【麗澤大学】箱根駅伝2022へ～新入生情報や戦力分析＆持ちタイムなど！

<p>　新年度…も前半戦が終わりました。当サイトでも、関東大学長距離各チームの2021年度のメンバーの紹介と実績、簡単な戦力分析を再開していきたいと思います。もちろん、新入生も紹介していきます。<&sol;p>&NewLine;<p><amp-twitter data-tweetid&equals;"1412014612602449927" layout&equals;"responsive" width&equals;"600" height&equals;"480"><&sol;amp-twitter><&sol;p>&NewLine;<p>　4年生エースと1年生の次期エースが目立った前半戦！予選4年連続15位以内のチーム力の起爆剤か！？<span style&equals;"color&colon; &num;ff0000&semi;"><strong>麗澤大学<&sol;strong><&sol;span>です。<&sol;p>&NewLine;<div style&equals;"padding&colon; 16px&semi; border&colon; dotted 3px &num;4169e1&semi; border-radius&colon; 10px&semi; background-color&colon; &num;f0f8ff&semi; margin-top&colon; 30px&semi; margin-bottom&colon; 30px&semi;">他の大学の情報<&sol;p>&NewLine;<p>【<a href&equals;"https&colon;&sol;&sol;hakonankit-fd&period;com&sol;article&sol;category&sol;&percnt;e3&percnt;83&percnt;81&percnt;e3&percnt;83&percnt;bc&percnt;e3&percnt;83&percnt;a0&percnt;e7&percnt;b4&percnt;b9&percnt;e4&percnt;bb&percnt;8b&percnt;e3&percnt;83&percnt;bb&percnt;e6&percnt;88&percnt;90&percnt;e7&percnt;b8&percnt;be&percnt;e3&percnt;83&percnt;bb&percnt;e6&percnt;88&percnt;a6&percnt;e5&percnt;8a&percnt;9b&percnt;e5&percnt;88&percnt;86&percnt;e6&percnt;9e&percnt;90" target&equals;"&lowbar;blank" rel&equals;"noopener">大学駅伝チーム紹介・成績・戦力分析<&sol;a>】<&sol;p>&NewLine;<p>※新入生の5000m上位5名ベスト順<&sol;p>&NewLine;<&sol;div>&NewLine;<p><&excl;--more--><&sol;p>&NewLine;<h1><span id&equals;"2022">【麗澤大学】箱根駅伝2022へ～新入生情報や戦力分析＆持ちタイムなど！<&sol;span><&sol;h1>&NewLine;<p>　昨年出場できなかったのは無念だった。それまでの予選は15位、12位、11位。この悔しさを知っている世代が最終学年で主力だったのだ。途中までしぶとく出場ラインに絡んだものの、18㎞以降力尽き、総合13位。戦力ダウンが懸念される今年度は苦しいと思われている。<&sol;p>&NewLine;<p>　その中で朗報もある。一つは、前年の4年生主力選手が、学生連合で箱根駅伝1区で好走。ギリギリ届かない新興チームのエース選手の力走は、高校生の目に留まったはずだ。<&sol;p>&NewLine;<p>　また、今年度の新入生は、麗澤大としては過去最高の走力を持つランナーたち。次の本戦出場チームとみている選手もいるということ。そして4年生エースもいます。麗澤大の今年の可能性を今一度見ていきたいです。<&sol;p>&NewLine; <h2><span id&equals;"i">新チーム各学年戦力分析<&sol;span><&sol;h2>&NewLine;<p>※ベスト記録は、2021å¹´9月1日現在<&sol;p>&NewLine;<h3>4年生について<&sol;h3>&NewLine;<p><strong>椎野修羅④28分37秒03<&sol;strong>&ll;20&colon;予23位、19&colon;予69位、18&colon;予162位&gg;<br &sol;>&NewLine;<strong>山本蒼弥④29分30秒51<&sol;strong>&ll;20&colon;予169位、19&colon;予165位&gg;<br &sol;>&NewLine;<strong>浅井　匠④29分53秒31<&sol;strong><br &sol;>&NewLine;<strong>廣田海心④30分05秒29<&sol;strong>&ll;20&colon;予225位&gg;<br &sol;>&NewLine;<strong>大野裕貴④30分27秒57<&sol;strong><br &sol;>&NewLine;<strong>柴田太尊④30分29秒80<&sol;strong><br &sol;>&NewLine;<strong>山川太一④30分41秒44<&sol;strong><br &sol;>&NewLine;<strong>塚谷　希④30分50秒82<&sol;strong><&sol;p>&NewLine;<p>　まずはなんといっても椎野選手ですね。高校時代はほぼ無名ながら、入学当初から、間違いなく伸びる選手と関係者から期待が高かった選手。