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【箱根駅伝2020直前ver2】関東大学別タイム上位10人平均ランキング!5000m・10000m・ハーフも!

11月10日に、
【箱根駅伝2020直前】大学別タイム上位10人平均ランキング!5000m・10000m・ハーフも!

と題して、関東地区大学の平均タイムのまとめを行いましたが、

この1か月弱で、特に10000mを中心にすさまじいベスト更新がありました。

もう一度まとめなおして、コメントもしなおしてあります。記録好きには楽しめる内容と思います。

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ページコンテンツ

関東大学別上位10人平均タイムランキング【箱根駅伝2020直前】

短縮幅は、4月1日より。
なお、12月1日の時点の順位順となっています。

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5000m平均タイム推移と分析コメント!

2019年4月1日 7月31日 11月10日 12月1日 短縮幅
①東海13:49.1
②東洋13:59.6
③青学13:59.6
④早大14:00.1
⑤明大14:01.7
⑥駒大14:02.6
⑦順大14:05.1
⑧中大14:07.6
⑨神大14:08.0
⑩東国14:09.0
①東海13:49.1
②東洋13:58.8
③早大13:59.3
④青学13:59.4
⑤明大14:00.2
⑥駒大14:01.8
⑦順大14:03.8
⑧神大14:04.8
⑨東国14:04.8
⑩法大14:05.4
①東海13:48.7
②駒大13:56.2
③東洋13:57.4
④青学13:58.9
⑤帝京13:58.9
⑥早大13:59.3
⑦明大14:00.2
⑧順大14:00.2
⑨東国14:04.2
⑩神大14:04.8

①東海13:48.7
②駒大13:56.2
③青学13:56.8
④東洋13:57.4
⑤帝京13:58.9
⑥早大13:59.3
⑦明大14:00.2
⑧順大14:00.2
⑨城西14:02.3
⑩創価14:03.0

0秒4
5秒6
2秒8
2秒2
11秒4
0秒8
1秒5
4秒6
10秒8
6秒9
⑪創価14:09.9
⑫帝京14:10.3
⑬法大14:10.9
⑭日大14:11.1
⑮中学14:11.3
⑯日体14:12.1
⑰城西14:13.1
⑱國學14:14.1
⑲大東14:18.9
⑳山学14:20.6
⑪帝京14:05.5
⑫創価14:06.6
⑬中大14:06.7
⑭日体14:09.3
⑮城西14:12.6
⑯國學14:10.6
⑰日大14:10.7
⑱中学14:11.0
⑲山学14:17.8
⑳大東14:18.3
⑪法大14:05.0
⑫創価14:06.6
⑬中大14:06.7
⑭國學14:07.6
⑮日体14:08.3
⑯日大14:08.6
⑰城西14:09.6
⑱中学14:11.0
⑲山学14:14.0
⑳大東14:15.1
⑪東国14:04.2
⑫神大14:04.8
⑬法大14:05.0
⑭日体14:05.9
⑮中大14:06.6
⑯國學14:07.2
⑰日大14:08.6
⑱中学14:11.0
⑲山学14:11.1
⑳大東14:14.5
4秒8
3秒2
5秒9
6秒2
1秒0
6秒9
2秒5
0秒3
9秒5
4秒4
㉑国士14:24.5
㉒農大14:25.2
㉓拓大14:25.4
㉔筑波14:27.2
㉕専大14:27.6
㉖上武14:28.5
㉗麗澤14:29.1
㉘駿河14:29.7
㉙亜大14:33.7
㉚武蔵14:33.7
㉑国士14:21.0
㉒拓大14:23.0
㉓農大14:23.7
㉔専大14:26.6
㉕筑波14:26.7
㉖駿河14:27.8
㉗上武14:27.8
㉘麗澤14:29.0
㉙亜大14:31.0
㉚武蔵14:32.5
㉑専大14:17.6
㉒国士14:18.8
㉓拓大14:22.5
㉔農大14:23.7
㉕筑波14:25.2
㉖上武14:25.2
㉗駿河14:27.8
㉘麗澤14:29.0
㉙亜大14:31.0
㉚武蔵14:32.5
㉑麗澤14:17.0
㉒専大14:17.6
㉓国士14:18.1
㉔駿河14:20.9
㉕農大14:21.9
㉖武蔵14:22.4
㉗拓大14:22.5
㉘筑波14:25.2
㉙上武14:25.2
㉚亜大14:28.1
12秒1
10秒0
6秒4
8秒8
3秒2
11秒3
2秒9
2秒0
3秒3
5秒6
㉛流経14:35.6
㉜平国14:37.1
㉝桜美14:37.9
㉞関学14:39.6
㉟東経14:45.7
㊱日薬14:46.6
㊲立大14:59.3
㊳慶大15:02.1
㊴明学15:04.6
㉛流経14:33.7
㉜桜美14:37.7
㉝日薬14:39.2
㉞関学14:39.6
㉟平国14:39.8
㊱東経14:45.6
㊲慶大14:46.0
㊳立大14:48.6
㊴明学14:54.4
㊵理科15:10.6
㉛流経14:34.3
㉜平国14:36.9
㉝桜美14:37.7
㉞日薬14:39.2
㉟関学14:39.6
㊱東経14:45.6
㊲立大14:46.0
㊳慶大14:46.0
㊴明学14:50.8
㊵理科15:03.5
㉛流経14:30.3
㉜平国14:32.0
㉝桜美14:35.8
㉞関学14:38.0
㉟東経14:38.4
㊱日薬14:39.2
㊲慶大14:43.8
㊳立大14:43.9
㊴明学14:49.1
㊵理科14:58.2
5秒1
5秒3
2秒1
1秒6
7秒3
7秒4
18秒3
16秒0
15秒5
10秒以上?

