1種目ずつ結果をお伝えします。
コメントや下位選手の結果は後程付け加えます
1位前川優月①3分52秒90 Q | 東国 | 9位市澤長太①3分56秒54 | 駒大 |
2位田村丈哉②3分53秒27 Q | 帝京 | 10位河合正貴③3分56秒82 | 東工 |
3位石川佳樹①3分53秒69 | 拓大 | 11位篠原崇希③3分57秒03 | 中学 |
4位鈴木ニムラ②3分55秒02 | 創価 | 12位竹内嵩人①3分59秒90 | 武蔵 |
5位塩川香弥④3分55秒48 | 上武 | 13位長谷川俊太④3分59秒95 | 立大 |
6位鎌田晃輔③3分55秒77 | 千葉 | 14位藤崎真伍③3分59秒95 | 流経 |
7位森 淳喜②3分56秒15 | 神大 | 15位妹背雄太④4分00秒07 | 東大 |
8位河野敢太④3分56秒27 | 國學 |
残り1周まで帝京・田村選手が引っ張り一団となって進みます。残り400mから東国・前川選手がスパートしトップへ、これについたのが田村選手と拓大・石川選手。残り200mで石川選手がトップに立ち、そのまま3人で最後の直線へ。前川・田村選手が最終的に抜け出し、決勝へ。石川選手惜しくも届きませんでした。
1位渡辺拓巳④3分50秒82 Q | 大東 | 9位森木優摩①3分55秒28 | 亜大 |
2位物江雄利③3分51秒04 Q | 駒大 | 10位古林潤也③3分56秒75 | 防大 |
3位中村祐紀④3分51秒58 q | 青学 | 11位小林淳輝④3分57秒20 | 上武 |
4位宮平健太郎③3分52秒07 q | 日薬 | 12位高倉 渉①3分58秒77 | 駿河 |
5位風戸啓希④3分52秒25 q | 一橋 | 13位阿川大祐②3分59秒54 | 桜美 |
6位竹内悠真①3分52秒75 | 農大 | 14位野口竣希④4分00秒10 | 拓大 |
7位横山絢史②3分53秒58 | 専大 | 15位佐藤大輝③4分39秒47 | 平国 |
8位大澤春平①3分53秒99 | 東国 |
農大・竹内選手を中心にして早めのペースで進む。残り400mで専大・横山選手がスパートするが複数の選手がつく。残り250mで駒大・物江選手と大東・渡辺選手が抜け出すと一騎打ちに。僅かに渡辺選手が前へ出て1位通過。2位物江選手の後にゴールした青学・中村、日薬・宮平、一橋・風戸選手がタイム通過となりました。
1位駒山魁都④3分51秒25 Q | 日薬 | 7位関 樹道④3分55秒06 | 農大 |
2位越川堅太②3分51秒41 Q | 神大 | 8位横田大地③3分57秒66 | 亜大 |
3位吉里 駿①3分51秒97 q | 駿河 | 9位中島哲平①3分57秒75 | 東国 |
4位添田知宏②3分52秒48 | 國學 | 10位小沼優生②3分57秒89 | 平国 |
5位齋藤 槙③3分52秒77 | 帝京 | 11位梶山拓郎①4分00秒43 | 流経 |
6位吉田圭太①3分53秒47 | 青学 | 12位井上竣介③4分21秒25 | 東経 |
中盤まで農大・関選手が引っ張りますが、そこから青学・吉田選手や東国・中島選手など代わる代わるトップが変わる展開。残り400mで駿河・吉里選手が一気抜け出し、後続に5m差をつけます。残り250mから神大・越川選手が追い上げ、残り100mでトップに。このままいくかと思われましたが、残り200m5番手から猛追した日薬・駒山選手がゴール直前で交わして1位通過、2位に越川選手、3位吉里選手はタイムで決勝に残りました。
1位生方敦也②3分52秒78 Q | 青学 | 7位茂木洋晃④3分55秒28 | 農大 |
2位井上弘也④3分53秒03 Q | 上武 | 8位篠原崇希③3分56秒33 | 中学 |
3位幸村亮太④3分53秒41 | 帝京 | 9位青柳良英④3分57秒25 | 横国 |
