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2016年度の大学駅伝シーズン~早稲田大学

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織田記念陸上で桐生選手が10秒04(向かい風0.3m)!
向かい風での日本最高記録だそうですね。
また、向かい風で3回目の10秒一桁台で、じわじわ強くなってきてますよね(>ω<)b
さて、今日は箱根3位の早稲田大学です。
 元々ある程度戦力があるチームでしたが、トップを走ったり、青学を追い詰めたり、久々に見せ場が多い駅伝となりましたね。
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出雲駅伝8位
1区(8.0㎞) 13位平④24:12(13) 4区(6.2㎞)
1位鈴木④17:34(8) 
2区(5.8㎞) 12位新迫①17:43(12) 5区(6.4㎞) 5位光延③18:07(8)
3区(8.5㎞) 7位武田④25:21(7) 6区(10.2㎞) 10位井戸④31:23(8)
 最も、初戦の出雲駅伝は大失敗のレースでした。1区に起用したチーム1のスピードランナー平選手が残り1㎞から急失速、40秒以上トップと水をあけられてしまいます。続く新迫・武田選手も懸命に前を追いますが、距離が短い上に向かい風という中、順位を浮上する機会はほとんど訪れませんでした。そんな中、唯一光ったのは4区4年生ながら初駅伝の鈴木選手。2度の手術を乗り越えてきた苦労人が区間新記録をマーク、駅伝ファンの中でも盛り上がった話題ではないでしょうか。
全日本大学駅伝2位
1区(14.6㎞) 2位武田④43:45(2) 5区(11.6㎞) 2位新迫①35:12(1)
2区(13.2㎞) 2位平④38:27(2) 6区(12.3㎞) 3位藤原③36:04(1)
3区(9.5㎞) 2位鈴木④27:28(1) 7区(11.9㎞) 3位太田①35:05(1)
4区(14.0㎞) 1位永山②40:37(1)  8区(19.7㎞) 5位安井③59:33(2)
 そんな中、周囲をびっくりさせたのが全日本。1区武田、2区平選手の区間配置がはまり、1位青学と1秒差の2位で通過。そして3区出雲で爆発した鈴木選手が再び快走、早大がトップに立つやや意外な展開になります。さらに準エース区間4区で永山選手が流れを加速させ独走に持ち込みます!確かに早大の全日本4区は伝統的に強いのですが、これほど仕上がっていたとは…。5区以降は青学に追われながらもアンカーまでトップをキープ。長い距離が得意な安井選手がアンカーに控えていましたが、相手は大エース。さすがにトップは譲りましたが、インパクトあるレースを見せました。
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箱根駅伝3
1区(21.3㎞) 3位武田④63:59(3) 6区(20.8㎞) 12位石田③60:23(2)
2区(23.2㎞) 10位永山②68:50(6) 7区(21.3㎞) 3位井戸④64:53(2)
3区(21.4㎞) 2位平④63:32(2) 8区(21.4㎞) 14位太田①68:32(2)
4区(20.9㎞) 3位鈴木④63:50(2) 9区(23.1㎞) 7位光延③71:50(3)
5区(20.8㎞) 4位安井③74:07(2) 10区(23.0㎞) 9位清水②72:30(3)
 その後、上尾ハーフでややインフレ気味ではありますが好記録が続出、ハーフの平均タイムはトップの実績をひっさげ、王者に挑みました。1区に上尾ハーフ優勝の武田選手を投入し勝負にかかりますが、思った以上のスローペース、青学に対して僅か1秒のリードしか奪えませんでした。2区永山選手が69分を切って何とか青学と1分差までに抑えますが、流れを引き寄せられませんでした。3区平・4区鈴木選手が何とか踏ん張り、青学のウィークポイントと言われていた5区へ約1分半の差で繋ぎます。
 5区は全日本で悔しい思いをした安井選手。前回も好走した区間で逆転を狙って走り出しました。しかし、序盤は体が動かず逆に引き離されることに…一時後ろにも追い上げられました。それでも中盤前から自分の走りを取り戻すと、終盤は一気に追い詰めます。視界にはっきり入る30秒近くまで追い上げて往路を終えます。
 それでも流れを引き寄せるには至りませんでした。6区で2分以上の差に離されると、青学にアクシデントがあった7区で追い上げますがそれでも1分20秒差で反撃はここまで。あとは走るごとに距離が空いていくレースに、9区終盤で東洋に交わされ3位に落ちる勿体ないレースとなってしまいました。

 箱根復路は来年に向けての不安要素…とはなりますが、今回は存在感を示せました。個人的に鈴木選手が春に自己ベストを出してからチームの雰囲気が変わったように感じます。彼の復活がなければ優勝候補に名前が挙がることはなかった気がします。今回は優勝した時以来6年ぶりのトップ3入り、やっぱり4年生が良い時の早大は強いなと感じる駅伝シーズンでした。
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