2019年度のトラックシーズンが終了しました。
関東大学長距離チームの、最終平均タイムと、推移となります。
今回は5000mです。
箱根駅伝を目指すチームでは、あまり出ないチームもいますが、
更新しているところは本当にかなり更新しています。
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【2019年度最終】5000m上位10人平均タイムランキング~関東大学長距離
2019年4月1日 | 7月31日 | 11月10日 | 12月31日(順位変動)(更新値) |
①東海13:49.1 ②東洋13:59.6 ③青学13:59.6 ④早大14:00.1 ⑤明大14:01.7 ⑥駒大14:02.6 ⑦順大14:05.1 ⑧中大14:07.6 ⑨神大14:08.0 ⑩東国14:09.0 |
①東海13:49.1 ②東洋13:58.8 ③早大13:59.3 ④青学13:59.4 ⑤明大14:00.2 ⑥駒大14:01.8 ⑦順大14:03.8 ⑧神大14:04.8 ⑨東国14:04.8 ⑩法大14:05.4 |
①東海13:48.7 ②駒大13:56.2 ③東洋13:57.4 ④青学13:58.9 ⑤帝京13:58.9 ⑥早大13:59.3 ⑦明大14:00.2 ⑧順大14:00.2 ⑨東国14:04.2 ⑩神大14:04.8 |
①(→)東海13:48.7(0.4更新) ②(4↑)駒大13:56.2(6.4更新) ③(→)青学13:56.8(2.8更新) ④(2↓)東洋13:57.4(2.2更新) ⑤(7↑)帝京13:58.9(11.4更新) ⑥(2↓)早大13:59.3(0.8更新) ⑦(2↓)明大14:00.2(1.5更新) ⑧(1↓)順大14:00.2(4.9更新) ⑨(8↑)城西14:02.3(10.8更新) ⑩(1↑)創価14:03.8(6.1更新) |
⑪創価14:09.9 ⑫帝京14:10.3 ⑬法大14:10.9 ⑭日大14:11.1 ⑮中学14:11.3 ⑯日体14:12.1 ⑰城西14:13.1 ⑱國學14:14.1 ⑲大東14:18.9 ⑳山学14:20.6 |
⑪帝京14:05.5 ⑫創価14:06.6 ⑬中大14:06.7 ⑭日体14:09.3 ⑮城西14:12.6 ⑯國學14:10.6 ⑰日大14:10.7 ⑱中学14:11.0 ⑲山学14:17.8 ⑳大東14:18.3 |
⑪法大14:05.0 ⑫創価14:06.6 ⑬中大14:06.7 ⑭國學14:07.6 ⑮日体14:08.3 ⑯日大14:08.6 ⑰城西14:09.6 ⑱中学14:11.0 ⑲山学14:14.0 ⑳大東14:15.1 |
⑪(1↓)東国14:04.2(4.8更新) ⑫(3↓)神大14:04.8(3.2更新) ⑬(→)法大14:05.0(5.9更新) ⑭(2↑)日体14:05.7(6.4更新) ⑮(7↓)中大14:06.6(1.0更新) ⑯(2↑)國學14:07.2(6.9更新) ⑰(3↓)日大14:08.6(2.5更新) ⑱(3↓)中学14:11.0(0.3更新) ⑲(1↑)山学14:11.1(9.5更新) ⑳(1↓)大東14:14.4(4.5更新) |
㉑国士14:24.5 ㉒農大14:25.2 ㉓拓大14:25.4 ㉔筑波14:27.2 ㉕専大14:27.6 ㉖上武14:28.5 ㉗麗澤14:29.1 ㉘駿河14:29.7 ㉙亜大14:33.7 ㉚武蔵14:33.7 |
㉑国士14:21.0 ㉒拓大14:23.0 ㉓農大14:23.7 ㉔専大14:26.6 ㉕筑波14:26.7 ㉖駿河14:27.8 ㉗上武14:27.8 ㉘麗澤14:29.0 ㉙亜大14:31.0 ㉚武蔵14:32.5 |
㉑専大14:17.6 ㉒国士14:18.8 ㉓拓大14:22.5 ㉔農大14:23.7 ㉕筑波14:25.2 ㉖上武14:25.2 ㉗駿河14:27.8 ㉘麗澤14:29.0 ㉙亜大14:31.0 ㉚武蔵14:32.5 |