 1位~10位:東海大、駒大、青学、東洋大、そして出雲前に大幅ベストが出た帝京大までが13分台平均。

 11月以降では、城西大が平均10秒縮めるスーパージャンプアップ!順位も17位から9位へ浮上しています。松尾・砂岡選手ら次の世代の成長、宮沢選手ら4年生の奮闘もありました。

 また創価大もこの1か月で3秒縮めて、12位から10位へ。5000mのイメージは少ない大学ですが上がってきていますね。3年主力福田・鈴木選手らにベストが出ています。

11位~20位:箱根本戦に出場するチームは、あまり出てないので11月からはあまり変化はありません。その中で、日体大が短縮。ルーキー藤本選手らにベストが出ています。

 また、山学大は4年首藤選手の奮起、そして3年斎藤・瀬戸選手の13分台の選手が誕生したこともあり、ぐっと短縮してきました。大東大も4年川澄選手の記録が話題になりました。

 全体でみると、19位のチームまでが14分11秒、20位以内のチームまでが14分15秒以内と、全体的なスピードも凄いですね。

21位~30位:専大は箱根予選直前、国士大は箱根予選直後の記録会でぐっと短縮していました。

 その後の短縮としては、箱根予選で惜しくも11位と12位になった麗澤・駿河台が凄いですね。

 特に麗澤大は長距離特化だったイメージだったのですが、椎名選手の13分台、国川選手の14分00秒などで一気に12秒も短縮。21番まで上がりました。スピード面も対抗し始めました。

 また、30位14分32秒だった武蔵野学院大も大幅ジャンプアップの11秒短縮で26位。竹内・下田選手の14分10秒台を中心にベストが続出。箱根出場校の拓大・上武を交わして26位。いろいろ変動が起きています。

31位~40位:箱根本戦に出場できないチームは、この時期に5000mでスピードの成果を試すことが多く結構更新しています。

 11月以降では東経大が森・大川選手などベスト更新者が続出し、14分45秒から14分38秒に上がっています。

 それから40位に、非強化校である東京理科大が、ついに平均14分台!藤本選手の14分27秒を始め、14分台がチーム内に7名は素晴らしいですね。

10000m平均タイム推移と分析コメント!

