寒くなってきて、新型コロナウイルスが三度猛威を振るい始めました。
2020年11月14日~15日に行われる
第281回日本体育大学長距離競技会は、大学生・一般ランナーのみの参加に変更となりました。
それでも結構な人数が参加しました。
男子長距離中心に、上位陣の結果と大学生駅伝チーム別の結果をまとめようと思います。
なお、1日目の男子1500mや男子10000mになります。
中央大吉居選手がまたやってくれました!そして主催者である日本体育大記録ラッシュです
ページコンテンツ
2020.11.14結果【1日目・第281回日本体育大学長距離競技会】/大学駅伝チーム別結果も!
1日目競技日程
9時00分男子10000m1組2組
10時25分男子10000m3組4組
11時35分男子10000m5組
12時10分女子800m
12時15分男子800m
12時20分男子1500m1組~4組
13時10分女子5000m1組~4組
14時35分女子3000m1組~5組
16時10分女子5000m5組~8組
17時30分男子10000m6組
18時05分男子10000m7組
18時40分男子10000m8組
19時15分男子10000m9組
大学生以上に絞っても、相当の組がありましたね。大学駅伝長距離界でいえば、上尾ハーフがなくなった影響もあるかな?
実業団・市民ランナー結果
日体大記録会(速報)
10000m 9組
今井崇人
8着
28分14秒6 手元※正式記録は確定次第報告させていただきます。 pic.twitter.com/L73bDpirlb
— 旭化成陸上部 (@ak_rikujo) November 14, 2020
1500m
平田健司3分51秒13 GRlab
加藤拓海3分55秒58 RFA Japan
中田崇志3分56秒15 関東RC(40歳代日本記録)
1500mは一般ランナー大活躍ですね。平田選手がトップ、それと懐かしい加藤選手、さらに中田選手が3分56秒の素晴らしい記録。ここにきてスピードを伸ばすのは…!凄いことが起こり始めてますね。
10000m
7組
鈴木祐希28分08秒27 カネボウ
キサイサ レダマ28分09秒30 カネボウ
矢野圭吾28分29秒59 カネボウ
三野貴史28分59秒59 松戸市陸協
三宅雅大29分00秒16 プレス工業
鈴木浩風29分02秒05 自衛隊体育学校
唐澤研太29分05秒08 警視庁
8組
飯沼健太28分40秒04 SGHグループ
熊倉優介28分43秒84 NDソフト
山本修二28分44秒74 旭化成
熊谷 光28分52秒60 ラフィネ
北村宙夢28分54秒08 戸上電機製作所
大畑和真28分58秒66 安川電機
7組はカネボウの3選手が抜けましたね。鈴木選手は相変わらず絶好調です。また自衛隊体育学校鈴木選手、警視庁唐澤選手と、新たなエース選手が出てきましたね。
8組はベテランSGHグループ飯沼選手に、復帰途上の旭化成山本選手が光りますね。さらに熊倉・熊谷・北村選手と若いチームから主力選手が育ってきています。
9組
1位リチャード キムニャン27分01秒74 日立物流
2位ジョナサン ディク27分01秒95 日立物流
4位今井篤弥28分09秒19 トヨタ自動車九州
6位藤曲寛人28分10秒79 トヨタ自動車九州
7位天野誠也28分11秒55 自衛隊体育学校
8位改木悠真28分11秒76 トヨタ自動車九州
今井祟人28分14秒65 旭化成
佐藤諒太28分23秒27 警視庁
桃澤大祐28分26秒88 サン工業
小松陽平28分47秒04 プレス工業
高橋尚弥28分56秒41 安川電機
牛山純一29分02秒19 CITY RUNNER
福村拳太29分03秒00 ラフィネ
日立物流の2人の留学生がとびぬけている(汗 キムニャン・ディク選手は日本記録の27分29秒よりも非常に早いタイム。ほとんど周回遅れにしてしまったのでは??