㉑(6↑)麗澤14:17.0(12.1更新) ㉒(3↑)専大14:17.6(10.0更新) ㉓(2↓)国士14:18.1(6.4更新) ㉔(2↓)農大14:19.4(5.8更新) ㉕(2↓)拓大14:20.8(4.6更新) ㉖(2↑)駿河14:20.9(8.8更新) ㉗(1↓)上武14:21.2(7.3更新) ㉘(2↑)武蔵14:22.4(11.3更新) ㉙(→)亜大14:24.8(8.9更新) ㉚(6↓)筑波14:25.2(2.0更新) |
㉛流経14:35.6 ㉜平国14:37.1 ㉝桜美14:37.9 ㉞関学14:39.6 ㉟東経14:45.7 ㊱日薬14:46.6 ㊲立大14:59.3 ㊳慶大15:02.1 ㊴明学15:04.6 ㊵ |
㉛流経14:33.7 ㉜桜美14:37.7 ㉝日薬14:39.2 ㉞関学14:39.6 ㉟平国14:39.8 ㊱東経14:45.6 ㊲慶大14:46.0 ㊳立大14:48.6 ㊴明学14:54.4 ㊵理科15:10.6 |
㉛流経14:34.3 ㉜平国14:36.9 ㉝桜美14:37.7 ㉞日薬14:39.2 ㉟関学14:39.6 ㊱東経14:45.6 ㊲立大14:46.0 ㊳慶大14:46.0 ㊴明学14:50.8 ㊵理科15:03.5 |
㉛(→)流経14:30.3(5.3更新) ㉜(→)平国14:32.0(5.1更新) ㉝(2↑)東経14:34.7(11.0更新) ㉞(1↓)桜美14:35.6(2.3更新) ㉟(1↑)日薬14:36.8(9.8更新) ㊱(2↓)関学14:38.0(1.6更新) ㊲(1↑)慶大14:42.8(19.3更新) ㊳(1↓)立大14:44.0(15.3更新) ㊴(→)明学14:47.7(16.9更新) ㊵(↑)理科14:56.4(15?更新) |
タイム自体は、東海大がずっと独走でしたね。新チームの時点で13分50秒以内でした。平均14分きりは、東洋・青学を含めて3チームだったのですが、駒大・帝京・早大も14分きり。明大と順大もあと僅かでした。
更新値としては、上位では駒大、帝京、そして箱根出場できなかった城西大が秋シーズンに大幅更新しています。
10位台では日体と國學院がまずまず更新、17位までが14分10秒以内ということに。山学大もトラックが得意な選手が好調でかなりの更新値です。
20位台では、次点で出場できなかった麗澤大が大幅アップ。トラックのイメージが少ないチームが21位14分17秒まで浮上はびっくり。その後30位筑波まで、僅かな差で、伝統校・新興校と入り乱れています。5000mもレベルがあがってきていますね。
各大学上位10名詳細タイム(1位~10位の大学)
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1位東海大学13分48秒7
關 颯人④13分35秒81
鬼塚翔太④13分38秒58
阪口竜平④13分41秒09
館澤亨次④13分48秒89
名取燎太③13分52秒61
羽生拓矢④13分52秒98
飯澤千翔①13分53秒33
中島怜利④13分53秒93
松尾淳之介④13分54秒65
市村朋樹②13分55秒30
スピードランナーがトラックシーズン不調なので更新値は少な目。その中で秋口に頭角を現した市村選手がベスト10に入りました。
2位駒澤大学13分56秒2
田澤 廉①13分41秒82
小島海斗③13分52秒00
山下一貴④13分55秒33
中村大聖④13分55秒79
中村大成④13分57秒16
伊東颯太③13分57秒20
神戸駿介③13分58秒02
加藤 淳③13分59秒03
小林 歩③14分02秒21
酒井亮太①14分03秒52
9月日体大の記録ラッシュで上位8名までが13分台ランナーに。その中で、ルーキー田澤選手の13分41秒が大きく光ります。
3位青山学院大学13分56秒8
吉田圭太③13分43秒54
鈴木塁人④13分53秒20
目片将大①13分56秒71
中村友哉④13分56秒81
大澤佑介①13分57秒72
神林勇太③13分58秒70
西久保遼①13分59秒18
生方敦也④13分59秒61
湯原慶吾②14分00秒71
吉田祐也④14分02秒18
エース吉田圭選手以外、主力は1万mで更新していますかね。その中で、12月記録会でルーキー目方・大澤選手らが13分台。次の世代が育ってきています。
4位東洋大学13分57秒4