4位坂本 翼③3分53秒65 | 拓大 | 10位ウゴジエケ登也④3分58秒31 | 東経 |
5位鹿居二郎②3分54秒66 | 亜大 | 11位杉山秀樹③3分58秒69 | 駒大 |
6位及川雄大②3分54秒97 | 日薬 | 12位村上聖和④4分05秒74 | 関学 |
結構早い段階で上武・井上選手と青学・生方選手といった実力者が先頭に出て優位にレースを進めます。それほど早いペースではなかったものの、彼らの前に出ようとする選手はいなかった。残り400mから2人がスパート、拓大・坂本選手や亜大・鹿目選手が懸命に食らいつくも、帝京・幸村選手が最後に猛追するも、生方選手と井上選手が順当に決勝進出となりました。
1位野村直己(M1)3分56秒88 (予選3組) | 慶應院 |
2位西薗亘祐(M1)3分58秒77 (予選4組) | 農工大院 |
3位福島洋佑(M1)4分09秒19 (予選2組) | 東大院 |
慶應義塾大の野村選手が良かったですね。レースに流れに乗って優勝です。
1位井上弘也④3分51秒84 | 上武+8点 | ||
2位渡辺拓巳④3分52秒71 | 大東+7点 | ||
3位駒山魁都④3分52秒74 | 日薬+6点 | ||
4位生方敦也②3分53秒38 | 青学+5点 | ||
5位物江雄利③3分53秒78 | 駒大+4点 | ||
6位中村祐紀④3分53秒86 | 青学+3点 | ||
7位越川堅太②3分53秒88 | 神大+2点 | ||
8位吉里 駿①3分54秒00 | 駿河+1点 |
9位宮平健太郎③3分54秒09 | 日薬 | 10位前川優月①3分54秒60 | 東国 |
11位田村岳士②3分56秒05 | 帝京 | 12位風戸啓希④4分09秒09 | 一橋 |
一橋・風戸選手が終始集団を引っ張り、2番手に大東・渡辺選手がつく展開、それが残り550mあたりで下がると、渡辺選手と青学の生方・中村選手らが3選手並ぶ、更に外側から上武・井上選手が一気に追い抜いたあたりで残り1周。そのまま井上選手が一気に後続を10m差にまで広げる。生方選手と駒大・物江選手や駿河・吉里選手が追うが差は詰まることなく推移。爆発的なスパートを見せた井上選手が見事に優勝!さて、続く2位以下は混とんとなった。残り150mで4位だった渡辺選手がそこから一気に加速し2位へ、更に残り120m地点で9位だった日薬・駒山選手が一気にごぼう抜き3位浮上と熱い戦いが!さらに4位から9位まで1秒以内になだれ込む大混戦となりました。
★残り1周、上武大の井上選手がスパート!2年ぶり2回目の優勝!!
2年時に優勝を果たしていた井上選手が見事に優勝!素晴らしいスピードでした。昨年の秋シーズンから故障の連続で試合に出られない状態が続いていました。それでも春に復帰すると3分50秒前後の記録を何度も出し、好調ぶりをアピールしていました。残り1周になってから圧巻のスパートを見せ、見事に栄冠を輝きました。今まで怪我が多かったですが、良き最終シーズンになりますように…。
★トラックの主要大会で活躍!大東・渡辺選手が2位!
コメント
1部は完全に東海大祭りになってしまいましたね。舘澤選手が実力を発揮しましたが、むしろこれで箱根の5区はかなり考えにくくなりました。去年は全くそんなイメージがなかったのですが・・・。
塩澤選手も1年生ながら入賞と、結果を出すあたり東海の勢いを感じます。あとは駅伝シーズンでどうなるか。
筑波の森田選手もあと一歩だっただけに、日本インカレに期待します。まだ分かりませんが、できれば卒業後も競技を続けて、中距離界を盛り上げてほしいです。
>たけぽっぽさん
舘澤選手のラストスパートは凄いですね。それまでも結構なペースで進んでいるのに…。箱根5区はやれないことはないとは思いますが1区や他にスピードを生かせる区間の方がいいかもですね。
ひとまずトラックを強化している東海大と筑波大が良かったですが、仰る通り引っ張ってほしいです。