3位 | 小町 昌矢 | 24分07秒 | 3位 | 28秒 |
7区12.6㎞ | 5位 | 浅岡 満憲 | 37分04秒 | 3位 | 13秒 |
日立物流は安定した戦いぶりでしたね。出入りの激しかった3区までを竹内・キムニャン・栃木選手が区間5位・6位付近で切り抜けると、中盤に先頭争い近くまで浮上。5区前田選手の嬉しい収穫もありましたね。
28秒差でタスキを受けた浅岡選手が、残り3㎞猛チャージで、一時トップに5秒差まで迫った場面は盛り上がりましたね。このチームのスピードには今後も注目です。
4位ヤクルト3時間41分09秒
区間距離 | 区間順位 | 名前 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区13.4㎞ | 4位 | 武田 凜太郎 | 39分30秒 | 4位 | 17秒 |
2区8.4㎞ | 1位 | スタンネリー ワイザカ | 22分41秒 | 1位 | |
3区16.8㎞ | 7位 | 荻久保 寛也 | 48分47秒 | 1位 | |
4区8.4㎞ | 9位 | 小椋 裕介 | 24分18秒 | 2位 | 24秒 |
5区8.4㎞ | 6位 | 奈良 凌介 | 24分26秒 | 5位 | 55秒 |
6区8.4㎞ | 4位 | 髙橋 翔也 | 24分16秒 | 4位 | 1分13秒 |
7区12.6㎞ | 6位 | 髙久 龍 | 37分11秒 | 4位 | 1分05秒 |
序盤トップを突っ走ったのはヤクルト。1区武田選手が17秒差で2区ワイザカ選手に繋ぎます。世界でも活躍するワイザカ選手がさすがの走りで区間賞トップに躍り出ます。3区荻久保選手もキープしましたね。
その後は少し順位を落としますが、6区髙橋選手が区間4位、7区髙久選手が三つ巴の4位争いを制して総合4位。調子を戻してNY駅伝に向かいます。
5位GMOインターネットグループ3時間41分10秒
区間距離 | 区間順位 | 名前 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区13.4㎞ | 14位 | 倉田 翔平 | 39分53秒 | 14位 | 40秒 |
2区8.4㎞ | 13位 | キプキルイ ビクター コリル | 23分51秒 | 12位 | 1分33秒 |
3区16.8㎞ | 2位 | 吉田 祐也 | 48分15秒 | 7位 | 1分01秒 |
4区8.4㎞ | 7位 | 村山 紘太 | 24分08秒 | 7位 | 1分15秒 |
5区8.4㎞ | 7位 | 橋本 崚 | 24分28秒 | 8位 | 1分48秒 |
6区8.4㎞ | 9位 | 近藤 秀一 | 24分39秒 | 8位 | 2分29秒 |
7区12.6㎞ | 1位 | 一色 恭志 | 35分56秒 | 5位 | 1分06秒 |
GMOは出遅れたのですよね。1区倉田選手が途中の仕掛けに反応し過ぎたのもありやや出遅れ。2区終了時点で12位とボーダーでした。それを3区吉田選手が区間2位の走りで巻き返して7位浮上。ここはさすがでしたね。
そのまま7位8位争いに終始かと思いきや、アンカー一色選手が大爆発!断トツの区間賞で5位まで浮上してきました。なんと高校時代以来の区間賞だった模様。エース力が光りますね。
6位カネボウ3時間41分15秒
区間距離 | 区間順位 | 名前 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区13.4㎞ | 2位 | 鈴木 祐希 | 39分26秒 | 2位 | 13秒 |
2区8.4㎞ | 5位 | キサイサ レダマ | 23分15秒 | 2位 | 30秒 |
3区16.8㎞ | 8位 | 青木 優 | 49分01秒 | 6位 | 44秒 |
4区8.4㎞ | 2位 | 池田 耀平 | 23分41秒 | 5位 | 31秒 |
5区8.4㎞ | 4位 | 文元 慧 | 24分08秒 | 4位 | 44秒 |
6区8.4㎞ | 11位 | 平 和真 | 24分46秒 | 5位 | 1分32秒 |
7区12.6㎞ | 3位 | 木津 晶夫 | 36分58秒 | 6位 | 1分11秒 |
昨年は、陸上関係者に、新型コロナ感染者が出てしまい、出場を断念したカネボウ。2年ぶり復帰です。1区鈴木選手が区間2位好スタートを切ると、キサイサ選手がしっかり繋ぎます。