2019年4月1日 7月31日 11月10日 12月1日 短縮幅
①東海28:48.4
②明大28:56.5
③東洋29:03.9
④中学29:04.6
⑤駒大29:09.0
⑥青学29:06.6
⑦帝京29:13.2
⑧中大29:16.1
⑨順大29:17.2
⑩早大29:19.7
①東海28:48.4
②明大28:54.5
③駒大28:56.7
④東洋29:03.9
⑤帝京29:05.4
⑥中学29:05.5
⑦青学29:06.6
⑧國學29:08.9
⑨順大29:12.9
⑩中大29:14.3
①東海28:48.4
②明大28:54.5
③中学28:57.8
④駒大28:59.5
⑤順大29:03.0
⑥東洋29:03.9
⑦帝京29:05.4
⑧國學29:06.6
⑨青学29:07.2
⑩中大29:10.5
①東海28:40.2
②青学28:44.8
③明大28:45.9
④駒大28:49.2
⑤中学28:51.7
⑥帝京28:52.2
⑦順大28:56.1
⑧東国28:56.3
⑨日大29:00.9
⑩神大29:01.6
8秒2
14秒2
10秒6
19秒8
12秒9
21秒0
21秒1
25秒4
22秒5
28秒3
⑪日体29:20.4
⑫東国29:21.7
⑬國學29:23.2
⑭日大29:23.4
⑮創価29:26.0
⑯城西29:26.3
⑰神大29:29.9
⑱法大29:33.7
⑲大東29:40.7
⑳拓大29:42.3
⑪早大29:15.2
⑫城西29:18.9
⑬日体29:20.4
⑭東国29:20.5
⑮日大29:23.0
⑯神大29:23.7
⑰法大29:24.3
⑱創価29:25.0
⑲山学29:30.1
⑳拓大29:36.8
⑪法大29:15.0
⑫早大29:15.2
⑬城西29:18.9
⑭東国29:19.0
⑮日体29:20.4
⑯日大29:20.9
⑰拓大29:21.0
⑱創価29:22.0
⑲神大29:23.0
⑳山学29:27.2
⑪創価29:01.8
⑫日体29:02.9
⑬東洋29:03.4
⑭國學29:03.7
⑮中大29:04.9
⑯早大29:06.0
⑰城西29:09.9
⑱大東29:12.4
⑲法大29:15.0
⑳山学29:15.0
24秒2
17秒5
0秒5
19秒5
11秒2
13秒7
16秒4
28秒3
18秒7
28秒8
㉑山学29:43.8
㉒農大29:43.7
㉓専大29:48.2
㉔国士29:48.8
㉕武蔵29:52.2
㉖麗澤29:56.8
㉗筑波29:59.4
㉘上武30:00.8
㉙亜大30:05.3
㉚流経30:06.4
㉑大東29:38.0
㉒国士29:41.5
㉓農大29:43.3
㉔武蔵29:46.8
㉕専大29:47.5
㉖麗澤29:52.6
㉗筑波29:56.1
㉘上武29:57.6
㉙日薬29:59.2
㉚亜大29:59.7
㉑大東29:31.9
㉒国士29:34.8
㉓農大29:43.3
㉔上武29:45.1
㉕武蔵29:46.8
㉖専大29:47.5
㉗麗澤29:52.6
㉘筑波29:54.6
㉙駿河29:56.4
㉚亜大29:56.4
㉑拓大29:17.2
㉒農大29:19.2
㉓麗澤29:28.2
㉔駿河29:29.0
㉕国士29:34.8
㉖専大29:37.7
㉗筑波29:39.5
㉘武蔵29:40.3
㉙上武29:40.7
㉚日薬29:47.6
25秒1
24秒5
28秒6
42秒5
14秒0
10秒5
19秒9
9秒9
20秒1
28秒1
㉛駿河30:11.5
㉜日薬30:15.7
㉝関学30:17.8
㉞桜美30:25.5
㉟東経30:40.5
㊱平国30:50.8
㊲明学31:27.1
㊳慶大31:35.4
㊴立大31:43.2
㊵?
㉛駿河29:59.8
㉜流経30:03.6
㉝関学30:16.8
㉞桜美30:21.9
㉟東経30:39.1
㊱平国30:39.9
㊲慶大30:56.2
㊳明学31:10.9
㊴立大31:43.2
㊵理科?
㉛日薬29:59.0
㉜流経30:01.7
㉝関学30:16.8
㉞桜美30:21.3
㉟慶大30:33.3
㊱東経30:33.8
㊲平国30:37.6
㊳明学31:10.9
㊴立大31:34.8
㊵理科31:48.3
㉛流経29:51.4
㉜亜大29:51.7
㉝関学30:12.2
㉞桜美30:13.7
㉟東経30:26.2
㊱慶大30:28.6
㊲平国30:30.9
㊳明学30:41.6
㊴立大31:18.9
㊵育英31:36.0
13秒0
13秒6
5秒6
11秒8
14秒3
66秒8
19秒9
35秒5
24秒3

