【激闘を振り返る】第105回日本陸上競技選手権大会2021-男子長距離結果-

2021年6月24日(木)~27日(日)にかけて、
第105回日本陸上競技会選手権が行われました。

男子長距離は、
U-20では1500m・3000m・5000m・3000m障害

一般種目では、1500m、5000m、3000m障害(10000mは5月4日に開催済み)が行われました。

ニーズの影響で、テレビ中継がありながらも、ほとんど映してもらえない悲しさもありながらも、

日本記録や五輪内定が出た種目もありました。

男子長距離ファン向けに、その種目の結果や振り返りをしていきます。

ページコンテンツ

第105回日本陸上競技選手権大会2021【男子長距離結果】

U20男子1500m

予選:24日(木)14時10分
(2組行われ、上位5着+タイム上位2名が決勝へ)

決勝:25日(金)16時55分

予選1組

1位兵頭ジュダ4分06秒06 東海大翔洋高 Q
2位髙嶋荘太4分06秒40 中京大中京高 Q
3位三潟憲人①4分06秒65 國學院大 Q
4位久田 朔4分06秒70 桜宮高 Q
5位後田 築4分06秒77 創成館高 Q
6位山口智規4分06秒79 学法石川高
7位新井晴文①4分06秒93 明治大
8位吉居駿恭4分09秒13 仙台育英高
9位大場祟義4分09秒78 上伊那農高
10位林 晃燿①4分10秒21 城西大
11位稲山太郎①4分13秒89 関西学院大

予選2組

1位松本颯真3分48秒91 伊賀白鳳高 Q
2位桝本匡哉②3分49秒39 早稲田大 Q
3位山林レオ②3分49秒70 上武大 Q
4位栗原直央①3分49秒97 城西大 Q
5位吉田海渡①3分50秒23 筑波大 Q
6位中野倫希①3分52秒84 中央大 q
7位青木瑠郁3分53秒28 健大高崎高 q
8位堀 颯介3分55秒11 仙台育英高
9位帰山侑大3分58秒28 樹徳高
10位片山宗哉①4分07秒39 青山学院大

決勝

1位兵頭ジュダ3分47秒17★ 東海大翔洋高
2位山林レオ②3分48秒18 上武大
3位桝本匡哉②3分48秒84 早稲田大
4位後田 築3分48秒89★ 創成館高
5位松本颯真3分49秒68 伊賀白鳳高
6位吉田海渡①3分49秒72★ 筑波大
7位髙嶋荘太3分50秒05★ 中京大中京高
8位栗原直央①3分50秒09 城西大

9位久田 朔3分50秒56★ 桜宮高
10位三潟憲人①3分50秒76 國學院大
11位青木瑠郁3分55秒60 健大高崎高
12位中野倫希①4分00秒13 中央大

U20男子3000m

27日(日)15時40分

1位喜早駿介②8分16秒20 東海大
2位田中 純8分17秒30 城西高
3位松本颯真8分17秒47 伊賀白鳳高
4位大島史也8分18秒57 専修大松戸
5位水野龍志①8分18秒68 東海大
6位平島龍斗8分18秒91 愛用高
7位阿部陽樹①8分19秒60 中央大
8位篠原 寛8分21秒25 中央学院高

9位樫村将矢8分21秒53 水城高
10位大内 瞬8分22秒30 水城高
11位石岡大侑8分22秒36 出水中央高
12位梶谷優斗①8分22秒68 東海大
13位植阪嶺児8分22秒98 智辯カレッジ高
14位須山向陽8分22秒98 鹿児島城西高
15位大津勇人8分23秒53 水城高
16位帰山侑大8分23秒59 樹徳高
以上、上位16名
島田 拓①8分23秒79 明治大
佐野拓実①8分29秒33 中央大
脇 健斗8分32秒63 環太平洋大