相澤 晃④13分34秒94
渡邉奏太④13分43秒71
西山和弥③13分46秒95
大森龍之介③13分54秒25
中村 駆④14分02秒85
児玉悠輔①14分03秒42
大澤 駿③14分04秒39
飯島圭吾③14分06秒38
定方 駿④14分08秒81
相澤選手が順調だった以外、故障者が多く苦しんだ東洋大ですが、大澤選手ら10月日体大記録会で更新した選手が何人かいますね。
5位帝京大学13分58秒9
島貫温太④13分53秒32
遠藤大地②13分55秒97
中村風馬②13分57秒00
小野寺悠③13分57秒08
小森稜太④13分57秒87
田村丈哉④13分58秒25
岩佐壱誠④14分00秒42
谷村龍生③14分01秒89
橋本尚斗②14分03秒89
星 岳③14分04秒23
帝京大も秋の日体大記録会で更新していた選手が多数いましたね。トップ10に入っている選手全員が三大駅伝のどこかで出走しているのもポイントです。
6位早稲田大学13分59秒3
中谷雄飛②13分45秒49
新迫志希④13分47秒97
井川龍人①13分54秒59
半澤黎斗②13分58秒08
太田智樹④13分58秒72
千明龍之佑②14分02秒16
宍倉健治③14分04秒54
鈴木創士①14分06秒58
吉田 匠③14分07秒40
齋藤雅英④14分08秒11
井川選手が更新した以外は、更新はありませんでした。秋は箱根予選で忙しかったですしね。次年度はぐっと更新するチャンスかな?
7位明治大学14分00秒2
阿部弘輝④13分42秒46
小袖英人③13分46秒82
鈴木聖人②13分56秒28
前田舜平③14分01秒30
三輪軌道④14分04秒08
中島大就④14分04秒13
河村一輝④14分04秒20
櫛田佳希①14分06秒07
手嶋杏丞②14分07秒23
南 俊希④14分09秒69
小袖選手ら、箱根を沸かせたランナーを中心に更新がありました。箱根予選あったため、1万mでの出場でしたが、次年度は大幅更新がありそう。
8位順天堂大学14分00秒2
野口雄大③13分48秒83
清水颯大③13分51秒15
藤曲寛人④13分56秒31
小島優作②13分57秒15
難波皓平②13分59秒33
橋本龍一④14分00秒29
長山勇貴①14分06秒13
伊豫田達弥①14分06秒32
野村優作①14分07秒84
森下舜也③14分08秒92
秋口のトラックの勢いはすごかったですよね。野口・清水選手らスピードランナーの爆発だけでなく、藤曲選手ら総合力が付いた選手もいました。
9位城西大学14分02秒3
菅原伊織③13分50秒99
荻久保寛也④13分53秒54
西嶋雄伸④13分53秒87
砂岡拓磨②13分54秒20
松尾鴻雅②13分59秒91
菊地駿弥③14分03秒76
宮沢真太④14分06秒32
中原佑仁④14分07秒80
中谷貴弘④14分15秒31
雲井崚太③14分18秒07
箱根予選大惨敗のあとのトラックで各選手大幅更新!次年度エース菅原選手以外にも、2年砂岡・松尾選手らの躍進がありました。
10位創価大学14分03秒8
ムソニ ムイル④13分32秒42
米満 怜④13分55秒86
福田悠一③13分59秒86
嶋津雄大②14分03秒65
鈴木大海③14分04秒33
葛西 潤①14分06秒33
濱野将基①14分06秒76
中武泰希②14分16秒02
上田結也④14分16秒38
大澤智樹③14分16秒56
創価大も秋以降の勢いはすごかったですよね。秋は福田選手の13分台がありました。こう見ると主力のタイムいい。箱根メンバー外で中武選手も頑張りました。
各大学上位10名詳細タイム(11位~20位の大学)
11位東京国際大学14分04秒2
イエゴン ビンセント①13分28秒17
伊藤達彦④13分53秒34
山谷昌也①14分00秒77
内山涼太④14分05秒47
丹所 健①14分05秒65
相沢悠斗④14分10秒52
大澤春平③14分11秒09
芳賀宏太郎②14分12秒78
中島哲平③14分16秒41
佐藤雄志④14分17秒83
ヴィンセント選手がとびぬけているとはいえ、他にも成長した選手は多いですね。5000mに関していえば、丹所・内山選手らが大幅にタイムを短縮しています。