一時順位を落としかけますが、4区池田選手が区間2位力走、5区文元選手で4位まで上がりましたね。アンカー木津選手は6位に落としますが、区間順位は3位。まだまだ浮上できるはずです。
7位SUBARU3時間41分43秒
区間距離 | 区間順位 | 名前 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区13.4㎞ | 5位 | 清水 歓太 | 39分35秒 | 5位 | 22秒 |
2区8.4㎞ | 4位 | ロロット アンドリュー | 23分13秒 | 3位 | 37秒 |
3区16.8㎞ | 11位 | 照井 明人 | 49分12秒 | 8位 | 1分02秒 |
4区8.4㎞ | 6位 | 鈴木 勝彦 | 24分07秒 | 8位 | 1分15秒 |
5区8.4㎞ | 5位 | 口町 亮 | 24分23秒 | 7位 | 1分47秒 |
6区8.4㎞ | 7位 | 藤原 滋記 | 24分30秒 | 7位 | 2分15秒 |
7区12.6㎞ | 2位 | 梶谷 瑠哉 | 36分43秒 | 7位 | 1分39秒 |
NY駅伝地元群馬県所在の、SUBARUが2年ぶり復帰!1区清水選手が5位とまずまずのスタートを切ると、2区アンドリュー選手で3位浮上。3区で8位まで落としましたが、鈴木・口町選手がら堅実に繋ぎました。
アンカー、主将となった梶谷選手が区間2位の好走で、4位争いが見えるところまで追い上げての7位ゴール。昨年途中棄権の悪夢を、見事振り切りました。
8位小森コーポレーション3時間43分18秒
区間距離 | 区間順位 | 名前 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区13.4㎞ | 13位 | 馬場 祐輔 | 39分52秒 | 13位 | 39秒 |
2区8.4㎞ | 2位 | シトニック キプロノ | 23分03秒 | 4位 | 44秒 |
3区16.8㎞ | 5位 | 市山 翼 | 48分30秒 | 3位 | 27秒 |
4区8.4㎞ | 11位 | 神戸 駿介 | 24分30秒 | 6位 | 1分03秒 |
5区8.4㎞ | 8位 | 森田 佳祐 | 24分34秒 | 6位 | 1分42秒 |
6区8.4㎞ | 5位 | 橋本 隆光 | 24分20秒 | 6位 | 2分04秒 |
7区12.6㎞ | 16位 | 柴田 拓真 | 38分29秒 | 8位 | 3分14秒 |
昨年出場を逃した小森コーポレーションがほっとする復帰。2区キプロノ選手が区間2位、3区最長距離区間を任された市山選手が区間5位で踏ん張り、この時点で3位に浮上します!
このあと区間二けたが2区間出てヒヤリとしますが、森田・橋本選手らスピードランナーが踏ん張り8位。2年ぶりにNY駅伝に帰ってきます。
9位JR東日本3時間43分43秒
区間距離 | 区間順位 | 名前 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区13.4㎞ | 16位 | 片西 景 | 40分00秒 | 16位 | 47秒 |
2区8.4㎞ | 12位 | ムソニ ムイル | 23分50秒 | 14位 | 1分39秒 |
3区16.8㎞ | 8位 | 其田 健也 | 49分01秒 | 12位 | 1分53秒 |
4区8.4㎞ | 8位 | 作田 将希 | 24分10秒 | 11位 | 2分09秒(-15秒 |
5区8.4㎞ | 11位 | 武藤 健太 | 24分44秒 | 10位 | 2分58秒(-26秒 |
6区8.4㎞ | 8位 | 吉野 貴大 | 24分38秒 | 10位 | 3分38秒(-65秒 |
7区12.6㎞ | 9位 | 寺田 夏生 | 37分20秒 | 9位 | 3分39秒 |
ヒヤリとしたのが東日本。2区終了時点で14位と圏外。3区最長距離区間を任された其田選手が区間8位で総合12位に浮上。以降は作田・寺田選手らが区間10位以内でまとめて、最後は9位まで浮上しました。
とはいえ、NY駅伝優勝へ5か年計画で4年目だったそうで、もう少しいきたかったかな?ひとまずは、福岡マラソンに出場する寺田選手に注目です。
10位コニカミノルタ3時間43分56秒