確実に走力を高めていき、昨年には5千m13分台＆1万m28分台と麗澤大屈指のスーパーエースになっています。<&sol;p>&NewLine;<p><amp-twitter data-tweetid&equals;"1343133630923644930" layout&equals;"responsive" width&equals;"600" height&equals;"480"><&sol;amp-twitter><&sol;p>&NewLine;<p>　今季は春シーズンからトラックにもトライ。関東インカレはホクレンで、スピードある他校の選手に戦いを挑んでいます。予選順位は1年目から162位、69位、23位。最後まで右肩上がりとなるでしょうか。<&sol;p>&NewLine;<p>　他の選手は基本的には叩き上げになりますかね。2年連続160番台でまとめている山本選手の他、まだ予選会未経験の浅井選手が5千m14分40秒自己ベストでここにきて成長中です。1万m30分05秒の廣田選手や、大野・柴田選手ら積み重ねてきた選手の意地にも注目です。<&sol;p>&NewLine;<h3>3年生について<&sol;h3>&NewLine;<p><strong>松元　響③29分35秒17<&sol;strong><br &sol;>&NewLine;<strong>工藤郁也③29分49秒19<&sol;strong><br &sol;>&NewLine;<strong>山口裕司③30分18秒40<&sol;strong>&ll;20&colon;予316位&gg;<br &sol;>&NewLine;<strong>松本開渡③30分34秒50<&sol;strong><br &sol;>&NewLine;<strong>宇都木秀太③30分34秒97<&sol;strong>&ll;20&colon;予230位&gg;<br &sol;>&NewLine;<strong>本藏　駿③30分52秒16<&sol;strong><&sol;p>&NewLine;<p>　前回予選に出場している宇都木・山口選手が記録会に多く出場。宇都木選手は、5月日体大記録会で1万m30分34秒の自己ベスト。5千mも7月絆記録会で、14分36秒ベスト。前回の予選230位からすると、今のところロードのほうがいいかな？山口選手もベストには届かずも30分台で走っています。まずは彼らが引っ張りたい。<&sol;p>&NewLine;<p>　カギになるのは、1万mでは一足先に29分台に乗せている松元・工藤選手。まだ予選会には出走していない2名ですが、彼らがその走力を持って予選会に登場できれば、不安だった選手層の懸念が改善されます。<&sol;p>&NewLine;<p>　松元選手は、7月記録会で5千m14分42秒で戦列復帰。工藤選手は酷暑となった多摩川会1万mで30分48秒はまずまず走ったでしょうか。この世代がぐっと出てくるといいですね。<&sol;p>&NewLine;<h3>2年生について<&sol;h3>&NewLine;<p><strong>今野　純②29分54秒18<&sol;strong><br &sol;>&NewLine;<strong>今野元揮②30分14秒93<&sol;strong><br &sol;>&NewLine;<strong>大澤巧使②30分40秒89<&sol;strong><br &sol;>&NewLine;<strong>鴨志田遼太郎②31分36秒56<&sol;strong><&sol;p>&NewLine;<p>　2年生は、1万mの記録上では、昨年末に29分54秒を出した今野純選手と、30分14秒を出した今野元選手と、W今野選手が抜けていますかね。春シーズンは比較的大人しかったですが、今野元選手が、7月絆記録会で14分47秒を記録しています。<&sol;p>&NewLine;<p>　この世代はまだ予選会への出走がありませんが、まずはメンバーに入っていける選手がどれくらい出てくるかですね。<&sol;p>&NewLine;<h2><span id&equals;"5000m">新入生情報～5000m持ちタイムと全国大会成績も！<&sol;span><&sol;h2>&NewLine;<p><amp-twitter data-tweetid&equals;"1377823102957023238" layout&equals;"responsive" width&equals;"600" height&equals;"480"><&sol;amp-twitter><&sol;p>&NewLine;<p>※新入生5000mベストは4月1日時点にしています。<&sol;p>&NewLine;<div style&equals;"border&colon; 3px solid &num;c4ff00&semi; padding&colon; 10px&semi; background&colon; &num;f2ffd5&semi;"><strong>工藤大知①14分19秒04<&sol;strong>／30分36秒53&ll;20&colon;高3区1位&gg;<br &sol;>&NewLine;<strong>鈴木康也①14分20秒25<&sol;strong>／29分26秒14<br &sol;>&NewLine;<strong>小林丈留①14分22秒93<&sol;strong>&ll;20&colon;高4区10位&gg;<br &sol;>&NewLine;<strong>牛ノ濱翔汰①14分35秒77<&sol;strong><br &sol;>&NewLine;<strong>二川健伸①14分40秒50<&sol;strong><br &sol;>&NewLine;<span style&equals;"text-decoration&colon; underline&semi;"><span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">5千m上位5名平均：22位14分27秒6<&sol;span><&sol;span><br &sol;>&NewLine;大里昌真①14分49秒51<br &sol;>&NewLine;廣瀬啓伍①14分51秒40<br &sol;>&NewLine;鈴木龍星①15分01秒47<br &sol;>&NewLine;坂本優騎①15分07秒28<br &sol;>&NewLine;中野貴誉①15分13秒81<&sol;div>&NewLine;<p>　麗澤大としては、過去最高のスカウトになりましたね。