2本の大黒柱で、今年こそ復活シードへ!
中 央 大 学
(15予選8位、15箱根19位、14箱根15位、13箱根途中棄権)
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エントリー選手独断ランク付け
6点:エース区間or山をしっかり任せられる選手徳永照④28分48秒19≪4年:全2区8位、予4位、3年:箱7区8位、予18位、2年:箱7区7位、予189位、出3区6位、1年:箱7区出走、全5区8位、出4区4位≫…15日本IC1万4位5点:エース区間で区間上中位でいける選手町澤大雅③28分43秒51≪3年:予15位、2年:箱1区10位、1年:箱3区16位、予270位、出1区8位≫…15関東IC1万3位小谷政宏④30分13秒19≪4年:予212位、3年:箱5区7位、予81位、2年:箱5区13位≫3点:繋ぎの区間で区間上位で走れる選手谷本拓巳③30分47秒08≪2年:箱6区6位、予159位、1年:出2区12位≫2点:繋ぎの区間で区間中位で粘れる選手松原啓介④29分44秒10≪4年:予94位、3年:箱9区18位、予32位、2年:出6区9位≫鈴木修平③29分24秒38≪3年:予71位、2年:箱4区13位、予54位、1年:出4区9位≫相馬一生③29分48秒21≪3年:予44位、2年:予120位≫新垣魁都③29分47秒57≪3年:予88位≫市田拓海③29分59秒75≪3年:予192位、2年:予121位、1年:箱8区16位、予161位≫…15関東IC1500m10位1点:繋ぎの区間で耐えられる選手藤井寛之④29分08秒64≪1年:箱3区15位、出2区4位≫渥美良明③30分27秒24≪3年:予130位、2年:予67位≫堀尾謙介①30分07秒13≪1年:予127位、高3:高1区13位、国5千24位、IH5千11位≫0点:これまでの実績だと苦しい?or未知数蛭田雄大②30分18秒23
江連崇裕②30分26秒15苗村隆広①29分52秒83≪高3:都4区14位、高3区10位≫
神崎 裕①30分29秒17≪高3:高7区21位≫上位10人合計:31点(参考:40点以上で優勝争い、30点前後でシード権争い)
持ちタイム上位10人平均中大:5千13位14分13秒8-1万16位29分32秒4-half13位63分47秒0
昨年は本当によもやであった。常にシード権内の戦いであったものの、10区の選手が出走中に故障個所を悪化。手中に収まりかけたシード権がスルリと抜けていった。その後は中々浮上できず。全日本予選は惨敗、箱根予選は夏に故障者が複数出たこともあり、15㎞から失速しヒヤヒヤの8位通過であった。ただ、決して良くない状態で突破したのはある意味収穫か。チームを率いる4年徳永選手は日本人トップの快走、3年町澤選手もほぼ変わらない実力を持ち、エース力は高い。更に、小谷・谷本選手が山では確変。他にも上尾などで調子が上がっている選手がおり、予選からのプラスαは多い。充分にシード権を目指せる戦力だ。
区間オーダー予想
町澤大雅③-徳永 照④-堀尾謙介①-鈴木修平③-小谷政宏④
谷本拓巳③-市田拓海③-新垣魁都③-松原啓介④-相馬一生③
まずは2人の柱を置く。1区は2年連続で町澤選手。昨年の鉢巻き姿は記憶に残っている方も多いだろう。前半戦の喘息の影響はもう大丈夫だろう。今年は攻めて区間一桁は取りたいところ。2区は勿論徳永選手。今年は主要大会全て結果を残している。故障明けで走った箱根予選も素晴らしい成績。11月はさすがに少し成績は落ちたが、もう一度ピークを合わせるはずだ。しっかりと上位陣の流れに乗りたいところ。そして、ここでちょっと驚くかもしれない予想。3区に1年生堀尾選手を持ってくる。まだ1万以上では大きな結果を残していないが、12月日体大では28分台続出の最終組に挑戦。未知の可能性にかけるのと、後半に3年4年生で長い距離で結果を残している選手を残すためだ。ここを凌げば、後は全て区間一桁で行ける可能性のある選手を配置してある。まずは2年連続4区となる鈴木選手。前回予選でブレイクし区間13位。持ちタイムも上がり、さらに上を狙いたいところ。そして前回共に区間一桁を出した山は、その選手が健在。小谷選手は予選は故障明けだったそうだが、その後1万のベストを更新。81分以内でいきたい。6区は谷本選手。故障もあり複数で準備を進めているそうだが、上尾ハーフで65分前半。間に合うのではと思う。60分以内ではいけるはずだ。やはりこの山でじわりと浮上と行きたい。そして、やや怖いが、スピードが爆発すればと願い市田選手を7区に投入。波が大きい印象だが、1500mで結果を出し、上尾は64分少し。2年前走った8区よりは向いているかなと。その8区には地道にタイムを縮めてきた新垣選手。こういう選手が合っていると思いますが如何でしょうか。終盤の9区10区。共に9区希望と、どちらに投入するか非常に悩みましたが、まずは経験で松原選手を9区。前回区間18位と悪い流れにしてしまった。予選は沈んだが、上尾ハーフは63分台。安定感がやや気になるが、4年生最後まとめてくれると思ってる。前回悪夢の10区は、予選で昨年から大きくタイム順位を伸ばした相馬選手。3区に予想しようかと思ったのですが、勢いのある彼ならシード権内でゴールするイメージが立てやすいのではと温存しておきました。
出来れば3区あたりに入ってほしい藤井主将は間に合うかギリギリ。ただ、前回の反省の糧として使わない方向。基本的には11番手のスーパーサブという事で・・・。後は1年生苗村選手も面白いんですよね。登り適正があると思いますし、8区とかも思いますが…。言えるのは、調子の良い10人をしっかり見極める事でしょうか。このへんは浦田監督の眼力に頼るわけですが、シード権を取り切る力は充分。当日にできるかどうかだ。
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町澤→徳永→松原→鈴木→小谷→谷本→市田→渥美→相馬→新垣と予想します。
私も、最初は管理人様と同じようなオーダーを考えていましたが、監督のコメントが、最初から経験者を並べ、後半はフレッシュなメンバーというような感じであったので、予想を変えました。
ただこのオーダーでいくと、スピード区間である3、4区にスピードランナーを置けないのがつらいですね。まあ、鈴木選手は経験者としても、3区にもう少しスピードのあるランナーをと。
そう考えると3区は藤井選手が間に合えば、松原選手7区でしっくりきます。
あと、新垣選手は、沖縄出身ということもあり、暑さに強いイメージがあります。そのため10区で。
いずれにしてもシード権ギリギリの戦いになるかと思います。
谷本ー藤井ー新垣ー松原ー相馬
藤井が使えれば、このオーダーでいきたいですが、去年の事がありますから、調整しだいですね