区間距離 | 区間順位 | 名前 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区13.4㎞ | 10位 | 米満 怜 | 39分48秒 | 10位 | 35秒 |
2区8.4㎞ | 3位 | ジェームス ムオキ | 23分10秒 | 5位 | 47秒 |
3区16.8㎞ | 10位 | 星 岳 | 49分09秒 | 9位 | 1分09秒 |
4区8.4㎞ | 13位 | 名取 燎太 | 24分42秒 | 9位 | 1分57秒 |
5区8.4㎞ | 14位 | 相沢 悠斗 | 25分10秒 | 11位 | 3分12秒(-12秒 |
6区8.4㎞ | 13位 | 伊勢 翔吾 | 24分54秒 | 11位 | 4分08秒(-35秒 |
7区12.6㎞ | 4位 | 大山 憲明 | 37分03秒 | 10位 | 3分52秒 |
苦戦が続くコニカミノルタ。1区米満・2区ムオキ選手が頑張ってこの時点で5位。しかし、4区5区大苦戦。一気にボーダーが背後に見える11位まで転落してしまいます。
ここで、我那覇選手からの緊急抜擢だった伊勢選手が何とか、12位チームとの差を広げると、温存していたアンカー大山選手が区間4位好走。10位何とか切符を獲得しています。
11位サンベルクス3時間44分36秒
区間距離 | 区間順位 | 名前 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区13.4㎞ | 8位 | 桃澤 大祐 | 39分46秒 | 8位 | 33秒 |
2区8.4㎞ | 10位 | ポール タヌイ | 23分46秒 | 10位 | 1分21秒 |
3区16.8㎞ | 13位 | 岡本 雄大 | 49分24秒 | 13位 | 1分58秒(5秒 |
4区8.4㎞ | 5位 | 髙木 登志夫 | 23分55秒 | 10位 | 1分59秒(-25秒 |
5区8.4㎞ | 9位 | 熊谷 光 | 24分42秒 | 9位 | 2分41秒(-43秒 |
6区8.4㎞ | 11位 | 折居 卓哉 | 24分46秒 | 9位 | 3分34秒(-69秒 |
7区12.6㎞ | 15位 | 荒川 諒丞 | 38分17秒 | 11位 | 4分32秒(-39秒 |
移籍組などで話題も多かったですね。サン工業で市民ランナーを続けていた桃澤選手が初実業団駅伝。1区区間8位で乗り切ります。一時13位まで落としますが、4区配置の実力者髙木選手が区間5位。一時9位まで浮上します。
アンカー荒川選手がややヒヤリとしましたが、11位。連続で出場権を確保です。
12位コモディイイダ3時間45分15秒
区間距離 | 区間順位 | 名前 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区13.4㎞ | 15位 | 稲田 翔威 | 39分54秒 | 15位 | 41秒 |
2区8.4㎞ | 8位 | ベナード キマニ | 23分33秒 | 9位 | 1分16秒 |
3区16.8㎞ | 12位 | 金子 晃裕 | 49分19秒 | 11位 | 1分48秒(-5秒 |
4区8.4㎞ | 18位 | 木田 貴大 | 25分52秒 | 14位 | 3分46秒(82秒 |
5区8.4㎞ | 12位 | 宮本 甲斐 | 24分49秒 | 14位 | 4分40秒(74秒 |
6区8.4㎞ | 6位 | 黒田 雄紀 | 24分29秒 | 14位 | 5分11秒(28秒 |
7区12.6㎞ | 8位 | 松村 陣之助 | 37分19秒 | 12位 | 5分11秒 |
よく上がってきました。1区はコトブキヤから移籍した、稲田選手が何とか15位。キマニ選手で9位浮上まではまずまずでした。ですが、4区最年長の木田選手がまさかのブレーキ18位。今年度がラストイヤーの宮本選手が頑張るも総合14位。
6区エース選手だったこともある黒田選手が区間6位で、28秒差まで追い上げます。そしてアンカー松村選手は区間8位2人抜きでボーダーへ!1区予定も、調整過程に不安がありアンカーに回るも、くしくもオーダー的中に。駅伝は本当に分からないですね。
13位埼玉医科大学G3時間45分32秒
区間距離 | 区間順位 | 名前 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区13.4㎞ | 18位 | 石綿 宏人 | 40分12秒 | 18位 | 59秒 |