 1位~10位:1万mはこの1か月凄いですね。塩澤選手の28分10秒台があった東海大が28分40秒まで短縮。

 さらに青学大が秋が深まるにつれて、駅伝でも持ちタイム平均でも逆襲。29分07秒から28分44秒で9位から2位にまで浮上。これは箱根チャンスはありますねぇ。

 また、予選上がりでは明大がスピードあるところを見せてきましたね。小袖・手嶋・鈴木選手ら28分台で一気に28分45秒に。駅伝で活かせるか。

 他にも駒大は田澤選手の28分13秒、中学大・帝京大もさすがの選手層で一気に28分50秒台へ。しぶとさにスピードが加わってきました。

 さらに秋になって好記録続出の順大、今年の駅伝シーズン台風の目になってきている東国大も28分台へ。伊藤選手だけのチームではなくなってきました。これで8校が28分台、過去最多です。

 そして9位日大10位神大も29分00秒と01秒です。日大が横山・樋口選手ら主力が元気に28分台。神大も荻野選手の28分半ばがありました。ほんと、タイム上では差がなくなりました。

 11位~20位:創価大も勢いがあるのですよね。米満選手主力以外にも28分台が出てきて、18位29分22秒から11位29分01秒までスーパーアップ。台風の目はこちらか?

 日体大も山口選手ら主力がしっかり28分台、中大早大も順位は落としたものの29分一桁まで浮上。比較的レース出場に慎重だった”5強”の一角の東洋・國學がなんと13位14位。しかも29分03秒付近の好タイムで…もの凄いことになってますね。

 17位城西まで29分10秒以内、18位大東大もこの1か月凄かった。ルーキーたちが29分前半~中盤付近に4名。次の世代が育ってきています。山学大も順位20位変わらずも29分15秒…

 シューズの影響もあるのでしょうけども、まとめてて本当に面白いです。

 21位~30位:順位はともかく平均はこちらも上がり方がすごい。前哨戦の駅伝でうまくいかなかった拓大も平均そこまで差があるわけではないか。

 また、東農大が28分台ランナー3名誕生して大幅アップ。24秒も平均を更新。麗澤大も27位から23位に浮上しています。

 そしてタイムからすると駿河台大がスーパージャンプアップの42秒短縮。ジェームス・吉里選手の2本柱のチームからはほぼ脱却したでしょうか。

 その下、27位に箱根出場校では一番下になる筑波大。それでも29分台ランナーが多く出て、力はついていることは実感。30位日薬大でも29分47秒平均、底上げが進んでいます。