日本人実業団ランナーも頑張りました。トヨタ自動車九州の選手が3選手も28分10秒前後!?今井・藤曲・改木選手が凄いタイムを出しました。この調子でNY駅伝迎えられれば本当に楽しみ。
さらに、ここ最近NY駅伝本戦出場できていない自衛隊体育学校から天野選手が大激走28分11秒、警視庁も帝京大OB佐藤選手が踏ん張っています。
旭化成からは、立命館大OBルーキーの今井選手が28分14秒。このあたりまで日本選手権標準切り。今井選手は九州実業団駅伝でAチームから外れていたのですが、そういう選手でここまで来るのですから…。
他にも、市民ランナー桃澤選手は、次週の八王子が本番ながら、自己ベストに迫るタイム…来週の記録来ラッシュどうなるでしょうか??
大学生1500m結果
先に1500mだけ別に結果表記
1500m結果
河野慶太②3分50秒96 慶應義塾大
青木涼哉①3分52秒90 武蔵野学院大
小林飛斗②3分53秒50 芝浦工業大
永田一真3分53秒66 日本体育大
鈴木 魁②3分55秒30 城西大
齋藤芳輝②3分56秒90 芝浦工業大
松浦直彦④3分58秒86 学習院大
慶大の河野選手が全体のトップ、さらに武蔵野学院大の青木選手もまずまず。このあたりはインカレで揉みましたね。箱根予選にも出場した芝浦工業大の小林選手も上位です。
大学チーム別10000m結果(箱根駅伝2021出場校)
自己ベストの選手には★マークをつけています。
國學院大・帝京大・明治大
國學院大學
10000m
4組
永谷連太郎②29分52秒76★
宮本大生②29分59秒32
川崎康生②30分00秒81
西槇優祐②30分36秒48
河上雄哉④DNF
8組
石川航平③29分34秒23
9組
河東寛大④28分26秒88★
木付 琳③28分27秒59★
國學院大は若い組で2年永谷選手が29分52秒。この世代10人目の30分切り、この世代も頑張ってるのですよね。
びっくりは最終組登場の河東・木付選手が28分26秒27秒の大幅自己ベスト!!全日本駅伝では4区5区で健闘するも前と差が開き悔しい思いをしていましたが、その思いをぶつけるような走り。國學院大火がついてきましたよ。
帝京大学
10000m
5組
境 勇樹④30分08秒10
明治大学
10000m
5組
杉田真英①30分44秒85
大西理久③30分53秒12
角南隆行①30分56秒32
6組
下條乃將②29分26秒91
植田雅弘③29分36秒81
杉本龍陽②29分51秒32
下條・植田選手が自己ベストとほぼ同じくらいのタイム。杉本選手も少しずつ上がってきました。レギュラー以外も頑張っています。
駒澤大・創価大
駒澤大学
10000m
7組
金子伊吹①29分29秒62★
8組
中島隆太②29分04秒94★
駒大は2人のみの参加でしたが、いずれも自己ベスト。特に2年中島選手が29分04秒とい大幅自己ベスト!16人エントリー争いに名乗りを上げました。
創価大学
10000m
5組
松田爽汰②29分40秒57★
森下 治①29分58秒98★
6組
吉田悠良①29分17秒48★
山森龍暁①29分21秒12★
8組
桑田大輔①29分16秒48★
新家裕太郎②DNF
創価大は若手に自己ベストラッシュでしたね!6組で吉田・山森選手が29分20秒前後でまとめてゴールすると、8組で桑田選手がそれを超える29分16秒!成長スピードが本当に早くなってきました!
中央大・神奈川大
中央大学
10000m
9組
吉居大和①28分08秒61★(U-20日本人歴代3位!)
森 凪也③28分22秒28★
最終組に今季の中央大の顔ともいえる2人が登場しましたが、凄まじい記録が出ましたね!
今季数々の記録を打ち立てている吉居選手がまたやってくれました!1万mで28分08秒の記録は、旭化成大野選手と佐久長聖佐藤選手に次ぐ、U-20日本歴代3位の大快走!