2区8.4㎞ | 11位 | ワンブア タイタス | 23分47秒 | 16位 | 1分48秒 |
3区16.8㎞ | 14位 | 内田 健太 | 49分52秒 | 14位 | 2分53秒(60秒 |
4区8.4㎞ | 12位 | 三田 眞司 | 24分39秒 | 13位 | 3分38秒(74秒 |
5区8.4㎞ | 10位 | 島田 匠海 | 24分43秒 | 13位 | 4分21秒(57秒 |
6区8.4㎞ | 10位 | 長山 瑞季 | 24分41秒 | 13位 | 5分09秒(26秒 |
7区12.6㎞ | 11位 | 畝 歩夢 | 37分38秒 | 13位 | 5分28秒(17秒 |
惜しくも届かなかったのが、前回初出場で本戦で健闘していた埼玉医科大G。エース選手の移籍もあり、3区終了時で14位で、ボーダーには1分も差がついてしまいました。
5区島田6区長山選手がじわじわ追い上げ、アンカー畝選手に26秒差。畝選手も安定した走りを見せるも、1チーム抜かれ、1チームを交わし、順位は13位のまま。悔しい敗退です。
14位プレス工業3時間45分37秒
区間距離 | 区間順位 | 名前 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区13.4㎞ | 12位 | 藤江 千紘 | 39分52秒 | 12位 | 39秒 |
2区8.4㎞ | 13位 | 滋野 聖也 | 23分51秒 | 11位 | 1分32秒 |
3区16.8㎞ | 3位 | 橋本 龍一 | 48分26秒 | 10位 | 1分11秒(-43秒 |
4区8.4㎞ | 14位 | 大川 一成 | 25分07秒 | 12位 | 2分24秒 |
5区8.4㎞ | 13位 | 高田 凜太郎 | 24分55秒 | 12位 | 3分24秒 |
6区8.4㎞ | 15位 | 池田 紀保 | 25分17秒 | 12位 | 4分43秒 |
7区12.6㎞ | 14位 | 三宅 雅大 | 38分09秒 | 14位 | 5分33秒(22秒 |
プレス工業は、2年ぶり復帰あと一歩だったのですが…。1区藤江選手が健闘、さらに留学生区間2区滋野選手が区間13位、最長区間3区を橋本選手が区間3位でこの時点で10位。一番難しい区間を乗り切り、出場権確保と思われましたが…
4区か7区がすべて区間13位~区間15位と不振。アンカーベテラン三宅選手が2チーム交わされてしまい総合14位。また長い1年が始まります。
15位警視庁3時間47分44秒
区間距離 | 区間順位 | 名前 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区13.4㎞ | 11位 | 佐藤 諒太 | 39分50秒 | 11位 | 37秒 |
2区8.4㎞ | 19位 | 柱 欽也 | 24分45秒 | 19位 | 2分24秒 |
3区16.8㎞ | 17位 | 宮川 慎太郎 | 50分22秒 | 17位 | 3分59秒 |
4区8.4㎞ | 10位 | 市田 拓海 | 24分29秒 | 15位 | 4分34秒 |
5区8.4㎞ | 18位 | 濱野 優太 | 25分26秒 | 15位 | 6分05秒 |
6区8.4㎞ | 14位 | 紺野 凌矢 | 24分56秒 | 15位 | 7分03秒 |
7区12.6㎞ | 12位 | 松田 憲彦 | 37分56秒 | 15位 | 7分40秒(2分39秒 |
時折ボーダーラインに上がってきますが、今年は届かなかった警視庁。1区佐藤選手が積極的な走りで、11位37秒差につけますが…。3区終了時で17位とこの時点で厳しかったですね。
4区市田選手が区間10位浮上、アンカー松田選手も区間12位と頑張りますが、ボーダーは見えてきませんでした。
16位八千代工業3時間49分18秒
区間距離 | 区間順位 | 名前 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区13.4㎞ | 9位 | 真船 恭輔 | 39分47秒 | 9位 | 34秒 |
2区8.4㎞ | 16位 | イェネブロ ビヤゼン | 24分05秒 | 15位 | 1分41秒 |
3区16.8㎞ | 18位 | 丸山 竜也 | 50分23秒 | 15位 | 3分17秒(84秒 |
