強豪倒しにはエースの復活が不可欠!
中 央 学 院 大 学
(15全日本9位、15出雲7位、15箱根8位、14箱根12位、13箱根10位)
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エントリー選手独断ランク付け
5点:エース区間で区間上中位でいける選手潰滝大記④28分38秒43≪4年:全1区12位、出2区1位、3年:箱1区5位、全2区5位、予14位、2年:箱1区13位、全2区12位、出1区5位、1年:箱1区8位、予153位≫塩谷桂大④28分59秒55≪4年:全4区3位、出3区5位、3年:箱3区4位、全4区7位、予19位、2年:箱3区4位、全3区4位、出3区10位、1年:箱3区18位、予69位≫4点:主要区間で区間上位でいける選手大森澪②29分17秒23≪2年:全8区5位、出1区13位、1年:全5区18位、予91位≫3点:繋ぎの区間で区間上位で走れる選手山本拓巳④29分18秒90≪4年:出6区6位、3年:箱8区8位、全8区14位、予70位≫海老澤剛③29分06秒96≪3年:全3区7位、出4区9位、2年:箱2区11位、全3区3位、予29位、1年:箱6区12位≫樋口 陸①29分33秒75≪1年:全2区9位≫2点:繋ぎの区間で区間中位で粘れる選手海老澤太③29分40秒89≪2年:箱7区11位≫
新井翔理②29分28秒84≪2年:全6区8位、出5区5位≫細谷恭平②29分25秒491点:繋ぎの区間で耐えられる選手小川貴弘④29分48秒05村上優輝③29分19秒37≪3年:全5区12位、2年:箱4区15位、予125位、1年:箱4区15位、全5区16位≫久保田翼③29分37秒19≪2年:箱10区14位、全6区17位、予149位≫藤花尚之③29分43秒77≪2年:予162位≫水野 優②29分42秒11森田智哉①29分22秒43≪1年:全7区10位≫0点:これまでの実績だと苦しい?or未知数市山 翼①29分43秒77上位10人合計:30点(参考:40点以上で優勝争い、30点前後でシード権争い)
持ちタイム上位10人平均中学:*8位14分10秒8-11位29分14秒4-16位64分01秒8
前回8位、山登りの5区が卒業したが、他の区間の多くは今年も残っている。更に、秋には大森・樋口選手らの大きな成長があり、うまくいけば強豪校の尻尾を掴めるのではと思われた。
だが、懸念材料がある。主力の動きが今一つなのだ。前半戦は学生長距離界の顔とも言えるほどの活躍をしていた4年潰滝選手が全日本1区で失速。風邪とアップダウンへの対応というがちょっと気になるところ。また前回2区を務めた海老澤剛選手が出雲・全日本共に主要区間を外れた。救いはもう一人の柱、塩谷選手が絶好調で全日本4区3位の活躍を見せている。しっかりと序盤流れに乗れるようにしたいところだ。
区間オーダー予想
塩谷桂大④-海老澤剛③-潰滝大記④-新井翔理②-山本拓巳④
樋口 陸①-海老澤太③-細谷恭平②-大森 澪②-藤花尚之③
さて、オーダーを組みかえてみた。3年間1区を務めていた潰滝選手を3区に回し、3年間3区を務めてきた塩谷選手を1区に回す。最近の調子からすると塩谷選手の安定感が光るのは確か。また、潰滝選手は下りが得意で3区が適任と以前に監督が話していた。今こそ入れ替える時ではないか。塩谷選手で確実に区間一桁、海老澤剛選手も70分前半では踏ん張ってもらい、潰滝選手の快走を期待したい。4区も過去2年務めていた村上選手を下げる。トラックに比較し、駅伝成績が伴わないなという理由。代わりに出雲と全日本で安定した走りを見せていた新井選手。流れが途切れないようにしっかりいきたい。そして5区は前回8区の山本選手。出雲の粘走の後に一時怪我をしているので多くは期待できないが、82分以内で走ってくれればと思う。往路はひとまず10位あたりで踏ん張れればと思ってる。その代り、復路が昨年より強い。なぜなら秘密兵器が3人走るからだ。まず、1人目は1年生樋口選手。高校時代は無名に近かったが、春からとんとん拍子に自己ベストを更新。そして誰も予想しなかった全日本エース区間2区で大学駅伝デビューをすると4人抜きの走りを見せた。更に学連記録会では一番早い組に挑戦。さすがにきつかったが今後が期待できる成績だ。区間新を狙うと大きく宣言、60分切りは期待していいのだろうか。7区には昨年も区間11位で走った海老澤太選手。今年は今一つだったが、11月末になって良くなってきた。しっかり合わせられそうだ。次の8区が2人目の秘密兵器。故障などもあったが、ようやくスタートラインにつけそうな細谷選手。8区が適任だというが、まずはお手並み拝見といきたい。9区には3人目の秘密兵器、大森選手。学生ハーフでいきなり62分台と新星の如く現れ、その後うまくいかなかった大会もあったが、全日本8区で区間5位の好走、その後トラックの記録も伸ばした。9区23.1㎞でその能力が開花しそうだ。アンカーは非常に迷って、初駅伝となる藤花選手。昨年出走の久保田選手があげてきたものの、上尾で64分半ばで入った藤花選手が今は力あると判断。充分にシード権内はいけるはずだ。
今思うと10番手の争いは激しいですね。先述の村上・久保田選手の他、全日本出走の森田選手、水野選手も上尾で好走、4年間力を蓄えた小川選手もいるんですよね。層が厚くなったのを確か。だからこそ、スタートを大事に。元気に上位校を沸かしていきたいところだ。
2015/12/20(日) 午前 7:42 [ rep***** ] 返信する
2015/12/20(日) 午前 10:27 [ sub***** ] 返信する
1区から3区は私もコンバートを考えましたが、塩谷選手を3区で起用したいので、昨年のままがいいかと。4区以降は、将来のエース候補である森田選手から山本→樋口→新井→細谷→大森→久保田
と予想します。
2015/12/20(日) 午後 5:54 [ shu***** ] 返信する
潰滝は4年連続1区の様ですね。(頭にh付けてください)
ttp://www.hochi.co.jp/sports/etc/20151215-OHT1T50133.html海老澤剛は昨年ほどの強さが見受けられないので、大森が2区でしょうか。
大森がイマイチでも、3区を熟知した塩谷で巻き返せます。
あとは、昨年に及川が好走した5区ですね。うまく育成できていれば良いのですが。
いつも投稿を続けていただきありがとうございますm(_ _)m体調はもう大丈夫なのでしょうか?無理はしないでくださいね。
予想は以下のとうりです。
大森→海老澤剛→潰滝→村上→山本→森田→海老澤太→新井→塩谷→樋口
塩谷は追いかけるレースになれていそう。かつての篠藤並みの走りができれば、9区で何かやってくれそう。
出雲では失敗しましたが大森は一区に。長い距離になるにつれて強さを増すと思うので大丈夫と思いたい。潰滝は3区で前を追いかけてほしい。逆の方がいいかもしれませんが。
8区はそこそこ実力がある選手が入るはず。過去の大会でここはポイントに置くはず。今期伸びた新井かなと。
山本は今季急成長したことと前回8区の実績より。
六区は迷いました。敢えて前々回走っている海老澤剛にしようかなと思いましたが、2区で迷ってしまったので森田にしました。
樋口はアンカーに。8区以降攻撃していければ…六位以内も狙えるはず。
あとは経験を考慮しました。