レースプランは2分50~51秒のペース走でラスト2000mをあげるイメージだったそうですが…終盤に吉居選手が日本人トップ集団を率いていたようで、プラン通りのようですね。大幅ベストが見込める中、最後思い切ってあげられるのが凄い。
いやでもなんかもう驚かない。吉居選手は、あまり過去の歴代記録と比較しないほうがいいのかもしれません。今後を見守りたい。
また箱根予選に続き、食らいつく3年森選手も28分22秒!これで中央大の10000m大学記録1位が吉居選手、2位藤原現監督、3位森選手…!監督も喜んでいました!記録会が限られる中、歴史的瞬間に出会えるのに感謝…
神奈川大学
10000m
7組
宇津野篤①29分00秒44★
横澤清己③29分12秒95★
神奈川大は、箱根予選で台頭した新戦力選手2名が出場。どちらもしっかり走りましたよね。1年宇津野選手はさすがの素質29分00秒、コツコツ積み上げた横澤選手もお見事!走力は確実についています。
日本体育大・山梨学院大
日本体育大学
10000m
3組
松浦凛太郎②30分22秒63★
4組
中津川亮①30分38秒16★
5組
水金大亮①29分50秒75★
谷口貴亮②29分57秒15★
水口裕斗③30分21秒86★
松永悠吾②30分31秒81★
6組
九嶋大雅②29分18秒43★
續木日向③29分24秒12★
村越凌太②29分24秒47★
太田哲朗④29分32秒61
古謝将大④29分37秒96★
岡嶋 翼③29分52秒49
山下大志③30分07秒49
加藤広之③30分22秒39
漆畑徳輝①30分57秒99
7組
森下滉太④28分51秒26★
嶋野太海④28分53秒96★
大内一輝④28分57秒85★
野上翔太④28分59秒43★
齋藤晃太③29分07秒88★
小松直生④29分46秒94★
8組
名村樹哉②28分46秒96★
大内宏樹③28分48秒95★
福住賢翔④29分01秒90★
亀田優太朗④29分10秒47
菅沼隆佑④29分31秒27★
佐藤慎巴③29分35秒01★
松尾拓実④30分30秒25
9組
5位池田耀平④28分10秒57★
岩室天輝④29分15秒46★
主催者である日本体育大が大挙出場。そして何やら記録ラッシュに沸いた!?6組では九嶋・村越選手ら若手が29分20秒前後のベスト、復調途上の太田選手らも続きました。
7組はびっくり!森下・嶋野・大内・野上選手ら4年生が28分台ベストラッシュ!ぐっとあげてきました。そしてついに波にのってきた3年斎藤選手29分07秒ベストは次が楽しみ・
8組は全日本駅伝で出走した名村・大内選手が28分台ベスト記録!最終学年で戦力になった福住・菅沼選手ベスト。亀田選手も間に合い29分10秒。一気に戦力が整いました。
そして最終組でエース池田選手が大記録達成!28分10秒と立派に今期の学生長距離界の顔ともいえる成績です。最後の箱根の成績が楽しみ!
また岩室選手もついてはいけませんでしたがベスト記録。2年ぶりの箱根路に合わせてこれるか。日体大がここで一気に急上昇です!
山梨学院大学
10000m
6組
大迫太雅④30分36秒03
7組
遠藤悠紀④28分58秒01★
日影優哉④29分24秒24★
山梨学院大は、箱根予選出走&全日本駅伝不出場だった4年生の選手が出場。いずれもロード型で気になっていたのですよね。
結果7組に出場した遠藤選手が28分58秒!トラックのイメージは少なかっただけにこれはびっくりの記録です。そして日影選手も30分50秒台のベストからの29分24秒は素晴らしい!
ロードで頼もしくなる選手たちだけに、箱根での走りが楽しみです。
拓殖大・関東学生連合
拓殖大学
10000m
6組
江口清洋②29分25秒97★
青柳拓郎④29分30秒88★
関根大地②29分47秒27★
7組
合田 椋③28分58秒72★
新井遼平③29分03秒90★
吉村 陸②29分11秒64★
高橋達彦③29分53秒63
8組
佐々木虎太郎②29分27秒97★
工藤 翼②29分36秒68
竹蓋草太③29分51秒99
石川佳樹④29分54秒07
兒玉陸斗③30分55秒26
9組
吉原遼太郎④28分56秒37★
拓殖大も記録ラッシュ。特にレギュラーを争う選手が良かったですね。箱根予選を走っていない選手では、6組江口・青柳選手がベスト、そして7組合田選手がびっくり28分台!