12位神奈川大学14分04秒8
荻野太成④13分48秒27
安田共貴④13分55秒36
越川堅太④13分57秒84
宗 直輝④14分03秒74
落合葵斗②14分06秒72
島崎昇汰①14分09秒88
成瀬隆一郎③14分10秒15
川口 慧②14分11秒54
呑村大樹②14分11秒70
北﨑拓矢③14分13秒38
5000mは箱根出走メンバーとは少し違いがあるのですよね。これからの島崎・呑村選手、最近久々に試合に出た宗選手の名前もあります。
13位法政大学14分05秒0
佐藤敏也④13分38秒22
青木涼真④13分59秒30
強矢涼太④14分01秒12
扇 育①14分06秒43
増田蒼馬④14分07秒26
鎌田航生②14分08秒08
岡原仁志④14分09秒07
坪井 慧④14分12秒82
久納 碧②14分13秒31
松本康汰①14分15秒13
春シーズンは佐藤選手のベスト更新が凄かったのですよね。箱根でこのスピードを見たかった。秋以降は、増田選手のベスト更新ありました。
14位日本体育大学14分05秒7
藤本珠輝①13分54秒21
山口和也④13分56秒67
中川翔太④13分57秒90
池田耀平③13分58秒52
佐藤慎巴②14分02秒15
大内宏樹②14分07秒15
廻谷 賢④14分15秒11
九嶋大雅①14分15秒13
小松力歩④14分15秒40
加藤広之②14分15秒58
藤本選手ら主力4選手のベスト更新は頼もしかったですね。下級生では九嶋選手ら箱根メンバー以外の更新がありました。
15位中央大学14分06秒6
舟津彰馬④13分50秒79
三浦拓朗②13分57秒04
池田勘汰③14分00秒37
梶山林太郎①14分06秒99
井上大輝②14分08秒91
加井虎造③14分09秒48
畝 拓夢③14分12秒26
眞田 翼③14分12秒90
冨原 拓④14分13秒50
森 凪也②14分13秒88
5000mに関しては多くの更新はなかったですかね。秋以降では中距離が得意な眞田選手の更新がありました。
16位國學院大學14分07秒2
浦野雄平④13分45秒94
中西大翔①13分54秒36
青木祐人④13分54秒49
藤木宏太②14分06秒66
土方英和④14分07秒25
茂原大悟④14分14秒49
中西唯翔①14分15秒62
松延大誠②14分17秒57
原 拓巨②14分18秒07
柳田大輔③14分18秒08
出雲駅伝制覇、箱根駅伝でも3位に躍進した國學院大がこの位置なのですがから、面白いですよね。いかにうまくピークを持って行っていたかがわかります。
17位日本大学14分08秒6
チャールズドゥング①13分40秒32
八木志樹①14分08秒00
八重畑龍和②14分08秒77
松岡竜矢①14分09秒43
樋口翔太①14分09秒97
廣田全規④14分11秒24
北野太翔②14分12秒71
宮崎佑喜③14分13秒15
大池竜紀②14分16秒02
野田啓太③14分16秒44
秋以降新戦力として台頭してきた松岡・廣田選手がぐっと更新、箱根6区で躍進があった宮崎選手も良かったのですよね。
18位中央学院大学14分11秒0
横川 巧④13分52秒45
川村悠登④14分03秒44
栗原啓吾②14分05秒45
有馬圭哉④14分11秒82
青柳達也②14分13秒39
髙橋翔也③14分13秒74
小島慎也①14分15秒95
長山瑞季④14分16秒28
戸口豪琉③14分18秒83
小野一貴②14分19秒20
中央学院大は秋以降は、1万mにほとんど絞っていたのですよね。箱根のシード権は惜しくも逃しましたが、栗原選手ら13分台など行けそうな選手が出てきています。
19位山梨学院大学14分11秒1
斎藤有栄③13分55秒77
瀬戸祐希③13分59秒62
首藤貴樹④14分05秒29
ボニフェス ムルア①14分06秒27
松倉唯斗②14分10秒53
森山真伍③14分15秒55
井上広之④14分16秒92
関川大悟④14分19秒12
田矢聖弥③14分21秒01
伊東大睴①14分21秒30
秋が深まってから、斎藤・瀬戸選手の13分台はびっくりしましたね。他にも更新している選手が多くでて、トラックでは結果がでました。
20位大東文化大学14分14秒4
