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2020.9.30結果【第6回早稲田大学競技会】/実業団・大学チーム別結果

<p>平日にも記録会が行われていました。<&sol;p>&NewLine;<p>&NewLine;第6回早稲田大学競技会です。<&sol;p>&NewLine;<p>新型コロナウイルスの影響で学内が多かったですが、<br &sol;>&NewLine;今回は実業団や他大学も参加していました。<&sol;p>&NewLine;<p>チーム別結果と、駅伝ファンとしてのコメントを掲載しました。<br &sol;>&NewLine;&lpar;動画などがもし見つかり次第追記掲載します&rpar;<&sol;p>&NewLine;<p><&excl;--more--><&sol;p>&NewLine;<h1>2020&period;9&period;30結果【第6回早稲田大学競技会】<&sol;h1>&NewLine; <h2>実業団チーム別結果<&sol;h2>&NewLine;<p>&ensp&semi;<&sol;p>&NewLine;<p><amp-twitter data-tweetid&equals;"1311284923450318848" layout&equals;"responsive" width&equals;"600" height&equals;"480"><&sol;amp-twitter><&sol;p>&NewLine;<h3>GMO<&sol;h3>&NewLine;<p>5000m<br &sol;>&NewLine;2組<br &sol;>&NewLine;ビクター コリル キプキルイ13分35秒91<br &sol;>&NewLine;近藤秀一13分36秒19<br &sol;>&NewLine;吉田祐也13分36秒86<br &sol;>&NewLine;下田裕太13分42秒99<br &sol;>&NewLine;島貫温太13分45秒10<br &sol;>&NewLine;イルング デービット グレ13分46秒40<br &sol;>&NewLine;渡邉利典13分47秒18<br &sol;>&NewLine;倉田翔平13分52秒31<br &sol;>&NewLine;山岸宏貴13分54秒18<br &sol;>&NewLine;一色恭志13分56秒92<br &sol;>&NewLine;林 奎介14分03秒91<br &sol;>&NewLine;橋本 峻14分04秒54<br &sol;>&NewLine;森田歩希14分07秒17<&sol;p>&NewLine;<p> マラソンなどで結果をついに残し始めたGMOが5000mに出場。ほとんどのメンバーが出場し、10名もの選手が13分台をマークしたのは素晴らしいですね。チームとしてうまく強化が進んでいますね。<&sol;p>&NewLine;<p> 留学生のキプキルイ選手が13分35秒でトップ、その次に近藤選手が13分36秒をマークしたのはびっくり!東大で箱根駅伝ランナーを目指していたことで有名でしたが、トラック5000mのイメージは少なかったです。今季は調子は良かったですが、ここにきて何か進化したような感じ。<&sol;p>&NewLine;<p> また、今年の箱根駅伝で4区区間新記録、マラソンでも2時間8分台の記録を出した青学大出身の吉田選手も13分36秒台!彼も長いロードのイメージだったのですが…こういう選手がスピードもついて総合力がついてくると、本格的にマラソンが面白くなってくるかもしれません。<&sol;p>&NewLine;<p> 他にも東京マラソンで好走した下田選手が13分42秒、帝京大ルーキー島貫選手13分45秒などなど好記録満載。今回はかつての青学大の名OBが押され気味でしたかね。全体的にはいい秋シーズンインになったように思います。<&sol;p>&NewLine;<p>&ensp&semi;<&sol;p>&NewLine;<h3>&NewLine;日立物流<&sol;h3>&NewLine;<p>5000m<br &sol;>&NewLine;2組<br &sol;>&NewLine;設楽啓太13分44秒57<br &sol;>&NewLine;竹内竜真13分55秒44<br &sol;>&NewLine;前田将太13分57秒24<br &sol;>&NewLine;小町昌矢13分59秒00<br &sol;>&NewLine;越川賢太14分10秒95<&sol;p>&NewLine;<p> 日立物流の選手も出場。設楽啓太選手が13分44秒の好記録!波に乗り続けているようで何より。勢いが戻ってきています。他にも竹内・前田選手ら大学時代からスピードがあったランナーが<br &sol;>&NewLine;、13分台をマークしています。状態はあがってきているかな?<&sol;p>&NewLine;<h2>大学チーム別結果<&sol;h2>&NewLine;<h3>&NewLine;早稲田大学<&sol;h3>&NewLine;<p>3000m<br &sol;>&NewLine;中谷雄飛③8分00秒19<br &sol;>&NewLine;菖蒲敦司①8分07秒94<br &sol;>&NewLine;諸冨 湧①8分11秒17<br &sol;>&NewLine;桝本匡哉①8分18秒59<br &sol;>&NewLine;北村 光①8分27秒89<br &sol;>&NewLine;本郷 諒④8分34秒22<br &sol;>&NewLine;白井航平②8分36秒31<br &sol;>&NewLine;茂木凜平③8分36秒73<br &sol;>&NewLine;黒田 賢④8分36秒98<br &sol;>&NewLine;濱本寛人①8分37秒30<br &sol;>&NewLine;牧瀬雄祐①8分49秒51<&sol;p>&NewLine;<p> まず早稲田大ですね。中谷選手・1年生の選手が中心に出場。中谷選手が3000mでベストとなる8分00秒をマーク!