長距離最後の種目です
詳しいコメントはまた今日か明日にでも
1位松井将器(東工M2)14分13秒23 |
2位才記壮人(筑波M1)14分26秒26 |
1位ムソニ ムイル②13分43秒20★ | 創価+8点 |
2位タイタス ワンブア②13分52秒32★ | 武蔵+7点 |
3位タイタス モグス②13分59秒27 | 東国+6点 |
4位W.D.タソ③14分02秒21 | 拓大+5点 |
5位鈴木祐希④14分09秒24 | 神大+4点 |
6位鈴木塁人②14分09秒45★ | 青学+3点 |
7位小山直城③14分10秒57 | 農大+2点 |
8位工藤有生④14分12秒26 | 駒大+1点 |
9位浦野雄平②14分12秒37 | 國學 | 10位廣 佳樹③14分12秒92 | 中学 |
11位高砂大地②14分17秒96 | 中学 | 12位井上弘也④14分19秒49 | 上武 |
13位江島崚太③14分23秒20 | 國學 | 14位新井翔理④14分24秒09 | 中学 |
15位竹下 凱③14分26秒11 | 帝京 | 16位島貫温太②14分27秒05 | 帝京 |
17位物江雄利③14分28秒28 駒大 | 18位大山憲明④14分28秒58 創価 | 19位神林勇太①14分29秒34 青学 |
20位西 智也④14分33秒43 拓大 | 21位青木祐人②14分35秒74 國學 | 22位星 岳①14分36秒70 帝京 |
23位福留大樹④14分36秒94 流経 | 24位長谷川柊②14分38秒89 専大 | 25位中西亮貴④14分39秒78 駒大 |
26位宮尾佳輔④14分41秒02 専大 | 27位梅木 陸①14分41秒24 創価 | 28位熊倉優介③14分41秒33 上武 |
29位佐々木直人④14分41秒86 亜大 | 30位小野田勇次③14分42秒76 青学 | 31位越川堅太②14分44秒12 神大 |
32位新井康平③14分45秒44 大東 | 33位岡山 翼②14分48秒33 上武 | 34位成瀬隆一郎①14分48秒60 神大 |
35位桜庭宏暢④14分49秒30 日薬 | 36位佐藤雄志②14分54秒06 東国 | 37位瀬戸口凌③14分55秒35 農大 |
38位奈良凌介②14分59秒06 大東 | 39位土師悠作④15分01秒54 拓大 | 40位小林彬寛②15分01秒98 専大 |
41位高田悠太②15分16秒95 農大 | 42位梅本龍太③15分20秒49 亜大 | 43位田村剣心①15分21秒68 武蔵 |
44位福島研二④15分47秒42 松蔭 | 45位近藤秀一③16分04秒91 東大 | 46位大谷智希③16分13秒56 明学 |
1000m2分43秒のかなり速いペース。東国・タイタス、拓大・デレセ、武蔵・ワンブイ、創価・ムイルの4選手が引っ張り、レースが進んでいく。2000mは5分30秒、引っ張るのはワンブアとデレセ選手で、青学・小野田と鈴木選手、拓大・西選手なども前の方で伺っている。
レースが動いたのは2600m、ムイル、ワンブア、タイタス選手と國學・浦野の4選手が抜け出す。そこからワンブア・ムイル選手が抜け出し、3000mは8分15秒通過。2秒差でデレセ、浦野選手。タイタス選手がやや下がり、駒大・工藤選手がそれに追いつく展開に。
4000m10分58秒で通過する頃には、ムイル選手がついに先頭に!ワンブア選手が2位、タイタス・デレセ選手が続き、日本人トップ5位に浦野選手、それに青学・鈴木、工藤、神大・鈴木祐、上武・井上選手が迫る。トップはムイル選手がそのまま突っ切り、優勝!成長した姿を見せました。2位ワンブア3位タイタス4位デレセ選手が続き、5位は2人の鈴木選手の大接戦になりましたが、神大の鈴木選手が制しました。
レースが動いたのは2600m、ムイル、ワンブア、タイタス選手と國學・浦野の4選手が抜け出す。そこからワンブア・ムイル選手が抜け出し、3000mは8分15秒通過。2秒差でデレセ、浦野選手。タイタス選手がやや下がり、駒大・工藤選手がそれに追いつく展開に。
4000m10分58秒で通過する頃には、ムイル選手がついに先頭に!ワンブア選手が2位、タイタス・デレセ選手が続き、日本人トップ5位に浦野選手、それに青学・鈴木、工藤、神大・鈴木祐、上武・井上選手が迫る。トップはムイル選手がそのまま突っ切り、優勝!成長した姿を見せました。2位ワンブア3位タイタス4位デレセ選手が続き、5位は2人の鈴木選手の大接戦になりましたが、神大の鈴木選手が制しました。
★昨年のリベンジ!創価大・ムイル選手が見違える強さを見せて圧勝!!