川澄克弥④13分55秒25
奈良凌介④14分05秒59
倉田 連①14分11秒66
服部奏斗②14分11秒98
土井壮一郎③14分13秒39
片根洋平②14分16秒03
豊田紘大④14分17秒87
金田龍心①14分23秒53
三ツ星翔③14分23秒63
大野陽人①14分25秒71
不調が続いていた川澄選手が、秋の暮れにベスト更新。苦しい1年でしたが最後に報われした。他に1年生が更新、体制が変わる来年が楽しみ。
各大学上位10名詳細タイム(21位~30位の大学)
21位麗澤大学14分17秒0
椎野修羅②13分54秒75
国川恭朗④14分00秒87
難波 天③14分12秒14
宮田 僚④14分12秒94
杉保滉太③14分16秒80
河内宏太④14分19秒87
山本蒼弥②14分24秒13
植田陽平③14分26秒45
早川朋輝③14分29秒85
工藤郁也①14分32秒25
チームを引っ張ってきた4年国川選手ら、さらに次年度主力の椎野・難波選手ら、箱根予選後に大きく更新してきました。スピード面は追いついています。
22位専修大学14分17秒6
長谷川柊④13分46秒76
横山絢史④14分12秒54
松本 薫①14分16秒35
小林彬寛④14分16秒38
高瀬 桂①14分20秒78
大石 亮③14分22秒67
鹿島則宏②14分23秒31
市来原潤③14分24秒33
佐々木詩音②14分26秒59
国増治貴①14分26秒93
5000mは箱根予選前の記録会にかなりの選手がベストを更新していてびっくりしたのですよね。ここから伸びてくる選手がどれだけ現れるか。
23位国士舘大学14分18秒1
ライモイ ヴィンセント②13分35秒83
福井大夢①14分10秒13
曽根雅文③14分12秒80
丸山虎太郎①14分21秒78
清水拓斗②14分22秒02
綱島辰弥①14分26秒18
孝田拓海③14分27秒60
鼡田章宏④14分28秒25
加藤直人③14分28秒53
石川智康④14分28秒53
ライモイ選手以外にも、箱根予選後に伸びてきている選手が多かったですね。14分12秒を出した曽根選手が箱根6区で奮闘しています。
24位東京農業大学14分19秒4
川田裕也④14分04秒23
工藤 颯③14分05秒20
盛田和輝②14分12秒82
藤原 慎③14分17秒56
大塚稜介①14分22秒03
高田悠太④14分22秒64
北田大起①14分24秒76
西野匠哉④14分27秒08
小西伊吹④14分28秒35
畠山流大②14分30秒05
12月記録会で川田・工藤選手が14分一桁。工藤選手の成長は来期に向けて大きいです。3障の盛田選手も良かったですね。
25位拓殖大学14分20秒8
ラジニ レメティキ①13分40秒16
赤﨑 暁④14分11秒62
石川佳樹③14分24秒42
清松拓真③14分25秒24
楠本幸太郎④14分25秒47
西山勝貴④14分26秒04
竹蓋草太②14分26秒85
佐藤広夢②14分27秒90
工藤 翼①14分29秒12
吉村 陸①14分31秒45
1万mを中心に鍛えつつタイムを伸ばしてきています。箱根メンバー外で、4年西山選手が大幅更新しています。
26位駿河台大学14分20秒9
ブヌカ ジェームス②13分36秒70
吉里 駿③13分57秒56
河合拓巳③14分13秒05
町田康誠①14分26秒04
小泉 謙①14分29秒91
堀内弘輝③14分30秒78
屋富祖光佑④14分31秒66
馬場凌太④14分33秒62
石山大輝③14分34秒68
佐々木佑馬②14分35秒94
駿河台大もジェームス・吉里選手以外にも記録を出す選手が出てきて、14分20秒まで縮めました。
27位上武大学14分21秒2
岩崎大洋③14分05秒64
坂本貫登③14分16秒56
鴨川源太④14分20秒84
松倉頼人③14分21秒32
村上航大①14分23秒42
西井翔馬③14分23秒75
渡辺一輝②14分24秒22
佐々木守④14分24秒29
岡山 翼④14分24秒93
武田貫誠④14分27秒90
秋以降は岩崎選手の躍進が光りましたね。その他にも14分20秒台まで更新する選手が増えました。
28位武蔵野学院大学14分22秒4
タイタス ワンブア④13分33秒77