U-20男子5000m

24日(木)17時40分

1位鶴川正也①13分57秒47 青山学院大
2位太田蒼生①13分58秒95 青山学院大
3位野村昭夢①13分59秒63 青山学院大
4位緒方澪那斗14分00秒79 市立船橋高
5位若林宏樹①14分05秒45 青山学院大
6位白石光星①14分14秒47 青山学院大
7位荒巻朋煕14分20秒18 大牟田高
8位山本歩夢①14分23秒78 國學院大

9位山平怜生①14分26秒97 中央大
10位徳丸寛大①14分28秒20 東海大
11位東原豪輝①14分30秒46 明治大
12位島田 拓①14分31秒59 明治大
13位東海林宏一①14分33秒36 中央大
14位甲斐涼介①14分37秒45 明治大
15位新谷紘ノ介①14分38秒25 明治大
16位西 優斗15分09秒37 宮崎日大高

 フレッシュグリーンに染まったのが、U-20男子5000m。高校生もしくは、大学1年生の選手の出場となりましたが、青山学院大のルーキーたちが優勝~上位入賞争いを独占したそうですね。

 その中で、高校駅伝1区区間賞獲得している鶴川選手が、やはり早かった!太田・野村選手と同級生との、13分台の争いを制しています。U-20ですが、日本選手権という舞台で戦ったのは、大きな経験となるでしょう!

 そして青学大の中に割って入っていった市立船橋高の緒方選手が14分00秒の好タイムで4位!大学駅伝上位校の選手と一緒に走るのも貴重ですが、最終盤まで戦っているのはすごいことです。

 このほかでは、國學院大の山本選手が8位入賞。國學院台のルーキーは平林選手が話題をさらっていますが、高校時代を含めて総合的に期待が高いのはやはり山本選手。全日本予選ではなく、こちらに合わせていました。いずれまた、力をあげてくるはず。

 あとは明治大勢も大量に出場しましたが、ここは東原選手の14分30秒が最高で、ちょっと伸び悩みましたかね?明治大は、4年生の先輩らが引っ張っています。いずれまた追いつく走りができれば。

 中央大の山平・東海林選手は、全日本予選からの連戦。こういう連戦の経験も今後大事ですね。

U-20男子3000m障害

26日(土)14時50分

1位服部壮馬①8分39秒19★ 順天堂大
2位黒田朝日8分39秒79★ 玉野光南高
3位中島阿廉8分42秒74★ 黒崎播磨
4位大沼良太郎8分51秒28★ 鹿島学園高
5位山口翔平8分52秒46★ 西京高
6位中山拓真8分55秒04★ 青森山田高
7位山下唯心②8分58秒63★ 創価大
8位荒木暉登8分58秒66 大牟田高

9位脇 健斗②9分02秒36 環太平洋大
10位佐藤 光②9分06秒95 皇學館大
11位窪田悠人9分07秒72 沼津東高
12位浪口毅杜9分11秒46 純真高
13位花岡寿哉9分13秒75 上田西高
14位大嶽昂士9分14秒48 伊豆中央高

 関東IC1部決勝で大活躍した順大服部選手が、やはり実力が高く制しています。あの飛び出した時の自己ベストを更新しているのですから、本当に伸び盛りです。

 びっくりなのが、高校生が食いついて、玉野光南の黒田選手が8分39秒!ほんの数年前までなら、もっと騒がれていた記録です。3位も、実業団ですが黒崎播磨の中島選手も8分42秒で、次年度はシニアでの活躍が期待できるレベル。

 そのほかでも、8位入賞ラインまでが8分台でまとめています。3000m障害がジュニア世代からどんどんレベルが上がってきていますね!