日本インカレ10000mで失速してしまい心配していましたが、スピードは大幅にアップしていたようで何より。7分台が出なかったのは悔しかったようでですが、いい形で秋シーズンにいけるかな?<&sol;p>&NewLine;<p> 日本インカレで活躍した1年生もまずまずの状態をキープ。特に元々走力が高い菖蒲選手は短い距離で本当に安定感が高いなと感じます。諸冨・桝本選手もまずまずでした。<&sol;p>&NewLine;<p>&ensp&semi;<&sol;p>&NewLine;<p><amp-twitter data-tweetid&equals;"1311272695858827265" layout&equals;"responsive" width&equals;"600" height&equals;"480"><&sol;amp-twitter><&sol;p>&NewLine;<p>&NewLine;5000m<br &sol;>&NewLine;1組<br &sol;>&NewLine;山口賢助③14分01秒15&starf;<br &sol;>&NewLine;太田直希③14分04秒19<br &sol;>&NewLine;安田博登②14分08秒22&starf;<br &sol;>&NewLine;室伏祐悟③14分15秒75&starf;<br &sol;>&NewLine;向井悠介③14分18秒84&starf;<br &sol;>&NewLine;住吉宙樹④14分23秒73&starf;<&sol;p>&NewLine;<p>2組<br &sol;>&NewLine;井川龍人②13分45秒30&starf;<br &sol;>&NewLine;辻 文哉①13分49秒31&starf;<br &sol;>&NewLine;DNF鈴木創士②<&sol;p>&NewLine;<p> 5000mは大きな収穫がありましたね。1組には太田選手を除き、レギュラーにあと一歩という選手が中心に出場。ほとんどの選手に自己ベストが出ました。特に山口選手の14分01秒はびっくり!ロードで少しずつ実績を上げてきたと思っていただけに、これだけ一気にスピードが上がったのは驚きましたね。<&sol;p>&NewLine;<p> さらに2年安田選手はかなりの大幅自己ベストではないでしょうか?室伏・向井・住吉選手も長い距離は一定の目途が立っている選手。スタミナはチーム全体的に不足気味だそうですが、これからじっくりとした取り組みに注目!<&sol;p>&NewLine;<h3>&NewLine;日本大学<&sol;h3>&NewLine;<p>5000m<br &sol;>&NewLine;1組<br &sol;>&NewLine;遠田光太郎④14分21秒25&starf;<br &sol;>&NewLine;濱田祐知②14分27秒88&starf;<br &sol;>&NewLine;小林陸大④14分37秒85<br &sol;>&NewLine;疋田和直③14分38秒54<br &sol;>&NewLine;桃川翔太④14分39秒73<br &sol;>&NewLine;原田愛星①14分41秒79<br &sol;>&NewLine;土井拓実①14分42秒17&starf;<br &sol;>&NewLine;西村翔太①14分52秒07<br &sol;>&NewLine;山本起弘③14分58秒49<br &sol;>&NewLine;小野修平②15分12秒98<br &sol;>&NewLine;2組<br &sol;>&NewLine;三木雄介①14分30秒65<br &sol;>&NewLine;谷口 賢①14分33秒02<&sol;p>&NewLine;<p> 日本大も出場してきましたね。4年かけて力をつけてきた遠田選手が大幅ベスト14分21秒。予選のカギになるか!?また先週の記録会で撃沈してしまっていた濱田・小林選手がそこそこ結果が出たのは何より。高校時代にハーフマラソン好走経験のある原田選手も健在です。<&sol;p>&NewLine;<p>10000m<br &sol;>&NewLine;小坂友我③28分55秒36&starf;<br &sol;>&NewLine;武田悠太郎④29分56秒79<br &sol;>&NewLine;若山 岳②30分04秒42<br &sol;>&NewLine;船越 陸③31分11秒53<br &sol;>&NewLine;野田啓太④32分14秒18<br &sol;>&NewLine;チャールズドゥング②DNF<&sol;p>&NewLine;<p> 10000mは武田・野田選手といった主力4年生、他若手期待のランナーが出場した模様。日大のみだったようですね。ドゥング選手のPMでレースは進みましたが…これはかなり結果が分かれたようですね。<&sol;p>&NewLine;<p> 全体的には苦しく武田・若山選手ら今年の箱根メンバーは30分前後、野田選手は非常に苦しい走りになってしまいました。そんな中3年生小坂選手が爆走!ベスト31分台だったのが、いきなり28分台!?一瞬失礼ながら周回ミスかと思ってしまいましたが、どうもそうではない!新星登場です!<&sol;p>&NewLine;<p><amp-twitter data-tweetid&equals;"1311230458852642817" layout&equals;"responsive" width&equals;"600" height&equals;"480"><&sol;amp-twitter><&sol;p>&NewLine;<p> 選手個々により状況が様々なようですが、上がっている選手はとても上がっています。うまくあえば凄いチームなのだろうか???<&sol;p>&NewLine;

hakonankit

箱根駅伝の魅力に3歳の頃から取りつかれ、今や全日本大学駅伝や出雲駅伝を含めた大学駅伝、その予選会。大学長距離界がとても大好きな人間です。ブログでは10年以上にわたり、追いかけています。


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