昨年5月に日本に来て、本格的なデビュー戦だった昨年の関東IC、中盤以降単独トップをひた走るも、ゴール残り50mを切ってから逆転を許してしまいました。1年かけて実力をつけました。早い段階で留学生4人の対決に絞り、また一人また一人と振り切り、最後はぶっちぎって優勝しました。昨年とは全く別人に進化していました!見事にリベンジ、おめでとう!!
コメント
2部5000
日本人トップは神大鈴木では。
>ひなパパさん
すみません。最初速報で青学・鈴木選手と出て、途中で神大・鈴木選手がトップと判明して、色々直したのですが、レース展開の文章のことすっかり忘れていました。
2部は東京農大の小山選手が意地を見せてくれたのが嬉しかったです。エースが入賞したことが、チーム全体にいい影響を与えてくれたらいいと思います。
1部はまたも法政の坂東選手が大活躍。しかもガチの試合で自己ベスト出して、かつ塩尻選手に勝って表彰台にたつとは・・・。間違いなく今年の関東インカレのMVPと言っていい活躍ぶりです。青木、佐藤、細川選手など格になる選手が複数いるだけに、2年連続のシード権もかなり現実的な目標になると思います。
2部では早いペースに乱されてしまい多くの選手が後半落としてしまいました。そんな中で入賞はできませんでしたが浦野選手には期待したいです。土方選手や青木選手に次ぐ三番手かなと思ったんですがここ二つのレースでエースに向けて大きな一歩を踏み出したと思います。
1部ではやはり坂東選手でしょう。ここまで法政が関東インカレで躍進するとは思わなかったです。もっとトラックを極めれば来年はダブル表彰台を狙えると思うので頑張ってほしいです。
この関東インカレで3年生世代が躍進したので全カレや駅伝シーズンでも期待したいです。
贔屓へのコメントばかりになってしまいますが、今回1番の飛躍になったのは法政の坂東君では無いかと思いますね。
2種目入賞は期待していましたが、5000で表彰台にまで届くとは思いませんでした。
近年はトラックでは苦戦続きでしたが、今年は3000SCで青木君が優勝、佐藤君、福田君も5000と10000で10番台、ハーフも鈴木君と土井君が10番台と最下位争いに陥ることが多かった近年からは予想も付かない結果でした。
とはいえ、シード校の強さも実感しましたから、大エースを中心にさらなるレベルアップを図って欲しいところですね。
あとは、二部では中央学院の安定した強さと日本薬科大の躍進が目に映りましたね。カリウキ選手だけじゃないと言う事を証明したように思えます。
山学は21点とはいえ、ニャイロ15矢ノ倉6という配分なので、正直箱根予選が不安です。市谷はどうしてしまったのでしょうか。
塩尻はほんと不思議な選手ですな。
そして能力はすごいのは当然。
ラスト勝負になりがちな5000であんなに絶対に先頭を渡さない的な引っ張る走りは明らかに不自然。最初から勝負を放棄しているように思えて仕方ありません。
順位なんて関係ないから自分の走りをしてタイムも良く走るって感じの求道者なのかな。あるいは東海の關に、希望している選手権参加標準の13分41を切らせるためにわざと引っ張ってペースメークしてあげる優しさなのか。
結局は關は途中でばててしまい、鬼塚はラスト勝負に備えて後ろで足をためている。塩尻はあれだけ引っ張ったら足は残ってないわけで最後交わされて終えるのが見え見え。
高校時代も1人で練習していたそうだし、高校時代から競り合い練習を徹底している強豪高校出身者からするとあのようなスタイルは信じがたい存在でしょうな。
上位は持ちタイム13分台の選手達で占められていますが、12位の食い込んだ法政の福田君、13位の順大清水君は大健闘の結果と言えるかも知れませんね。
清水君は注目のルーキーですが、福田君は法大進学後に中々名前を聞かなかったので、これを機にブレイクして欲しいですね。
>たけぽっぽさん
小山選手…本当に農大の一筋の光になってます。何とか伸びてほしい選手です。それから法大の坂東選手の活躍で、更に他ランナーも結果を出して、今後のチーム成績が楽しみになってきましたね。
>りっくさん
2部は本当に速いペースになりましたからね。その中で上位に入った選手は力あると思っています。浦野選手も最後まで入賞争いしましたし、次の全日本予選が楽しみになっています。
確かに坂東選手は来年W表彰台を狙える存在になりました。塩尻選手にとってもいいライバルになりそう!
>アオさん
坂東選手の強烈なスパートは凄かったですね。一気に名前も全国区になりました。チーム全体の成績もいいですし、いいムードになってきているのではないでしょうか。
>ジョバンヌさん
山学大は…長い距離の練習をしていると信じましょう。かつて全日本予選を通らないほど状態が悪いと思いきや箱根予選は2位通過したことがありますから。
>かぼーさん
うーん、自分は強烈なラストスパートがあるわけではないから、勝つために途中で揺さぶりをかけて振り落としているように見えましたが。箱根とか他のレースでも積極的な走りがありますし、自分でガンガン行く方が乗っていけるタイプなのかもしれません。
>通りすがりさん
確かに、清水・福田選手は秋以降注目ですね。仰る通り、持ちタイムからするとかなり下の方だったはずですし、今後どんどん伸びてくるかもしれません。