竹内嵩人③14分11秒94
下田季矢③14分16秒94
原田宗市②14分25秒73
田村剣心③14分26秒30
潮田航大③14分28秒78
藤井亮矢④14分31秒05
友村俊介②14分31秒33
船田圭吾②14分37秒16
脇本 岳③14分41秒31
箱根予選後、竹内・下田選手ら3年生に大幅短縮がありました。トラックでの伸びが続いています。
29位亜細亜大学14分24秒8
倉淵大輔②14分13秒19
上土井雅大④14分13秒50
田崎聖良④14分16秒27
大城義己③14分18秒69
森木優摩③14分25秒41
竹井祐貴②14分29秒74
河村 悠②14分29秒74
藤田寛大①14分30秒44
兼次祐希③14分33秒95
長谷部航②14分37秒48
エース上土井選手以外に、倉淵選手のベストにびっくりしました。新たな戦力が育っています。
30位筑波大学14分25秒2
藤田黎士④14分05秒64
大土手嵩③14分15秒66
相馬崇史③14分18秒99
池田 親④14分21秒19
西 研人③14分21秒52
杉山魁声②14分30秒14
齋藤零司④14分32秒74
相沢拓実④14分33秒58
渡辺珠生③14分34秒36
児玉朋大③14分38秒82
長い距離に専念しているのであまり更新は無かったかな?大土手主将が11月に大幅ベストを出しています。
各大学上位10名詳細タイム(31位~40位)
31位流通経済大学14分30秒3
梶山拓郎③14分17秒54
菊地海斗④14分18秒99
竹上世那②14分20秒37
宮下資大②14分26秒71
梅谷康太①14分28秒44
中原陸斗④14分33秒43
西村 茂④14分36秒15
宮下意大②14分39秒44
浅海雄太③14分40秒99
高橋登也②14分41秒31
連合で箱根出走した竹上選手、同学年の宮下選手らの更新がありました。
32位平成国際大学14分32秒0
ステファン カマウ①13分47秒10
時仁一輝③14分22秒82
堤 真人③14分29秒36
氏原克仁③14分34秒63
阿部陽向④14分35秒25
松本航平②14分41秒26
穴澤友祟①14分41秒58
工藤淳平④14分42秒68
片山拓海③14分43秒14
矢沢彰悟④14分43秒16
主力時仁選手以外にも少し更新がありました。
33位東京経済大学14分34秒7
森 陽向③14分15秒71
樋田侑司②14分28秒79
永谷慎之介③14分31秒94
関 颯介②14分33秒05
大川歩希①14分36秒70
益子翔太郎①14分37秒30
湯沢亮太④14分38秒15
小西竜矢③14分39秒53
卜部和喜③14分39秒80
小山大輝④14分46秒57
連合に選ばれた森選手以外にも、樋田選手の躍進がありました。
34位桜美林大学14分35秒6
レダマ キサイヤ④13分35秒18
坂田 光④14分30秒96
阿川大祐④14分36秒07
永瀬 孝③14分41秒52
一場開成②14分41秒65
白川大地①14分43秒90
田尻悠成②14分44秒79
鶴田和博④14分45秒65
小橋 新④14分48秒04
浅田智哉③14分48秒39
一場選手ら若手に更新がありました。
35位日本薬科大学14分36秒8
ノア キプリモ①13分44秒71
中山雄太①14分24秒33
大倉秀太③14分37秒19
溜池勇太④14分37秒74
今川深透③14分40秒20
中野魁人①14分43秒02
梶原尊人①14分48秒00
谷口 蓮①14分50秒67
時川朋也④14分50秒98
及川雄大④14分51秒50
12月記録会でルーキー中山選手の更新がありました。これからが楽しみな選手。
36位関東学院大学14分38秒0
石本孝二③14分24秒05
安達 駿④14分30秒39
川良昂世③14分32秒69
厚浦大地②14分36秒66
関口大樹④14分37秒16
山田拓磨③14分42秒18
荒川将輝④14分42秒83
山本旺輝④14分43秒49
横田拓海④14分44秒50
桑山敏哉④14分46秒84
川良・厚浦選手ら次年度の主力選手のベスト更新がありました。
37位慶應義塾大学14分42秒8
小野友生②14分20秒57
印藤 剛②14分34秒90
田島爽也④14分37秒27