予選では冷や汗の通過だっただけにこの結果は盛り上がります。さらに予選で奮闘した新井・吉村選手が29分10秒前後の大幅ベストで、やはり走力がついています。
ただ、レギュラーが出場した上位組はちょっとバラついたかなぁ?4年吉原選手が初の28分台、佐々木選手ベストは良かったものの、竹蓋・兒玉選手は苦しみましたかね?石川選手は着実にあげてきていますが間に合うか。ここが上がると面白くなります。
関東学生連合
10000m
8組
河村 悠③28分56秒56★ 亜細亜大
9組
中山凛斗①28分50秒52★ 立教大
学生連合からは2人出場。チーム内で予選成績上位の亜大河村選手が8組に登場し、大幅ベストの28分56秒!ロードのイメージですが、予選は62分台。やはり強い。
そしてチーム内予選10番台の立教大ルーキー中山選手が最終組に登場し28分台!伸び盛りの選手ですし、これあっという間にチーム内予選上位の選手食っていきますね。
今回も決まった大会は設けていないようですが、どんな選考になっていくのかな??
日体大長距離競技会
これから後半の男子1万m。筑波大の学生と箱根駅伝の関東学生連合チームに選ばれている他校の学生の両方の走りを見ないといけない。同じ組に入ってる(2組に分かれて)のが、何とも言えない(苦笑)。こんな経験は、なかなかできないので、しっかりやります! pic.twitter.com/im5X1zovUm— 弘山勉 (@HiroyamaTsutomu) November 14, 2020
大学チーム別10000m結果(その他)
筑波大・麗澤大・駿河台大
筑波大学
10000m
4組
山本尊仁③30分29秒56★
五十嵐優汰②30分44秒32
5組
福谷颯太②29分51秒02★
皆川和範①30分34秒40★
8組
岩佐一楽②28分41秒71★
9組
杉山魁声③30分17秒52
筑波大は次期エース岩佐選手が大記録!36年ぶりに筑波大記録を更新する快走!最近の走りを見てると時間の問題とも思っていましたが、実際に出るとうれしいものですね。とはいえ、箱根定着へ、どんどん多くの選手が追い抜きたい。
他の選手はまだ差がありますが、2年福谷選手が初の29分台。山本選手が復調30分29秒ベスト、最終組挑戦の杉山選手は苦しみましたが、一つ一つ結果が出ています。
麗澤大学
10000m
3組
山本将輝④30分58秒41
5組
植田陽平④29分44秒12
今野 純①30分16秒83★
大野裕貴③30分32秒70
8組
水野優希④28分58秒50★
麗澤大は4年生の選手も出場していますね。その中で水野選手が奮闘!28分58秒で麗澤大歴代のエースに並びました。これ以上の成長曲線描く選手が増えてくるかどうか。
駿河台大学
10000m
3組
生田目大輔③30分35秒23★
松岡龍生②30分53秒83★
田尻 健③31分33秒71
4組
阪本大貴③29分54秒81
小泉 謙②31分44秒50
5組
新山舜心①30分04秒89
連戦が続いている駿河台大は記録的には今回は大人しめかな?レギュラー以外の生田目選手らが良かったです。
大東文化大・日本大・亜細亜大
大東文化大学
10000m
7組
金田龍心②29分13秒53★
谷口辰煕②29分34秒82★
大東大は期待の2年生選手が大幅ベスト。金田・谷口選手が記録を短縮しました。大東大も記録会は悪くないのですよね。
日本大学
10000m
4組
大倉真亜玖③30分23秒13
6組
小林陸大④30分12秒27
9組
松岡竜矢②28分47秒63★
6組で4年小林選手が陸上人生ラストラン。彼が箱根路を走る姿を見たかったが…。そんな中、最終組で2年松岡選手が28分台記録!次の主力選手たちが頑張り始めています。
亜細亜大学