 31位~40位:流経大が29分台になって、32位亜大までが29分台。平均値からすると亜大が予選で22位になっても不思議ではなかった、ということでしょうか。

 36位慶大は、秋口の大会で大幅更新で1分以上更新。最近では、38位明治学院大がぐっと縮めてきていますかね。立教大はあまり1万mには出ず、まだ31分台です。

 それから40位の争いがとても激しかったのですが、最後に今年箱根予選に初めて出場した育英大が浮上!強化ペース速いですよねここも。なお、芝工大・理科大が秒差でした。

ハーフマラソン

2019年4月 2019年10月 2019年12月1日 短縮幅
①東海62:40.5
②駒大62:47.1
③帝京63:03.7
④青学63:23.7
⑤東洋63:25.5
⑥國學63:38.0
⑦明大63:38.7
⑧中学63:42.0
⑨東国63:48.7
⑩順大63:54.8
①東海62:37.5
②駒大62:48.1
③帝京63:03.6
④東洋63:25.5
⑤青学63:25.8
⑥明大63:36.4
⑦國學63:38.0
⑧中学63:42.0
⑨東国63:45.4
⑩順大63:52.4
①東海62:30.0
②駒大62:32.9
③帝京62:47.7
④青学63:10.5
⑤國學63:17.2
⑥東洋63:22.6
⑦中学63:27.7
⑧東国63:29.4
⑨明大63:32.9
⑩拓大63:33.1
10秒5
14秒2
16秒0
13秒2
20秒8
2秒9
14秒3
19秒3
5秒8
42秒1
⑪早大64:00.9
⑫法大64:03.0
⑬神大64:06.1
⑭日体64:08.5
⑮中大64:12.2
⑯城西64:13.4
⑰拓大64:15.3
⑱創価64:28.8
⑲日大64:32.7
⑳大東64:38.4
⑪早大63:59.7
⑫法大64:03.0
⑬日体64:03.1
⑭神大64:03.4
⑮拓大64:04.6
⑯城西64:04.8
⑰中大64:05.1
⑱創価64:15.8
⑲日大64:26.0
⑳大東64:29.5
⑪順大63:34.0
⑫日体63:43.9
⑬神大63:50.4
⑭法大63:51.8
⑮早大63:58.4
⑯中大63:58.5
⑰城西64:00.5
⑱日大64:14.4
⑲創価64:14.9
⑳国士64:20.9
20秒8
24秒6
15秒7
11秒2
2秒5
13秒7
27秒1
18秒3
13秒9
36秒8
㉑上武64:49.4
㉒山学64:56.0
㉓国士64:57.7
㉔麗澤65:01.0
㉕専大65:10.6
㉖筑波65:26.5
㉗亜大65:30.9
㉘武蔵65:33.1
㉙農大65:36.3
㉚流経65:54.1
㉑上武64:42.1
㉒山学64:42.4
㉓国士64:43.8
㉔麗澤64:57.4
㉕筑波64:59.9
㉖専大65:06.0
㉗農大65:10.7
㉘駿河65:29.2
㉙日薬65:29.7
㉚武蔵65:30.2
㉑大東64:22.0
㉒山学64:28.4
㉓上武64:32.3
㉔専大64:40.6
㉕麗澤64:57.4
㉖筑波64:59.9
㉗農大65:10.7
㉘駿河65:29.2
㉙日薬65:29.7
㉚武蔵65:30.2
 16秒4
27秒6
17秒1
30秒0
3秒6
26秒6
25秒6
28秒1
26秒0
2秒9
㉛日薬65:55.7
㉜駿河65:57.3
㉝桜美66:12.3
㉞関学66:14.8
㉟東経65:38.2
㊱平国66:46.0
㊲慶大66:56.8
㊳明学67:58.5
㊴立大68:54.3
㊵理科70:16.3
㉛亜大65:30.9
㉜流経65:54.4
㉝桜美66:08.3
㉞関学66:14.8
㉟東経66:18.4
㊱平国66:26.8
㊲慶大66:29.1
㊳明学67:24.4
㊴立大67:56.8
㊵芝工69:47.5
㉛亜大65:30.9
㉜流経65:54.4
㉝平国66:06.5
㉞桜美66:08.3
㉟関学66:14.8
㊱東経66:18.4
㊲慶大66:29.1
㊳明学67:24.4
㊴立大67:56.8
㊵芝工69:47.5
なし
なし
39秒5
2秒5
なし
19秒8
27秒7
24秒1
57秒5
2分以上?

 1位~10位:元々高かった東海大は、1年松崎選手らの好走で62分30秒まで。凄いですね。

 これに駒大が肉薄。小島・小林選手など新たな戦力が出てます。これに1万mで記録を狙った田澤選手が入っていないのですから…長い距離になるほど強い選手が多いです。

 3位には小野寺選手ら3年生がいいタイムを持っている帝京大が入っています。タイムが出やすい上尾にでない青学大は世田谷ハーフの記録でも4位。このあたりは不気味です。

 5位は新戦力出てきた國學院、そして6位東洋…5強+帝京大で、なんだか世間の戦力と似ているのは面白いですね。7位中学大、8位東国大あたりも、全日本駅伝を見ていると順当です。

 なお、9位と10位は駅伝で苦しんでいる明大と拓殖大…。両者とも主力の欠場者が多いのが一因ですが、チーム状況次第では上位のチャンスは充分ということかな?

 11位~20位:結構いろんなチームが上尾ハーフに出場。箱根予選チームも出ているのでなんだかんだタイムが上がっています。16位中大までが64分きりはまずまずです。

 しいて言えば、早大がほとんど出場しなかった影響で更新が少ない感じでしょうかね。その中で全日本駅伝は6位で不気味な存在になっています。ここだけ全日本駅伝の上位成績とリンクしませんでした。

 他、上尾ハーフで新戦力が出てきた国士大が、さらに更新して23位から20位に浮上しています。

 21位~30位:今年箱根駅伝への出場が途切れた大東大・山学・上武は、上尾ハーフでもしっかりと更新。64分30秒前後まで浮上しています。

 また専大が上尾ハーフで茅野選手らが更新して64分40秒、26位の筑波大までが65分きり平均。こちらもあがってきています。

 31位~40位:このあたりは上尾ハーフには出場せず、トラックの記録を伸ばすのに専念しているところが多かったです。

その中で、箱根予選29位に沈んだ平国大が上尾ハーフで更新、33位に上がっています。このあたりは本当に紙一重なはずです。


 いかがでしたでしょうか。タイムに関しては、気にしない駅伝ファンもいるかもしれませんが、色々と面白い世界です。

 それにしても、1万mは…みんないい調子になっていて、あてにならないかもですね。箱根駅伝2020がますます楽しみになってきます。