清水拓哉②14分37秒92
前原裕磨①14分43秒38
鈴木 輝②14分45秒62
森田剛史①14分49秒26
貝川裕亮①14分50秒39
櫛野公資①14分53秒66
杉浦 慧②14分55秒59
2年生以下の実質の強化性が目立つ中、その前から部員だった田島選手が14分37秒まで伸ばしたのがポイントです。
38位立教大学14分43秒3
齋藤俊輔②14分06秒80
中村亮介④14分41秒70
栗本一輝④14分42秒74
増井大介③14分44秒35
ミラー千本真章①14分44秒81
黒田航世①14分46秒89
金城 快①14分50秒93
辻 京佑①14分53秒59
馬場勇希②14分54秒26
山口東夏③14分54秒46
斎藤選手が大幅ベストで話題になりましたが、他にも更新した選手の数は多いです。
39位明治学院大学14分47秒7
市原拓実③14分34秒15
安藤 海③14分37秒13
坂上真生④14分37秒36
千葉諒太郎③14分47秒40
佐藤大輔②14分48秒21
千葉廉也①14分49秒00
石井睦巳①14分50秒57
雨宮大地④14分56秒27
岩永宏樹③14分58秒62
斎藤泰雅③14分58秒85
市原選手ら3選手が14分30秒台です。
40位東京理科大学14分56秒4
藤本能有②14分27秒27
荒幡寛人③14分34秒18
丸山翔太郎④14分40秒10
中村太紀④14分47秒29
余川 周④14分53秒68
平野 快②14分55秒03
森田雄貴④14分58秒62
※15分以内追記
乗りに乗っている非強化チームですね。藤本選手らの更新が凄いです。
その他の大学(主な5000m15分切りを記載)
芝浦工業大学
松川雅虎①14分31秒45
小林飛斗①14分40秒25
河井大晟④14分45秒64
斯波岳士①14分56秒34
東京大学
阿部飛雄馬④14分35秒84
久田淳司③14分37秒86
瀬川莉玖①14分48秒29
道岡 聖②14分56秒35
遠藤正陽④14分58秒67
40位のチームとほとんど平均タイムが変わらない2校です。14分台やはり多いですね。
一橋大学
山口雄大④14分50秒40
帝京平成大学
大久保友貴②14分55秒70
東京工業大学大学院
井上暁人(M1)14分54秒02
東京学芸大学
入野翔太④14分47秒87
東京大学大学院
山田純平(M1)14分51秒99
松本啓岐(M2)14分55秒85
上智大学
高木孝壽④14分48秒84
山下晃一朗④14分49秒50
飯田 豊④14分51秒36
高崎経済大学
石澤由祐③14分54秒93
以上、箱根駅伝予選会出場校
上智大の4年生が凄かった。3名が14分台に。
その他の関東大学チームより
今江勇人④14分11秒07 千葉大
福原一将④14分20秒75 千葉大
高橋正樹③14分37秒52 成城大
平松幸記①14分38秒89 立正大
飯島修平④14分46秒21 文教大
土谷 海①14分54秒13 東京情報大
柿沼祐亮②14分56秒35 宇都宮大
増田慶太郎③14分57秒58 首都大学東京
話題にもなった千葉大は今江・福原選手がかなりのタイムを出しています。・
コメント
創価大学5番と8番に鈴木大海が、ダブっています。替わりに10番目に大澤智樹3年の14:16.56が入り、平均14:03.82になると思います。
来シーズンは、ムイル、米満が卒業するので、10000mの平均はかなり下がりますが、5000mは意外と少なく、14:07.09になります。
>おーちゃんさん
ありがとうございます。修正しておきます。
ムルワ選手もいるはずなので、来期の創価大も楽しみです。
駒澤と東洋あたりは距離が違うとはいえ箱根の結果よりはもっと力があるんですよね。
本来持っている力を本番で最大限引き出すためには何か必要なんでしょうか。
かつて無いほどの戦国駅伝。選手個々のメンタルに強く影響を与える監督の手腕が重要な気がしてならないです。
>さかいさん
5000mは、スカウトも反映されると思うのですがちょっと生かし切れていないのかなぁ。
駒大は、今年に関しては、秋口がピークになってしまったのかな?東洋大は主力~中堅どころに故障者が多いのが…中々距離が長いとごまかしがきかなったでしょうか。