4区8.4㎞ | 15位 | 猪浦 舜 | 25分29秒 | 16位 | 4分53秒 |
5区8.4㎞ | 16位 | 太田黒 卓 | 25分24秒 | 16位 | 6分16秒 |
6区8.4㎞ | 18位 | 吉原 遼太郎 | 26分08秒 | 16位 | 8分31秒 |
7区12.6㎞ | 13位 | 白頭 徹也 | 38分02秒 | 16位 | 9分14秒 |
古豪八千代工業がまさかの3年連続敗退…。1区真船選手が9位34秒差まずまずのスタートだったのですが…。3区エースの丸山選手がまさかの区間18位。ここで劣勢になったのが響きましたかね。
以降の区間は区間15位前後で、ボーダーとの差は開く一方でした。難しいですね…。
17位新電元工業3時間50分35秒
区間距離 | 区間順位 | 名前 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区13.4㎞ | 17位 | 加藤 平 | 40分01秒 | 17位 | 52秒 |
2区8.4㎞ | 17位 | 小林 航央 | 24分27秒 | 17位 | 2分17秒 |
3区16.8㎞ | 15位 | 親﨑 達朗 | 50分13秒 | 16位 | 3分43秒 |
4区8.4㎞ | 17位 | 西沢 晃佑 | 25分34秒 | 17位 | 5分23秒 |
5区8.4㎞ | 15位 | 田中 龍誠 | 25分15秒 | 17位 | 6分43秒 |
6区8.4㎞ | 19位 | 渡辺 瑠偉 | 26分36秒 | 17位 | 9分21秒 |
7区12.6㎞ | 16位 | 関口 大樹 | 38分29秒 | 17位 | 10分31秒 |
今年は健闘と言えるかもしれません新電元工業。1区加藤選手が52秒差、留学生区間小林選手が区間17位で踏ん張り、3区最長距離親崎選手も区間15位でした。
箱根ファンとしては、東洋大卒田中選手も久々に出走出来て嬉しかったり。いつか初出場届くかどうか。
18位NDソフト3時間52分05秒
区間距離 | 区間順位 | 名前 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区13.4㎞ | 19位 | 川崎 友輝 | 40分24秒 | 19位 | 1分12秒 |
2区8.4㎞ | 7位 | アレクサンダー ムティソ | 23分25秒 | 13位 | 1分38秒 |
3区16.8㎞ | 19位 | 須河 宏紀 | 51分20秒 | 18位 | 4分11秒 |
4区8.4㎞ | 19位 | 齋藤 諒 | 25分54秒 | 18位 | 6分11秒 |
5区8.4㎞ | 17位 | 前山 晃太郎 | 25分25秒 | 18位 | 7分41秒 |
6区8.4㎞ | 17位 | 大倉 秀太 | 25分54秒 | 18位 | 9分37秒 |
7区12.6㎞ | 19位 | 熊倉 優介 | 39分43秒 | 18位 | 12分01秒 |
大幅なメンバーが入れ替わったソフト。市民ランナーから入った川崎選手が1区区間19位。大エースムティソ選手で13位まで浮上するも。3区最長距離区間の須河選手が区間19位と苦しみましたね…。あとは追い上げる力ありませんでした。
19位ラフィネグループ3時間54分18秒
区間距離 | 区間順位 | 名前 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区13.4㎞ | 7位 | 富安 央 | 39分39秒 | 7位 | 26秒 |
2区8.4㎞ | 20位 | 菅沼 隆佑 | 24分51秒 | 18位 | 2分19秒 |
3区16.8㎞ | 21位 | 大﨑 遼 | 52分23秒 | 20位 | 5分55秒 |
4区8.4㎞ | 20位 | 森下 舜也 | 26分05秒 | 20位 | 8分06秒 |
5区8.4㎞ | 20位 | 畔柳 隼弥 | 26分12秒 | 20位 | 10分23秒 |
6区8.4㎞ | 16位 | 風戸 啓希 | 25分41秒 | 20位 | 12分06秒 |
7区12.6㎞ | 18位 | 齋藤 雅英 | 39分27秒 | 19位 | 14分14秒 |
箱根1区でも好走経験のある富安選手が1区で7位26秒差好走。おおっと思わせましたが、2区菅沼3区大崎選手はちょっと通用しなかったかなぁ?