男子1500m

24日(木)14時35分
2組行われ、上位5着+タイム上位2名が決勝へ
25日(金)19時10分

予選1組

1位溝口 仁②3分52秒13 東海大
2位舟津彰馬3分52秒28 九電工
3位森田佳祐3分52秒39 小森コーポレーション
4位飯島陸斗3分52秒43 阿見AC
5位飯澤千翔③3分52秒47 東海大
6位前田恋弥3分52秒71 カネボウ
7位佐久間秀徳④3分53秒05 明治大
8位茂木亮太3分54秒16 住友電工

9位森谷公亮3分54秒47 Santen
10位岩﨑祐也3分55秒31 大阪ガス
11位石川昌樹③3分55秒99 横浜国立大
12位石塚陽士①3分56秒30 早稲田大
13位竹内大地3分57秒54 トーエネック
14位戸田雅稀4分01秒04 SGホールディングス
15位千葉直輝4分14秒11 SGホールディングス

 この組はスローからのたたき合いでした。トップの東海大溝口選手が3分53秒13、ギリギリ5着の東海飯沢選手が3分52秒47と、僅か0.34秒差で、決勝のラインが決まる接戦でした。

 実力者九電工舟津・小森コーポ森田選手、阿見AC飯島選手が決勝に進んだ位一方で、カネボウ前田。明治大佐久間選手らが惜しくも届かず。SGホールディングスの戸田選手の不調がやや長いのが気がかりかな?

予選2組

1位館澤亨次3分42秒07 DeNA
2位荒井七海3分42秒46 Honda
3位木村理来3分42秒70 愛三工業
4位河村一輝3分43秒04 トーエネック
5位佐藤圭汰③3分43秒15 洛南高
6位服部凱杏②3分43秒39 立教大
7位高橋佑輔④3分43秒95 北海道大
8位中井啓太3分45秒21 環太平洋大

9位馬場勇一郎②3分46秒12 明治大
10位甲木康博①3分47秒45 東洋大
11位ミラー千本真章③3分49秒54 立教大
12位山田俊輝②3分49秒59 中央大
13位大竹康平3分50秒63 レディ薬局
14位秦 将吾3分52秒92 大塚製薬
15位才記壮人3分55秒99 関彰商事
16位石井優樹4分00秒48 NTT西日本

 ”死の組”と言われた2組。日本記録保持者のHonda新井選手に、今季3分40秒切りを複数回マークしているトーエネック河村選手、さらに1500mが専門種目のDeNA館澤、愛三工業木村選手、スピード自慢のNTT西日本石井選手、関彰商事の才記選手がいて。

これに超高校級洛南高校佐藤選手に、立教大服部選手ら学生勢が挑む形。1組のタイムの3分52秒も見ている中、当然といえる高速レースになりました。

 館澤選手が最終的に制して3分42秒の高速ペース。記録保持者の荒い選手が続き、木村・河村選手といった実業団の実力者が3位4位。この次、高校生佐藤選手が頑張って5位、着順での通過。

 6位7位がタイムで通過がわかっている中、立教大服部選手と北海道大高橋選手といった学生ランナーが、3分43秒台で食らいつき、予選突破!立教大服部選手は、1週間前に全日本予選を出走したばかりで、なかなかの離れ業。

 環太平洋大中井、明大馬場選手、さらに関東IC2部優勝のミラー千本選手らが、予選で涙を呑む形になりました。

決勝

動画:日本陸上競技連盟(日本陸連、JAAF) 様

1位河村一輝3分39秒18 トーエネック
2位森田佳祐3分39秒59 小森コーポレーション
3位舟津彰馬3分39秒99 九電工
4位高橋佑輔④3分40秒34★ 北海道大
5位荒井七海3分40秒65 Honda
6位飯島陸斗3分42秒00 阿見AC
7位溝口 仁②3分42秒24 東海大
8位佐藤圭汰3分42秒30 洛南高
9位服部凱杏②3分43秒02★ 立教大
10位館澤亨次3分44秒71 DeNA
11位木村理来3分44秒81 愛三工業
12位飯澤千翔③3分57秒81 東海大

 緊張の決勝、洛南高の佐藤選手が思い切って引っ張っていき、高速レースになっていきます。ラスト1周、館澤選手が前方にきて、さらにHonda荒井選手が満を持して先頭へ。

 それもそのままいかず、最終コーナーで捲くったのが、河村選手と森田選手!そして河村選手がそのままトップでゴール!3分39秒18と好タイムが出ました。

 明治大時代から得意種目ですが、4年時には箱根駅伝10区出場経験も。実業団へ道が開け、しかもトラックの強化に理解の高いトーエネックへの入社。一気に華開きましたね!