5千mの記録で14分20秒前後の走力を持つ選手が3名となるといきなり主力候補にもなってきます。とりわけ、高校駅伝でも実績のある工藤・小林選手に注目が集まりがちですが、春シーズンは、鈴木選手の快進撃が話題になりました。<&sol;p>&NewLine;<p>　5月日体大記録会の1万mでいきなり29分25秒！駅伝ファンを沸かせました&lpar;一時これで全日本予選出場はほぼ手中と思われたのですが…&rpar;。7月絆記録会でも、5千m14分17秒自己ベスト。やはり走力が高いです。いきなり予選会二けた順位はあるのではないでしょうか。<&sol;p>&NewLine;<p>　さらに、廣瀬選手が14分24秒の大幅自己ベスト！一気に有力選手になってきました。他にも牛ノ濱選手が1500mに出場していたり、例年以上に1年生の始動が早い印象です。予選会でも例年以上の活躍があるでしょうか。<&sol;p>&NewLine;<h1><span id&equals;"2022-2"><span id&equals;"2021-2">【麗澤<&sol;span><span id&equals;"2021-2">大学まとめ！】箱根駅伝2022へ向けて<&sol;span><&sol;span><&sol;h1>&NewLine;<div style&equals;"border&colon; 3px solid &num;c4ff00&semi; padding&colon; 10px&semi; background&colon; &num;f2ffd5&semi;">4年生：大エース椎野選手、最終学年で箱根に手が届くか<br &sol;>&NewLine;3年生：宇都木選手ら前回予選組に、松元選手ら1万m29分台組融合<br &sol;>&NewLine;2年生：W今野選手ら、初の予選会出場は<br &sol;>&NewLine;1年生：過去最高のスカウトも、鈴木選手に沸いた前半戦！<&sol;div>&NewLine;<p>　目途がたっているのは現時点で2選手ですね。1万m28分37秒を記録している4年生エース椎野選手、そして春先から元気なルーキー鈴木選手ですかね。3番手以降は…横一線という印象です。なので、麗澤大のロード力を持ってしても、現時点では箱根予選のボーダーよりはやや下かも…という印象です。<&sol;p>&NewLine;<p>　とはいえ、＋αは出てくる可能性はありますね。3年生が活発で、前回予選経験の宇都木・山口選手が元気で、1万m走力では彼らを上回る松元・工藤選手が戦力になってくると心強い。<&sol;p>&NewLine;<p>　1年生は鈴木選手以外にも、潜在能力が高い選手がいます。やはり高校駅伝3区4区主要区間で区間中位で戦っている工藤・鈴木選手あたりが夏に化けるかどうか。廣瀬選手らも楽しみです。<&sol;p>&NewLine;<p>　椎野選手以外の4年生と、2年生がやや選手層が薄いですが、ここは麗澤大の育成力に期待。上位は難しくも、予選で200位以内に最終的に入れる選手をどこまで育成できるか。<&sol;p>&NewLine;<p>　全日本予選は、エントリー期日直前に不出場が決まる不運に見舞われましたが、元々ハーフマラソンの育成に長けている麗澤大には、プラスになる面もあるかもしれません。惜しいところまであげたチーム力、もう一度押し上げていきたい。<&sol;p>&NewLine;<hr &sol;>&NewLine;<div style&equals;"padding&colon; 16px&semi; border&colon; dotted 3px &num;4169e1&semi; border-radius&colon; 10px&semi; background-color&colon; &num;f0f8ff&semi; margin-top&colon; 30px&semi; margin-bottom&colon; 30px&semi;">&NewLine;<p>箱根駅伝ファンのための情報集<br &sol;>&NewLine;【<a href&equals;"https&colon;&sol;&sol;hakonankit-fd&period;com&sol;page-20" target&equals;"&lowbar;blank" rel&equals;"noopener">箱根駅伝ファンのためのリンク集<&sol;a>】<br &sol;>&NewLine;【<a href&equals;"https&colon;&sol;&sol;hakonankit-fd&period;com&sol;page-479" target&equals;"&lowbar;blank" rel&equals;"noopener">2021年度箱根駅伝ファンのための競技会日程<&sol;a>】<&sol;p>&NewLine;<&sol;div>&NewLine;&NewLine;<&excl;-- WP QUADS v&period; 2&period;0&period;95 Shortcode Ad -->&NewLine;<div class&equals;"quads-location quads-ad" id&equals;"quads-ad" style&equals;"">&NewLine;<&sol;div>&NewLine;&NewLine;