それでも、6区一橋大出身の風戸選手が区間16位、7区早大時代中距離の斎藤選手が頑張って、最後に一つ順位を上げています。
20位自衛隊体育学校3時間54分22秒
区間距離 | 区間順位 | 名前 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区13.4㎞ | 21位 | 平賀 喜裕 | 41分22秒 | 21位 | 2分09秒 |
2区8.4㎞ | 21位 | 鈴木 浩風 | 25分04秒 | 20位 | 4分15秒 |
3区16.8㎞ | 16位 | 増田 空 | 50分19秒 | 19位 | 5分47秒 |
4区8.4㎞ | 16位 | 迫田 祐二 | 25分31秒 | 19位 | 7分24秒 |
5区8.4㎞ | 18位 | 石田 亮 | 25分26秒 | 19位 | 8分55秒 |
6区8.4㎞ | 20位 | 竹下 和輝 | 26分47秒 | 19位 | 11分44秒 |
7区12.6㎞ | 20位 | 山本 采矢 | 39分53秒 | 20位 | 14分18秒 |
こちらも復帰を待っている自衛隊体育学校。ですが、平賀選手が2分遅れてしまいこの時点でかなり厳しくなりました。3区長距離区間で、帝京大卒ルーキー増田選手が区間16位と頑張ったのが収穫です。
21位TRACK TOKYO4時間03秒43
区間距離 | 区間順位 | 名前 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区13.4㎞ | 22位 | 山口 大徳 | 42分43秒 | 22位 | 3分30秒 |
2区8.4㎞ | 18位 | ダニエルムイバ キトニー | 24分40秒 | 21位 | 5分12秒 |
3区16.8㎞ | 20位 | 高橋 雅人 | 51分40秒 | 21位 | 8分05秒 |
4区8.4㎞ | 22位 | 中村 陵介 | 27分43秒 | 21位 | 11分53秒 |
5区8.4㎞ | 21位 | 尾﨑 博 | 27分10秒 | 21位 | 15分09秒 |
6区8.4㎞ | 22位 | 近藤 哲 | 29分47秒 | 21位 | 20分58秒 |
7区12.6㎞ | 21位 | 横内 悠 | 40分00秒 | 21位 | 23分39秒 |
ランニングコーチ陣によるチームですね。日大卒のキトニー選手が2区18位、最長距離区間で帝京大卒髙橋選手が区間20位健闘したのが収穫です。
22位NTT東京4時間05分46秒
区間距離 | 区間順位 | 名前 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区13.4㎞ | 20位 | 山下 慧士 | 41分16秒 | 20位 | 2分03秒 |
2区8.4㎞ | 22位 | 斉藤 俊 | 26分39秒 | 22位 | 5分44秒 |
3区16.8㎞ | 22位 | 寺田 健太郎 | 43分43秒 | 22位 | 11分40秒 |
4区8.4㎞ | 21位 | 岡田 和樹 | 26分28秒 | 22位 | 14分14秒 |
5区8.4㎞ | 22位 | 山﨑 泰弘 | 28分12秒 | 22位 | 18分31秒 |
6区8.4㎞ | 21位 | 成田 元一 | 27分15秒 | 22位 | 21分48秒 |
7区12.6㎞ | 22位 | 小林 和弥 | 41分13秒 | 22位 | 25分42秒 |
NTT東京もコアなファンは知っている選手ばかりですね。1区皇學館大卒ルーキーの山下選手の区間20位が最高。3区は大東大最後の1年陸上部に在籍できた寺田選手が出走しています。
23位JP日本郵政グループ東京4時間28分54秒
区間距離 | 区間順位 | 名前 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区13.4㎞ | 23位 | 田村 翼 | 43分10秒 | 23位 | 3分57秒 |
2区8.4㎞ | 23位 | 三浦 拓哉 | 28分14秒 | 23位 | 9分13秒 |
3区16.8㎞ | 23位 | 河野 陽一 | 57分05秒 | 23位 | 17分31秒 |
4区8.4㎞ | 23位 | 大沼 生 | 29分09秒 | 23位 | 22分46秒 |
5区8.4㎞ | 23位 | 川村 孝司 | 31分44秒 | 23位 | 30分35秒 |
6区8.4㎞ | 23位 | 広井 渡 | 35分48秒 | 23位 | 42分25秒 |
7区12.6㎞ | 23位 | 島田 仁 | 43分44秒 | 23位 | 48秒50秒 |
市民ランナーとはいえ、1区は今や時のチームとなっている東京国際大卒の田村選手。この区間は前のチームと小差でまとめています。全部見てみても面白いのですよ・。
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