 続いた小森コーポレーションの森田選手も、筑波大時代からスピード種目が得意でしたが、毎年確実にタイムを縮めていっていて、彼もこれからが楽しみ。

 舟津選手は中央大3年時以来の3分30秒台でしょうか。実業団に入って、またスピードに磨きがかかっています。今回は5位となりましたが、日本記録保持者のHonda荒井選手も、勝負をかけて見せ場を作っていました。

 そんな高レベルな争いの中で、学生陣も割って入っています。なんと北海道大の高橋選手が、3分40秒34の快記録で4位入賞!予選で高速2組自己ベスト更新でギリギリ滑り込んだ決勝で、3秒も一気に自己ベストとは…!?

 昨年も5位に入っていましたが、それより遥かにレベルが高いレースだったと思います。学生もいろいろ制限があったと思いますが、これはお見事です。

 前半引っ張った高校生の佐藤選手も8位入賞にとどまっていますし、本当に全体的にレベルが上がってきています!これでもまだ世界とは遠い種目ですが、国内の競争が盛り上がっていくのが大事ですね。

男子5000m

24日(木)18時55分

動画:陸上 Track & Field

OPジャクソン カベサ13分20秒02 Honda
OPアモス クルガト13分26秒19 中電工
1位遠藤日向13分28秒67 住友電工
2位松枝博輝13分30秒21 富士通 五輪内定
3位坂東悠汰13分31秒46 富士通 五輪内定
4位相澤 晃13分31秒53 旭化成
5位塩澤稀夕13分32秒06★ 富士通
6位佐藤悠基13分38秒40 SGホールディングス
7位藤本 拓13分38秒74 トヨタ自動車
8位千明龍之佑④13分39秒04 早稲田大

9位高田康暉13分39秒67 住友電工
10位河合代二13分44秒09 トーエネック
11位浦野雄平13分44秒35 富士通
12位鈴木聖人13分45秒72 明治大
13位藤本珠輝③13分46秒80 日本体育大
14位的野遼大13分47秒65 三菱重工
15位松村陣之助13分51秒49 コモディイイダ
16位吉居大和②13分53秒31 中央大

17位竹内 颯13分54秒69 中央発條
18位太田智樹13分55秒22 トヨタ自動車
19位手嶋杏丞④13分55秒56 明治大
20位伊藤大志①13分57秒14 早稲田大
21位鈴木塁人14分02秒95 SGホールディングス
22位吉田圭太14分03秒44 住友電工
23位服部弾馬14分04秒87 トーエネック
24位茂木圭次郎14分06秒34 旭化成

25位梶原有高14分18秒23 ひらまつ病院
26位鎧坂哲哉14分23秒秒14 旭化成
27位田中秀幸14分28秒99 トヨタ自動車
28位市田 孝14分56秒26 旭化成
DNF石田洸介① 東洋大

 遠藤選手、優勝でも悔し涙の日本選手権男子5000m…。オープン参加の、Hondaジャクソン・中電工アモス選手に食らいついていきます。優勝だけでなく、五輪標準記録(13分13秒50)及び、世界ランキング上位を狙いましたが、力及ばず。5,000mも少しずつレベルが上がってきていますが、13分28秒では届かず…。夢はパリ五輪へ温存です。

 世界ランキング的には、2位に入った松枝選手、3位に入った坂東選手、今回は結果が出ませんでしたが服部弾選手あたりが、東京五輪出場の可能性があるようですが、果たしてどのような判断がなされるでしょうか?