10000m
4組
千田悠人④30分54秒25
8組
竹井祐貴③29分38秒04★
亜大は河村選手に続く、竹井選手がベスト。まずはここで短縮していきたい。
東京経済大・育英大・関東その他
東京経済大学
10000m
3組
渡邉礼恩②31分08秒60★
新城龍祐②31分14秒37★
4組
下別府輝②30分47秒98★
福井悠斗①31分21秒87★
5組
村田悠樹①30分03秒29★
竹尾奏哉①30分50秒43★
8組
市川繁貴③29分40秒01★
原川 凌③29分44秒45★
関 颯介③31分31秒56
東京経済大は多くの選手が出場し自己ベストラッシュ。1年生では箱根予選出走した村田選手が30分03秒と素晴らしいタイム。
8組に挑戦した3年生の選手で市川・原川選手が29分40秒台のベストをマーク!東経大も上昇気流となっています。
育英大学
10000m
2組
上野海斗①31分00秒11★
4組
奥田歩凪②30分34秒92★
5組
諸星楓大②29分37秒74★
育英大もやりますよね。箱根予選健闘した諸星選手が29分37秒!他にもベストを大幅更新する選手がちらほら。伸びる選手は本当に伸びますね。
関東その他
10000m
2組
福原一将⑤30分39秒98★ 千葉大
田中龍之介③30分49秒29 関東学院大
青﨑僚雅②30分57秒15 関東学院大
3組
森田雄貴③30分23秒31★ 東京理科大
宇佐美亮児(M2)30分48秒48★ 横浜国立大大学院
中元諄哉①30分51秒67★ 立正大
瀬川京祐(M1)30分53秒02★ 横浜国立大大学院
安田隼人②31分03秒57★ 明治学院大
4組
荒幡寛人④30分16秒90★ 東京理科大
7組
今江勇人(M1)28分53秒36★ 千葉大大学院
序盤の組では東京理科大と横浜国立大大学院の選手の健闘が光りますね。予選でも64分台好走していた荒幡選手が30分16秒へ更新さすが。横国大大学院の選手も2名30分台はちょっと凄いかも??
さて、本題は千葉大大学院の今江選手ですね。3障での活躍、最近は5000mでも結果を出していましたが、10000mでも大幅に伸びてきました。
なんと28分53秒36の素晴らしい記録!これはもっと取り上げられてもいいのでは??なお序盤では医大生の福原選手も30分半ばのタイム。千葉大この2人凄いです!
皇學館大・その他の大学
皇學館大學
10000m
3組
加藤元紀③30分47秒94
4組
柴田龍一②29分50秒96★
佐藤 光①30分53秒20
6組
鈴木翔也③29分56秒72★
平山寛人④30分21秒34
9組
上村直也④29分16秒35★
皇學館大も育成が進んでいますね。2年柴田・3年鈴木選手が大幅ベスト記録で29分台!これで皇學館大は今期の30分切りが8名かな?関東地区以外では最多に!
さらに全日本駅伝でアンカーを務めた上村選手が大幅ベストの29分16秒!4年生の世代は去っていきますが、勢いを継続させたい!
その他の大学
10000m
3組
松尾侑介30分49秒45★ 関西学院大
4組
柴田栗佑30分26秒83★ 鹿児島大
茅野智裕30分40秒93★ 鹿児島大
池田悠司30分49秒94★ 松本大
7組
服部大暉④28分50秒59★ 愛知工業大
坪井響己(M1)29分12秒42★ 信州大
九州や北信越からも参戦がありましたね・鹿児島大からきた柴田・茅野選手が30分半ばの記録。ここまできた甲斐があったかな!?
7組では地方も記録ラッシュ。先日5000m13分台を出したばかりの服部選手が今度は10000m28分台!彼も成長凄かった!
そして信州大の坪井選手も自身の持っていた大学記録29分55秒から大幅に更新して29分12秒。本当にあらゆる選手で伸びる選手が増えています!