 そのほかでは、1万m日本記録保持者の旭化成の相澤選手はさすがの走り。残り1周の時点まで2位をキープしての13分31秒。追い込んだ富士通塩澤選手が自己ベストの13分32秒。ここまでがかなりの高水準の記録となりました。

 学生では、関東IC1部5千m表彰台にのぼった早大千明選手が13分39秒のタイムで8位入賞!教育実習などもあり、本調子ではなかったそうですが、力がありますね。直近好記録を出していた明大鈴木選手や日体大藤本選手を上回っているのもポイントです。

 若手では、中大吉居選手が復調加減で13分53秒のタイム。ひとまずほっとする結果かな?あとは再び上昇気流へ。

 ルーキーでは、早大伊藤選手が少しずつ状態を挙げてきて13分57秒。やはり並のルーキーではないですね。そして…東洋大石田選手もようやく鉄紺のユニフォームを着て出走していました。今はまだ厳しい状態ですが、長い夏がまもなくです。うまく力を蓄えることができたらいいですね。

男子3000mSC

26日(土)16時05分

動画:陸上 Track & Field 様

1位三浦龍司②8分15秒99★(日本新記録) 順天堂大
2位山口浩勢8分19秒96★ 愛三工業
3位青木涼真8分20秒70★ Honda
以上、東京五輪内定

4位潰滝大記8分25秒49★ 富士通
5位小原 響②8分27秒80★ 青山学院大
6位楠 康成8分29秒75 阿見AC
7位荻野太成8分32秒19★ 旭化成
8位阪口竜平8分34秒94 SGホールディングス

9位滋野聖也8分36秒82 プレス工業
10位菖蒲敦司②8分37秒24★ 早稲田大
11位松本 葵8分38秒20 大塚製薬
12位塩尻和也8分39秒84 富士通
13位内田賢利②8分42秒77★ 立教大
14位諸冨 湧②8分46秒88 早稲田大
15位神 直之8分52秒30 北星病院
16位打越雄允9分02秒01 大塚製薬
DNF篠藤 淳 山陽特殊製鋼

 ストレートに、オリンピック内定者が3名出て大盛り上がりでしたね!順大三浦選手が、残り500m地点の水豪で転倒しながらも、日本新記録の8分15秒96!

 さらに、長年にわたって、日本の3000m障害を引っ張り続けていた愛三工業の山口選手が、標準記録を突破する8分19秒96自己ベストで内定!

 ある意味、彼が選ばれるのが、男子長距離ファンとしては嬉しいかも!?中々、五輪&世界選手権に日本選手を送り込めなかった中、ずっとトライし続けていた選手。ここにきての急成長は本当にうれしいです。

 そして、法政大卒Honda2年目になる青木選手が、8分20秒70のタイムで3位!いやはや、3000m障害でここまで記録が伸びてくるとは…なんか感動してしまいました。

 4位以降もベテラン・若手揃ってオールスター。富士通潰滝選手が8分25秒で4位、阿見ACで競技を続けている楠選手、旭化成で存在感を示し始めている荻野選手が8分32秒。阪口・滋野選手らも頑張っていますね。

 大学生で見ると、今回は2年生なんですよね。順大三浦選手が、日本長距離界頂点に早くもなってしまっているわけなのですが…

 青学大2年小原選手の8分27秒80でも本来は化け物のタイム、次の世界大会は充分に狙っていける存在です。

 さらに、これがラスト3000m障害という位置づけの早大菖蒲選手が8分37秒自己ベスト。残念ですが、5000m・10000mで飛躍してくれれば!

 立教大内田選手や、早大諸冨選手の8分40秒台も、学生としてはいいタイムですが、もう入賞ラインは遠くなってしまいましたね。彼らの1年後の日本選手権にも、注目したいです。


Next Race

6月30日(水)第6回早稲田大学競技会

7月3日(土)ホクレンディスタンス-第1戦士別大会-
7月3日(土)第5回順天堂大学競技会
7月3日(土)-4日(日)第289回日本体育大長距離競技会
7月4日(日)第2回絆記録挑戦会

hakonankit

箱根駅伝の魅力に3歳の頃から取りつかれ、今や全日本大学駅伝や出雲駅伝を含めた大学駅伝、その予選会。大学長距離界がとても大好きな人間です。ブログでは10年以上にわたり、追いかけています。